第三十一話　「わーい呼ばれたー、呼ばれたー」

中ボスな感じはしないけど、ようやく強敵登場。
敵が電王に狙いを定めてきたのかな。

ウサギ瞬殺。
着ぐるみは使いまわし。　というか東映公式にしてその辺の苦労が切々と語られてます。　少し前はずいぶん豪快に使いつぶしてたんだが、やっぱ現状は変わってないのね。
カードを使うのに躊躇する若桜井はともかく、民間人の救助はしよう＞デネブ。
アックスへのダイレクト変身はポーズが普通になってましたね。　あのポーズ好きなんだが。

「いつまでも邪魔ばかりできると思うなよ！」
うさぎさんの遺言。　このセリフ自体黒幕から送られてきたものなのか、今週からは電王を標的としたイマジンが登場。　やっとこの展開になってくれたって感じです。

残り一枚。
予告では、このカードを使うごとに、と言っているけど、実際のところゼロノスカードをまとめて手に入れるときに「何か」を対価として支払っていると思う（劇中で変身のたびに変化があるようには見えないので）
なので、それに関しては今のところ決定的な予想は立てられない。
セオリーでは時間や記憶と言ったところだけど…
しかし、大事な対価が必要ならなおさら無駄使いは痛い。

差し押さえ。
差し押さえってさ、Wikiで調べた程度の裏しか取ってないんだけど、民間企業が行って良いものなんだろうか？　いやなんか普通に社長出てきたんだが。
この辺の借金周りがイマイチ腑に落ちないんだけど、サイン自体は姉さんがしたもの？
仕組んだって言ってるから全部社長の狂言？
前者は誰の借金なのか不明なままだし、後者なら犯罪だぞ社長(笑

「オタクの黒い噂は色々聞いてますよ！」
こんなに輝いてる尾崎さんは初めて見た！

リュウタぶちキレ
今週のイマジン劇場はモモさんが抑え役になってるので、ハナ不在の違和感を紛らわせています。　心なしかウラタロスの出番も多い。　四人とナオミがいれば何とかごまかすことは出来るのか。
しかし「ほらほらシャボン玉ですよー」ってえらい酷い扱いだな(笑

桜井侑斗を知る男。
姉さんが記憶を無くした顛末を知ってるっぽい。
ホントに覚えてないんだ。　というところからも誰かから見聞したみたいだけど。
ただ、トリガーは引いてしまいそうな役どころではある。

桜井君の心境は複雑です。
この時点では姉さんに対してはそこまで想っていないとは思うんだが、だからといって…　というところかな。

「リュウタロス、行くよ！」
何気に初めて呼んだよなあ。
なんかすげー嬉しそうなんだが。

「凄い友達みたいだったな！」
こいつもうれしそうだ(笑　てか、最近ホントに実体化しっぱなしだなあ。
あの手でどうやって手すりにぶら下がっていたのか気になってしょうがない。

vsアントホッパーイマジン
珍しいモチーフ合体イマジン。　その心は一体で二体分。
デザインはどう見てもジョーカーの使い回しにしか見えないけど、ジョーカーのスーツってまだ大丈夫だったんだろうか。
兄貴はスコップで弟がギターを持ってる模様。
場所的に誘い込まれた形になっており、今までのイマジンとは行動パターンが決定的に違う。
障害物は多いし、距離はとりにくいし、銃にはかなり不利な場所だが、電王はフォームチェンジがあるので、本来は弱点にはなりえないんだが、挑発してムキにさせて固定させるところは頭脳派というところか。

まあリュウタがトップバッターで出てこないと意味は無いんだけど、社長の素性を確認してから憑いていたので、リュウタもしくはウラが出てくる可能性が高いと踏んだのかも。（こういう密集戦はロッドもあまりよろしくない）
もっともガンフォームで追いかけてるので、相手を見定めてから場所を決めてるのかもしれない。
いずれにせよいつに無く周到な敵。　こういう奴を待っていました。

リュウタロス敗北
ここまでやられてるのは初めてか。　言葉で引っ掛けるタイプには弱いとは。
二対一で接近戦はどうしても銃は不利。
やばい銃使いはヘタレな法則が(笑
負けパターンの時は最強フォームをなぜか使わないとか、腑に落ちないことが多かったけど、今回はリュウタが拒否という形で自然に話しを動かしてたのが好印象。

その桜井はもういない、死んだんだ
ギガドリルブレイクしそうな言い方ですな社長。
桜井さんの実情自体は謎でしたが、この社長よりは年上なんですね。

次週　終電カード・ゼロ
予告の若桜井のセリフがカッコイイな！
リュウタのピンチを救うのはとりあえずデネブかな。　フォローに行かせてるし。
いろいろと話が回ってきて、盛り上がってきました。

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