第三十三話　「そういやハナクソ女どこいった？」

モモさん3週目にしてやっと気がついた！

ゼロノスの代償　続き
デネブが言うには「この時代の桜井侑斗を知る者の記憶」　これが若桜井なのか、桜井さんなのか？　今回若桜井はデンライナーの面々以外会わなかったので、イマイチハッキリしない。
今後ハッキリすると良いなあ。
あと、記憶総てがカードになっているわけではなく、調節は可能な模様。　良太郎想像では全て使い切るとイマジンみたく消えてしまうようですが、そこんところどうなんでしょうかね。

新たなる路線
これといい、いまさらハナがいないことに気が付くモモさんと言い、いろいろと無理やり感が・・・　仕方ないといえば仕方ないんだけど、いろいろと超展開過ぎる(笑

「おい亀！お前顔が青いぞ！」
モモさんがウラを引っ掛けるなんて！！

「あたし、ハナ」
私リカよ吹いた。
てかケータロスは普通に携帯電話として使えるのか！
突っ込んじゃいけないんだろうけど、通話料とかどうなってるのか気になってしょうがないぜ！
ファイズフォンの時はスマブレが肩代わりしてたんだろうけど。

良太郎と自転車。
ほぼ100％でトラブルに巻き込まれてるので、ああやはりという感じ。
しかし相手の方はこんな人通りの無いところで待ち伏せしてるのか。　いやまあそんなものなのかしら。

小ハナ登場
キャラ的にディフォルメする必要があるとはいえ、オリジナル以上に暴力的になってる気がする(笑
一発目の卵、良太郎も巻き込まれてるのがポイントだ。
みぞおちへの一撃は、本来なら金的蹴りなんだろうなこれ。

ハキハキしゃべる所とキャラ付けが上手くいってたおかげか、それなりにハナをシミュレートできてるところはホッとするところかなあ。
良い子役が見つかったのは幸いというところ？

今週の契約者
なんと言う変人ピアニスト。
ピアノ売り場からいつの間にかレストランのピアノに移ってたりするのは、その辺中で弾きまくってるという表現。
しかし、街中でやってるのはただの危ない人だ(笑

尾行開始
デネブの尾行は尾行になってない！
相手がアレなので気がつかれないけど(笑

クラーケンイマジン
早とちり、割とまじめ。
ピアノがほしいのか→ピアノ持ってくる。
このイマジン良い人だ！
デネブいわくかなり強いらしいが、いつものようにモモさんがかませになってる以上には強さを感じないなあ。
ああいう銃とかには弱いのはいつもだし。

姉さんと追っかけ二人。
何気にこき使ってるよな、姉さん・・・

ゼロライナーに乗っていけば良い
ふと思ったんだけど、デンライナーは停車時間が決まっていて、ゼロライナーは自由なのか。
まあデンライナーって一般乗客いるし、時間に決まりがあるのはわかるんだけど、例のぞろ目で接続できる時間って、制約というよりはデンライナー側の都合だったのね。
ゼロライナーはその辺の運行からは外れてる電車（自家用！）なので乗り降りが自由なわけか。
にしても、見た目子供なせいか、若桜井の対応がいつに無く優しいな。

寝たきりのピアニスト
キーマンはこちらか。
この後のイカがピアノ持ってきて
「お前が欲しかったものだ」→「契約完了」→「いや」
の流れが哀れすぎて吹いた。
33話やってきて、色んな願いのかなえ方見て来たけど、速攻拒否されたの初めてだ。　まあ一度似たようなのはあったけど。

「扉を開けなきゃ怒るぞ！」
なんという和み系イマジン。　やっぱりこの人、良い人だ！

vsクラーケンイマジン
相手の特性考えると、開幕はロッドorガンなんだけど、かませ戦闘なのでモモさんスタート。
しかし接近戦じゃモモさんのほうが全然強いな。
来週の予告見る分には、来週はロッドのようだけど、リュウタで銃対決が見たかったなあ。
ローテーション的な話なんだろうけど。

「俺の必殺技・・・何にするかな？」
目にカメラマンが映ってるよ！
今何種類あるんだっけか。
パート1
パート2
パート2’
パート3
パート3と見せかけてストレートど真ん中
パート5
特別版
クライマックスバージョン
8種類か・・・　そりゃ迷うわ(笑

新しい路線の先
オーナー曖昧すぎでなんとも言えない。
不可思議なのは、消えたハナの時間やゼロライナーの時間に「繋がってる」という弁。
このセリフから察するに、復活したであろうハナの時間は、やはりこの空間からは消滅しているらしい。
消えた時間というのは霧散したわけではなく、どこか別の空間に切り離されたとか、そういう考え方になるのだろうか？

デンライナーの時間、空間の捉え方は、一般のSFとは方向性が違うので、解釈の仕方が難しいというか普遍的じゃないのが悩みどころ。
時間という名前の概念だけど、連続性が無いというか。

次週「時の間（はざま）のピアニスト」
ウラの戦い方がかっこよすぎる・・・

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