いろいろと長そうな気もするので別エントリーで。
あと、アイマスも一緒に。
□ アイマス
かなり黒に近いグレーだった雪歩ですが、のっけから真っ黒確定。 17話分ひたすた勝ち得た信頼で次から次へと機密をゲットしていく緊張感がたまらない。 なんという胃が痛くなる話(笑
外部との接触を取らずに潜伏しているのが、逆に疑いの元になるという流れが痺れる上、副課長のカマのかけ方が素敵。 ジャージャー麺は引っ掛け?
副課長の思惑がイマイチ読めないんだけど、雪歩裏切りにいち早く気が付いて出し抜かれたのもこの人だけなので、トゥリアビータと内通しているわけではないのかな?
この人、敵なのか味方なのか読みにくい。 今から第三勢力が出てくる線も捨てがたいんだけど。
しかし、このままじゃ舞Zのエリスと立場がドンドン被っていくんだけど、違うところは見られるのだろうか。 次週予告も展開が全く見えない内容なので、ただ待つしかないですね。
キャロ「俺のターン!ドロー! エリオ・モンディアルとフリードを生贄にし、竜騎ヴォルテールを召喚!」
ヴォル「ギャオオオオオオ」
キャロ「わははー!強いぞー!!かっこいいぞー!!!」
こんな話。
「全弾持っていけ!」といわんばかりの散々事前説明のあった部分をガンガンに昇華していくめまぐるしい話だった。 いろいろと不満点が解消される話でした。 インドアでのスバルの機動力とか、やっと説得力が出たし、作画動画共に気合入ってたおかげで画面も栄えてた。(作画人数がえらい事に)
流石に、これが7話ばりに線がよれてたら、泣くしかない所だしね。
わかりやすく説明されてたところをあまり伏線とかは呼びたくないんだけど(ヴォルとかエリオとか) スバルの正体についてはなかなかに上手い隠し方と線の張り方だった。
思えば、デバイスのメンテナンススタッフのはずの眼鏡二号(マリー)が、スバルとギンガの検診してるところからして怪しかったわけだ。 同様のシーンでシャーリーがリインIIのメンテナンスするところがあるんだけど、リインIIが人間的過ぎて、ここのカモフラージュになってた点も見逃せない。
と、なると地上部隊の極少数はナカジマ姉妹が戦闘機人だと知っていた人物がいることになる。 少なくとも、ナカジマ父とマリー、ギンガ本人は知っていたと思う。 スバルは微妙。
あと、ティアナも対戦闘機人の戦術が取れていたことや、スバルの姿を見て驚くところが無かったところからも(カットされただけかもしれんが)知っていた可能性は高い。
13話でレリックにフェイクをかけ、6番さんの目を欺いたのも、6番さんがおバカなのではなく、ティアナが「対機人用幻術」を仕掛けていた、という見方も出来てくる。
当時はかなりリスキーな手段に対して疑問はあったけど、こういう裏づけがあったのなら、かなり説得力が出てくる。 真相はどうだかまだ不明だけど。
3期の一つのキーワードとして「命のありかた」というのがあるんだけど、それに関してはフェイト、エリオ、はやて同様にスバルが表に立ってきた感じがある。 いや、スバルの立ち位置がメインの割に微妙すぎて心配だったのよ。 で、なのはさんがA's同様何時の間にか蚊帳の外に行ってる気がするのは俺だけだろうか…
新人チームは、エリオがいつのまにかサンダーレイジを覚えていたりして成長の跡がうかがえるものの、スバルとキャロはブチキレ覚醒だったり、チームワーク自体はさほど無かったりと、あんまし訓練の意味が無さそうな感じなのが(スバルの防御は賜物なんだろうけど)。 最初っからこの辺の能力値で始まってても問題無さそうなだけに、やっぱあの部活のような訓練はどうにも。
逆に今回の敗戦から特訓に行くのは自然の流れなだけに、順番間違えてるような気がしてならない。
ナンバーズは対戦する連中の戦力がマチマチなので、能力が図りにくい。 基本的には数字の若い順に強いと見て良いのかな? 不意打ちとはいえ、スバルとエリオに不覚を取った9番さんと11番さんはAに近いBランクってぐらいか。 Aランクであるギンガとほぼ対等で、助力を得て倒した5番さんはAランク級と見て良いのかな? まあ相性や能力が戦闘向きかどうかで変わるだろうからなんとも言えない。
シャマルやザフィーラが8番さんや12番さんに負けたのも、ランク云々よりは相性の方が問題だろうし。 フェイトが勝てないと言われたのも、そういう事じゃないかな。
11番さんが言ってたお持ち帰りの三人の内、二人はスバルとギンガ。 あと一人はエリオではなくヴィヴィオだったって事か。 防衛目標3人中2人取られたのは痛いなあ。 3戦目は六課の大敗。
今回の敗因はハッキリしていて、配置ミス、戦力の分散化、保護対象の評価ミス、上層部への信頼を勝ち得なかったこと、敵情報を伝達していなかった事、なにより部隊への過信。
「三人いれば何とかなる」って考え方が、完全に後手に回った原因。
あと、六課のメイン三人が素直な性格だからというのもあるんだけど、陽動にとんでもなく弱い。 多少の陽動や罠は力押しで突破出来るんだろうけど、手が足りなくなるとこういう結果になるわけで、はやてはもっと指揮官として色んな可能性を視野に入れる頭か、清濁併せ呑むような優秀な指揮官が必要。
六課の場合は戦力があるのに、使い切れていない印象が拭いきれない。
と、ミクロ視点ではイロイロと面白いんだけど、マクロに移すと穴がポコポコ見えてくる。
結局中将は何がやりたかったんだろうとか。(地上部隊の切り札は…?)
なんで敵情報が伝わっていないのかとか。(襲撃されてから説明って…)
ヘリコプターの有用性が見えないまま破壊とか。(的にしかならなかった)
あと、ヴァイスのトラウマをここで出しちゃうのは勿体無い気が。 てか今後どう活かすつもりなんだろう? 空士辞めたのはティアナの兄絡みで、その辺の話もティアナが絡んでくると思ってただけに、なんかよくわからん。
エリオのトラウマも今回出さなくてもいいと思うんだよね。 男の子が女の子を助けに行くのに、理由とかトラウマとか必要ない。 「幼女とかー好きだからー!」とかっ飛んでいけばそれでいいんだよ。
あとで、ヴォルテールの刑にされそうだけど!
ここに至ってエリオがイマイチパッとしないのは、まだイベントが残ってるからだと思いたい。 あと、回りがわかりやすい成長してるだけに、ティアナは空が飛べるようになっててもバチは当たらんと思うんだがー。 今回文字通りお荷物だったし。
Stsではエリオ→ティアナの順で好きなキャラなだけに、もっと活躍して欲しいところです。
それからシグナムさん、働いてください。
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アイマス読めなさすぎで面白いです。
笑顔>いや最後はそうなるんじゃないでしょうか。
ちなみに2番は涙が武器でしょ、涙が最強よ、と歌ってます。
来週のなのは予告見る限り、査察か何か入りそうな雰囲気ですね。
そして、ナンバーズの眼帯の人ってまさかヴァイスの兄貴に……と深読みしてみる。
つまり
「ごきげんよう、おにいさん」→ヴァイス「うわあぁぁぁぁぁ(AAry」→ティア「しっかりして下さい!」
→「ありがとな、ティアナ」→ラブラブ天驚拳
という流れですかw
ヴァイスだけにランページゴーストでもOKですけど
>ミクロ視点ではイロイロ
たしかに、『スバル覚醒』のシーンはスピード感がありましたね。
>六課の大敗
今期のなのはさん…。始まる前、『攻殻機動隊』みたいな組織戦とかを期待していた頃がありました…。
ところで、K3さんはなのはさんのDVDを買いますか?自分は……ごめんなさい(泣)
いちばん働いてないのは間違いなくはやて課長
課長働いてください
はっ?!…俺たちはとんでもない勘違いをしていたのかもしれない。
「えがおでかつでしょ?」とはつまり「笑顔でカツでしょ?」、
つまりZのカツみたいになんかイッちゃった顔でようわからん無駄死に
するキャラが登場するという予言だったんだよ!!
ゼノグラ予想…最終回で和解したメインキャラ達がアイドルグループ
結成して芸能界にそしてゲームに続く! を普通にやりそうな予感が…
「芸能界なめんなよ?」
>>なのは
ストラーダの2ndフォームがそんなにピーキーに見えないのがしょんぼり。
これから先は怒涛の展開のようなので、いままでのグダグダ感を吹き飛ばしてくれるのを期待です。
DVD1巻、今までのシリーズに比べて修正少なめですが痒いところに手が届いてますよ
1話冒頭のディバインバスター撃つシーンで、ぶっ放す前にRHが上空の安全確認してたりwww
アイマスの次回の読めなさは物凄いですね……何せ予告で全っ然関係ないこと喋ってるし(笑) こういうとこまで舞シリーズなんですよね、最近他のアニメでも流行ってきたとはいえ。
……前のOP曲で「笑顔が勝つ」とか「笑顔が正しいの」とか
歌ってたアニメ何でしたっけ……('A`)
(いやまぁその作り笑顔で雇い主の洗濯板蹴落として人気投票2位の座まで
登りつめた腹黒家政婦とかも過去にはいましたけど!)
あのアニメは普通に明るいベクトル(+ちょっと涙)のままがよく似合うと
思うんですけど…元が元だってのもありますし(<最早禁句になりつつありますが)