『Fate/stay night』 (C)TYPE-MOON →制作日誌 形になりました。 当然のように反省点が多いわけですが、これ一体作るまえでにかなりのノウハウが蓄積できたので、それだけでもこのキットの価値はありました(個人的な話だけど) 日頃フィギュアに文句言ったりハアハア言ったりしてるのでポイントみたいなのはわかってるつもりだったんだけど、当然ながら見るとやるとじゃえらい違いです。 もっともおかげで見る目も養えたわけで、半年ほど前とフィギュアを見るポイントが大分変わってきました。 良いか悪いかはともかくね。 金髪塗装は相変わらず苦手です。 FateのCGではセイバーの足下が映った絵が無いうえに、ディテールがわかる資料も設定資料集の白黒のラフだけということで、ブーツの形状がぜんぜんわかんねー。 目については指摘された点をそのまま実行して、塗装して初めて「なるほどなあ」とか思ってます。 横顔は割と気に入っています。 リボンの精度がどうしようもないな(;´Д`) ってわけでフルスクラッチ初挑戦セイバーでした。 何度も何度も作り直してようやく出来た。 クオリティ的にはWF出品ブツには全然敵わないんだけど、これから得られたことは大きかったです。 それを次のやつに活かしたいですね。 セイバーは好きなキャラなので、また改めて挑戦したいです。 ちなみに、今回のセイバーはイベント出展ということもあって突貫で仕上げてるため、表面処理がかなり雑です。 会場では30cm以上離れてみて下さい(笑) これ自体は後でキッチリ仕上げ直したいと思ってます。 こういうとき自作だと実質200円のコストで新しいキットが手に入るから良いよね~ |