最終話　「また、未来で」

良い最終回でした。　ジークの扱いがひどいｗ

最終決戦
久しぶりの2007年、もとい2008年。
過去に行ったのが初詣の途中だったので、まだ世間はお正月なんですよね。　すっかりその空気はなくなってますけど。
降り立ったのは良太郎とモモタロス。　リュウタがいないのは何故なんだぜとか思ってたら、怖いから来なかったとか、何だその今更な理由は！

お前の望み、聞いたぜ！
敵イマジンは空気読めてるんだか、読めてないんだかｗ
モモさんカッコよさに箔がつく。
こういう紋きり型の見栄はホントに際立つなあこの人。

vsいっぱい
前々回から現存してる着ぐるみ全部投入してるもんだと思ってましたが、まだまだ残ってました。　数多すぎてぜんぜん拾えないけど。
モールイマジンって胸のナンバリングが全員違うんですね、今更気が付いた。

ゼロノスvsデスイマジン
ゼロノスは今日死ぬとかいって中途半端に帰った人。　やっぱカイと融合すくるくらいのインパクトが欲しかったなあ、デスのん。
まあこれで、ゼロカードが無くなったので、ライダーとしてのゼロノスは死んだといってもいいわけだけど。

大丈夫だぁ！全部倒した！
なにげにすごいなデネブ。
しかし、お約束の大量発生なラストなんですけど、一般的な被害が今のところほとんど無いんですよね。
世間は正月ムードで、病院とかビジネス街とか比較的人が少ないところの話だったんだろうか。

素手でも強い！
侑斗がイマジンとまともに渡り合えてて吹いた。
まあ再生怪人と大量生産系は弱いってのはお約束だしね。

電車ダイビング
古今東西困った時は体当たり。
いや、昨日ガンダムでも散々それだったし。
あの高さで落下して、ライナーかつリュウタが受け止めにきた良太郎はともかく、生身のカイが無事だったのがすごい。
てか、生身の人間をあの高さから落とそうとする良太郎も結構酷い。

この時間は俺達の物だ
何気にやることなすこと全部上手くいっていないカイには段々哀愁が漂ってきますね･･･

全員集合！
ナオミが反則過ぎる
作劇としては結構アレな展開なんですが、許される空気があるのは電王だからかなあ。　もう少しシリアルよりだったら総叩きになりかねないぜ(笑
結局デンライナーはパス無しでも動かせるのか。　いや、ナオミもパス持ってても問題ないか。
ノリノリで運転してるナオミの姿が目に浮かびます。

降臨、満を持して
やってきた理由が「ついでに拾ってきた」
適当すぎて吹いたｗ　この時代までは生き残れてないのかよ！
王子、素で戦うのは初めてだと思うんだけど結構強かったのね。
羽攻撃。びしびし。
降臨したときにDuble Action Wing formが流れていたらしい（音楽のみ）ちょ、コンプBOXに入ってないよ！

最後のゼロノスカード
使うことで未来の桜井侑斗は消滅する。　今までは使いすぎると復活できない物だと思ってたけど、使い切ると消滅してしまう物だった。
デネブが取り出したカードは恐らく良太郎の記憶なんだろうな。
これを使うことで、侑斗は桜井が敷いたレールからやっと下りる事が出来る。　コハナが存在してる時点で、ある程度は揺るがないところはあるんだろうけど(笑

必殺のフォームチェンジ攻撃
戦いってのは勢いが大事なんだとは、赤い人のセリフ。　最後までこのノリは突き通した。　デスのん弱体化しすぎだけど。
劇中でガオウを超えるインパクトと強さ、格をを持った敵が最後まで出てこなかったのは電王最大の心残りなんだよなあ。
カイは面白い敵キャラなんだけど、強さが足りなくて。
次々変わるギミックは電王ならでは。　ウイングフォームにもなって欲しかったけど、スーツ残って無かったのかな。
写真集にも撮り下ろし載ってなかったし。（ガオウも）

最後に言っておく！
デネブはほんとに美味しいところを持っていく。

おめえらいくぜ！
最後はジークを含めたクライマックスフォームを期待した人
OwO)ノ
そこまではやってくれませんでしたが。

俺の必殺技ファイナルバージョン！
何気に久々に出ました。　デスを経由しながらフルボッコアタック。　リュウタはデスに撃たずに、直接王子撃ったように見えるんだけど、経由してないよね？ｗ

イマジンは皆消える
この往生際の悪さは、らしくて良い。
デスイマジンが倒されて、カイが消えるカラクリがイマイチ合点がいかないんだけど、結局カイたちの未来につながらず消滅してしまったって事なのかな。　本来はああやって分岐点に選ばれなかったら特異点もろとも消えてしまうものなのかも（そうでないと、延々と増える事になるしね）
原因はわからないけど、完全に消えきれなかったのがカイだったのかな。

消え行く者達
電王とゼロノスが、それぞれプラットとアルタイルに戻ってるところが芸が細かい。　わかっていても、消えるときは一瞬。
お別れの時間も無かったというのは無常ですねえ。

侑斗、椎茸食べて
ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ

出るタイミング逃がしちまった
俺参上のプレートﾜﾛﾀ。
こんなもん用意する暇どこにあったんだよ！
ノリを大切にするモモさんとしては、盛り上がってしまってるところに水はさせないのか。

何故、私の名を呼ばぬのだ。
何度見てここで吹く。　ジーク無視かよｗとか思ってたら、思いっきり気にしてるし！　思い出が存在させるっていう理屈なら、忘れられてる王子は消えててもおかしくないしｗ

椎茸食べた？
ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
こういう小ネタはアドリブで発生して脚本で拾うらしいです。　電王は特に多いとか。　椎茸もそうなのかな。

未来は守られた。
そして1人消え行く桜井侑斗。
誰もが忘れたままに礎となった戦士。
結局桜井さんは顔見せずに終わってしまった。　役者誰だったんだろう？　クレジットチェックしてなかったからまた見ないと。
ダブルゼロノスは46話だけの特別版だったか。

オーナーついに勝つ
旗がありえない角度で留まってて吹いた。
どういう耐久力なんだあの米粒！

そして去り行くデンライナー
さりげなく王子も乗り込んでた。
ていうかパス無いままなんだけど、モモタロス達はどうやって乗車許可されたんだろう。　最後の最後に残った謎だ(笑

「また、未来で」
もう少しドタバタエンドで終わると思ってたけど、実にキレイにまとまってしまった。
平成ライダーでここまでキレイにまとまったのは初めてかもしれない(笑
剣もかなりまとまりは良かったけど、やるせなさが残ったしねえ（アレが剣エンドの味なんですが）

というわけで、仮面ライダー電王無事終点到着。
去年の今ごろは「電車？桃？　お前は何を言ってるんだｗ」
って気分でいっぱいでしたが、良い意味で違う形の仮面ライダーを見せてくれたと思います。
あんまりコントコントしてるのは流石にどうかと思うので、次以降はなかなかこう言うのは作りにくいだろうけど。

スタッフの皆様一年間ありがとうございました。 　e-flick.net 仮面ライダー電王のリアルタイムレビューはこれにて終了です。
多くのコメントとページビュー、本当にありがとうございました。

来週からはキバ。
キバは転じてダークヒーローテイストのようなので、結構楽しみだったりします。

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第48話　「僕嘘泣きしかしたこと無いんだよね」

ちょっと気になることがあるので、その辺からまとめていきたい。

時間崩壊と復活の裏側
47話までの内容を踏まえて、こうなんだろうと確信して先週書いたのは、流石に今更ながらだったので当ったわけですが、赤ちゃんが分岐点だったというでんぐり返し。
もうなにがなんだかｗ

赤ちゃん＝分岐点＝特異点＝ハナ？
結構前の段階から噂が上がっていた事なんですが、ハナは愛理さんと桜井さんの子供じゃないかって説。
個人的にはコレだとキレイに収まりすぎてて、面白みにかけるなあと思ってるので、当りそうな感じなのは少し残念だったりします。
ハナ＝花時計　ってのも伏線の一つだったのかな。やっぱり。

愛理さんと桜井さんの作戦で、ハナの誕生が遅れることになり、分岐点発生と共にハナの年齢が逆行した。
まあここまではわかるんだけど腑に落ちない点。
「特異点なのに影響を受ける」　次はこのテーマ。

なぜハナは年齢逆行したのか。
正確にいうと何故影響を受けたのか。　ここに答えが見出せなかったので、若返りの真相説にはちょっと懐疑的でしたが、条件がそろって来たので、俺的解釈で少し書き加えたいと思います。

まず、単純な時間操作の影響は受けない。
例えば侑斗が消えた時、良太郎の記憶には改竄が行われなかった。
ここで面白いのは、良太郎が2007年に「帰還」するまで間、桜井侑斗を知らず花時計で働いていた良太郎が存在していた（もしくは、廻りの人間にそう刷り込ませていた）という点。
帰還直前までの良太郎の存在を消してでも、特異点の良太郎は存在しつづけている。

なので、もし愛理さんと桜井さんの結婚や、出産が遅れたとしても、それだけの理由であればハナは影響を受けることはない。
具体的にいうと、ある日（帰還した日）10歳のハナが18歳になる。　そういうパラドックスが起きるはず。　今までの電王の描写からも。

影響を与えた物はなんなのか。
普通の方法じゃ逆行はしない。　じゃあ要因はなんだったのか。
特異点に影響を与えるアイテムは劇中では2種。　ゼロノスカードとガオウライナー。
つまり、ゼロノスカードの影響によって消された存在は、例え特異点でもその影響を受ける、ということになる。　で、コレにはゼロノスカードの隠し機能が関係してる。

ゼロノスカードの隠し機能。
今まではゼロノスカードは他人の中の「桜井侑斗」の記憶を消費する事でその効果を発揮していた。
はじめは桜井さん提供分しかなかったけど、侑斗も自身でカードを発行している。
で、今週の姉さんのセリフから察するに、2007/1/10の戦闘で消費された記憶は「野上愛理の持つ桜井侑斗の記憶」と「野上良太郎が持つ愛理と侑斗の子供の記憶」となる。
前者は今まで通りの内容だけど、後者は違う。
自分の子供とはいえ、別の人間に関する記憶。
と、いうことは、実はゼロノスカードは多少の制限はあるにせよ、自分以外の記憶でもゼロノスカード発行できるんじゃね？　という可能性。

恐らくこの機能は、侑斗には伝えられていないと思う。
まあもし知ってたとしても使いたがらないだろうけど。

以上が、時の崩壊からハナ若返りのギミックじゃないかと思われます。
ややこしい話だ(笑

で、以下今週の話。

駅長vsオーナー
まだやってたのか！　てかデンライナーは現在オーナー不在かよ！
キンタ乗せても問題ないじゃん！

やってきたデネブさん
何してたんだ！　と、ふと考えてみればデネブは先週「愛理さんが襲われている」とデンライナーに一報入れている。　携帯なんて持ってないだろうから、公衆電話かと思う。
デネブのドジっ子属性と、昨今公衆電話が減ってる事を考えると、かなり遠距離まで探しにいっていた可能性は高い(笑

分岐点の鍵なのに分岐点の鍵じゃない
まあそういうことだそうで。
しかし、鍵って具体的に何なんでしょうね。　未来を決定付ける要素の事だとは思うんだけど、未来の出来事から引き算して決定されてるんだろうか。

平気だったはずなんだけどな。
今週のカメは嘘だったり本音だったり入り乱れてるからよくわからん(笑
ある意味詐欺師の本領発揮ともいえます。
「カイが信用してる」←嘘
「本気で泣いた事は無い」←嘘
「パスがないとデンライナーは動かない」←嘘
ごめん、嘘ばっかや･･･

脱線してる！
目の前で線路生成してるのに、脱線とはすごいテクニックだ。
てか、普通に自走してね？

何で実体化してるの？
先週キンが実体化してたのは、良太郎が願いを言ってしまったからと思ったけど、あの願いは4人全員に適用されたのか、それ以外の要素があるのか。
願いの内容が「モモタロス達と～」なので、前者っぽいけどね。

コーヒーなんてどこでも入れられる
ナオミさんミルクディッパー雇用フラグｷﾀｺﾚ
問題は人間に受ける物が作れるかってところだ！

2007年1月9日
ピンポイントで降りる所を決められたのは、オーナー不在だったから、自由にデンライナー動かせたからかな。　この辺も踏まえての炒飯対決FINALだったのかしらん。

姉さんと桜井さんに子供が。
出来ちゃった婚する仮面ライダーに絶望した！
貧乏だからってケチるから･･･
1/10の姉さんは教えてくれなかったのに、1/9の姉さんはどうせ忘れるからと、ホイホイ説明してくれるのね。　一年前と比べると大分肝っ玉据わったなあ良太郎。
そういや、何かにつけて気絶してたっけか。

パスちょうだい
マッハでウラの作戦を看破するナオミすげえ。
いや、ナオミの勘のよさを含めたウラの作戦なんだけど、他二名じゃ気がつきそうにないし。

裏切りのウラタロス
本当はどこまで嘘でどこからホントだったのか。
最初はホントにスパイだったのかとも思ったんだけど、同時期にリュウタが入ってるからそうとも考えにくく、やはり消えないために特異点に憑いたのかな。
最後まで本音の本音は見えなかった。　そんな詐欺師。

止まれよぉぉぉ!!
相変わらずモモさんの友情の熱さには涙出てくるぜ。
一番付き合いの長いイマジンだったなあ。
ウラが住み着いたときの反応とか今見ると微笑ましすぎる。

デスイマジン
ラスボスイマジン。　カイ自身が変身するわけでもなく、更なる黒幕でもないのか（出てきたとき、カイに巣食った悪霊だと思った）
実力の程はゼロノスを圧倒するほどではあるんだが、つい先日電王ライナー＆ゼロノスゼロをいう最強タッグを相手にして、全く歯が立たなかったアルビノレオイマジンってのがいるので、どうにも印象がそこまで強いようには見えない･･･
強敵イマジンは、「なんとなく強敵」だったケースが多くて、いざ強いのが出てきてもどうにもピンとこないんですよねえ。（こう言うのはクウガのグロンギ、アギトのエルロード、ブレイドの上級イマジン辺りの描写が上手い。　ファイズのラキ☆クロははじめの印象は良かったんだけどね）

次週　終点「クライマックスは続くよどこまでも」
大破壊→良太郎が再生→ついでにモモタロス達までイメージ→復活
とかデタラメな事をしそうな気がする。
ウイングフォームの出番はあるんだろうか。

仮面ライダーキバ
いよいよ番宣が始まりました。　ナレーションはキョンだった。
ツッコミ声優として今一番ホットなので、予告のたびにツッコミいれてほしい。
「また投げっぱなしかよ！」
「冬の水落ちはきついだろ！」

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装着変身キバ

3/さあ！はじまるざますよ！
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2/かーなーり、遅い！
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第47話　「やっぱり、俺の強さは泣けるで！」

手数の足りなさに俺が泣いた。

正月行事
毎年この時期は残り2～3話くらいなので、物語的には正月なんて関係ねえ！　なクライマックス仕様だったんですが、響鬼当たりから季節イベントを取り入れるようになったからか毎年やってますね。　クウガもあったっけ？（リアルタイムで見てないので46.5話の位置づけがわからん）
しかし、みかんだこたつだお年玉だと、ほんとにイベント大好きだな君ら。

これよりターミナルに直行します
ぶっちゃけ時の運行もクソも無いオーナーの都合のみで走るデンライナーに吹いた。
時の運行って何さ！　振り向かないことか！

まーさーに　ラストバトル
まさに。いろんな意味で。
含むところはウラがちゃんと気が付いてますね。

OPがキンタロス仕様
のみならず、CDのCMもキンタロスバージョンな上、提供バックの最後のカットが･･･

チャーハン対決FINAL
まさかナオミの「スポーツです」の一言から、こんな最後が待ってるなんて誰が思ったものか・・・
てか駅長レベル高すぎる。

ウラさんイライラクライマックス
なんかキンとの会話では達観した感じしてたけど、流石に最後のときが近づいてきて焦ってきているのか、なんかの前振りなのか、モモの何も考えないぶりに頭にきてるようですね。　デンライナーに来た頃みたいになってきた。
次週の裏切りの件もそうなんだけど、良太郎についた理由の薄さと、その行動をほとんど見せなかったところがようやく見えてくるかな。

まあ、良太郎の願いっちゅうこっちゃな
さらっと伏線張るクマ。　キンの羽織にキンタロスマークの家紋がついてた。
いいなああの家紋。　他のキャラのやつも合わせて壁紙が欲しい。

七五三みたい
何気に作り上げるデネブはすごいとは思うが、袴の短さに吹いた。
それでも律儀に着てあげる侑斗はいいやつだ。

お前がろくでもない特異点だから！
このセリフと、後に出てくるキンタロスのセリフでカイとイマジンの関係、イマジンはどう発生してるのかやっと合点が行った。

カイの未来ってのは存在はしていたけど、消えてしまった。（分岐する可能性がある限りは存在はしていたはず）
特異点であるカイを基点に、カイの未来が復活。
しかし、カイの記憶が中途半端なため、未来人はエネルギー体としてのみ復活。
各個人の記憶も姿も名前さえも無く、ただ「そこにいた人達」という事実のみ。

カイがなんかの記憶障害なのか、ただ単に物覚えが悪いだけなのか、人との繋がりがほとんど無かったためなのかは不明だけど、とにかく表層的なところしか復元できていない。　たとえばモモなんかは「なんかヒーロー願望のある馬鹿」くらい。
ひょっとしたら人間ですらなく、カイの想像上の産物という可能性すらあるが。（イマジンとしての変質とか考えるとね）

性格がアレなのが多いのは、カイの付き合いがうかがい知れるところがありますね。

過去でイマジン大暴れ
正直このケースが今まで発生しなかったのが不思議でならない。
ご都合主義とか無くしてシビアな見かたをすれば、良太郎たちの知らないところで契約完了して過去に飛ぶケースなんていくらでも起こっていたはず。　まあ今回如実に出たんだけど、守る対象が多すぎるんですよね。　正直無限といってもいい。　しかもどこから攻められても本丸（過去の姉さん）に直結してしまうという。
過去にイマジン飛ばせて電王を過去に行かせ、手持ちのイマジンでゼロノスを足止め。　強めのイマジンが二人くらいいればこんな作戦いつでも決行できるんすよね。
・・・っていうか桜井さん何してるんですか・・・

2000年6月16日
モグラのみ大量発生かと思ったら、他にも色々いますね。　オウルとかコブラとか。　現存してる着ぐるみ総動員なのか。
デンライナーから飛び降り変身は何気に初？　ちゃんとプラットフォームを介してるところが芸こま。

やっぱり狙われてる姉さん。
過去にいても現在はリアルタイムで進行するのが、電王SFの肝。
他に伏兵がいる可能性がある以上は、そこから逃がすというのは悪手だった。　ここは侑斗痛恨のミス。
せめてデネブをガードにつけるべきだった。

助っ人キンタロス。
颯爽と現れ、股引、カメゼリー、金太郎人形、リュウタのシャボン玉銃を渡すキン。
股引もひどいが、カメゼリーはもっとひどい。　なんだよカメゼリーってｗ

実体化しちゃったらデンライナーに乗れない
王子は陣取ってた覚えがあるが・・・
良太郎との繋がりを切った以上は、本人のパスが無い限りは乗ることは出来ない（でも、しがみついたりはできる）
このメンバーの中で実体化しても問題ないのはパスを持ってるリュウタだけか。

ただ、リュウタの言い分だと良太郎とのリンクが切れたように思えるけど、実際はそうではないと思う。
キンタロスが直接電王に変身してるから。　特異点である良太郎を介さないで変身できるのは変な話。　まあまだ繋がりが残ってるとか、過去に飛んだりしてないから本当の意味で契約完了してないから繋がってるってのもあるんだろうけど。
ただ、特異点の「電王になれる」ってのがベルトを作り出す能力をさしてるなら話は別。　この辺ちょっと曖昧よね。

最後のダイナミックチョップ
キンちゃんめっちゃカッコいいんですが、ぶしつけなことを言わせてもらうと、この大暴れはあんまり意味が無かったりする・・・
イマジン軍団の目的は電王の足止めなわけで、キンタロスが変身してベルトとパス占有してしまうと、結局そこから良太郎は動くことが出来ないんですよね・・・　しかもこれが今回は痛恨の手遅れに繋がってたりもするわけで。

はよもどらな姉ちゃんやられてまうで
それを今言われても！

きっと迎えに来る
飛んだイマジン自体は存命してるのかパスには記録が残っている。
多少数が多くてもキンタロスがやられるように見えないし、何よりこの時代には王子がブラブラしてるので、実際のところ戦力的な問題よりは、うっかり全滅させてしまって、パスが失効になってしまうほうが問題なような気がする（迎えにこれなくなる）

俺の強さにお前がわろた！
なんという任侠・・・キンタロス先生の次回作にご期待ください！

手遅れ
ｱｯｰ　てかデネブも桜井さんもどこいったんだー。

仮面ライダーキバ
くれしんSPで初お披露目だったらしい。　この時間帯に出てくるのは今回が初ですね。
っていうか何してんのヒカル先生。

次週　ウラ腹な別れ
姉さん懐妊説にどうも懐疑的だったのは、記憶がなくなった程度で赤ちゃんになくなるってのはどうなんだろうってところに引っかかってたからなんだけど。　上に方に書いたイマジン発生の理屈を照らし合わせるとようやく合点が行った。
良太郎が赤ちゃんの事実を忘れたまま、世界を構築してしまったので零れ落ちてしまったわけか。　ピアノマンのような放浪者になってるとは思えないので、単純に消えてしまってるだけなのかな。
ウラの裏切りの真相とか、カイの苦悶の表情とか、次週も盛りだくさんっぽい。　最後に残るのはリュウタロスになりそうですね。

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第46話　「本当の鍵は、野上・・・愛理」

姉さんには何かあるとは思ってたけど、姉弟そろって特殊な存在とは。

これは過去の話
と言っても、カイ自体は45～46話間のカイだとは思う。
2007年12月から2007年1月に飛んだカイが桜井を倒した。　というのが本来あった出来事なんだろうと思う。
よくよく考えたら、カイは自由に時間は繋げるけど、自身は直接飛んだこと無かった。（出来ないわけじゃないと思うが）　なので、あのカイは2007年にやってきた当時のカイってことになりますね。

姉さんが記憶を失うのと同じく、カイがイマジンの時間につなげるのも時の運行どおりの出来事だと言う解釈でいいのかな。

戻る可能性戻らない可能性
特異点の記憶を起点に世界が再構築される。　らしいけど、良太郎とハナの差ってのは何なのかいまいち釈然としない。
破壊の規模はどちらも世界消滅までいってるので、大きい小さいはあまり関係ないような。
ただ単に運だったのか、良太郎の特異点としての力がすごいのか。

酷くなってるな
カイにもタイムリミットがあるのは登場時のセリフからも匂わせていましたが、こちらもいよいよ残り時間がなくなってきたらしい。
元々カイの忘れっぽさは「過去が無いから」らしく、その過去への繋がりがだんだん希薄になってきてるからでしょう。
放映の関係上タイムリミットはキッカリ一年間の予想。
そこまで逃げ切れれば良太郎たちの勝ち？

まだ隠してること。
なんかまだありそう。　今回のでほぼネタ割れしたのに、良太郎たちと合流しなかったし。
何かって言われると難しいけどね。

デネブの馴れ初め
自発的に裏切ったイマジンはデネブだけなのか。
時系列的には、まず大人桜井がゼロノスになり、カイたちと一人で戦ってた。
デネブが仲間になり、「過去の自分に戦わせる」という望みとともにデネブ、ゼロノスカードとゼロライナーと共に過去へ。
こういう経緯？
ゼロライナーごと侑斗に渡したと思ったけど、ゼロホーンに乗ってやってきたのは不思議。

ふと思ったんだけど、若い桜井侑斗の戦闘経験値は30桜井侑斗にも反映されるんだろうか。
特異点じゃない以上、過去の影響＝侑斗の経験値は影響を与えるはず。
先週ラストにゼクトルにやられたゼロノスは反映前で、
今週助っ人に現れたゼロノスは反映後、とかそんなんなんだろうか。

ずっと一緒に戦え
このツンデレヒーローめ。

モミの木に願いを
「もっとお絵かき上手になりたい」　リュウ
「クマ公一生寝てろ!!」　モモ
「モモの字の頭が直りますように」　キン
「カメ！スケベ！！」　モモ
「寝ることは大切～」　キン
「良太郎の運が良くなりますように」　ウラ
「モモタロスのアホ」　リュウ
「オーナーが駅長にチャーハン（対決に勝てますように？）」　ウラ
「カメのスケベが直りますように」　モモ
「強い心を～～なる」　キン
「ずっとクライマックス！！」モモ
「リュウタのバカバカバカ!!」　モモ

ちょ、ウラさんめっちゃいい人じゃないっすか。
あと、キンは案外字がうまい。

時期のズレ。
時計の発送時期からも謎とされていた8月。
と同時に結婚式の時期も何かがズレてる。

結婚式は良太郎が卒業してから（大体一ヵ月後）
良太郎が記憶してる結婚予定日は二月（桜井失踪一ヵ月後）
良太郎が学校を辞めたのが一月
何かズレて再構成されてますね。
学校の卒業が、退学にすり替わってるというか。

今度は間違いないようにしないと。
最初からこうやれば良かったんじゃないかってのは、言ってはいけないことなんでしょう。
言ってはいけないぞ。

桜井侑斗はおとり
やっぱ囮なんすか。　まあ囮になるにしても、鍵が何なのかここまで隠しおおせたのは良くがんばった。

再び2007年1月10日
先週よりはやや前の時間。
こんな時間に姉さんは有明に何しに来たんだｗ
特撮のメッカ夢の大橋ロケは、電王では久々ですね。

悪いがここで消えてもらおう。
この瞬間姉さんがベルトを取り出すような予感がしたのは俺だけじゃないはずだ。
さすがにそんなサプライズは無いだろうけど。

vsアルビノレオイマジン
最強フォーム直結変身って最終回用の演出だというのに、この子達は！
で、闇の刃イマジンめがっさつえー！？
こんだけ強いのに一週撃破だなんてもったいない・・・

助っ人
おっさんゼロノスキターーーー!!
やっぱ先週のとはレベルが違うのかかなり強い。
同じ桜井侑斗同士連携が出来てるものポイントか。
ゼロノスキック見れたし。
てか、仮面ライダーでライダーキックが新鮮に映るってある意味問題だなあ。

姉さんは知っていた
経緯としては、復活したゼロライナーのオーナーが2006年（？）の分岐点である野上愛理と接触。　そのときに戦う力として、桜井侑斗にゼロノスの力を与えたのが事の始まりなわけか。　ゼロライナーがなぜ復活したのか？　ってところはまだハッキリはしませんねえ。
登場人物がそれぞれ答えのピースを断片的にしか持ってないから、なかなか全貌がハッキリ見えてこない。
あと二つも無い思うんだが。

「仲間が、いるんだ」
泣いたー！

今は、忘れなきゃ
とはいうものの、もし「忘れなかったら」どうなるのかちょっと気になる。
てか、あの一件がイマジンの未来につながるって理屈も微妙に良くわからんというか。　倒されたのは桜井さんだし。
あのカイの起こした大崩壊で姉さんもろとも存在を消したのかと思うんだが、その割には良太郎と侑斗は平気だし。
あの技はその時代の人間にしか効果がないとか、そういう条件付なのかな。

最悪って気がする！
今年も最後は大発生系かよ！　しかもモグラの色違いだし！

次週　「俺の最期にお前が泣いた」
キンタロスーーーーーーー！
やっぱり全滅エンドなのか･･･

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第45話　「未来は、きっと･･･」

いろいろわかったり、わからなかったり、繋がったり繋がらなかったり。

季節はクリスマス
良太郎のクラッシャーぶりが、かつての桜井さんを彷彿させてるわけですが、やはり侑斗とイメージが合わない。　しかし、この桜井さんがゼロノスになってたから、桜井侑斗本人である事は間違いなんだが･･･　歳か？歳なのか？

デンライナーでもクリスマス
モモさんいつも以上にノリノリ。
なんかサンタさん大好きみたいだし。　これはあれだな、この歳でまだサンタクロースを信じてるタイプだな･･･。
そして、いつのまにか完全に取り仕切ってるナオミ。
幼稚園かなんかかここは！

モモタロスのあたまがよくなりますように。
おおよそ予想はついたけど、ｸｿﾜﾛﾀ。
カメのスケベはともかく、クマはずっと冬眠してろ！ってのはなんか違う!
しかし、このモモさんのキレっぷりにも、なんか余裕で応対してるな、この二人。

良太郎はゼロノスカードの影響は受ける？
かどうかは不明だけど、わざわざウラタロスに言わせてるんだから、ゼロノスカード使用による記憶消去の影響は受けるらしい。
特異点云々とはまた別の仕組みっぽいね。

3つめの懐中時計の謎
劇中での情報が正しいなら、この時計自体は2006年の12月に良太郎が自分宛に送った物。　良太郎が持っているのは、失踪時に残されていた時計なので、この二つは同じ物ではない。（ハズ）
となれば、桜井さんが持ってる時計と同じ物なのか？　って所にかかってくる。
実は桜井さんの時計も別所で用意した物だったとかなら泣くわ（笑

過去映像が正しいのなら、発注した人物は2006年12月当時の野上良太郎本人。　服が同じなので、未来から来た良太郎とかそういうわけではないと思う。

桜井さんが失踪したのは2007年1月
結婚予定日は　2007年2月
時計の配送予定は2007年8月
遅れたのはおっちゃんの都合（笑　4ヶ月も忘れたのに、連絡も入れずにシレっと送ってくるって
何気に酷いｗ

送った本人は、当時はノーマルな人間なので、この時期に起こった事は関係はしないでしょう。　抜け落ちた記憶の中次第かなあ。
抜け落ちた記憶ってのは期間ではなく、極限定された事柄（人物）、姉さんと桜井さんに関する事のみになる。　やはり疑うべきはゼロノスカードか。（何でも人のせいにすんな！）

勝手に過去にはいけません
ああ見えても、こういう決まり事には厳しいのがオーナー。
ゼロライナーは一時的とはいえ所有権が侑斗にあるようで、時間を行き来する自由度は高い。（元々侑斗は過去の人間だしね）

やっぱり何か隠してる
侑斗動揺が顔に出すぎてﾜﾛﾀ。　てかデネブは何で正座してんだ。

お邪魔しまーす
カイには対象の記憶に干渉して、任意の時間に飛べる能力もあるらしい。
普段イマジンは契約者が強く願った時間にしかつながれないことを考えるとなんという便利さ。
さすがに開かれた方のダメージはデカイらしく、ビックンビックンしてましたね

スノーマンイマジン
何という季節限定。　キャラ的には面白かったが、昨今のイマジンに比べるとグレードは大分落ちる。　良太郎の珍しい瞬殺予告の通り、ウラロッド電車斬りで瞬殺。
あの技直線的だけど、効果範囲が広いからああいう狭いところに誘い込まれたら逃げ場が無いのか。　策士だなあ良太郎。

また大損だー
同じ時計が同じ値札で残っててﾜﾛﾀ。
てか、このおっちゃんに救いが無いな今回。　この人が2007/1/10に繋がったのはこの日が大損確定した日だからなのかな。

2006年1月10日
良太郎はデンバード運転しても良いのか？
チャリですら死に掛けてるのに（笑

空白のあの日
今までの良太郎の記憶とは違う部分が多い。　最たるはゼロノスが戦ってるところだけど
・NiceBoatが無い
・姉さんがいない
・もちろん時計も残されていない
空白どころか改竄されてないか、良太郎の記憶。

ゼロノス敗北
ちょ、ゼクトルイマジンごときに！
やはり歳か！歳なのか！　カイのサポートは出かかったのかな。
しかし、2007/1/10の桜井さんを倒せば時間改変できるんなら、普通に一週間前に来れば良かったのに。
んん？　このカイは未来からやってきたばかりのカイなのか？？（格好が同じなんだがなあ）
この出来事は過去に起こっていた出来事と見るほうが良いのかな。　こんがらがるなあ。

来週の2007年に影響が無いって事は、このゼロノス敗北の顛末は今は「無かった事」にされてるってことですよね。
それが良太郎の記憶の欠落に繋がってる事だとは思う。
もしかしたら、この時間での桜井侑斗は倒しても無駄なのかもしれない。

過去を手に入れたぞー！！
ある意味ぬか喜びチック。

次週　「今明かす愛と理（ことわり）」
サブタイがいつに無くカッコいい。　そしていよいよ桜井さんが本格登場か。
コートの下がスーツだなんて思いもしなかった（笑
まさか正体がここまで引っ張られるとは。

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第44話　「戦いってのはな、ノリが良い方が勝つんだよ！」

真理突きすぎですモモさん。

今回のOPには例のコンプCD+DVDに収録されるイマジンPVの一部が公開されてるんですが、シルエットの数々がカッコよすぎる。
あと、今週からハイビジョンテレビで見てるんすが、OPラストの四隅で踊ってるイマジンのディテールまでハッキリ見える高精細ぶりに感動してしまった。　なんじゃこりゃ。

「俺は暴れられればそれで良いんだからよ！」
一話でもこんな事言ってました。
振り返ってみると、セリフの裏に隠された意味に気がつきますね。
当時はただの馬鹿だと思ってた（笑

ターミナルで時間つぶし
何気にモモさんが「過去にイマジン置いてきてしまってる」とごまかし含めて呟いてるのが面白い。
何かすっかりヒーローだなあ、この人。
キン＆ウラの年長組は腹括ってるのと、良太郎の反応は予測済みなのか落ち着いたもの。
キンはセリフの通り、拒絶されても良太郎と戦いつづけるつもりだろうし。
案外というかキャラっぽくない感じなのがウラかなあ。　クライマックスの時もそうだったんだけど、もっと自分の存在に固執するタイプと思ってたんだが、キザっぽい良い人になっちゃってて、毒気が抜けたというか、キャラが薄くなってない？　影もｒｙ

「僕の事、要らなくなったのかも」
そういう意味では、キャラがたってるのはリュウタロス。　元々の設定も敵寄りだったし。
侑斗や姉さんとも繋がりがあるから、イベントもつくりやすい。
アップダウンの激しいキャラでもあるしね。
リュウタは甘えん坊な性格から、誰からか頼りにされたがってる。　カイに要らないと捨てられたのを拾った格好になったのが良太郎だったから、拒絶されたのは辛かったんだろう。

「逆だろ」
侑斗が世話を焼くなんて珍しい。　デネブはもっと歓喜すべきだ。

ターミナルの待合室
「おもろいでーここー」ってキンのモモに対するあやし方が酷いｗ
ターミナルにいる人たちは全員が全員狭間の住人というわけじゃないと思うんだけど、一人旅してる人とかは何か怪しい。
風景を替える機能は面白い。　実体化できないイマジン達でロケするには良い設定。

駅長グッズ
充実し過ぎてて吹いた。　美術スタッフ本気出しすぎだ！
そして、デネブ買い込みすぎ！　今後変装する時に着てそうです＞駅長シャツ

vsアルマジロ2
キンがパワー負けするって！
丸まり攻撃を受け止める以外は常に腕組みしてるのは余裕があるんだか無いんだか（笑
キンは生でも、電王ソードFと同等以上に戦ってたので、アルマジロは電王のノーマルフォームよりも強いことになる。　半分お笑いなのが勿体無いくらいだ。

「イマジンが暴れてます！」
ターミナルや時の狭間の世界ではイマジンの存在は珍しくない。
だけど、その攻撃力や凶暴性は問題らしい。　その辺の安全管理はどうなってるもんなのか。
管理ゲートでモモさん達の武器とか取り上げるべきなんじゃないかとか思うなあ。
キングライナーなんていう装甲車両があるわけだし、奪われたらどうするんだ（笑

しかし、リュウタと同時に急行したはずの侑斗は、現場にも現れず何してたんだろう。

俺の屍を超えていけ
とは言ってないが、意味するところは一緒。
高岩vs高岩なんですが、どっちに高岩さんは入ってたんだろう。　モモさんのほうかな、やっぱ。

ちょっとでも守りたいのは「今」

何というツンデレ…

俺はアルマジロだ！
古今自分のモチーフをアピールする怪人なんて、あんま見たこと無いぜ！
ウラが「亀は1人でいい」的なことを言ったくらいしか覚えてない。

vsアルマジロ3
フルボッコリンチｷﾀｰ。
アルマジロは相当の強敵だったのに、フォームチェンジを駆使して戦うと一方的なリンチに見えるのは何故なんだぜ。
たぶん場に対応したフォームチェンジなんじゃなくて、全員憂さ晴らしに近いフォームチェンジだからそう見えるんだろうなｗ　次は俺に殴らせろ！

ノリの良い方が勝つ！
Exactly（そのとおりでございます）
わかっちゃいるけど、セリフにされるとは思わなかった、平成ライダーの大原則。
あと、珍しく射撃するモモさん。　意外と命中率がいい。
さりにげ太田撃ちしてるし！

必殺！俺達の必殺技！
なんという最終回技。　技的に俺必クライマックス版のほうが派手な気がするのは捨て置こう。
ていうか、俺必1の逆薙ぎなんですが。　もう少し派手な切り刻みが欲しかった。

足りないのは野上良太郎の記憶
人の記憶が時間を作る、記憶から抜け落ちた物は存在しなくなる。
良太郎から抜け落ちた記憶を、良太郎しか知らなかったら、その世界には存在しなくなる。　その抜け落ちた記憶こそが分岐点への鍵か。
「桜井侑斗」という存在だけでは分岐点になりえない、ってことで良いのかな。
カイが「その時間に存在しないはずの良太郎の記憶」に気がつけたのは、カイが特異点だからこそですね。

しかし、この展開を先読みする金田一桜井は一体何者なんだろう、どう考えても普通の現代人じゃないよなあ。
でも年齢的には普通の現代人なんだよなあ。

残念パーティ
イマジン騒ぎで流れた勝負とあるが、何してたんだあんた達は。
とりあえずのお祝いはしてる物の、当面のモモたちが消えるって問題は解決してない。　いやまあ当人達が腹括ったことが重要ではあるんだが。　まだグッドエンドの道は開かれてないな。

ちなみに、モモたちが消える、分岐点の話、イマジンやカイの行動や言動については東映公式で非常にわかりやすく説明されています。　イマジンが他人の過去に依存する理由と、カイの忘れっぽい理由が面白い。
この説明は劇中でもやるべきと思うが、無用にややこしくなるかなあ。

次週「甦る空白の一日」
いよいよ核心。

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第43話　「どうしたんだよ！良太郎！」

アタッシュケースの中身
ある意味予想通りだった（笑
しかし、神のスプーンって、神の路線とか神のチケットとか、そういう「神シリーズ」の一つだったりするんだろうか。
神の炒飯とか、神のコーヒーカップとか今後も出てきそうでﾜｸﾜｸです。
見た目金色なだけかと思ったら、二股に分かれてたり、グルグル巻きになってたりなんか面白い一品。

桜井侑斗に対する疑惑
ようやく桜井さん逃亡の理由が出たと思ったら、早速否定され始めて困る（笑
桜井さんに関する証言は、良太郎（ある日突然消えた）、カイ（分岐点の鍵）、共に一人だけの証言であるところ。　この2人は共に特異点であること。
この共通性は何か意図がありそうです。
特異点は時間の影響を受けない。　この大前提があるからこそ、良太郎とカイは自分のしっている事に間違いは無いと思ってるだろうけど、その大前提を崩す何かが隠れてる？

おかしいだろ、これ
そもそも、カイは何故桜井侑斗を分岐点の鍵だと思ってるのか。
何を持って桜井侑斗は分岐点の鍵をされているのか。
実はカイはこの辺の事を知らないんじゃないか？　カイもまた誰かに教えてもらっただけなのかもしれない。

時間を変えるなんて簡単
イマジンを向かわせた先は2000年12月17日。　電王にもゼロノスにも気がつかれずに改変させてしまったわけだが、これ自体はカイにとっては遊びなんかな。
桜井さんいなさそうだし。＞2000年12月17日
この後のシーンでビルを崩したのも、このイマジンの仕業？

土管置き場でゼロライナー
侑斗たちはゼロライナーの扱いどうしてんだろうと思ってたら、普通に現代に乗り付けれるのか。　ますます野宿の意味がわからんｗ
ていうか目立ちすぎだし！

最後まで
意味深だよなあこのセリフ。
そういえば、良太郎とモモたちに起きてる変化ってのは、侑斗とデネブの間ではどうなってるんだろう。　ライナーフォームが出始めた頃は、普通にベガフォームになってたけど、最近は即ゼロフォームだし。
実体化してるから、そういう影響は受けにくいとかあるんだろうか。
来週モモさんたちが実体化してるし、それが消えないフラグになるのかなあ。

ちゃくらゆうとだー
デネブの守備範囲広すぎでﾜﾛﾀ。

俺と良太郎はこれからもイマジンと戦っていかなきゃいけねえんだからよ！
この人、相変わらず強がりが一発でわかるな！
ライナー登場前後からはもう皆わかってるんですよね…。

アルマジロイマジン
かませ雰囲気のある高木渉の声なのに、かなり手ごわいな！
アルマジロなので外皮が固くて防御力が高く、爪の攻撃力も高い。　ハンマーは丸まった時のイメージか。
防御力の高さと攻撃力の高さはハンパなく、今回ダメージ受けたのは、打ち返された自分のハンマーだけという。
痛くない斬り方なんてあるわけねえだろ！

アルビノレオイマジン
ｼｮﾁｮｳイマジンが、色換えだけで登場してて吹いた。　金色から白塗装になったので、なんか弱くなったように見える…　レオイマジンデザインカッコいいから再登場するのは嬉しいんだけどね。

過去の無いモノは存在できない。
これはもう劇中でも散々やってきた事。
ウラが言ってたように、イマジン達と良太郎達の未来が同じじゃないのなら、結果は自ずと見えていたはずなんですが、当人は気がつけないかな。（この話は良太郎は聞いていないか）

それにしても今週の契約者は扱い悪いな！

お前しか戦えるヤツがいねえんだからよ！
あのモモさんがこんなこと言うなんて、初期の頃からは想像出来なかった。
ふとモモタロス達の変化にニヤニヤしてしまう。
デンライナーでもいつの間にか喧嘩しなくなってるし。

vsアルマジロイマジン
モチベーション、それは平成ライダー最大の武器。　なので、それが低い今回は大苦戦。　良太郎以外は基本テンション高いので、こう言う苦戦は無かったんですが、平成では良くある事（笑
モチベーションに関係なく、ゼロノスでも歯が立たないので結構な強敵ではある。
ピンチや窮地ってのはスパイスだからか、こう言う展開は面白い。

強くなったら強くなったで、極端だなあ（笑

戦えばモモタロス達が消える。　戦わなかったら…
この選択は侑斗の時にマイルドにやったと思ったら、来ないと思ってた。
まあ予想としては「正しい選択をすれば多数の犠牲を伴う」という選択肢だったんだが。

何でアイツより野上を…？
これはゼロノスの行動に対してのセリフでいいのかな。
桜井さん共々倒そうとしてたのに、ゼロノスが庇ったのは電王だけだった。
桜井さんが鍵なら、桜井さんを守るべきなのに。
桜井侑斗が分岐点の鍵である。　これ自体がブラフであり、このゼロノスの行動をみれば自ずと答えは見えてきそう。

そういえば、侑斗も登場初期は良太郎に対して
「何でこんなヤツが」　っぽいセリフを何回か言ってたような…。

モモタロス達とは一緒に戦えない
「モモたちが消えるから戦えない」のが少し違うのは
「モモたちが自分達を消す戦いをするのが間違ってる」と思ってるから。
ゼロノス復活時の良太郎がカード奪ったりしているの見るとわかりますね。
イマジン達を消す事になっても、それを自分達の手ではさせたくないってところかな。
優しさと言っていいかは難しいところ。

お邪魔しちゃおっかな～
しつけえｗ
今回のイマジンは良いな！　強いし、しつこいし。

次週　「決意のシングルアクション」
俺達の必殺技は最終回用だろう！！

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第42話　「俺は忘れない」

あの子との約束
約束と聞いて、ケンカの約束と勘違いするモモさんにｸｿﾜﾛﾀ。　何というケンカ脳。
ここでのデネブの思いやりとか、侑斗の怒りのワケとかは、劇中で存分に語られてるので、置いておくとして、ナオミが侑斗に刺したぶっとい注射（誇張表現なし）の中身は何なんだ。　刺すならケツに刺せ！ケツに！

誰も巻き込まないって決めたんだ！
でも誰かの記憶を糧にしないと変身できないってのはすごい皮肉だよなあ。
侑斗自身を知ってる人の記憶なんて、そんな残ってるわけでも無さそうだし。

イマジンは契約者に縛られる
序盤から疑問点だった「2007年で暴れない理由」ってのが明示されました。　もちろん第一目的の「桜井侑斗の抹殺」ってのが現代では不可能だから、というのもあるんだけど、契約完了しなければイマジンはいつまでも契約者に縛られる。　契約者が命を落とせば、イメージの持続も途絶え、自身も消滅する。
契約完了すれば、縛りから解放される。
つくづく2007年で暴れる事には意味が無い（2007年で頑張ってもイマジンの未来には繋がらないしね）

過去に電王を狙った連中は、契約が面倒だからというわけではなく、電王を倒してから過去に飛ぶつもりだったんじゃないかと思われる。
てか、契約が面倒だから…ってのはタコさんくらいなんだぜ。

しかし、改めてみるとイマジンさん達の八方塞な状況は酷いな。
サボってたらカイに怒られ
契約完了できなければ契約者に縛られ
過去に飛んだら電王やゼロノスが追いかけてくるという…

カメタロスにお願い
金的ローブローのｻﾐﾝｸﾞ亀田だな（違
てかイマジン同士まともに名前呼び合うところがほとんど無いなぁ。
リュウタが「モモタロス」って呼ぶくらい？
カメのエロビームが全く聞かないことにカメさんご機嫌斜めな様子。
翔子が寝転がってた所に、砂の跡が残ってたんだけど、死体跡みたいだった…

それは幻想です
「えっ…」って言葉に詰まるキンが面白すぎる。
なんかナオミの言葉は的確に核を突きますよね。

動物園デート
先週は遊園地デートで今週は動物園かっ！
逃げるデネブを侑斗がつかんでたけど、ああやってつかめてしまう物なのか（笑
いやまあ、たぶん概念的に捕まえてるんだろうけど、ああやって行動に出てしまってたのだろう。

（OM|

空気の読めないタコ登場。
意味も無く一般人をビビらせてるところが特に。
今回珍しくモモさんじゃなくて、ウラが仕事してたのはモモさんが「人の色恋沙汰なんてメンドクセーぜ」とか言ってそうな気もしたけど、乗りかかった船って奴でウラがお世話してたのかな。
しかし、ロッドフォームの出番いつ以来だ？

僕そういうキャラじゃないのに！
風呂に流された時にも言ってたなこのセリフｗ
ダンプカーに轢かれる瞬間にアックスにチェンジすると思ってたんだが。
しかし、やり手のウラ相手に、あそこまで翻弄してなおかつ振り切るとは中々やるなタコ。　言動や見た目がアレですが、結構やりにくい相手のようですね。

明日が無くても、昨日が思い出になる。
明るく話してるが、実に重い話だったりする。
闘病時の様子だと、抗生剤で髪が抜けたりするタイプの病気なのか、脳の病気なのかどちらかっぽい（退院即美容院なので、薬の線は薄そうなので、頭をあける手術とかかなあ）
過去を犠牲に戦ってる侑斗にとってはなんとも言えない所。

懐中時計に刻まれた「過去が勇気をくれる」ってのは、この時のやりとりも大きかったりするのかな。

「そちらは、誰？」
なんて説明したのか気になりまくりなんだぜ。
俺のオカンです。　とも言えないしな！
タコイマジンで耐性出来てるのか、デネブくらいじゃビビりませんね。

タコ強襲
侑斗また不意突かれてる…

想う人の記憶を糧に
いきなり赤カード変身か！
「俺は忘れないから」というセリフが泣ける。
侑斗は今まで変身のために消費した人との想い出ってのは、とても大切にしてるんだろうなあ。

vsオクトイマジン
接触した物を操る力って特殊能力が結構活かされてるのがいい。　設定されてても使われないモノも多いし。　ゼロガッシャーを奪われて叩き落す時に、デネブに「あ痛！」とか言って欲しかったぜ。
触手をビックバスターで撃ち落しつつ、電王が助っ人参戦。
こっちも最初からライナーフォーム。　大剣振り回しつつも、時折体当たりとかしてるのが面白い。

線路乗っ取り
爆発時に足がやたら目立つと思ったら、往生際悪く電車斬りの線路を乗っ取った（笑　あれ物質として存在確定するのかよ！　よくよく考えてみれば、線路も良太郎のイメージの産物＝デンガッシャーやゼロガッシャーと同じなので、乗っ取りが可能なのかしら。

vsギガンテス
なんか線路アクションが予想外にすごかった。　線路アクション？
走ってる線路が変形とか、電車にはどうしようもないじゃないか（笑
やってきたキングライナーは駅長が乗ってきたものかな？
やりすぎなくらい一斉発射で、どう見てもオーバーキルです。　ありがとうございます。

忘れる記憶　忘れられる記憶
直前まで好きな人から貰ったマフラーを大事そうに巻いていたのに、記憶が消去された途端「ま、いっか」と捨てられてしまう。
あのマフラーは侑斗との記憶そのもの。
思うんだが、例年のライダーだったらここで終わってたと思う。　いやマジで。

消えぬ想い
桜井侑斗という存在は忘れても、そこにあった想いは残っている。
儚いながらも侑斗の希望ですよね。
残り7話で、これがどう繋がっていくのか楽しみにしたい。

しかし、いつの間にか三浦と尾崎からも侑斗の記憶消えてるのかよ！

気になる箱
まあたいしたオチは待ってないと思うよ。　経験上。

次週　「サムシング・ミッシング」
消えたあの人の「出来事」を追いかける話。

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第41話　「俺のバイク、デンバードぉーーー！」

デンバードの自己主張っぷりはバトルホッパーに通じるものが(笑

急坂パニック
こんな急坂毎日上り下りしてるぜ！　それはともかく、姉さんはともかく最近鍛えてる良太郎のへたりっぷりﾜﾛﾀ。
こんだけ苦労するんだったら車かバイクでも買えば良いのに、とか思ったらがどう考えても大事故が起きるので止めておいた方が正解か。

お名前は？
姉さんは忘れてると思ったが、侑斗のほうは覚えてるっぽい。
いずれにせよ忘れられてるには変わりないんだが。　良太郎はこの後侑斗について行っちゃったんだけど、荷物は…

俺には何も出来ない
デネブの股間から大量にキャンディ出てて吹いた。　確かにかごはあったけど、それ以上にばら撒いてる！
侑斗のためにと頑張ってても、肝心なところで役に立てなかったのは痛恨だったらしい。

OPの映像変更
新映像になるって聞いてたけど、本編映像使うのはちょっと待て！
てか最初のカットがコスプレした良太郎＆侑斗だったのがカオス過ぎる(笑

かなり疲れたって気がする
カイ自身の力で過去に飛ばすのはやはりかなり疲れるらしい。　二体しか飛ばしてないしね。

「時間が繋がれば、あんな顔して何かを思い出したりするのかも」
先週のコメ欄で「カイは自分の時間が無くなっていて、それを取り戻すために2007年にやってきた」という考察をいただいたんですが、なるほど、結構的を射てる気がする。
イマジンたちが失われた過去の時間の住人とかだと何のために2007年に来てるのか明確になりますしね。
向こうも生き残るために必死なのか。

ゼロノスカードと桜井さん
ゼロノスカードのセーブ機能って、赤カードのことなのかな。
デネブを含めたゼロノスと桜井侑斗の話は、良太郎が確認してた内容でほぼ合ってる。　桜井さんのほうは自身の重要性からも表に出て戦えないわけか。
肝心のゼロライナー復活のくだりはまだ謎ですけどね。
何気に良太郎のコントロール凄いな。　ていうか何デートしてるんだよｗ

ホームレス仮面ライダー
どうも現代での寝所は野宿なんじゃないかと思ったが、マジでホームレスか！　ゼロライナーで寝起きしてたと思うんだが、その辺は気分しだい？　それとも脚本の都合？(笑
それにしても見事に占拠してるなあ。

桜井侑斗をお願いします！
デネブの出来ることは一人でも多くの人間に侑斗を知ってもらって、赤ゼロノスカードの使える回数を増やすことくらいしかない。　なんと言う営業活動。　登場時からやってきたことだけど、意味を知ると同じ行動でも泣ける。

ラブコメ？
ラブコメだなあ。
しいたけ攻撃だあ～って故意でやってるのかデネブ。

良太郎の特訓
キンの構えがリボルケインな気がする。
引っ掛けは、ウラじゃなくてモモさんだったのが意外だ。
オーナーとリュウタの絡みはいつ見てもおもしろいな。

ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
すっかりイマジンに順応してる女子高生つええな。
今週は久々に苦労人タイプのイマジンですね。　話きかねえし。

デネブキャンディめっちゃおいしい～
でねぶの草の根活動が実を結んでるようで、よくあるお笑い有名人かヤンキーに絡まれるエピソードっぽく見えるなこれ(笑

たこさん強襲
トンネルからお台場まで引きずられていったのか。　流石にダメージがデカいようで、侑斗もグロッキー。
このたこさん、どっかで見覚えがあるなあ。　鯨とかくらげとかイカの改造っぽいぞ。
実体化してるってことは願いは受諾した状態か。　待たされてる間に願いとして受け取ったのかなあ。

俺参上！
ヤンキーｷﾀｰーーー
今週は思い出したようにバイクアクション大目ですな。

こういう海っぽいのは嫌ぇなんだよー！
そう、モモさんは鳥と水泳部にはかなり苦戦したり水落ちしたりしてる。　泳げないし。
カニに引きずり込まれたりしたのがトラウマになってそうだなあ。
今回もデンバードコントロールされて良いようにやられてたし。

デンバードーーーーー！！
後ろから跳ねられるのは、もう見え見えだったけど、その後デンバードが水没して言ったのは予想外だった。　てか吹いた。
あれデンライナーのコントロールユニットでもあるんだけど、大丈夫なんだろうか。
キングライナー登場の伏線は張ってたけど、来週はデンライナーは無しっぽい？

待ち人来ず
一時間も良く待った。　全く使えない蛸だぜ。

次週　想い出アップデート
侑斗絡みのエピソードかカッコ良かったり悲しかったりする良いエピソードが多いなあ。
物語的には侑斗の方が完全に主人公ですな。

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第40話　「そろそろ未来の俺の記憶だけじゃ足りなくなってきたらしい」

赤錆フォームの代償は重いなあ。

Climax Jump DEN-liner form
あまりのまとまってなさに吹いたｗ
男性声優4人のコラボってのもあるんだが、テニプリとかボーイズゲーのOPのような男から見ると、感じずにはおられないいたたまれさが満載な気がするのは俺だけだろうか。　Double Actionの方は気にならないんだけど。

そういや、電王のコンプリートアルバムが出るそうで、内容が凄い事になってた。
2008年1月で終了を迎える「仮面ライダー電王」の音楽シリーズの集大成となる初回限定ボックス商品（4CD＋DVD）。
4枚のCDには、ClimaxーJump×5曲、DoubleーAction×10曲、ActionーZero×10曲、BGM×25曲を収録予定。
DVDには「ClimaxーJump DENーLINER form」のPVを収録予定。

これは蟹座の私としても買わずにはおられない。

桜井侑斗の居ない世界
誰も悲しまないから良い世界。　というのは根本的な間違い。
桜井侑斗が「始めからいなかった世界」と
桜井侑斗が「姿を消してしまった世界」では意味が違う。
最初から居ないんじゃ、誰も悲しみようがない。

良太郎視点だとわかりにくいけどね。
上手くいかない事は存在自体を抹消すれば良いと言うのはとんでもない暴論。

しかし三浦さんに子供が出来てたのは吹いた。

デネブは良太郎に憑いたことに。
この辺面白いのは、いつもの電王パラドックス「経緯を無視して結果のみ反映される」ってところが活きてるところ。
「デネブは良太郎のイマジン」という変更だけが前に出ていて、「どういう状況で」「いつ憑いたのか」ってところは誰も気にしていない。
しかし、何という食生活の充実。　えらい楽しそうだな。

覚えてるのは良太郎、ハナ、オーナーのみ
ハナは現在進行形で特異点であることが証明。
オーナーもそんな存在と思ってたので納得。　やっぱデンライナーはオーナーのイメージの産物ではないだろうか。
今までは歴史の改変に立ち会ってもイマジンたちの記憶も改変はされなかったので、良太郎に憑いてる影響かなあと思ってたんだけど、今回のは規模がでかかったのか影響受けてますね。

D良太郎
長髪の　良太郎は　キモイ。
あの妙に固そうな演技を見事にトレースしてるなあ（笑

幼女拉致
そのょぅし"ょはハンパなく強いので扱い注意だ。
蹴られてるし。

モモタロスばかりで不公平だ！　皆そう思ってる。
うん、そう思ってる（笑
クライマックス登場以降、一回しか出番のないウラタロスとかもみてみたいぞ。
ここはキンタロスだぁ！　でキンが「え、ワシ？」な雰囲気だったのが面白い。　モモスタメンにいつの間にか不満の声がなくなってたのね。
まあ、活躍しなかったけどね！

カイの狙い、イマジンの狙い。
イマジンの飛ぶ時間に桜井さんが居るのではなく、桜井の居る時間にイマジンが飛んでいた。　なるほどいくつかそういうシーンは散見する。
何体のイマジンがそう思って行動していたかは怪しいけどね。
ぶっちゃけ、そういう行動してたのはオウルくらいしかいないような気がするけど（笑

カイの狙いは2007年の時間を、自分達の居るイマジンの未来に繋げる事。　未来はまだ決定されていない、いくつもの可能性のある未来からカイやモモタロス達は来たわけか。
今現在として、良太郎達の未来はカイ達の「イマジンの時間」に繋がっているものだと思う。（つまり本来の時間の流れでは桜井侑斗は消される）　しかし、良太郎達の活躍のおかげでそれ以外の未来への道が開かれた。
それが分岐点。

消えたハナの時間というのは、イマジン未来へ行く先に存在していた時間だと思う。　なので、そこを「通過しなくなる可能性」が出てきたのでハナに影響が出たのかと。　なんで幼女化したのかはわかんない。
分岐未来へ渡る事ができれば、ハナの時間も復活すると言う仕組みかな。
ハナは何すれば良いかハッキリしてきましたね。

気になるのは、未来が別の方向にいってしまった時、イマジンたちはどうなってしまうのか。　よくあるSF考証的には選ばれなかった未来は「なかった事」になるので、モモさんたちは消滅せざる得ない結果になると思う。（特異点であるカイは除く）　単なる別れじゃなく、消滅と言う結果が待ってるとしたら良太郎はどういう決断を下せるのか、そこが今後のポイントかなあ。

カイは特異点
今更新デザインのライダーが出るような気はしないので、ガオウが出てくるんじゃないかと期待。

ゼロノスのセーブ機能
なんかサクサクっと説明されたので、イマイチ機能が把握できなかったんだが、要はゼロノスカードは、カードを使った時間に侑斗の存在を記録して、もしものことがあればバックアップできるって事なのか。
ゼロノスカードを使うって事は多人数の記憶の書き換えを伴うので、そういう「使用記録」がアカシックレコードに残ってるって解釈でいいのかな？
消滅するゼロノスのカードは、その時の侑斗の存在情報そのものを記録するために消えていたわけか。
それに対して、赤ゼロノスカードは「割れていた」ので、そういうセーブが効かないんじゃないかと思われ。

赤いゼロノスカード
緑が未来の桜井侑斗に関する記憶ならば、赤は今の桜井侑斗に関する記憶。　でも赤カード使う時の演出を見るに、他人のみならず自分の記憶も消費しているように見える。
これはキツイなあ…　まず真っ先に消費されたのが姉さんとの記憶。

ゼロノスゼロフォーム
肩アーマーの表面が凹ってるのは錆びてるからなのか。　かもされてますね。
デネブがデネビックバスターになってしまった経緯は不明。　なんか勢いらしいが、何か欲しかった。
銃持ちになってしまって近接が不便そうだけど、ゼロガッシャｰ自体は使えるらしい。　必殺技はマキシマムハイパータイフーンだった。
まさか二年連続でこの技見ることになるとは…
ちなみに、装着変身は2月発売。　色替え、武器追加なんだから年内に出せるだろうよバンダイさん…　そういや来月は王子くるんだった。

対して電王サイド
プラットでデンガッシャｰソードモードが使えていて驚いた。　デンガッシャｰ自体はもともと良太郎のイメージの産物なので、良太郎が使いこなせるようになるのは無い話ではない。　多分その気になれば、全バリエーションが使いこなせるはず。（侑斗はデネブのサポート無しでゼロガッシャｰ使いこなせてますしね）　あんなにもめてよくクライマックスになれたなあと思ったが
「え～てんこもりなの～？」でまとまったのか。

相変わらず合体した後はまとまってないけど。
イマジンに「何だお前ら気持ち悪い」とか言われてて吹いた。　イマジンからみたら全身人面瘡ですからね…　しかも各部喋るし。

錆び付いた記憶
ただ消えるわけではなく、さび付いてるってところが赤カードの違うところですねえ。　何がどう違うのかはちょっとわからないけど。

次週「キャンディ・スキャンダル」
ラブコメ自重。

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