買ってきた。 そして読みきった、年内に。
期待通りの容赦ないバッドエンド。
これで心置きなくPS2版の本編を開始できます。
本編がハッピーエンドで終わるからこそ、バッドエンドで物語を綴ることができるというのは第一巻のあとがきにもあったけど、本当にバッドエンドだった。 タイガー道場どこー。
大半が謎だった第四次の詳細を綴るばかりか、本編とのリンクやらなんか投げられてたところまで徹底的に保管してくれた内容でした。
土蔵で士郎がセイバーを召還できた理由も「セイバーとアイリスが縁を作っていたから」というアヴァロン以外の要因を作ったことには感心。
アンリ・マユに関しても、本編では桜や神父のフィルターを通してでしか語られなく、切嗣の目で見た直接的な描写でその危険性が良く分かった。
1~2巻では迂闊王になりかけてた金ぴかですが、今回はラスボスとしての面目躍如。 ある意味本編より活躍してる。 剥離剣の威力がダンチ過ぎるw
ライダーの固有結界を破壊するほどの威力。 改めて、本編では全力出し切れずに消えていったものなんだと惜しまれるところです。
マーボー神父の微笑の理由と、その心の裏側の在り方もうまい。
だめだこの変態、早く何とかしないと・・・
そしてセイバーに関してはここまで苛め抜くとは思わなかった。
バーサーカーのことも含め、いくらなんでも不完全燃焼過ぎるだろうセイバー。
っていうか、実は撃墜数ゼロ?(キャスターの海魔倒しただけ)
あと、今年はドラマCDが展開されるそうだけど
キャスティングはどう見ても狙ったようにしか見えない。(切嗣=小山力也、アイリス=大原さやか)
とりあえず、ラジオやれラジオ。
ああ、忘れてた。
桜、この時から黒い片鱗がもう見えてたのね・・・
まぁ、妄想を具現化する事には定評があるたいぷむーんの
やる事(らっきょ映画然り)なんで「だろうな!」の一言に尽きますがw >さぁや
とはいえ、アイリスというキャラには確かに適役。
CDドラマって結構苦手な自分ですが、これはかなり聞きたいなぁ
>>とりあえず、ラジオやれラジオ。
勿論ゲストにはメルブラ版アルクェイド役の人を喚ぶんですよね!
読了しました。装甲V-MAXとかやり過ぎだろう、常識的に考えて・・・。いいぞもっとやれ。
っていうか近代科学の産物に敗北したゼウスの戦車に合掌・・・。
開眼したマーボーはマジで外道ですね。父を殺した凶器を娘に与えるとか・・・。
まあ、それが巡り廻って最終的に自分の息の根を止めるのは皮肉ですが。
しかし完全武装切嗣vsヤングマーボーがあまりにも超人バトル過ぎて噴いた。
これ映像化したら動画枚数幾つ必要なんだ・・・。
ところで葵ママってその後の生死語られてましたっけ・・・?
本編では時臣の話ばかりで、彼女に付いては一度も語られてなかったような・・・。
ゲスト>
お祭ドラマCD以外で作品越えて真祖の姫君が出張ってくるのは難しそうですから、ここはホロウにも出たネコアルクに!(えー
CV:大原さやか>
スノーホワイトという単語が頭に浮かんだのは何故だろう。
ついでに言っておくと愛称はアイリなんだぜ・・・。
>>とりあえず、ラジオやれラジオ。
普通にスルーされてる浪川カワイソス
読み終えました。
それでは小山力也の役割演技を受け持って、以下の命題に取り組むがいい。
大洋に二隻の船が浮いている。片方の船に大原さやか、もう片方の船に柚木涼香。
あとたらいに乗った小山力也。
たらいの底に致命的な大穴が開いた。さて、キミはどちらの船に・・・
───普通に通りすがりのキャス子inアルゴ船にほくほく便乗させて貰って去りそうだなぁw
乖離剣>すっかり読み違えてました。
アイリス>まあ元々適役な声ですからねえ。
ハッピーだった人>ウェイバー以外ハッピーじゃまずい人たちだw
ウェイバーはハッピーというか、得る物が大きかった人って感じですね。
たらいの底に致命的な大穴が開いた>大船の2人が壮絶な殺し合いを始めると思いますw
葵>本編開始時にも居なかったし(遠ざけたのかもしれないけど)多分どこかで死別してしまったんじゃないかと思われます。
外道神父>その辺の皮肉の使い方がまた妙です。 すごくFateと作劇を理解してる人が描いたんだなあと思います。
>剥離剣
乖離剣なんだぜ
>切嗣=小山力也
これはアニメでもそうだったので(当時はそこまで話題になる人物でもなかったし)、アイリスの方を合わせたんでしょうね
やっぱゲームやった人間なら読むべきでしょうかねぇ
あんまりにもバットエンドなのでZeroでハッピーだった人ランキング。
1位 ギル様:受肉を果たし(勝手に)恋人もできてはっきりいって勝ち組すぎる、さすが黄金律。
多分ここで勝ちすぎて慢心に歯止めが利かなくなったんではないかと思った。
2位 ウェイバー・ベルベット:金ピカ王にメンチ切られるも勇気を出して奇跡の無傷で生き残り
人生の在り方を得て後はホロウで語られてる通り。
3位 龍之介&ジル・ド・レェ:死んじゃったけど凄い楽しみながら生きて燃え尽きた二人組、ペアで語るべきだな。
パートナーとして確固たる信頼関係を築きあげてある意味サイコーに幸せを満喫して終了。
とここまで考えてこれ以外の人たち殆ど不幸だったり死んだりしてるな…。
特にワカメの最後があまりにも報われなくて泣きつつやっぱりワカメ一族の長の恐ろしさをしみじみと実感した。
私的に臓硯と綺礼と龍之介が外道会談してるのが見たいと思った、凄い臭いがしそう。