さくっと二章ほどやってみました。
インターフェイスがサモンナイトで、ゲーム画面がタクティクスオウガって感じで思いのほかベーシックな作り。
最近のこの手のクオータービューSRPGの基礎と言えば、やはりタクティクスオウガになるんだけど、システム面ではTOをかなり踏襲してます。
高低差や、向き、素早さによる順番分け等など。
攻撃範囲に関しては多少の高低差はあるんだけど、上から弓撃ったら射程が長いとか、そういうのは無い。
必殺技系はあるけど、それくらいでマジでベーシック。
やられてもキャラは死なないし、ペナルティも無い(と思う)ので、難易度的には楽です。 多分。
ヘタすると殲滅戦的な戦闘が多いかもしれないけど。
コモンユニットの概念が無いのでその辺でやりこみたい人には不向きかなあ。
DSにしては良く喋る。
主要なイベントのみですが、ちゃんと声優当ててるだけに喋るシーンはしっかり喋ってくれる。(音質は悪いけど) キャラゲー的な側面もそれなりにサポートしてますな。
問題はインターフェイス
戦闘時は基本タッチペンなんだけど、もうちょっと洗練して欲しかったかな。
十字キーでの操作にもなるけど、カーソルの動きがイマイチわかりにくい。
クオータービューSRPGの場合は十字キーとHEXは連動させないで、十字キーでカーソル動かしてエリアに入ったところを指定と言う方式(スパロボとか)が直感的なんだけどね。
左上にカーソル動かしたくて上に入れるんだか左に入れるんだか(設定は可能) 慣れるまでうまくカーソルが動かなくてイライラします。
タッチペンの場合はダイレクトに操作できるのでその辺は気になら無いんだけど、コマンド選択とのやりとりがちょっとイマイチ。
戦闘時のコマンドは一律で右側に出るんだけど、キャラクターの操作が中央付近なので、ペンを右にやったり左にやったり忙しい。 この辺はTOをキッチリ見習ってキャラの直上にアイコン表示して、なるべくペンの動きを最小になるよう努めて欲しかった。
ちなみに左利きモードってのがあるのは感心(スクロール操作ボタン側になる)なんだけど、コマンドは右側に出るので操作時に手が完全に画面に被ってしまい、操作しにくくてしょうがない(俺、左利きなんすよ)細かい操作するわけじゃないので、右でやれば良いんですけどね。
ちなみに音楽が光田康典(クロノトリガーの人ね)なので、かなりいい感じです。
半分絵買いの勢いで注文してみましたが、結構楽しめそうです。
しっかしルーシャが、まんまハルヒだな。
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ルミナスアーク(※特典なし)
2/8オパイSRPG
□ 物欲追加
ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイングのいつの間にか4/26に決定していた。 よし、それまでにはFF12クリアしよう。
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ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング
4/26FF12後日談
世界樹にはまってたのですが、今時のゲームってどういうのよ、と気になってルミナス買ってしまいました。
いやー、サクサク遊べるんで、他ゲーでやる気が萎えた時なんかの箸休めにはいい感じですね。
ただ紹介にもある通りの操作のもたつきや、セーブまでの手順の多さはマイナスっすね。
敵も味方も変に軟らかくて妙な手ごたえですが、戦闘中のレベルアップを上手く使うとぐんと難易度が下がりそう?
光田康典氏と言えば、ゼノギアスとゼノサーガⅠかなぁ。
ゼノサーガⅡは梶浦女史ですが。
今回一番のおっぱい担当と思われるヴァネッサは仲間になるのかが気になるところです(笑)。
何気に大原姉弟揃ってのご出演なんですね。そしてやはり来たか若本御大(笑)。
しかし、世界樹との両立は難しいか・・・。
関係ないですが、ジェットインパルスが色々凄いです。とりあえず喋りすぎです。
乳>しかし、本編では案外成分薄い。
難易度的には最初が一番難しいっす(笑
いま12章だけど結構ぬるめです。 端安め程度なら良いですけど、ガチでやりこむには歯ごたえが足りない感じですね。
まあDSというハードの層を考えると、この選択は正解なのかも。
サクサク進むのでやる気も継続するだろうし。
キャスト>若本規夫出てきた時吹いた。 ノリノリやん。
中の人に釣られて買ってしまいそうなんですが
なにこの超キャスト
発売日の朝一で買ってきましたルミナスアーク。乳に釣られて。
まだ最初の戦闘もしてませんけどね!
orz