--- WSC#019 ぐりむろっく! レイ&アスカ ---
□ WSC#019 ぐりむろっく! レイ&アスカ

なんとか形になりました(;´▽`)ノ またしても反省部分は多々アリマスが、その辺は次回制作の糧にしたいと思う。 後々WSC+で完成品アクションフィギュアとしてリリースされるからと言って、このキットを習作に選んだのはトンだ間違いでした。 何が間違いって、マスキング。
パッと見色数少ないんだけど細かいところで色分けされてたり。 というかプラグスーツがこんなに面倒くさいものだとは思わなかった。 ボークスのa-brandのヤツどうしようかなあ。

最大の関門だった目は年明けからのラクガキ成果が出たのか、想定したのよりずっといい感じに仕上がりましたよニヤリ。 教訓としてはクリアカラーで色を作るべきだったと。(レイの目の色が死んでるんですよね…赤+白でピンク作るより、クリアレッド+白の方が発色が良いらしい)
ラインはトップコート→エナメルでライン取り→溶剤で形整え→ふき取り損ねは消しゴムで除去という色んなところからかき集めた方法で処理。 上手くいくもんですね(´▽`)

悩んだのは肌色で、このキットは白っぽいイメージが強いので、薄めに調色したんですが、レイに塗ると濃い感じで、アスカは薄いイメージに。 どーもプラグスーツの色に引っ張られて全体の調子のバランスが偏るみたいです。 基本なんだけど改めて感心してしまった。 人間の目はいい加減だ(笑)
しかしこれだけやって、中国の女工さんにアッサリ抜かれると哀しいものがあるなあ。
スライド式デカールなんて久々すぎて全滅したさ…
あと、マスキングゾルは全面的に信頼しないでおこう… あくまで補助ツールですね。あれ。
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