買ってきたのでさらっとプレイしてみました。　一応鬼畜王→悪司→番長とやってきてますが、今回は複数プレイが前提（元々だけど）なのか、前３作に比べレクチャー部分の少なさが気になりました。　なんというかいきなりやれることが多いというか。　マニュアル読め！　というか（笑
この辺は番長が一番親切だったかな。（シナリオが進むとやれることが増える）

まあ二週目以降わずらわしくないので良いかもしれません。
ちなみにセーブデータには「正史ルート」という記載あり。　分岐多そうですなー

今回は敵国侵略は複数回攻めるのが絶対条件で、今までのように大勝利すれば一気に制圧できるという事は無くなったみたいで、反抗戦も含みで出撃チームを考える必要があります。
攻めで勝っても、守りで負けると一進一退になってしまいますし。
戦もそうですが、土地を強くしたり、捕虜を味方にするにもとにかく人数を必要とするシステムなので、まずは味方集めから始めるのが肝要かと。

今回はコストさえ払ってれば維持はOKみたいなので（悪司や番長はそこがめんどかった）そういう面では鬼畜王からの直系と見たほうが良いかもね。
あと、配置という概念もなくなってます。

シナリオは、まあいつもの感じですね。　今回は織田軍に寄生して戦うわけだけど、指揮に至るまでもうちょっと何か欲しかったかな。（プロローグはある）　プレイ開始でプレイヤー置いてけぼりでドンドン人が出てくるのでちょっと頭がついていかない感じ。　たぶん男ばっか出てくるのが原因だと思うんだ（笑

もっともマニュアルにも「30ターンくらいやってからやり直せ」とコツが書いてるので、とりあえず一旦後から把握できれば良いんじゃないかと。

信長のキャラがいい性格してて面白い。　飄々としてるけど裏があるというか。

謝罪と賠償を要求する足利家の粘着ぶりに吹いた。
相変わらずネタの選別がエキセントリックだぜアリス。

あと、６年前に買ったノートでも問題なく動く（ちょっともたつく）のは素晴らしい事だと思う。　延期がないってのもポイントだな（笑

魔法少女コスは孔明の罠だな。