第五話 「蟹が飛ぶな!」
カニさんのやる気がなさすぎてワロタ。
またチマチマ書いていきます。
イマジンはイマジンを認識できる
3話のとき、カメレオン相手にモモチンが良太郎憑依のまま変身して「お前が特異点に~」とモモタロスの存在を感じ取った描写があり、若干気にはなったんだけど、今週は良太郎からソードフォームにダイレクトに変身したり、ウラタロスの気配を感じ取ってたり(臭いというのは揶揄かと) どうもイマジン同士はお互いの存在を識別する事ができるみたいですね。
ウラが取り憑いた時に、モモが「俺がついてるのをわかってて~」と言っていた所からも、憑依状態でなくても、イマジンがついていること自体は判別できる。
・・・と思ったけど、獅子丸ちゃんのとき思いっきり見逃してるな。 契約では気配はつかないってところか。
あと、先に憑依されると情報が遮断されるらしい。 頑張れば接続できるみたいではある。
ドリップ!
そのピンクと青いフレーバーはなんなんですかナオミサン・・・ ベースのコーヒー自体は普通っぽいんだけどね。 しかし、あの口でコーヒー飲んだら駄々漏れじゃないのかモモチン。
「ハイそうでした」
だんだんボケとツッコミが成立してきてるね、この二人。 来週からはウラタロス交えてトリオコントになるんだろうか。 とりあえず絶対服従な関係になりそうだけど。
イマジンだろうが暇人だろうが
パスさえ持っていればOK だそうです。
もしパスを持っていなかった場合、どうなってしまうんだろう・・・ ちょっと怖いな。 旗千本刺しの刑とか。
良太郎のバイト
一話二話では「バイトに遅れちゃう~」
三話四話では「降ろしたばかりのバイト代が~」
となんかアルバイトしてる事がちょくちょく描写されてきました。 てっきり姉の喫茶店でアルバイトしてるもんだと思ったんだけど、そういうわけでもなく、なんか絵本を5冊ほど?買ってましたねえ。
幼稚園か保育園って所なのかな。
変に身世話のいい所もその辺が起因してるのかも。
【蹴石】 本日の不運 【トラックから荷物】
今までは若干良太郎の不注意も含まれてたりするんだけど(空き缶コントロールとか、モモタロスとか)今回のはかわいそうなくらい外部からやられてる上、ウラタロス憑依と言うオマケ憑き。
しかし事故の報を聞いても全く動じないどころか「今回は3、4日くらい」とか「年に4、5回ある」とか微塵も心配しない姉ワロス。 不幸慣れしてるのは本人以上に姉じゃないだろうか。
ポイント稼ぎ
口が上手いのは尾崎さんの方なのねー。
逆に素直そうなのが三浦さんか。 モモタロスに怒鳴られて草履脱いでるし。 この二人はどう転がすのか良くわからんかったけど、主人公の周りをくるくる回るキャラとしてはなかなか面白い感じ。
OREジャーナルの編集長みたく、良太郎の正体を知った後にどういう行動に出るのかちょっと期待。
モテモテ王国
事故で気を失った所からウラタロスが憑依するわけなんだけど、二体目の憑依が思ったよりあっさりしてました。 というかあの時間の狭間からどうやって出て来れたんだウラタロス。
あんま深くは考えない方が良いのかな。 何気に病院って毎年一回は出てきますね。
ウラが憑依すれば自動的に眼鏡が精製されるらしい(笑
人の家土足で入りやがって!
取り憑き合いワロタ。 そりゃお互い様だろう、モモちん。 三浦さんには悪霊でも憑いてるように見えたかもしれない。 実際憑いてるんだけど。 宿主である良太郎の意思は思ったより強いのか意識が戻るとあっさり追い出されました。 その辺の拘束力は弱いのね。
望みをかなえられてしまうと難しいようだけど。
今週のハナさん
「さん」を付けろよ、この桃野郎。 といったかどうかは知らないけど、なんか「さん」付けだった。 ちゃんの方が良太郎らしいと思うけど、なんかドつかされそうだしな・・・
赤いミニスカにお団子ヘアーがとてもグーです。 何気に毎エピソードファッションに気を使ってますねえ。 これがオーナーとの契約か(そうなんだ
クラストイマジン
大揮君、猿蟹合戦をイメージするのはともかく、なぜ最初にぶっ殺された蟹なんだよ!(笑 後の話だけど、電王が蹴った石に当たるのは、猿蟹合戦の蟹のお約束だったので回避不可だったんだろうなあ・・・
思いっきり蟹だけど、身軽さがサルっぽかったり、飛行能力(ただのジャンプ?)は蜂から来てそうだし、なんか複合イメージっぽい。 残りは臼どんが出てくるかどうか。
「良太郎のセンスの悪さなめんじゃねえ!!」
なんでそんな嬉しそうなんだ、モモちん。 最初が桃太郎だから次が浦島太郎かも、という発想が出来るナオミさんの思考回路も素敵だ。 太郎しか繋がってねえ!
姿自体は気に入った?感じだけど名前に関しては不服そうですね。
ウラタロス
命名:モモタロス ペテン師気質。 とりわけ口が上手い。 自分から争いごとを仕掛けるタイプでもないらしい。 モモちんとの相性は最悪に近いんじゃないだろうか。
モモタロスが激情型なのに対し、こちらは冷静型。 でもキレると普通に暴れてるよね(笑
実体化した自分の姿を見て「出る前に説明されたが」と言っていたので、イマジンたちの背後にはしっかり黒幕がいる。 何となくわかってたけど、はっきり明言されたのは初めてかな。
子供を襲うカニ
というか脅かしてるだけのように見えて、やってる事がショボイ。 ちとわからんのは大揮くんはサッカー少年なのに、襲われた子供が持っていたのが野球の道具なんだよね。 「レギュラーになりたい」という願いであればレギュラーの子を襲いそうだし、その辺はなんかありそうです。
ていうか相変わらず力技だな・・・
「俺・・・どいてろ。 俺、参上!」
決めポーズの邪魔だからどかすモモちんワロス。 決めポーズにこだわるライダーってのは珍しい。 2カット割りで決めたのにハナの視線がとても冷ややかなのもナイス。
おおよそヒーローを見る目ではない。 あれはバカを見る目だ。
「お前と戦う事が目的ではない!」
というカニの主張はもっともです。 しかし、モモちんもウラタロスとのケンカの途中と言う事もあってか聞く耳持ってないし。 ここまで逃げに徹する怪人も珍しい。
公式によると爪飛ばしたり絞め殺したり、結構多彩な攻撃方法をもってるみたいだけど。
カニが飛ぶな!と叩き落される姿を見て、猿蟹合戦がモチーフなんだと気がついた。(視聴時)
「僕もうダメかも」
よくよく考えればさっきまで入院してたのに、ウラタロスが体動かしてたから全然回復してないんですよね。 オマケに憑依合戦で無駄に体力使われてそうだし。
電王自体は強力だけど、ベースの良太郎の体力が今後のネックになりそうです。(カメレオンの時も筋肉痛が祟って逃したみたいな事いってたし)
でもまあ、力を使う事に対するデメリットがしっかり描写されるのは良いですねえ。
モモタロスvsウラタロス
一切止めるつもりが無いというより、むしろ煽ってるナオミがひでえ(笑
脱線しそうな勢いでしたが、脱線しても線路生成しなおせばあまり問題ないような気も。
次週、ロッドフォーム登場。
・モモ「何だよ、テメェ良太郎のセンスの悪さ舐めんな!」
これが噂の「ア、アイツの悪口言っていいのはアタシだけなんだからねっ」理論か。
・「ォ…どいてろ。俺、参上!」
一瞬「俺、さ」(バシッ)->「何すんのよ!」(バキッ)ってなるかとハラハラした。
・予告のロッドフォーム。
クウガみたく武器だけでなく戦闘スタイルまで変えて欲しい。
後、フォーム毎にENDING変えてくれたら神だがさすがに無理か。
・予告のハナさん。
そのコスでその立ち位置でそのポーズだと危険です。
「言葉の裏に針千本」
今度は口八丁手八丁タイプですか。あの眼鏡はどこから出てくるんだろう。
何ていうか、ホントに遊佐さんは芝居が上手くなったなぁ。
十年ぐらい前の超者ライディーンの頃から知ってましたけど。
命名・ウラタロス。三人目は二人で
桃「お前は…」
浦「君は…」
桃・浦「…キンタロス!」みたいになるとか。
とりあえず、特異点に飲み込まれた間抜けはこれで二人。
そして、あの坊さんは今の時点で良太郎が二体の悪霊に取り憑かれている、と思っているんだろうな。まぁ、似たようなものですが。(ぇー
「カニが空を飛ぶな!」
バイクなら過去作品で飛びまくってましたが。
今回はサルカニ合戦のカニがモチーフみたいですが、最終的には勝っていくことになる
カニ相手にはサル同様赤ら顔のモモタロスさんでは分が悪いのも納得。
良太郎のコンディションが万全でもちゃんと勝てていたんだろうか。
水棲生物は漁師に任せろということですね。
>クウガみたく武器だけでなく戦闘スタイルまで変えて欲しい。
フィギュア王(だったかな?)でキック使うとか書いてあったような…
ま、憑依するイマジンの個性差があることを考えると戦闘スタイルも色々違う…と思います。期待。
>フォーム毎にENDING変えてくれたら神だがさすがに無理か。
案外あるのかもしれないと期待してたり。
となると最終的にENDINGは4パターンになるのかも。
スーパーヒーロータイムつーことなので『ゲキレンジャー』について。
アスランによる実況(違)、拙者的には良かったかな、と。
ただ回によっては実況が短く(=ロボ戦の短縮)とかになってもあのペースでやってほしかなぁ~
しかし関俊彦さんといい石田彰さんといい…やっぱ凄いな、と改めて思います。
早くも二人目ですか...
熱血マヌケキャラのももちんと比較して、わかりやすいくらいのクール&伊達キャラって感じでしたな。
ももちんが金髪ツインテールキャラ(イメージ)に見えてきましたよ
モモタロス、ウラタロスときてキンタロス(あくまでも仮名)とは...、良太郎のアンラッキーっぷりは観ているこちらも可哀相を通り越して思わず笑ってしまいましたわ
あのぅ……K3さんの記事が載る前にあんまり内容に触れて書いちゃうのは
どうかと思うんですけど……本来それはご自分のブログなりで書くべきでは?
今週のイマジンも願いの叶え方が直接的すぎて吹いたw もうちょっとこう、頭のいいやり方というものが……。まぁ行動するために必要な呪いみたいなもんなのかもしれないけど。
それにしても、あの小学生の脳内ではサルカニ合戦がえらい事になってそう。どんだけ想像力豊かなんだw
最後に。亀は飛ぶぜ、火を吐くぜ! 日本ではね!
案の定、デンライナーの中でガチバトル(笑)
てっきりオーナーが睨みを利かせてバトル終幕だと思ったのに。
あれか、これでキンタロス(仮)が入ったらあの狭い車両の中に
常時3人か・・。
「イマジンの臭いがする」
「イマジンはあんたでしょ」
「そーでした」
いいのか、それで。まぁ、オーナー的にはキップがあればいいそうですが。
「今の感じは検査入院で一泊です」
不幸慣れして動じないのは、実は良太郎ではなく姉の方ではないかと。
「一人にィ、二人も住めちゃうんですね」
「そんなことしたってメリットなんかないのに。なんで?」
まだあと二人いるんですがw
しかし、うっかりモモちんはともかく、なぜ特異点の(なおかつ先客までいる)良太郎を選んで憑いてきたのかが興味深いところ。
「調子に乗るな」
「こっちの釣りの方が面白そうかな」
コロコロ入れ替わり。巻き込まれて痛い目をみるだけだったカストリ記者とは違い、こちらのメガネは来週のリアクションがちょっと楽しみ。こいつも悪霊退散とかいいそうですが。
「まさか、もう一体いるってわけ!?」
徒歩移動の怪人萌え。蟹は飛べないからなぁ。
「キサマ、仲間のクセになぜ邪魔をする!」
一応、イマジン的にはモモタロスもまだ「仲間」扱いなワケですね。そもそもモモタロスも一応はイマジンなので、もう少しイマジン側の事情というか目的というか、聞こうとか思わないんでしょうかね。
「私の目的はキサマたちと戦うことではない!」
蟹ゲッツ。小学生のイメージでは、いまだにダンディは現役なのでしょうか。
「蟹が飛ぶか!!」
その指摘は正しいw
苦し紛れの石柱ミサイル。地味に効いてます。今週一番の笑いどころか。
しかしながら、ここで良太郎バッテリー切れ。
「桃太郎対浦島太郎だ。がんばれ~」
皆さんお待ちかねのイマジンファイト。ガチの取っ組み合いなのがモモタロスはともかく、ウラタロスには不似合いなところ。
次回、電車戦再び。電車かぁ……。
>良太郎バッテリー切れ。
やっぱモモタロスやウラタロスが憑依しまくったら本体の良太郎に負担来るんだな…
あと2人(?)もイマジンが控えてることを考えると今後良太郎が最悪死亡寸前までのグロッキー状態とかもありえそうかと。
そういやウラタロスの名付けたのはナオミさんでしたね~次はハナが名付けるのかも。