必殺技はゴレンジャーストーム…

だってモモから始まってるところも、アカ（モモと同一人物ではあるがな）で終わるところも同じじゃん！
てか、デスイマジン一体倒しただけで勝てちゃうんだ。

ナオミがみんなを連れて帰ってきたのにはマイッたぜ。
でも、期待どおり、最後も涙あり笑いありで最高でしたー！！

清々しいまでのハッピーエンドでしたね。電王らしいヒーロー物のラストで、やはり最終はこれくらい盛り上げないと。
「終わりよければすべてよし！」これが全て良いとは思ってませんけど響鬼、カブトの最終回がお世辞にも良かったとは言えなかったので、やっぱり物語の締めは大切なんだなと思いました。

俺、参上のプラカード
おそらく多くの視聴者が突っ込んだでしょうね。ジークの「私の名前がない」に吹きました。

電王は仮面ライダーとしては異質でもヒーロー番組としては王道的な作品でしたね。未回収の謎は個人的には気になってないので。
なんか期待通りに答えてくれた本当に良い作品でした。

来週からはキバが始まりますけど電王とは正反対のシリアス感に楽しみにしています。
それと井上先生特有の寒いギャグが無いことを祈ってます。

誰もふれてないけど今週のゲキレン
物語の展開、生い立ち、役割…、どう見てもリオ様が主人公です。

予告にちらっと出てたけど、やっぱり王子でたか。
扱いが酷すぎるけど…ｗ

後半の密度が凄かったけど、いい最終回だった。
最後までだれなかったのはクウガ以来な気がする。

さあ、来年は大変だぞ。
これだけ人気でた作品の後で、同じようなキャラクターものをやるんだから。
喋るこうもりとか憑依して武器になるモンスターとか。
暫くは比較されるんだろうな……

　今回は電王チームもさることながら、ゼロノスチームの輝き方が異常。
・生身でイマジンと渡り合う侑斗。カードいらなくね？ｗ
・そして最後のカード、文字通り切り札を取り出すデネブ。そういや股間からじゃなかったね。
・『最初に言っておく！　俺たちはかーなーり、強い！！』
　初見のときは、かーなーり間抜けな印象だったんですが、いい感じで定着しました。
・『最後に言っておく！　侑斗をよろしく！！』
　やはりデネブはデネブｗ
・しいたけ→おかんただいま→息子号泣
　『どうする？』な電王チームと違って、ストレートに泣かせてくれます。

　ゼロノスチームは今回最初から最後までクライマックスだったなぁ。
　かといって電王チームが盛り上がらなかったかというと、決してそんなことはなく、てんこもりとウィングを除く全フォームが活躍し、笑いあり涙ありの電王らしいラストでした。

ゲキ
・ジャン、記憶喪失
　とりあえず、いままで感じていた致命的な矛盾を解決する理由があったのにほっとしました。ちゃんと物心つくまでは人間が育ててたんですね、一応。
・究極のヒマジン
　ロンの大願。ぶっちゃけ暇つぶしだった模様です。
　結局幻獣拳的にもドラゴンが頂点だったようですね。たしかにグリフォンが頂点とかいわれても、ピンときませんし。
・メレ様、公式正ヒロイン化のお知らせ
　敵の方がキャラ立ちしまくりなのはアバレを彷彿とさせますが、途中降板した仲代先生とは違い、最後まで残りそうなリオ様でこの立ち方はどうよ？　メレ様に至っては囚われのヒロインですよ。ともすれば熟女や小学生にも劣りそうな黄色の存在感って。

　最後の出るに出られないモモタロスたちを見て、どこかで見覚えのある光景だなぁと思ったら……

　あれだ！アクション仮面だ！（ぇー）

　とまあそれはともかくとして。平成ライダー随一の「ネアカ」作品として、存在そのものが個人的に嬉しかった電王。文字通り最初から最後までクライマックスでしたね。
　結局最後のモモタロスたちの実体化ギミックは、「良太郎が"過去"をくれた」→「キンタロスの"契約"をトリガーに実体化（カイの存在と、今までの思い出との依存は半々？）」→「カイ消失とともにシフト」というところでしょうか。
　何と言うかジーク以外は、良太郎や侑斗との契約というよりは「自分たちの中の思い出」を存在根拠にしていそうです。

　あの後デンライナーに残った彼らはどうしたんだろう。リュウタロスのチケット（カイの偽造品）って有効なのかな……
　まああれですね。ダメならデンライナーの用心棒ってことで雇用（笑）

電王＞　いい最終回でした。謎は多いままですが、考えるより感じろ的な精神でいきたいと思います。
　しかし時間ものの話なら最後にデンライナーが行った後にまたデンライナーが出てきて、モモ「おい良太郎！　未来が大変なんだ！」
　……という落ちを期待したおれはＳＦ懐古房。ま、良太郎の最後の台詞が電王のすべてを物語ってますね。未来は続くよ、どこまでも、と。

キバ＞　これなんて華麗なる一族？

いい最終回でしたー

平成ライダーって最後うまくまとまらないイメージがあったんで
心配だったんですけど（笑）

「ハナが実は～」みたいな解説を良太郎がしだしたときに
「えええ！平成ライダーで設定を説明してくれるとは！」ってビックリしちゃいましたｗ
（言いすぎかもしれませんがｗ）

良い最終回でした。
というか最終回でここまで笑えるってどうよ？ｗ
でもまぁ、それを含めて電王らしく終わったって事なんでしょうね。
後皆さんが言ってますがジークの扱いがｗ
ジークだけ固有武器が無かったからデンガッシャー弾いただけ。
まぁ家臣一同とか私の名を呼ばぬのだとかで笑わせて頂きました。
自分でこの米書いてて気づきましたがかつてライダーの最終回で
ここまで笑えるって単語書いた事無いなぁ。

>自分でこの米書いてて気づきましたがかつてライダーの最終回で
ここまで笑えるって単語書いた事無いなぁ。
ですよねー(笑)
クウガは爽やかに終わったけどコメディタッチではありませんでしたから。
椎茸ちゃんとに食べてねは完全に涙腺が。
そして改めてクライマックスジャンプが良い歌だと実感。

　やはり未消化の部分もありますけど、それを「視聴者の推測」にゆだねる為のプロセスをそれなりにしっかり描いたのは最大の功績ですね。
　キバではその辺での悪評を印象付けてしまった井上氏が脚本に入るだけにどうなるやら。

>電王ハリケーン
　僕も連想しましたけど、これもまた電王ならではの熱さと言う事ですね。
　各フォーム（ウイングがないのは確かに残念）だけでなくこれでもきちんと一太刀浴びせながらリレーと言うプロセスは見事でした。

>ゼロノスチーム
　名乗り上げの息の合い方は見事でした。他にもあのしいたけ御膳なども…。
　しかし、己の全てを犠牲にして「未来」を守った桜井氏とそれを胸に進む侑人…まさにある意味で「ヒーロー」の姿です。
　でも侑人も結局は「さまよい人」になるのでしょうか？
　

＞アクション仮面
　リアルタイムのオンエアはすでに前世紀放送分なんですよね…しん王の事も在るとは言え、もし意識してたならかなりすごいかもで。
＊）アクション仮面と元敵幹部が敵ボスに特攻、悲しみにくれる仲間達の影で当の二人が出るタイミングを考え込んでいた一幕。

＞ＰＩＣＯさん
　確かにＶシネマでありそうな予感も…？

>ゲキレン
　暇つぶしで世界を滅亡に…僕達がゲームのデータを気まぐれにリセットするとかのようなものでしょうか。
　俗人から見れば「永遠の命」も「世界や人の運命を己の気分で左右する」も「負の憧れ」の一つではありますけど…この辺、どう釘を刺すかですね。
　ゲキレンの薄さは…スタッフの責任です。（苦笑）

鬱エンドはないと思ってたけど、まさかこんなに笑えるなんてｗｗ
良太郎ってジークの姿みてなかったっけ？
俺達が「ジークよべよ！」っておもってたら、本人が突っ込むんだもんなあｗｗ
しかもジーク相手に四人が「頭が高い！」ってｗｗ
駄目だもう１回みてくるｗｗ

最後のジークには吹いたｗ
うちの家族の｢コイツ誰だよｗ｣に泣いた

放送前の「電車ライダーってwww」「桃仮面ダサすぎ！」の状態を思い返すと、
今の絶賛ぶりは誰も想像していなかったのでは？

個人的には大きいハナさんが遂に出なかったのが残念です。

＞ATK51さん
侑人はこれからですよ！なぜなら本来彼は過去から来た＝これから記憶を紡いでいくんです。
まぁ、おかん（デネブ）というオマケがついてくるけど・・・・（あいつら、契約関係どうすんだ・・・）

侑人の最後の変身が凄く良かったなぁ・・。
デネブのこれからは桜井じゃ無く侑人として生きて行くんだ的な
セリフで今まで、記憶が消えて行くのは凄くキツイ事かと思ったけど
言われてハッとしましたよ。

終わっちゃったよ・・・。
ここまで終わって欲しく無いライダーは初めてだ・・・。
寂しいよぅ(つД｀)

途中から侑人の方が主人公っぽくなってたのは気のせいでしょうかｗ

本当に最初から最後までクライマックスでしたね。
毎週楽しみに観られる番組は久しぶりだったかも。
登場人物が物語を作ってる…って感じで活き活きしてるのが好印象でした。
最後まで「らしさ」を崩さなかったというか。

強いて不満点を挙げるとするなら、他の方も仰られてますが
最終回は羽根付きてんこもりフォームにして欲しかったなぁとか。
いやジークのあのポジションもおいしいんですけどねｗ

モモ達イマジンは事実上時からこぼれ落ちて改めてデンライナーの乗客となったのでは。
おそらく特異点というのは他人だけじゃなく自分の記憶も自己の存在の確立に転用出来るのでしょう。
だからハナみたいに周囲が全滅しても自分の記憶によって自分を維持出来る。
カイはあの物忘れの激しさからして自分を構成する記憶すら無くなっていってたんだと思います。

いい最終回だったですねー。
最終回と劇場版はＤＶＤ買いますだ！

史上最弱ライダーで運が全くない良太郎の成長物語としても、１年凄い進歩でした。
やっぱ最後の自転車で転ばなかったのが、一番わかりやすい成長なのでしょう。

ですねぇ。
ペダルの踏みかたも力強くなっていて、なんだか嬉しい場面でした。

>やっぱ最後の自転車で転ばなかったのが、一番わかりやすい成長なのでしょう。
言われるまで気が付きませんでしたorz
日常から非日常へ、そして非日常からまた日常へ。
過去から今へ、今から未来へと時の列車は今日も走ってるんですかね。

>過去から今へ、今から未来へと時の列車は今日も走ってるんですかね。
案外どっかその辺のドア開けたらデンライナー走ってるかも(笑)
皆さん電王楽しめましたか？答えは聞いてない!

じゃあ、「この人を殺せば未来は繋がる」って鍵があったわけじゃないですね
単純にハナさんが未来の特異点として存在してるから、ハナさんの記憶で未来が何度も何度も再構築されて、カイの未来に繋がらなかったんだ
オーナーがハナさんと契約したのも、ハナさんの正体を知ってたからなのかもね

ED見てて思ったんですが、「Climax Jump Wing form」なんてあったんだ…
この曲ってこの前出たコンプリートBOXにも収録されてる？

ジークが登場した時に流れてたけど、ありゃDoubleActionのWingformだった
completeに入ってなかったら鬼だな

１１月初めから見て無くて、最終回は見逃すわけにはってことで見たんだけど
侑人、痩せたか背が伸びた？１１月放送のに比べてなんか大人っぽくなったって言うか
別人みたいに見えたんだけど…。

朝から号泣してましたｗ
いやー、デネブの「ただいま！ただいま～ッ！よしよし」にはマジで泣けました。
こんなに感涙したのは久しぶりかも。
俺たちはかーなーりー強い！や、侑斗をよろしく！とか、最終回のゼロノスコンビは一層輝いてましたね。
満足満足の最終回でした。
エンディングクレジットで「ClimaxJump Wing-Form」として書かれててジークの扱いが最後の最後まで酷すぎるのにびっくりｗ
誤植なのか、狙ってたのかはスタッフのみが知る所ですね。
出来れば、歌ありのを聞きたかったですねぇ。
CDも出ないでしょうし。

1話で自転車こいでてデンライナーに遭遇して、最終話で同じシチュエーションでサヨナラして、1年本当に楽しめました。
さて、スーパーゲキレンジャー登場から見てないゲキレンでも見るかな。

＞Double-Action Wing form
コンプリートBOXには入ってません。
どーすんだよ。。。

ジークの扱いが酷い？いいんです！ジークだから！
ていうかコイツ、絶対に事情も状況も理解してませんって（笑）

笑って泣けた、素晴らしい最終回。きっちり大団円で纏めてくれたことが嬉しくてたまらないです。
ご都合過ぎると言われても仕方ないウラとキンの復活も、笑って許せる空気を全編通じて作っていたのが、電王という作品の最大の勝因でしょう。しかもジークまでくっついて来てるとあっては、もう突っ込むのも野暮ってものです（笑）

変に悲劇を演出せず、あくまでも明るく楽しく前向きで、本当に素敵な作品でした。

復活ってか、ウラもキンも消えてないしね、おいてきただけで
オーナーがいないあいだにナオミが頑張っちゃって超乙ってかんじ

かつて無いほどのコメントの量にいすから落ちました(笑)。
毎週日曜日が来るのが本当に楽しみになる一年間でした。この作品と出会えたことを心から感謝しています。
タロスたちを存在させているのは、良太郎と一緒にすごした記憶なんですねぇ。そうなるとこの一年の闘いは、記憶を紡いでいく旅でもあったと…。本当によく出来た作品です。

とりあえずまだ皆さん触れて無いっぽいんで、オーナーリベンジ達成おめでとうございます！見事な勝利でした！！
そして尾崎さん三浦さん、最終話まで相変わらずで素敵でした。尾崎さんはともかく、三浦さんはこの先、いつか生まれてくるであろう子供と、人生の伴侶(愛理さんにあらず)を大切にしてください(笑)。＊40話にて、侑斗が消滅した世界での三浦さんには子供がいたので、発生が遅れてもいずれ生まれてくる可能性がある。と言う仮定の元で話してます、念のため。

最後にもう一度、一年間、本当に楽しませていただきました。ここで感想を語り合った皆さんも、ありがとうございました。

最後に言っておく

ハナ制裁カウント（抓りからフォークシュートまで）

良1　桃32　浦10　金10　龍2　鳥3　侑1
DQN3　空手家1（乱闘）　篭城犯2　幸村1　忍者3（乱闘）　おばけ１　スネール1
計60（重複カウントは切捨て）

二期、もしくはⅤシネがあるかも？
「劇団キリン食堂座長日記」の日記に気になる内容が･･･

色々と回収されなかった伏線もありましたが電王のメインはあくまで良太郎なのでこれで良かったと思います。
色々考えるとなんかアレだし…特に桜井さん関連とか…。
というわけでメインキャラは言う事無しなのであえて脇役たちの感想を。
＞ナオミ
最後の最後で大活躍！コーヒー容れるだけの空気キャラかと思っていたらリュウタと仲良くなかったり
イマジンたちに辛いツッコミを入れたりなど食堂車でかかせない存在へとなりました。
これからもコーヒー容れ続けるんだろうな…何気にdouble-action歌うなど侮れなかった。
＞野上愛理
花時計という店の名前から実はハナさんの親なんじゃないかと思ってたら本当にそうだった！！
分岐点の鍵を見事隠し通しましたが恋人が居なくなって…しかしユウトという希望が。
ユウトが戻るも実際の年月とは●歳遅れる→しかし大きくなって愛理と付き合う→遅れる
となる未来が確定したからハナさんがコハナになったとか思いつきましたがかーなーりー危ないなこの推測！
やはり　靖子にゃんは　黒い　な
＞尾崎正義＆三浦イッセー
私的にこの二人はＭＶＰ脇役。イマジンの情報くれたりリュウタの覚醒の冗長など地味に物語に絡んできたりなど活躍。
後半はやはり出番が少なかったですが最後の最後に登場してくれただけでありがとう！
これからも愛理さんを追い続けてくれ！ユウトがいるから無駄だろうがな！
しかし実は女性化したアレが一番好きだったなんて言えやしない…。
＞ジーク
劇中で３回。劇場、ＤＶＤで２回。とこれだけしか登場してないのにこの王気(オーラ)。
劇場版で美味しい所を持っていったと思ったらやられたり最後にdouble-action奏でるかと思ったらオチで頭が高い！など無敵すぎる。
ウィングフォームも劇場版限定という括りなんて知ったこっちゃねえとやりたい放題だな。
そんなお前が好きだったよ…でdouble-actionどうするんだ…最後の最後まで問題残しやがったなくそぅ。

と本当に本当に最後まで面白かったです！仮面ライダー電王よ！また未来で！
未来があるかもしれないらしい？

>ハナ制裁カウント（抓りからフォークシュートまで）
そこまでカウントしたあなたに乾杯

未来はありそうな感じですよね。
公式でもそれらしい事を匂わせていますし、来週にも何か発表があるみたいだし。

最後まで消える消える大変だ詐欺→実は大丈夫なんですよと後から分かって
結局主人公側の努力とは関係の無い部分で都合のいい結果になる
展開を繰り返しているのは唖然としました・・・
たいがいだった剣でさえこの手の「後から都合のいい展開」は最後の一回だけの隠し玉
だったのに電王は累計で何回やったんでしょうか

敵側の扱いがどうでもいいようなのはヒーローものとしてどうよ、という感じだったし
一年間通した確たるテーマの消化も（後期）響鬼に比べてはっきり劣ってるし・・・・・・

>やはり未消化の部分もありますけど、それを「視聴者の推測」にゆだねる為のプロセスをそれなりにしっかり描いたのは最大の功績ですね。
　キバではその辺での悪評を印象付けてしまった井上氏が脚本に入るだけにどうなるやら。

龍騎や電王（や実写セラムン）（や剣）の最後の大掛かりな展開のプロセス比べると、
まだ井上氏の作品やカブトの方がその点は描かれていたかと思います

初めまして｡毎回サイトの主さんと皆さんの考察･感想を楽しみにしていた｢仮面ライダー電王｣もついに終点に到着してしまいました｡本当にこんな素晴らしい作品に出会えるから特撮視聴はやめられません｡
今思えばオーナーの言動{｢ラストバトル｣発言やキングライナーへの直行(この時に他の一般乗客を降ろしたのでしょうか)}はチャーハン対決のためだけでなく良太郎達の判断に未来を託すためだったのではないかと思っております｡だからこそナオミも最後に輝けたのではないかな､と(まあ､毎回光ってはいましたが)｡
>ゼロライナー
東映公式サイトでの｢桜井さんに関する説明｣でゼロライナーのオーナーから預かったとなっていましたね｡｢裏設定も説明してしまった｣と書いてましたから､最初から本編で明かす気はなかったのでしょう､ゼロだけに｡それにしても桜井さんの妙な格好は｢カイの目に付きやすくするため｣と｢コートと帽子がタイムワープ装置であるため｣と｢ただの趣味｣のどれだったのでしょう(苦笑)
>フォームについて
私はあの形で満足してましたので(てんこもりになったら敵が集中しちゃいますし)､皆さん欲張りだなと思ってしまいました(笑)それと同時に､初見で｢エッ?｣と感じていた人が多かったであろうクライマックスフォームやウィングフォームも今では愛されてるんだなあ､と感じました(私も大好きです)｡初めて雑誌媒体に桃仮面が出た時に叩かず応援していれば､｢予算｣も多く出て最終回限定フォームってのもあったのかなあ(笑)まあ路線が確定した今となっては仕方がない話ですね｡
>別れ
別れといっても予想していた通りの寂しいものではなく未来へと繋がる明るい終わり方で本当に良かった!モモタロス達がデンライナーに乗れているのは､オーナーのお年玉でしょうね(2008年1月1日の出来事ですし)｡1年間笑ったり怒ったり泣いたり浮かれたりの良い旅が出来たことを心に刻んで生きてゆきたいと思います｡長文失礼しました｡

＞ＡＯＩさん

　作品自体の欠陥では無く、「思い出が存在をつなぎ止める」というドラマツルギーがそちらに合わ　ないだけでは。

電王の作劇意図　　　　　　　　　　　　　　　　　そちらの不満
「思い出を積み重ねたから、消えない」＜-＞「具体的努力が無いのに、どうして助かる？」

　それにプラス子供向けに辛い展開を最小限にしているのもあるかもしれません。例えば昭和ライダーなどの平山プロデューサーは「子供が安心して見れるように、怪人を倒したら即、怪人の広めた病気なども治って事件はめでたく解決というようにしていていた」「主人公の動機に復讐心は禁止」としていました（それをあえて破ったのが『快傑ズバット』）。

>まだ井上氏の作品やカブトの方がその点は描かれていたかと思います
そんなのあったっけ・・・？

>敵側の扱いがどうでもいいようなのはヒーローものとしてどうよ、という感じだったし
どこをどう見てもどうでも良いような物じゃなかったはずなんだが・・・・
イマジンの存在が電王の中核の一端を担ってたでしょうよ？
>一年間通した確たるテーマの消化も（後期）響鬼に比べてはっきり劣ってるし・・・・・・
えっと、それはギャグで言っているのか？一年通したら最初から「時間」と言う
確たるテーマを消化していたかと思うのだが。

重大発表は
・オリジナルDVD“仮面ライダー電王＆仮面ライダーキバ －クライマックス刑事－”
・Double-Action Wingform CD発売
と予想。

＞運が全くない良太郎の成長物語
ゼロノスが「記憶」を消費して変身するように
電王は良太郎の「運の悪さ」を消費して変身していたという噂を聞いた・・・
(それ何て主題歌八代亜紀？)

ところで、引き続きキバのレビューはされるんでしょうか？
個人としては井上脚本好きですし、K3さんのように(悪いところ駄目なところの
批判も勿論含めてで)きちんと「考察」を読ませて貰えるレビューは是非やって
欲しいと思う反面、「井上絡みの話なら何をどれだけ叩いて荒らしたって俺が絶対に
正義」みたいな子が随分増えてしまった現状思うに、正直もうやらない方が安全
なんじゃないかという気持ちもあります。
ただでさえ土曜00で日曜キバとか、端から見てるだけでもレビュー書くのも
大変そうですし・・・

桜井さんの格好は「誰の思い出にも残らないように」て理由だと思いますが

愛するものを守るため､身を捨てて奔走し笑顔で消えた桜井さんの姿に漢を見ました｡
この戦いを経験して過去に戻った若桜井がどのようにに育つか楽しみです｡
妄想するしかないですがorz｡

ここのレビューとコメントで自分の中で整理しきれなかった謎が保管されつつTVを見てました

電王はうまくまとまって終わったと思います
個人的にはウイングフォームとハナ復活が無かったのは残念ですがね＾＾；
最初の頃の電車てｗｗｗ何この宇宙人ライダーｗｗｗって思ってたのが嘘のようだ
脚本とスタッフ・キャストの力のすごさに俺が泣いた！

http://www.toei.co.jp/tv/den-o/index.asp

Double-Action Wing form リリース決定だそうです。

≫運が全くない良太郎の成長物語
そうしてみるとやはり「ドラ○もん」がモチーフだったのかも知れませんね。
特に最後、自転車に【転ばずに】乗ってお別れする良太郎は旧ドラの最終回を彷彿とさせます。

　で、思ったんですがハナさんが幼くなったのは良太郎が成長した所為かも？
電王にならない本来の時間では、良太郎は死んでいるんではないでしょうか？
というのは同じ時間に複数の特移点は存在出来ないと思うのです。
でないと、2007年1月に世界が破壊された後、ソコに居た未来の良太郎やハナの記憶から
世界が再構築された可能性があると思うのです。
だから、特異点といえども本来の時間以外ではその特性が制限される筈と思いますし。
で、良太郎の寿命が延びた分だけハナさんの誕生が遅れたんです。
でも、もう歴史が変わっているのだし、死なずに電ライナーの乗客になるのも楽しいかも。

あの病院のシーンを見ると愛理さんは桜井さんを忘れてなかったと思う、最後のカードはきっと「愛理の持ってるの桜井」の記憶なのでは

それと贅沢かもしれないが、「俺の必殺技ファイナルバージョン」ではなく、良太郎に「僕達の必殺技」と言ってほしかった　　

はじめまして、いつも楽しみに拝見しています｡

結局最後まで顔を明かさなかった桜井さん。
クレジットみると岡野友信さんというのが、
桜井さんなのでしょうか？

とりあえず、４４話に駅員役で岡野友信さんがでているみたいです。

検索するとこの方なのかなと思います
http://www.aicomai.com/HP/profile/okano.pdf

ダブアクWing-FormはCD出るみたいですね。
東映公式に書いてました。てかコンプCDの意味は・・・(；´Д｀)

zero-maskコメ回数自重。

>zero-maskコメ回数自重。

最近気づきましたが、名無しで投稿するとこの名前になり、特定の人物ではないです。

未回収の謎もありはしたけど、そんなのどうでもいいかも♪と思わせる最終回でした。
モモのプラカードとジークの「何故呼ばない」に笑い、
「椎茸ちゃんとたべて」に泣いた。
こんなに笑って泣いた最終回は、初めてです。

一つだけ気になったのは、
過去に戻った侑斗は、いずれ桜井さんとして、愛理姉さんの前に現れ、
再び過酷な戦いをしていくのでしょうか。

K3さんのレビューは面白いし、いつもなるほどねえって感心させられます。
キバもやってくれるだろうとこっそり期待してます。

はじめまして
最終回レビュー楽しく読めました（いつも楽しみですが）
「椎茸食べて」に泣いて、「俺参上」にワラタ

みんなも言ってますが、理屈とかつじつまとか別にいいやーと思わせる電王はスゴイですね
今までのライダーだと、あれはどうなったんだとモンモンとしたものですｗ

「昨日までの記憶すべて必要と分かる日」に「かけがえのない思い出を集めて」「不可能超えて掴み取ったクライマックス」でしたね。
王子は存在する力が強くなければ危なかったかもしれませんがｗ

電王サイドで笑わせつつゼロノスサイドではすこししんみりしました。
ゼロというレールを駆け抜けた桜井侑斗の思いはきっと未来に続いていることでしょう。

＞てか、生身の人間をあの高さから落とそうとする良太郎も結構酷い。

　暗黒流れ星！（「炎の転校生」より）

解説
http://www.jakushou.com/ture/manga/mei/honoten.htm

贔屓目に見ても粗も多いしほとんど勢いだけで来てる様な作品なのに
なんでこうも面白いんでしょうか、謎です
カイの素性とか結構放り投げた部分もあるのに最終回でこうもすっきりした気分になるなんて
やはり「ノリのいい番組の方がおもしろいんだよ！」ということなのか

井上脚本の本質は、全話を井上にやらせればハッキリするだけなんであって、そもそも彼自身が
他の脚本家との親和性が著しく低いだけなんじゃないでしょうか。

みんな叩きたくて叩くんじゃなく、スポットでの井上脚本のあまりにも酷いＫＹさ加減が嫌なだけですよ。
全編井上氏が脚本してたなら、それはそれで井上氏の作品ですから「あぁ、この人そういうスタイルなんだ」と
納得できるんですが、他の人の脚本に混ざると、それをどうにかしてぶち壊そうとする悪意がうっすらと
見えるのが嫌なんですわ。

仮面ﾗｲﾀﾞｰ電王＆仮面ﾗｲﾀﾞｰｷﾊﾞ　ｸﾗｲﾏｯｸｽ刑事(仮)の脚本の画像が出回ってますが･･･

釣りかな?

K3さん一年間お疲れ様でした。

コメント70いってて吹きましたｗｗｗ
K3さんも一年間お疲れ様です（まとめもやっぱりありますよね？）

実に清々しい、電王らしいラストでしたね
改めて主題歌Climax Jumpの良さを知った回でもありました
そういえば良太郎が自らガンフォームに変身するのって最終回だけでしたね（憑依状態ではあったけど）
変身前の良太郎のニヤリといい、リュウタの成長を表してるようで良かったです

＞ＡＯＩさん

気持ちはわかりますよ～
「最終的に上手くいった」というのと、「自分の考えで上手くいかせた」
というのは違いますからね。
物語を作る製作者、という天の目からみれば、どちらもさして変わりませんが、
主人公と自分を重ねてみたとき、どうしてもAかBかどちらかを取らねばならないとき
頑張ってAを選んだらBも手に入れたよｗ　というのは納得できないところもありますね

カイにしてみても、もし自分がカイだったらとおもうとやるせないです。
許されない行為によるものだとしても、過去を失い、記憶がどんどん消えていく。
自分の未来を取り戻すこともなく消えて行く彼を、本当に描写できてたかというと
うなずけないところはあります。

もちろん、電王はそういうところがテーマではないし、
むしろあえてカットしたんだとは思います。
ただ、そういう見方もされた方もいるのでは？という事で。

私は最終回面白かったですしねｗ

>最後はジークを含めたクライマックスフォームを期待した人

(´・ω・｀)ノ

>最後はジークを含めたクライマックスフォームを期待した人
同じく(´・ω・｀)ノ

個人的に良かったシーンはいつもは最後のシーンで反時計回りする画面が
時計回りに動くってところで「時間が動き出した」って感じがしました

腹を抱えながら思いっきり泣いたのは初めてでした。
きっとモモさんはプレート用意しててタイミング逃したんだよ･･･。

>最後はジークを含めたクライマックスフォームを期待した人
ごめんなさい、ジーク一人だけ取り残されてクライマックスフォームになる展開を予想してました！(´･ω･`；)

＞カイ
確かに、タイムのギエンなんかと比べるとバックボーンが描かれてないので「同情できない」点がありましたね。
まああんま悲惨な背景描くと勝利が素直に喜べなくなるんですが･･･。カイにも何か救いがあって欲しかったですね･･･。

>個人的に良かったシーンはいつもは最後のシーンで反時計回りする画面が
時計回りに動くってところで「時間が動き出した」って感じがしました
過去→現代→未来とようやく正常に時が流れたんでしょうね。
こんな細かいネタでも楽しませてくれるのが電王の良い所でしたね。

ふいに見てた良太郎の中の人のブログの21日のタイトルが
「僕の今が過去になる時」だったんですよ。
言い表せないんですけど、凄く深くてでも良いなぁと思ってしまいました。
クライマックスジャンプの歌詞といい、毎回のサブタイトルといい
電王の言葉は凄くセンスが良かったなと改めて思いました。

名無しの名前がまた変わったｗｗｗ
電王は未公開映像が入ってるから、DVDでまだまだ楽しめるのが嬉しい
ディレクターズカット版も気になるし、あと半年はまだまだ電王だぜ

なにげにタロスズって西遊記をもモチーフにした様な気がする
良太郎：三蔵法師
モモ　：悟空
ウラ　：沙悟浄
キン　：猪八戒
リュウ：白竜（三蔵の馬）

４タロスズの改心と成長と良太郎との絆とかでね

最後の「また、未来で」ってセリフと東映公式サイトの記述でＯＶＡ制作を期待します

>そして去り行くデンライナー
オーナーは、駅長室でチャーハン対決してますので、乗車許可は、ナオミが出した物と思いました。

後日談的なDVDが、出てくれるとうれしいんですが…

ラストのミルクディッパーのシーンでリュウタの絵が飾ってありますね。
こりゃ凝ってるなあ

炒飯対決＞
最後までやってるとは思いませんでしたが、オーナーの立ち位置としてはあんなもんじゃないかと思います(笑

結局コハナになったのは＞
大人の事情をギリギリまで物語に組み入れたのは流石。　割を食ったのは桜井さんでしたがｗ

ジーク＞
相変わらずのオチ担当でした。
優遇されないからこそ王子なのかもしれないｗ

Double-Action Wing form＞
最後の最後でミスってますよね。
なんでコンプBOXに入らずに別販売なのかは流石に理解出来ないなあ。

理屈＞
ｲｰｼﾞｬﾝｲｰｼﾞｬﾝで流せるところは電王の魅力でもあります。　最終回はちょっとそれ多かったけどね。　理屈で見ちゃう人には後半は辛かったかもしれません。

ゴレンジャーストーム＞
出てこなかったｗ　言われてみれば確かにゴレンジャーですな。

ゲキレン＞
カクシターズ黄＆青の影の薄さが異常です。

今の絶賛ぶりは誰も想像していなかった＞
コメディ路線になるだろうなあとは思ってましたがピースの合い方が良かったんだと思います。

侑人の方が主人公っぽく＞
戦う理由がハッキリしてましたしね。
悲劇的運命を背負ってる方が「らしく」見えちゃいますし。

自分を構成する記憶＞
イマジンを実体化する＝記憶を奪われるってそういえば言ってましたね。　デスのんほど強力なのを生み出してしまった結果、存在が保てなくなったのかな。

後の自転車で転ばなかった＞
いつ事故るかハラハラでしたｗ

「この人を殺せば未来は繋がる」って鍵があったわけじゃないですね＞
カイが無駄骨過ぎて泣けるでえ･･･

１１月放送のに比べてなんか大人っぽくなった＞
ライダーの撮影は過酷を極めるので、ラストのほうは大体皆精悍な顔つきになっています。

ハナ制裁カウント＞
桃さん2位にトリプルスコアじゃないですかｗ

Ⅴシネ＞
クライマックス刑事ってやつかな。
オリジナルDVDとか書いてましたけど、真相は謎ですね。　VS物としてならハイパーバトルビデオだろうし。

ナオミ＞
コハナになってから存在感が増しましたよね。

（後期）響鬼＞
後半響鬼のテーマほどわかりやすい物もないと思うんですが。

「後から都合のいい展開」＞
この辺は結構問題点なんですよね。
アバウト＆結果オーライは多かったです。　番組的にはそれでも良いとは思うんですが。

電王は良太郎の「運の悪さ」を消費して変身＞
侑斗涙目過ぎる。

キバ＞
引き続きやる予定です。　割と好きなテイストですし、ダークヒーロー調で作ってるのも何気に平成じゃ初ですしね。

井上絡みの話なら＞
何気に一番のファンなんですよね彼らｗ
本当に嫌いなら話題にすらしない。

「ドラ○もん」がモチーフ＞
本来ならモモさんも皆消えて、最後1人で戦う展開だったであろうと思うと、そんな感じっぽいですよね。

電王にならない本来の時間では、良太郎は死んでいる＞
この辺ややこしいですが、ある程度は含みのある「時間」と思うしかないですよね。　大きな変化で初めて分岐するくらい。

最後のカードはきっと「愛理の持ってるの桜井」の記憶＞
ヘタに残ってると赤ちゃん残りそうですけどね。
消える最後に思い出すってのは、物語のお約束だし、良太郎がきれいさっぱり桜井さん忘れてるので、良太郎の記憶なんじゃないかと思います。　特異点の記憶なら切り札としてこれ以上心強い物はないでしょうし。

岡野友信さん＞
クレジットくらいしてやれよとｗ

暗黒流れ星！＞
最初から最後まで炎の転校生ネタかよｗ（放映開始時は国電パンチ）

「ノリのいい番組の方がおもしろいんだよ！」＞
ここは大事ですよね。

井上脚本の本質＞
正確に言うと舵取りする人がしっかりしてればポテンシャルはかなり高いはずなんですけどねｗ
ワタルの資料本で、龍王丸誕生が井上脚本だと知ってから、この人否定できなくなってしまった。

まとめ＞
え、えーっと（汗

バックボーンが描かれてない＞
最近の平成ライダーはこの辺薄い人多いですよね。　納得言ったのは神崎兄くらいかな。　響鬼アギト以外は生存競争と言っても良いほどの争いなので、しかとやって欲しいところですが、やりすぎると最終的にハッピーになりえないのも問題かな。
カイについても漠然とし過ぎていましたよね。

乗車許可は、ナオミが出した物＞
そ・・・それはしんどいｗ

ミルクディッパーのシーンでリュウタの絵＞
おお、気が付かなかった。後で見てみよう。

5日遅れの地方にいるとｺﾒの機会完璧に逸してしまいます(苦笑
コハナさんにはギャグでいいから、最後で良太郎におじちゃんとか言ってくれたら笑い死ねることうけあいだったと思えましたw
あと取り敢えず選ばれたハナさんの未来の、更に次世代の未来からやってきたｲﾏｼﾞﾝに特異点ハナが変身して立ち向かうﾋﾛｻｶﾞとかSICでもいいからやってもらいたいところです｡
しかし桜井さんの中の人結構男前な方ですね｡
最後に、ｽﾀｯﾌ･ｷｬｽﾄの皆さん、一年間本当にありがとうございました!!この感動と笑いとクライマックスは未来永劫不滅です!!

良太郎役の佐藤健君のブログに
http://yaplog.jp/takeru-s/archive/430#ct

ん？何？大変な発表がある？

……そうなんです。

みなさん、まだ電王は終わりません。なんと…

仮面ライダー電王！

Ｖシネマの製作が決定しました！！！！

うっひゃぁああ～～～～

すごくね？

電王のいわば続編がオリジナルビデオになるのです。これはちょっと本当にすごいです。

………そしてなんとさらに！！

みなさんの声援があれば…ひょっとすると……もしかしたらひょっとしてひょっとしたら………

それを劇場で公開する！！！！！！！

かも！！！！！！！！！

電王がまた映画になるかも～～～～～～～～～！！！

や・ば・く・ね？？
もしこれが実現したら本当にすごすぎてもう嬉しすぎて本当にもうすごく嬉しい！！

いーやー。これもなにも電王を応援してくださったみなさんのおかげです。本当に本当にありがとうございます。

ね？言ったでしょ？

『いつか未来で☆★』

賞味期限切れの書き込みですがね…
昨日最終回を見直していたんですけど、
確かに、最後のミルクディッパーのシーンでリュウタの「お姉ちゃんの絵が」飾ってありました。
なんか、泣けてきてしまいました。
良かったね、リュウタロス…

>>もう少しシリアルより

電王サイコーーーーーー