44「おまえには借りが出来たな」「今度飯でも食わせろ」「ああ」
まさに「友の心は青臭い」な友情劇が熱い。
(´・ω・`)ショボーン>(`・ω・´) シャキーン>(´・ω・`)ショボーン
天道のメンタルが上がったり下がったり忙しい。
黒天道は自分の事を「日下部総司」と名乗った、なるほど。 一人称が「俺」になったのは7年前に天道がひよりを見つけ、守り抜くと決めた時に変わったわけだ(言うなれば、この瞬間が天道総司の誕生でもある) オレガソバニイル も天道とひよりで一人称の差異が気になってたんだけど、ひよりの方はガレキの中で朦朧としながら聞いたセリフに知らないはずの兄を投影したかなんかで変化してしまったのかな。 この辺はなんとも言えないけど(ひよりと日下部総司は面識ないしな)
まあ一人称が「僕」である黒天道は、天道が「天の道の意思」押し込めている深層意識が顕在化して増長してしまったんだろう。
チューリップ
加賀美の「この世界に未練の無いヤツがこんなやさしい絵なんて描けない」というセリフはやや「?」(普通にひよりの好きな花だし。 天道との思い出の色が強いけどね)だけど、希望を見出すきっかけに「チューリップ」を使ったのは上手い。
しかし、先週から加賀美のナイスサポートが熱い。
エリアZ 大ピンチ
ツートップが私用で抜けている間に、わんさか殺されてるゼェクトルーパーの諸君。 最終防衛ラインともいえるところなので総力戦なのだけどいかんせん数が違いすぎる(笑) 何なんだあの数は。 忘れちゃいるけど、あそこって渋谷なんですよね。 他に住んでた人たちは大丈夫なんだろうか。
エリアZといえば例の「ゼクター飼育施設」があるところなんだろうかなあ。 気になるなあゼクト水とかゼクトゼリーとか。
ミサキーヌの大ピンチに昼ドラでも頂点に立つ男が颯爽と!
今週のぼっちゃまカッコヨス 「岬さん」ではなく「岬」なのがぼっちゃまらしい。
勝てないのは承知で岬さんをかばう事を選択する潔さや良し。 しかしポイズンブラッドがぼたぼたと岬さんにかかりそうで見てる方はハラハラ。 この後のガタックもそうだったけどアーマーダメージをちゃんと作ってるところも感心ですね。
皆既日食
次元断層が太陽の位置に現れるというのが、立川の言う「皆既日食の真相。
前々から「マキシマムライダーパワーの余波」ではないかと思われてたけど、どうも普通にハイパーキャストオフするだけで次元に穴を空けてしまうらしい。 今週の最初で黒天道とひよりが帰れたのは天道がハイパーフォームのままポカーンとしてたせいなんだと思うのと、つくづく迂闊だったと。 ウカ姐の言葉通りなら、ダークカブトがハイパーキャストオフした時にハイパーゼクターが暴走してひよりと黒天道は次元の狭間に飛ばされたんだと思う(初代は不安定だったのかな)
ダークカブトもハイパーフォームありそうなんだけどね。
でもまあ
とりあえず、次元の狭間にいける方法が見つかったので、乃木の始末を優先するべきなんじゃないかと少し思った。 ・・・いや、かなり。 次元の狭間はノーマルに戻ってもしばらく持続するのですね。 しかし、よくよく考えれば使うたびに別世界への扉を開いてしまうという、なんてはた迷惑なアイテムなんだ・・・ 幸いやっかいな生き物とかいない世界だから良かったものを。
カブトエクステンダーついに飛翔。
劇場版では何気なく跳んでいきましたが、TV版は割りと助走というか準備運動がしっかりしてた。 もうどういう原理で飛んでるかなんて気にしない。 ガタックエクステンダーだって飛んでるんだし。 たぶんタキオン粒子が大変な事になって浮力をry
どっちの天道ショー
「悪い事してないワームは倒さない」宣言で、あっさりと黒天道見限られるの図。
黒天道も特に悪い事してないと思うけど「俺をコピーして、ひよりを誘拐した憎いヤツ」という事で天道の中では悪者決定なんですよ。 多分。
これならぼっちゃまも救いの道が・・・とか思ったが、しっかり人間殺してるしな。 ううむ。 結論は次のエピソード待ちか。
正義感の残りカス
結局の所二人とも捨てきれなかった所が憎めない所だけど、影山の変わり身の速さは、もはや一芸レベル。 龍騎の世界だったらナイトに変身できたのにね影山。
でもザビーゼクターの蝙蝠っぷりも蜂にしておくには惜しいくらいだ。
あそこで矢車がザビー掴んだらそれはそれで燃えそうだったけど、トリプルライダーキックじゃなくなるんだよね。
ザビー復活から敗北まで
やっぱ1分無かった気がする。
もう底を着いてるザビー株を上げるには三島さんが変身するしかっ
二点同時攻撃
影山の協調性の無さは今に始まった事ではないんだけど、よくよく思えばザビーゼクターに見放されないのが不思議でならない。 吸収する前にカッティングは決まったけど、ヒットが同時じゃないとダメなのね。 カッシスがパワーアップした後ならホッパーズ&サソードの同時攻撃の時倒せたのか。
戦いの神
極限までボコられて、ガタックの靴が目覚めて欲しかった気はする。 まあそれは置いておくとしても防御に徹する時くらいマスクドフォーム使おうぜ加賀美。
腕だけでも良いから。
3週続きでやられっぱなしなんだけど今回は根性見せてるからカッコイイねえ。
兄貴の地獄ツンデレ
「か・・・勘違いしないでよね! 弟の仇取るために協力するだけなんだから」な仕草の兄貴萌える。 その後の弟に対する態度も同上。
炸裂トリプルライダーキック
キックホッパーだけプロセスが違うので、別格に見える。
ここ一番で技を合わせられたのは、まあ矢車さんの中にパーフェクトハーモニーの残りカスがあったという所で一つ(合わせる方かよ!) 「同時吸収は出来ない」というのは天道の予想でしかなかったけど、当の本人すら知らなかったようで、ダメージも受けてないのに、技を受けてくれるカッシスワームのプロレス精神に敬服。
フリーズはパワーアップでロストしちゃったのかなあ。(必殺技が効かない時点で必要が無いといえば必要は無いから) 吸収してパワーアップできるラーニングの方を優先したのかも。
トドメはハイパーマキシマムサイクロン
見事な掃除っぷりに吹いた。 戦隊のトドメ攻撃みたいだ。 パーフェクトゼクターもザビードレイクサソードの固定じゃなくて、その場にいるゼクターの協力で変化してもよかったかもネ
ガタックパゥワァホッパーパゥワァ(相棒ナイス電子音)(C)ほとんどしんでるさんのカブト16マンガ
しかし、これで次元の狭間にまた穴が空いてダークカブトがやってきたんだと思うと、不憫でならない。 もっとも前に天道が次元の狭間に行った時もキック対決で飛ばされて戻ってくるくらいなので、あの世界が不安定で、出るのは割りと簡単なのかもしれないけど。
「おまえには借りが出来たな」
最近作りっぱなしな気がするよ天道。
・暴走の時
・妹の合宿の時
可愛さ余って憎さなんとやら
あくまで日下部総司のメンタルを保持続けるワームも結構不思議だ。 神代やウカ姐のように人間のメンタリティがワーム側を支配してしまった例と見るべきなのかな。
幼体が消し飛ぶキャストオフ弾を食らってもひよりが死ななかったのは、成体の防御力があったからなんだろうけど、黒天道無茶しすぎだ。
ワァタシは多分! 3人目だから。
結局の所は4人いたって事なのかな・・・ 若林医師の時も3人同じ擬態で同種のワームだったのでカッシスと乃木が4人4体いても不思議ではない。 が、この手の復活タイプは後半に行くほど強くはなるんだが噛ませの色合いも強くなっていくので、3番目と4番目はかなりサックリやられそう。 黒天道の前に現れたって事は、手を組もうとしてるんだと思うんだけど、黒天道、ひいてはダークカブトが徒党を組むとは思えないけど、カッシス二体相手に勝てるとも思えない。
次週
スコルピオワーム編ついに本格化。 引っ張るだけ引っ張ったので落としに期待。
井上センセは自分担当のキャラに関してはキッチリ落とすんだけど、ハッピーエンドじゃない場合が多いので、そういう意味では不安ですなあ。
あと地獄兄弟のギプスはザビーに未練を断つための養成ギプスなんだろうか(笑
□ ボウケンジャー
最近ミスターボイスの黒さが気になってしょうがない。
やはりラスボスはーry
« PS2 連合vsザフト(オーブも忘れないでね☆)II PLUS 雑感 | 今月最初の買い物 »
矢車アニキの、「俺の相棒を笑ったのはオマエか。俺も笑ってもらおう…」には痺れました。
ただ、折角のトリプルキックもハイパー様にオイシイ所を持っていかれた感が拭えません(つД`)
前半見逃して「待ってくれ! ザビーゼクター!」な、あまりにも影山らしすぎる展開から視聴。味噌な奴はなにをやっても味噌。だが、それがいい。
振り方の下手な女と、引き際の悪い男。振り向きもせずに放置されたら、そりゃ黒天道も怒るよ。粘着そうだし。
今週はギッシリ詰め込みましたねー久しぶりにヒーロー然とした天道と、熱血主人公な加賀美が良かったです。
ついに乃木は、ザ・ワールド、不死身、受けた技のコピーに加えて、増殖を覚えましたね。
こりゃラスボスはこいつで決まりかしら。
最早宇宙空間廃棄か、時空の狭間に追いやるしかないでしょうな。
次週予告のミサキーヌにデジャヴが・・・
555のときの啓太郎と結花のエピソードとかぶってるのか
どもです。
あ…ありのまま起こったことを話すぜ!
「擬態天道の前に乃木さんが現れたと思ったらもう一人乃木さんが現れていた」
(中略)
質量を持った残像だとか武装錬金の特性とかそんなチャチなもんじゃねぇ…
もっと恐ろしいものの片鱗を味わった気がするぜ…
と、ジョジョ風に言いたくなるほど乃木さん増殖には焦りました(汗
今回はほとんどのキャラが輝いてましたなぁ…無論影山も。
トリプルライダーキックはかっこよかったです、しかし締めがハイパーカブトで全滅だぁ!ってのは…うーむ。
来週は遂に坊っちゃまのことにもケリがつきそうな予感…たしか井上氏が脚本らしいのでどうなるのやら。
ドレイク再登場は予想外でしたが、とても楽しみです。
弟思いの兄貴最高でした。これが徳山氏の言っていた「面白いことになっている」なのかは今のところ不明ですが…。
ひよりが天道に説得されて戻ってくること自体は問題ないけど、仮にも守ってくれてそばにいてくれた擬態天道に礼の一言も言わずにひょいひょいなびく尻軽具合にはちょっとなーと思いました。そりゃ擬態天道も世界滅ぼしたくもなるってものです。
天道も天道で、「ワームだろうと悪くなきゃ殺さない」とか言ってる割には冒頭で擬態天道のことを「こいつはワームだぞ!」ってワームという事実だけで糾弾してるし……
大筋を見ればすっごくいいお話だったんだけど、節々で物凄く納得いかないものを感じました。米村氏の話はいつもそうですけど。
しつこく復活する乃木を見ると『キカイダー01』最終回で、ロボット再生装置でやられては復活を繰り返して、しまいにはシャドウ首領に「またお前か」といわれるほど落ちぶれきったギルハカイダーを思い出して、ヘタレ化の予感がするんですが。
「守ってくれ、ボクの世界を」
昔、そういうタイトルのマンガがあったような。
随分とあっさり帰ってきてくれましたね。
「ワームだからではなく、人々を脅かす存在と戦う」はまぁ、そうだろうでしょうけど、
よくぞ言ったなと。
「岬は俺が守る!」
剣だけど、盾となる。次回はもう一人の自分スコルピオとの決着ですが、
これまでの経験を糧に生き残って欲しいです。
そして、ミサキーヌという呼称に許可が出ましたね。
加賀美孤軍奮闘
影山ザビーとの同時攻撃にも失敗し、カッシスにいたぶられること数分間。
いつもはとっとと戦線離脱してしまうガタックゼクターも今回は粘ります。
さすがにもう「俺と天道は友達じゃない」とは言えないのでは。
それでも多分、けじめのために「あんな奴友達じゃねぇよ」って言うんだろうけど。
しかし、敵の数が多いからと言って、毎度マキシマムハイパーサイクロンだから
乃木は復活するんじゃないかな…
「壊してやる、こんな世界!」
その痛みだけがリアル。
ひよりが倒れたのはキャストオフの時の破片を食らったからかと。
天道と加賀見の友情、影山ザビーの復活、いろいろ良い展開はあったけどやっぱり行き当たりばったり感が否めない。地獄兄弟に関しても結局トリプルライダーキックをやりたかっただけかよ…って思ってしまいます。