43 「ではすべてのライダーは俺が! 倒そう…」

何気にぼっちゃま試練の時

今週は監督が新人さんらしく、色々といつもと違う感じで新鮮でした。 新鮮というかバランス的には初期の頃に戻ったような気もします(最近はギャグに偏り過ぎな印象がね・・・)

ちらり寿司
ぼっちゃまと黒天道(服は白なんだが)の子犬のような反応ワロス。 でもこの料理の肝は初めのチラリなのであって、中身は本来普通のお寿司なのではなかろうか。 というか巻いてるのは人参?
それにしてもぼっちゃまは性格はアレだが、味覚に関しては割りとしっかりしてたと思うんだけど(ラ・メーンの時参照) そのぼっちゃまが「美味しい」というのだから、意外とホントに美味しいのかもしれない。

もう1人の僕
天道の擬態でありながら、言葉使いや性格が相当異なる。
これは以前鉄仮面時代に「憎しみで言葉すら忘れたか!」と三島が言ったところからも、天道の性格をコピーしながらも一度リセットがかかったものと思われます。 まあその憎しみの方向性ってのも気になるんだけど、それすら忘れてしまったのかもれん(天道に対してであればもっと違う形で敵意を見せそうだし、捕らえたZECTに対してであればZECT潰しに行くだろうし。 三島さんは凹られてたけど。
残っていたのは妹への想いだけで、そこから構築されなおしたのが今の黒天道だと思われます(一人称が僕なのはひよりの影響かな) 逆にいうと、言葉すら憎しみすら忘れても妹への思いを忘れない天道の「妹萌え」の強さを体現してるとも言える(笑

ビストロカブトとかで見る水嶋ヒロの印象はこっちの方が近いですね。 作ってる天道と素に近い黒天道という感じで役の使い分けが上手く言ってると思う。 同時に無邪気の怖さってのも。「てぇ~い☆」とか「あ~☆」とか
激昂する演技が結構微妙ですから英断だと思う。(ゲームのダークカブトと変わっちゃいましたけどね)

赤黒合戦2ndラウンド。
初戦と同じく、ほぼ互角。 しかしよく考えたら互角なはずが無い。 この後の天道のセリフになるんだけど、黒天道は「過去の天道」を擬態したもの。 つまり擬態天道が誕生した時点から、今現在までの経験の差があるはず(擬態した時期は不明だけど) もっともピンチらしいピンチも今まであまり無かった(ハイゼクパーゼクを除くパワーアップがメンタルを含めて無い)ので、あまり強さが変わってないのかもしれないけど。

もう一つの説としては、黒天道は「過去の擬態」ではなく「未来の擬態」 物語終盤という事もあり、近く「天道に擬態するワーム」が登場し過去に跳んだとか、ハチャメチャな仮説。 いかんせん黒天道がワームだとしても、「いつ」擬態して「いつ」ZECTに捕らえられたのか、という部分が不明なので、このワームが何者なのか謎な部分が多すぎる。 ダークカブトゼクターも含めて。

割りとゲーム準拠。
さすがマスクドフォームだ、クロックアップされても何とも無いぜ!
天道が反撃しなかった理由は説明が出た通り。

最近のゼクトルーパーは頑張るな!
物語冒頭に比べると幼虫を倒せるようになってるだけでも大進化だ。

眼鏡っこが眼鏡外すのは本気の証(性的な意味で)
設定によると乃木は「不死身」らしくMHサイクロンで微塵に分解されても復活出来たらしい。 眼鏡の再構築を忘れたのは、きっと長門信者だから。
加賀美もその事を突っ込むべきだった。(違
先週のラストではカッシスが赤くなってるように見えたけど、ライトの加減だったらしく色は一緒なのですね・・・ ガタックやサソード相手に技盗まなくても楽勝なはずなんだけど、必殺技をコピーしたカッシスの攻撃力は、「一撃必殺」レベルまで上がっていて、弱点がいよいよなくなった感じ(乃木自体も油断が無くなっただろう) 先週カブトが勝利を収めたのも相手の油断とHシューティングの奇襲があったからこそで、それすら通用するかどうか怪しい。

この吸収能力の代わりにフリーズ無くなったとかないよね?

乃木vs田所
見事なおっさんリアルファイトぶりに「この番組は仮面ライダーカブトです」のテロップが必要なんじゃないかとオモタ。 一瞬だったけど。 次は矢車さんとやって欲しいなあ。

今週はぼっちゃまがカッコいいぞ
やはり神代はギャグはそこそこにまじめやってる方がいいと思う。 ライダースラッシュ返された時にそのままスコルピオになってしまうんじゃないかとドキドキだったが、さすがにこの時点でスコルピオのエピソードまで混ぜたらわけわからんようになるしなあ。
それにしてもフラフラの状態で近くにネイティブの田所さんがいるという、支えられでもしたら地味に正体バレしそうな一シーンでした。 というか思えば、ZECTは神代剣の正体知ってるんじゃないのか?

現実を見る
神代正体バレエピソードのためのキーワードがドンドン揃ってくるんだけど、なかなか消化されないね・・・

混沌としたエリアZに地獄の救世主がっ
頼みのツートップが私用と怪我で戦線離れてるからね・・・
地獄兄弟がこのエリアに現れたのはワーム掃討という目的だとは思うんだけど、独立愚連隊なこの二人にも、やっぱパパが裏で手を回してるのかね。

もう一度シャードを率いらないか
といったように聞こえた。 田所さん、それ30分後の番組だわ。局違うし。
そして誰もが思う「あんたがザビーになれよ」と

(゜Д゜)
こっち見んな、弟。

最近蓮華がいい存在感出してる
登場時はさんざん言われてたけど、最近はこの「妹+ZECTの副官」というポジションが活きてると思う。 妹としては樹花がいるし、ZECT副官としては岬さんがいるんだけど、岬さんは神代や田所サイドに置かれていて、樹花はシリアスな話に絡めないという隙間を上手く埋めてる。
特に今回は天道の意向を加賀美に伝えるというつなぎの役目でもあったわけだし、無駄とも思えたお笑いパートでの関係の構築が上手く消化されたのではないでしょうか。
(岬さんが加賀美に伝える事はあっても、ああいう頼みごとを天道が岬さんにするとは思いにくい)

今気が付いた。 天道が妹をいっぱい集めてるのに対して、矢車は弟を集めてるのか。

赤黒合戦3rdラウンド
マスクドフォームじゃなかったらry
ゲームでもマスクドならライダーキック食らっても、25%くらいのダメージだぞ!
どっちかというと、この戦いはダークのナチュラルボーンキラーっぷりがたまらん。 ふらふらしながら「あー☆」とか、カブトゼクターの角いじる手つきとか。
アルソリ2のレビューの時に、カブトのフェイスデザインは目元が上がってるので、あおりで見ると笑ってるように見える って書いたんだけど、ダークに関してはそれが良いように働いてる。

「俺におまえを見殺しにしろって言うのか!」
天道に叱咤する加賀美 こういう姿はいつか見られると思っていたけど、ようやくその時が来た。 ガタックとしては最近かませもいいところだけど、加賀美としては良い扱い。
もういいからハイパーガタックだしちゃいなYO!

おまえを倒し、ひよりの居場所も聞き出す!
二兎を追うものは二兎とも取れ精神キタ。 おばあちゃん語録は場面が合うなら何回出しても良いと思うので、是非言ってほしかった。 って、やる気になったのは良いんだが、「あいつは絶対口を割らない」って所を忘れてるような・・・

至近距離でのキャストオフを、そよ風を遮るような仕草でその場を動かない加賀美に相当な成長を見た。 二話の時、もっと離れてたのにぶっ飛んでたもんなあ。

赤黒合戦4thラウンド
いきなりテンションMAXなカブトが相打ちされながらも押していく展開。 クナイガン対決で勝ったところは大きい(その後のクナイガンポイ捨てするカットがなかなかカッコいい) 黒天道は性格にリセットかかってる分逆境に弱そうだし(それでもライダーキック対決は互角だが)
何より、カブト側にはさらにハイパーフォームがあるってところがメンタル的な面でも決定的な差を生んでる。(ダークはライダーキック以上の技が無いので、キック対決で勝てない=敗北確定)

天道さんマジ外道
同時にダークカブトがもう一つパーフェクトゼクターを取り出すor強奪する とかだったら別な意味で盛り上がったのになあとか無責任に言ってみる。
もっとパーフェクトゼクターにまつわる攻防戦があっても良いと思うんだ。

しかし、田所さんと矢車さんのやり取りで、矢車がザビーブレスを受け取り、ノリノリで変身して戦ってたら、このタイミングで変身解除され大変な事になってたんだろうな、と思うと、ザビーが不憫でならない。

ひよりまでやってきた
問答無用でダークさんに用がなくなった瞬間。
やってこれたのは皆既日食が起こったから?

ひよりの決めた事。
擬態天道と一緒の方が幸せになれるというのは、自身がワームであるということを受け入れた上での結論。 だけど、そのことはひよりにとっては絶望をもたらしているというのも、絵を破いた事が証明している。 世界から身を引くのは自身のため以上に、世間や天道のことを思って(ワームである自分のために兄が苦しむ事は無い)の決断。
まあこれってついさっき天道が加賀美に怒られてた事と、本質的に似てる(自己犠牲)ので、加賀美さん出番です。

そいつはワームだぞ!
ちょっそれNGワードだから! ほら!ひよりさんがすねてワーム姿に!
というくらいに、天道にしては随分うかつな発言だった。

次週ザビ山復活。 何秒持つか不安でいっぱいです!


それにしてもゼルダが楽しい。
もっとWii用に操作を洗練して欲しかったけど

うっスカッドハンマーズ面白そうだ…

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買ってきた。 これから全力でプレイします。


やべえワクワクが止まらない。 何だこの神仕様。

とりあえずバスターモードのカブトとライダーをクリアしました。
最初に断っておくと、ゲームとしては「お察しください」ですが、カブトの再現率やサービスの利き方はかなり満足度高いです。 「ゲーム」としてはアレだけど、「ライダーゲーム」としてはかなりいい線行ってると思いますよ。 〇ボタン連打だけでは勝てないし。

以下雑感


  1. 電源を入れると「おばあちゃんは言っていた、ゲームをする時は部屋を明るくして、TVから離れてやるようにってな」と天道が注意してくれます。

  2. OPはポリゴンモデルのリアルタイムデモ 割りと再現率は高いけど、今までのプリレンダーのOPに比べるとやはりショボイ。 カブトとザビーを入れ替えとか出来たらおもしろいんだが。

  3. ちなみにメニュー画面で「ズシャー」と滑り込んでくるキャラは変わるみたい(二回目タイトルに戻ったらザビーになった)。
  4. LOADING画面でカブトゼクターとガタックゼクターがケンカ。

  5. バスターモードのカブトは、基本的にTVと同じ流れ。 一面の使用キャラはなんとゼクトルーパー。 いきなりむずい。 ちなみにゼクトルvs幼虫だと4vs4になるのでかなりにぎやかです。

  6. ポリゴン天道変身。

  7. ゲーム自体は今までの擬似2Dではなく、3Dアクションゲーム。 フィールドを自由に駆け回れます。 攻撃ボタンはいつものように強弱の二種類。 特殊ボタンの△ 同時押しや方向キーとの組み合わせでもうちょっと技増えますが、始動技がどのキーでも一緒なのでコンボの組が少し面白くない。 始動技も方向キーの組み合わせと敵との位置関係で変わってくれれば良かったのに(後に敵がいればバックナックルとか)。

  8. 基本的に初段をいかに当てるかなので、リーチの長いサソードやカリバー装備ガタックが有利そうな気がする。

  9. 攻撃でキャストオフゲージが溜まればキャストオフ。 同様にクロックアップゲージが溜まればクロックアップ可能。

  10. マスクドの利点は防御力。 ライダーに比べると倍くらいあるのでかなりタフです。 それでもイマイチ利便性は薄いけど。

  11. クロックアップはゲージさえ溜まってれば技の隙以外いつでも発動可能。 相手のクロックアップ中にでも割り込めます。(ザビーvsドレイク戦みたいな感じ) ゲージが切れるとクロックオーバーするので、先にクロックアップした方が不利と思われますが、クロックアップ中にダメージを与えると相手のCUゲージも減るので、後出ししても凹られると先にクロックオーバーしてしまいます。 この辺妙に駆け引きが熱い。

  12. 必殺技は手動。 CU中に△ボタンでフルスロットル出来るんだけど、カブトやガタックは劇中通り三回押さないといけない。 劇中のように、ボコりながら「1」とコンボの合間に押すのも、「123」と一気に連続入力するのも自由。 なりきれる楽しみはかなり高いです。

  13. コーカサスの声が中田譲治 流石に武蔵は無理だったか・・・ 声は無理でも体型は次郎さん体型にして欲しかった。 あのムキムキ感が良かったのに~。

  14. ハイパークロックアップが凶悪。 CUの相手でも強制的に止める。 劇場版の最終戦ステージがあるけど、まさにその再現でした。 劇場版どおり加賀美を囮にして背後からライダーキックで倒しましたが(酷。

  15. 結構最近の内容まで反映。 兄貴の「やっぱり最高だよ相棒(だったかな)」やガタックのプロレス技など。 兄貴のセリフに対する影山のセリフが違ってたので、撮影前の収録っぽい。

  16. 中の人が違えば、モーションも変わる。 矢車ザビーと影山ザビーでは動きが違います(必殺技デモも影山スティングはアッパーになってる) 加賀美ザビーはまだ見てないです。

  17. ダークカブトもカブトとはかなりモーションが違う。 劇中では動きはほとんど一緒だったけど、ゲームではかなり激しい動きに。 ライダーキックも カカト落とし→その状態で123→ライダーキック!→踏みつけ というコンボに。 かなりカッコいい。

  18. キックホッパーのライダーキックはジャンプの後三角跳びに。 キック当てた後の翻り方がめっちゃカッコいいです。 劇中でもやってくれ。 というかキックホッパーの攻撃モーションは全部蹴りでかなり華麗。

  19. ハイパーカブトのマキシマムハイパータイフーンも少し違っていて、浅くVの字に斬り、さらに縦に斬りYの字に。 多分カブトの頭の形の意匠なんだろう。

とまあ大体こんな感じかな

あと、クロックアップ周りの攻防が妙に熱くて、ヘラクス(使用)vsコーカサス戦の出来事なんですけど
HCUされたら勝ち目無いので、ラッシュで先にゲージ溜め
→ヘラクスCU→コーカサスをボコる→これでライダービートを当てれば勝てる・・・「ライダービート」→コーカサス「ハイパークロックアップ」→ヘラクススローに→ライダービート回避→必殺技使用によりヘラクスCO完全にストップ→コーカサス「ハイパーライダーキック」→直撃 「ハイパークロックオーバー」 YOU LOSE

かなりビックリした。
劇場版でヘラクスが敗れた一瞬はこんな内容だったのかもしれない。

もうちょっと続きます
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PS2 仮面ライダーカブト

11/30劇場ライダーでます


原付開けてみました。 すっげえいい出来なのですが、やはり左腕の分割線は気になる
特に前に出てるだけにね。 針金巻くのも考えたけどイマイチ不恰好なので(瑞希の時は見えないところだったのでそれでも良かった) 今回は細く切ったマスキングテープにガンダムマーカー金を塗って腕輪風にして貼ってみました。 この写真はその状態。 銀の方が雰囲気は良いかも。 銀も買ってこよう。
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やまと Mine bluE

11/27水着とバイク


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42 「おまえの技は見切った」

見切った?

天道敗れる
しかし、特にフォローも何も無かったりする。
てか、トドメを刺さない乃木っち甘いね。 余裕なんだろうけど。
ワーム全体的に甘い気がするけど(ウカ姐とか)

フリーズとクロックアップは違う?
前にシャドウに化けたワームがカブトのクロックアップを視認してた話があったけど、田所さんは乃木のフリーズには全く気がつかなかった。 仕組みそのものが違うんだろうか。
まあHCUもほとんど視認出来てないんだけど、あれもなんか違うっぽいしなあ。

人質作戦の不思議
乃木の能力考えると、こんなまどろこしい作戦立てることが疑問なのだが、時間停止能力がエリア限定(エリアC)だったりするんだったら、いろいろと説明がつく(地獄三兄弟撃退とか)んだけど、どうなんでしょうか。
取った人質も、人間なのかネイティブなのかよくわかりません。(AM弾で擬態が解けなかった人間いたし)

ZECTの「友人」がAM弾の引渡しの応じたのも、同朋である田所さんが捕らわれていたからなのか、守るべき人間が人質に取られてたのか。 後者なら随分博愛主義だ。

ZECTはワームの取引には応じない。
三島ー、三ヶ月前ー。

AM弾は残り一発
3発しかないんだからもっと大事に使おうよ・・・
というかこの事実を乃木が知っていたことも驚き。 これってZECT内にスパイがいるって事じゃないんだろうか? あと乃木っちがAM弾を欲しがる理由も謎。
同胞守るとかそういうキャラじゃないし。 やはり弱体化効果あるんだろうか。 車にはねられただけで派手に死んでたし。

組織やめにゅ!
バーンとガタックのベルトを叩きつけて啖呵きった加賀美だけど、意外にも簡単に手放せるものなのか。 いや、なんか曰くありげなベルトとゼクターなので、レンゲルバックルみたいにいつのまにか腰に装着されてるとか、そんなオカルトな出来事を期待してたんだけど。

地獄三兄弟
地獄においても頂点に立つ男神代剣。 上なんだか下なんだかどっちなんだ。

豆腐屋再び
おまえはあけぼの町へ帰れ。

地獄の豆腐料理
おそらくは30倍麻婆豆腐。 やさぐるまさんはコレしか作れないんじゃないだろうか。
いろいろと見たかった気もするが、寄り道が過ぎなくてよかった気もする。

親父とのキャッチボール
なんか天道の中でパパ株がものすごい勢いで上がってないか。 父と同じ「天の道を行く」という言葉がどれほど信用のおけるものなのか、TVの外側からではよくわからん。
今までが今までなのでブラフと考えそうなもんだけど。
今週の天道はカブト初期みたく、周りの悩めるメンバーにアドバイスに徹してたりするのもポイント。 いつの間にそんな余裕が。 ひよりの無事も一応確認できたし、落ち着いてきたんだろうか。

「困った人たちだ」
全くそう思う。
「おにいちゃーん」で吹っ飛んでいくぼっちゃまワロタ。
面白いんだがそれでいいのか、カブト。

白包丁の教え。
モノの本質を見ろ、というのは白包丁の時、天道が開眼した極み。 意識して引っ張ってるのかはわからんけど、あの時のエピソードが活かされてると思って良いものなのか。
豆腐に関しても矢車エピソードの方までフォローしているというネタの活かしぶりは感心。

でもまあ、本質を見るならワームはワームだろ って所に行き着くんだが、それは置いておこう。

珍しく蓮華が役に立ってる。
鋼線で取っ手が切れるんじゃね!? というのは突っ込んではいけない。
あの手の糸はシチュエーションによって切れ味が変わります。 鋼線使いの基本。
AM弾渡す前に人質解放させるなんて、やはり乃木は甘い。 擬態した人間の思考回路が甘いんだろうか。 まあ余裕なんだろうけどね。

ガタックvsカッシス
ライダーカッティングの音が遅れてくるのはフリーズの影響じゃないかとか思ったり。 しかしまるで良い所が無いガタック。 ここ最近どころかハイパーフォーム登場辺りからホントにかませ犬になってる。 ハイパーゼクターは飛んでこないんだろうか。(ゲームで我慢?)

TADOKORO-BROW
構えが様になっててワロタ。 8→9→3『tadokoro kick』 が炸裂する事を期待したい。 来週辺りに生身でやりあうみたいだし。

リベンジ
見切ったのはフリーズの弱点ではなく、乃木のうかつさか。 ハイパー技はスティングとスラッシュは強化型以上の違いは感じなかったけど、シューティングはホーミングレーザーになるのは意外といえば意外。 何で感知してるのかな。

カッシスの弱点
根本的にはフリーズの対策は相変わらずほぼ無策なんだけど、弱点と言って良いのか、乃木の余裕は付け入る隙といえる。 あと、一撃必殺の攻撃力を持たないのも弱みと言えるかも。
ハイパーカブト戦は一戦目はカウンターだったので派手に負けたけど、二戦目は背後からの攻撃にも関わらず致命的なダメージを与えられていない。
ガタック戦に関しても同種で、ウカ姐の部下ですらガタックが(ダメージを逃がすための)変身解除する前に爆死させているが、カッシスはコレだけの能力を持ちながらも一撃の攻撃力はそれほど高くないように感じる(そのかわりラッシュがすごい、生身の方だが)

まあ適当に考えてみたが、多分何の設定も無さそうだ。

マキシマムハイパーサイクロン
爆発の規模がでか過ぎて吹いた。 タイフーンは設定のわりにエフェクトがしょぼい(まわりの木にすら影響が無い)けど、サイクロンの方は
>銃口から竜巻状の超巨大エネルギー波を撃ち出し、射程圏内の地形をも変えてしまうほどの威力を誇る。(Wikiより)
というデタラメ設定に偽りの無い大爆発だった。 よく生きてたな乃木。

「ま、いいか」
天道ひでえ!
地獄兄弟は天道が豆腐持ってくるという光を求めた結果しっぺ返し食らったのか(笑 なんかもう仲の悪さが決定的になるんじゃないかとか思うんだが、大丈夫なんだろうか。

親父とキャッチボール
いい親父っぷりを見せてますが、何か黒いものを感じてしまうのはうがり過ぎなのか、博太郎の演技がそう思わせてるのかどっちなんだ。
しかし、このままホントに好々爺になられると三島に殺されるんじゃないかとドキドキしてしまう。 結構むかついてますからねえ。

カッシス紅にパワーアップ。
カッシス紅は、公式によると技を盗む能力を持ってるらしい。 さしずめ紅チェンジはハイパーキャストオフのコピーと言った所か。

ダークカブト降臨
また何の脈絡も無く・・・(多分乃木は関係ない) 時空を超える能力はハイパーゼクターが必要だとは思うので、同種の能力を持ってるとみるべきか。
まだ笑い声しか出てないけど、なんかこっちの方が素の水嶋ヒロに近い気がしますな。

次週、エリアZ戦!

スーパーヒーロータイム
ここ三週くらいやさぐるまさんが面白すぎる。 先週の乃木の連続キック(驚速!驚速!驚速!)のやさぐるま版がみられるとは。 生身でキック対決して欲しいなあ>矢車vs乃木

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41「ゼェクトの諸君! 君達の作戦など最初からお見通しなのだよ!」

止まる時はサッパリ止まる、進む時はどんどん進むのがカブトの特徴になってますねえ・・・

アンチミミック弾
ミミックと聞いて真っ先にドラクエのアレが思い浮かぶんだけど、生物学用語で「擬態」の意味だそうです。
性能は名前のまんまですね。
普通の人間も咳き込んでいた所、気管支系から入り込んで作用するものらしい。 つまりマクスなどしていると、効果は出ない可能性がある。
加賀美は置いておくとして、ゼクトルーパーの中にネイティブやワームがいても発覚し無さそう。

ゼクトスコープの事はとりあえず忘れよう。

社会に潜むワーム
限定的なエリアではあるが、7割くらいワームだったような。 これはもうダメかもしれんね。
発覚したワームをバリバリ倒すシャドウチームカッコヨス。 序盤から幼虫くらいはコレくらい倒せればよかったのに。 AM弾の作用として一時的な弱体化というのもあるのかもしれない。
あのゴツイなりで、咳き込む姿が少し可愛い。

友人達
立川の事もあるんだけど、この辺の連中が加賀美をトップの息子と知ってるのはちょっと意外。 三島さんに「君達の護衛は幹部の息子が行うので、安心したまえ」とか言われてるのかも。
そういえば、初めてZECTのトップ会議の場面があったような。

ワーム強襲
よくあるホラー映画っぽくてワロタ。 何気にゼクトガンでガンガン倒してる事に驚いた。 まあこの辺も性能アップしてても良いからねえ。

防衛目標・・・
他のワームに気をとられて防衛目標を陥落される加賀美さん何やってんすか、というかクロックアップして一掃しろよ・・・とか普通に思ってしまう。
近くに岬さんや田所さんがいてキャストオフできなかった、というならそれでも構わないんだけど、そういうそぶりくらいは欲しいぞ。 まあ今まで至近距離にいても気にせずキャストオフしてたので今更感もぬぐえないが(笑

乃木怜治
眼鏡ロングコートの変態さんキター ワームって擬態してるときはあまり能力使えないと思ってたんだけど、こやつは普通にクロックアップしてましたな。
キャストオフして応戦するガタックだけど、アッサリカウンターされて敗北。 描写は無かったけどフリーズ使ってたと思う。

ZECTとネイティブ
天道と加賀美相手にパパが随分丁寧に説明してくれたが、腑に落ちない点が多い。

・ZECTはネイティブをワームから守るために作られた組織
まずこの点。 35年前に来たネイティブが28年後にやってくるワームを「何故知っていたのか」「なぜワームがネイティブを襲うのか」という部分がすっぽり抜け落ちている。
ネイティブも人間を襲う可能性を秘めている以上、人間にとってはどちらも敵対する存在だと思うんだが(ネイティブ個々人の思惑は置いておく)
特に天道は両親をネイティブに殺されてるわけで、「ワームはワームだ!」という加賀美的な考えになりそうなもんだけど、ひよりの事もあるのか、この辺は変に中庸的な態度だったりする。

・7年前に託されたベルト
渡した主は日下部総一に擬態したネイティブ。 当の本人を殺した張本人ではあるが、昨今のワームのメンタリティの変化から見るに、この時は「日下部総一」の人格が天道にベルトを手渡させた、と思われる。
がしかし、このベルト、一体いつ作られたモノなのか。 日下部本人はおそらくはライダーシステムの開発に関わっていたと思う。 でもZECTの手でベルトが完成したのは物語の冒頭。 2006年1月の話だ。 天道が誰からベルトを受け継いだかは明示されたが、7年前から存在した理由にはなっていない。

もしかするとマスクドライダー計画の計画書と共に、オリジナルとして運び込まれたモノかも知れないが、そうなると今度は赤い靴の説明がつかなくなる。

・35年前の隕石
天道が憶測だけで話してるので、もはや真実は霧の中に近い。 はっきりと言えるのは、35年前にパパとネイティブが接触した、ということだけ。 なんせ隕石が落ちたかどうかの記録さえ調べていない(隠蔽されてる可能性はあるが、コーヒーすすりながら「恐らく」といわれてもなあ)
もう一つ、35年前の話が出てきたときにも書いたけど、35年前はパパといえども17歳のただの高校生。 デスノートみたいに「新世界のry」な決意でもあったのだろうか。

・日下部総一
太陽のような、天の道を歩く、などと唐突に肩書きが追加されて入るが、その人物像は未だによくわからん。
その最たるは暴走装置。 思想から見るに「装着者の意思を問わずワームを倒す」ための装置なのだが、劇中ではワームではなくネイティブに襲い掛かっている。
ワームからネイティブを守るために作られたベルトに、意図的に仕込まれた暴走装置がネイティブを倒すために働く。
この点は実に矛盾している。

ライダーはネイティブのために作られた とするのであれば、この暴走装置はネイティブを危険視した日下部総一が「もしも」のために仕込んだものと考えられる。
もうちょっと言い進めれば、ネイティブへの裏切り行為とも言える。
このことが発覚したから18年前にネイティブに殺された可能性はある、と言いたい(ここまで強引につなげてるけどね)
ただまあ、その場合危険性のあるベルトをそのまま処分もせずに天道の手に渡ってるという変な部分も出てくるんだけど。

ガタックに仕込まれてるらしいというのはパパにも日下部同様にネイティブを危険視する思惑があるからなのかもしれない。
その兆候はガタック誕生のエピソードにも少し顔をのぞかせている。 始めっから決まってるのに適格者をわざわざテストするデキレースだったわけだけど、もし加賀美の前に他の適格者が現れたら、息子はネイティブの決めた運命から逃す事が出来るかも知れない。 という最後の親心だったのかも。
三島の「よろしいのですか?」というセリフも別の意味を持ってくるわけで。


加賀美の涙
加賀美のとっては、ゼクトに入ったことも、ガタックになったこともワームと戦ってる事も全部自分で自分なりに考えて、行動した結果だと思ってたのに、全て父親とネイティブの決めた範囲内だった事がショックだったのだろう。
はめられたレールをどう外すのかが、加賀美の命題だと思う。

金ぴかごぼう
ぼっちゃま最近外食が多いようですが、じいやはどうしたのかしらん。 物語が知らないうちにドンドンぼっちゃま的に都合悪くなってるんだけど、この人がどうなるかだけはホントに予想がつかない。

納豆を食う女。
そばといい、和食の似合う人ですなあ。

やつあたり対決
もうなんか勝手にしてください・・・。 面白いんだけどね・・・

地獄兄弟3男誕生
兄貴を取られてるように見えるのは、良いのか影山。 それにしてもやさぐるまさん、孤高のダークヒーローを目指してるのかと思ってたんだけど、やっぱり徒党を組むのが好きなのかねえ(笑 そのうちパーフェクトハーモニーの復活だ とか言いそうだ。

お台場アンチミミック作戦
お台場はワームだらけだ・・・ 乃木っち達は「作戦なんてお見通しなのだよ」と出てきたけど、AM弾にたいして特に何かしたわけでもなく、焦った田所さんが現場に出て混乱させ、窮地に陥れちゃったように見える。 何やってんすか田所さん・・・

田所修一の正体
35歳だからなんかあったりして>ねーよ な事書いてみたけど、あるのかもしれない。
本編の枠からちょっと外れた所にいたけど、コレで一気にキーパーソンの1人に。 どの時点から擬態なのかは謎。 ひよりのように親からだとすれば、あの弟もネイティブなのかねえ。
ネイティブならガタック適格試験をクリアできなかった矛盾があるんだけど、ガタックは特別製で結局加賀美にしか変身できないものだととか思っておこう。 しかしこれで一気にザビー候補ですよ田所さん。 毎年おっさんライダーは何かしら出て来てるので、今年は田所さんに期待したい。 パパでもOK。(パパはパパで変身しそうだけど)

乃木っちスーパーコンボ
ステッキでボコる→無無駄無駄無駄無駄無駄無駄駄無駄ァ!!→コート翻して空中跳び膝蹴り→ミドルキックを連発「驚速!驚速!驚速!驚速!」と人間体のまま、マスクドフォームとはいえ、いやむしろ防御力の高いマスクドフォームだからこそ力押しで倒してしまったことに驚く。
これで二連敗のガタックだけど、二回ともショッキングな事があったので十分な戦闘力を発揮できなかったと思われる。
平成ライダーはメンタリティが重要ですから・・・

しかし、この人は変身しない方が良いな・・・

天道vs乃木
人間の姿のままの攻防から、シームレスにカブトへ変身、キックの撃ち合いから振り向きざまにハイパーフォームへフォームチェンジし、乃木の背後からパーフェクトゼクターを呼び寄せて攻撃も兼ねるという、無駄の無い攻防に燃える。
なんか久々にカッコいい戦闘見たよ。 やっぱ敵役が強い方が戦闘も映える。

「フリーズ」
東映の予告の時点から言われていた、乃木の特殊能力「フリーズ」 ハイパークロックアップと言えども、真の能力を発揮しないうちは時間を極限まで速めてるに過ぎず、停止には及ばないらしい。
といっても、こういうのは先に出したもの勝ちだと思ってたんだけど、乃木は明らかにHCUの後にフリーズしている。
ライダーはワームのクロックアップを発動前に察知する能力があるんだけど、それを推し進めた能力なのかな。
どっちにせよ、現時点でフリーズに対抗する手段はカブトには無い。 時間逆行ならフリーズのしようも無いんだけど。

次週、乃木vs地獄三兄弟、ボコられるガタック、ダークカブト降臨(?)の3本です。

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40 「ライダー・・・シューティング・・・!」

赤カブトvs黒カブト
能力的には全く互角なので、戦闘自体も相打ちが中心。 決定的な差異はありませんでしたが、ライダーキックの撃ち合いではダークが競り勝ち、哀れ天道は時空の彼方へ。 ハイパーゼクター使ってやっと移動できるのに、キックで時空の彼方に飛ばされて、元の世界に帰れたのは奇跡としか言いようが無い(笑

擬態した俺
と天道が決め付けてるのは、自分がオリジナルだからと思ってるから。 まあカブト世界で、自分と同じ姿の人間を見ればワームの擬態だと思うのは至極当然。 むしろ「アレは誰だ?」とは思いにくい。 実際の所、黒天道の正体はまだ確定ではない。 一緒にいるひよりはどう思ってるのか、気になるところだけど、黒天道から離れようともしてないし、カブトが飛ばされた後にダークカブトに歩み寄っているので、拒絶とかはしてないと思っていいでしょう。
むしろワーム同士という点で天道より親近感を抱いてるかもしれない。

ホッパーズ強襲!
風間にとっては影山は嫌な奴以外のなにものでもないんだけど、あまり昔の事は触れないのね。 「今なら簡単に倒せる」というのも積年の恨みが積もってそうでナイス(笑
ドレイクの強さは風間のモチベーションに強く影響されるので、この時のドレイクは中々に強い。 けど1対2では守りきれるものも守りきれないわけで。

消火器>こえられない壁>ホッパーズ
「ナイスだ、ゴン!」 と真っ先に逃げる風間ヒドス。

俺と同じ地獄
ウカワームの事なのか、紅会の事なのかどっちなのか、それとも過去の方なのか。
過去話も出た分ではそれほど暗い印象も無かったけど、語られて無い部分ではドロドロしてたんだろうか。 人間不信に陥ったくらいだし。

影山は見た
やさぐるまさん復活以来の前向き変身なので、今までのようにうつむきも溜息もしてなかった。
ワーム逃がしたけど晴れやかな笑顔だし。
「いい事したと思ってんじゃないだろうな」

ワームの心、麗奈の心
一方的に支配され、使われるだけと思われてた、オリジナルの人格が、ワームの人格にまで影響を及ぼすほど、人の心は強い。 過去にマコトワーム、岬ワームの例があったけど、それの発展形が今回の話。 おそらくは神代のエピソードを持ってこのテーマは完結すると思われるけど、オリジナルが殺されてる以上、和解は無さそうなんだよなあ。

消し飛ぶ矢車
あまりの見事なぶっ飛びぶりに吹いた。 良く生きてたな兄貴。
ちなみに台本にはこれしか書いてなかったとか。

「お帰り兄貴」「ただいま」
面白いんだが、あまり意味が無い矢車の失恋話。 でもまあ予告見ると神代と失恋同盟でも結んでそう。 相変わらず何がどう転がるか予想がつきません、カブト。

大切な人がワームだっただけだ
共感した天道があくまで風間のサポートに徹したのが印象的。 こういう「相手の意思を立てる」というスタンスは案外一貫してるんだよねえ。
空気読まずにドゥレイクパワァとか発動してたら嫌がらせ以外の何者でも無いんだけど。

己がためのレクイエム
途中でワームに戻りながらも唄いつづけたウカ姐は、すでに昔のウカ姐とは別の心を持ったと思っても良い。 ウカ姐が宗旨変えしたというか、「もう自分はワームになって戻って来られない気がすると涙を浮かべる。そのときは風間さん、あなたの手で…。」の部分だけが強く残ったというべきか。
「戦え、風間大介!」と叱咤したのもそこから来てるんじゃないかと。

ダブルライダーシューティング
一発目はクロックアップ前に放ったシューティングなので、クロックアップ後はその場に駐留し、二発目で挟撃。 ひさびさに上手いクロックアップの使い方を見た。
全体的に全くの劣勢で、ライダーシューティングでしか反撃してないんだけど、「あえて」受けたのかなあ。

ウカ姐散る
立川の例を見るに、死んだ後はワームの姿になるはずなんだが、それで終わっても良かったと思うが、まあキレイに終わったのでいいか。

ウカ姐はワーム側で初めての「継続して登場するボスワーム」だったんだけど存在感はあったものの、使い方はイマイチ悪かったと思う。 結局ハイパーゼクターを手に入れてどうするかも見えなかったし、目的意識も釈然としないままだった(これはワーム全般的にいえるんだけど)
終りこそは綺麗に終われたけど、イロイロと不完全燃焼だったような・・・

その辺は乃木怜治来週から登場する乃木怜治に期待。 もうあのコートを翻したジャンプにメロメロです。 やっぱ、ちょっと変態入ってるほうが敵キャラとしては燃えるよな!
足踏みの長いカブトだけど、最終章はこのまま駆けていくようなので、あとくされの無い終りを見せて欲しい。

俺はポジティブシンキングでも頂点に立ったー
予想外組み合わせに吹いた 「アタック!」

PS2カブトCM
ようやくTVCMが放映されましたが、早速ダークカブトの映像が。 はやっ 宣伝文句どおり本当に全ライダー出てくるようです。 ゲーム内容的には過度の期待はしませんけど、キャラゲーとしてのサービスは利いてますねえ。 隠しキャラはハイパーガタックは確定してるけど、どうせなら三島ザビーも入れて欲しい所。
で、発売日過ぎてからラスボスライダーとか出てきそうな気もするんだけど・・・


□ 物欲追加 アマゾンのゲームコーナー物色してて初めてメタルギアの新作がPSPで出るって知りました。(アシッドではなく) 話も3と4を繋ぐものらしく、3の続編とも言うべき内容だそうで。 オンライン対戦もありと、いよいよPSPもオンラインが本格的になってきたのかな。
で、いつ出るの?とか思ったら12/22って、コレも年末かよ・・・
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ライダーカブト

11/30劇場ライダーでます

MGS ポータブル オプス

12/21 MGS3.5ついにオンライン
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