実はディケイド、W、MOVIE大戦2010の三本立てだったという。
事前に告知して置かないとディケイドの終りのところでキレる人多そうw
「俺はすでに究極を超えている!(キリッ」という台詞を聞いてから、パンフでディケイドとクウガアルティメットのスペック差を見ると悲しくなった12/12の午後
ディケイド編アップ。 W編アップ。 MOVIE大戦アップ。
2本立ては大変だわ。
仮面ライダーディケイド 完結編
これまでの仮面ライダーディケイドは!
・続きは劇場版でね!
・続きじゃないよアレは一話に繋がるんだよ。
・TVの最後に流れたのは嘘予告だからwww サーセンwwww
冒頭でTV版の映像出しておいてそれは無いYO
結局TV版→フラグ立てに失敗して1話に逆戻り
夏劇場版→分岐1で大ショッカールートに
冬劇場版→分岐2でスーパーショッカールートに
って感じ?
相当都合よく考えないとまとまらないなあw
というくらい「深く考えない方が良い」作りなのに、話のギミックは良く考えないと要領掴めないというジレンマ。
TV版通してディケイドのテーマは記憶や記録なんだったと思う。 士が自分の記憶を無くしても、ライダーのことを覚えていたのは、仮面ライダーとしてのアウトラインだけ残して、中身を新造するリイマジネーションそのものだったんでしょうね(この場合、電王が激しく逸脱するんだけど)
だから、新造の手助けをするに過ぎないディケイドに物語は無かった。
渡の言い分は、実にバンダイ的な意見だったわけですね。
この言い方だと、夏映画はやっぱ無かったことになってるような気がする。
見方を変えていくと、ディケイドは仮面ライダーの歴史を塗り替える悪魔であり、鳴滝さんはそれを止めようとしていた預言者だったってところに落ち着くんだろう。 つまり鳴滝さんにも物語は無かったというところに帰結する。
ディケイドが存在し、旅を続ける限り、鳴滝さんも常に暗躍し「おのれディケイド!」とセリフを吐く。
コレが仮面ライダーディケイドの物語であり、全てである。(様式美ともいう)
まあ、あえて鳴滝さんに物語つけるなら、スピンオフDVDでの変身講座は全て平行世界の鳴滝さんであり、その恨みが募った集合体が鳴滝というお邪魔キャラを作ったとかそんな感じかなw
ライダー大戦
ファイナルアタックライドゥディディディディケーイド!
で、無数のカードがホーミングしてディメンションキック炸裂。 のっけからスカイライダー脱落。
てか、昭和ライダーはスカイとスーパー1だけ出てて、しかも瞬殺というのはどうなんだw 全員平成ライダーで良かったんじゃないかと思う。 空飛ぶのはブレイドジャックフォーム辺に任せればいいわけだし。
クロックアップ、ギガント、サイドバッシャーなど、カメンライドせずとも全てのライダーの力を行使出来るのは、破壊者だからこそなのか。 てか映画の中で一度もカメンライドしなかったなあ。
忘れただの忘れてないだの
相変わらずツンデレ海東さんは動きが良くわからんでえ。
でもまあ、ディエンドの行動も士に自分を見続けてもらう、自分も士を見続けるに終始してるわけで、ディケイドの終焉を知っていたから(自分の結末でもあるのか?) 士を意識し続ける行動を取っていた… のかな。
vsカードライダーズ
ブレイド強制FFRで龍騎ぶった斬り、そくFARディディディディケーイドでブレイドも瞬殺とか。
強制FFRはTV版でもやられてたけど、一方的すぎてかわいそうだなw 武器系変化なんて主導権とられちゃうし。
ちなみに、この時のブレイドの声は椿くん本人だったそうで・・・
正直本物らしい魅力を発揮出来てたのは電王だけだったなあw 声優さんだと呼びやすいからこういう時は便利だ。
vs仮面ライダーJ
ズズーン
士はあの中さ、と言いつつ、同じ世界じゃねえかw
イカでビール 再び
おでん屋のオヤジが鳴滝さんだったのはワロタw
あのおでん屋は風都とつながってるようで、琉兵衛さんも来てるというか、あの人屋台で一杯やってるのかw
死神博士云々は今回のガイアメモリのおかげで夏映画版の方も納得いったw
ディケイドメモリやファイズメモリもあるんだから、死神博士メモリだってあるよね!
電波人間タックル
中の人は可愛いし、「いなくなっても覚えていて」という意味でも、Wの死人返りとの隠しリンクとしても出てくる意義はあったと思うんだけど、なんというか非常に「場違い」感が…
多分、ファムとかならそう違和感を感じなかったと思うんだけど(その代わりテーマから外れちゃう) むむう…。
士の写真
撮る→カメラ壊れる→フィルム感光して顔が見えないって展開は良く出来てたと思う。
まあここが今回のシナリオの肝だしね。
vsクウガアルティメット
ユウスケは黒目なんだなー
究極であるアルティメットに対して「俺はすでに究極を超えている!」と言い放つ士だけど、パンチ6tvs100tというスペック差の前では虚しいばかりだw
ちょっといい勝負っぽかったけど、ガチの殴り合いではボッコボコでしたしねw
アルティメットの状態でもFFR出来るのは面白かった。 パワーだけなら歴代最強なんじゃねアレ。 空中で羽とか斬り落とされてる姿は痛々しかった。
仮面ライダーキバーラ
なんかもう突っ込みどころしかないんだが、夏海相手ならむしろ突っ込みたい(違
なんか鳴滝様とか言ってたよね。 あかん、TV最終話で見えた気がしたキバーラの正体がまたよく解らんことになった。 さすが魔性の女だ正体なかなか見せないぜ(棒読み
ディケイドの終焉
全てのライダーを破壊し、自分の中に内包した上で、ディケイドが破壊されることで世界の再生が成る。
自身の破壊こそがディケイドの旅の終り。 そんな話だったんだろうか。
この場合士のパーソナリティなど考慮されず、ただ「世界の再生」のためのギミックに過ぎないのであれば、それ以上に必要なもの(記憶)が与えられないわけか。
海東はこの結末知ってたんでしょう。
ディケイド・リイマジネーション
物語を終えてしまったディケイドを復活させるのは、他のライダー同様、アウトラインを描きその中身を再構築する事。
この場合は写真がアウトラインで、夏海たちの思いが中身ですね。
終わってしまったディケイドの物語が新たに始まるというメタ。
vsスーパーショッカー
でもまあ、敵が全部かつての怪人たちってのがどうなんかなと思うw でもそれがディケイドの醍醐味でもあるわけか。 過去全ての敵が自分の敵というか。
平成ライダー全集結って部分は燃えるけど、戦闘自体は集団戦で、個性が殆ど発揮出来て無かった(電王は関さん本人だから掛け声で個性が出るw)のは非常に残念なところだった…
vsドラス
ライジングアルティメット&超クライマックス入れ替えの真コンプリートフォームは「おお!」と思ったけど、ライダー最強フォーム10人がタコ殴り→囲んでビームって・・・
いじめいくない。
てれびくんDVDの全員それぞれの必殺技同時発動の方が盛り上がったんじゃねー
マンモスメカ&クライシス要塞出現
うわーなんかきたー ぎゃー
→ジャキーン
( ゚д゚)
前科があるだけに場内がサワつくことザワつくコトw
隣りに座ってた子供なんて「またかよ!」とか言ってたのがワロタw
一応三部作だってのは知ってたから、多分Wのあとにやるんだろう、やるよね? やりますよね??
って心境で、若干イライラしながらWの冒頭見てました。
まあ、おやっさんが超カッコ良かったので、そのイライラすぐに吹き飛んだけどw
仮面ライダーW ビギンズナイト
劇場版仮面ライダーW 今回の依頼は!
・映画だけど実にいつも通りだよ
・死人返りネタは本来夏ネタだよなあー
・いつも通りなので地味だなあと思ったら最後がえらい派手になって吹いた。
最後の別世界おやっさんは、ディケイドの設定をうまく使ったものだと感心しますね。
帽子の似合わない半人前
半ズボンだと… このころの服装もウインドスケールブランドのようですね。
おやっさんの服装はどうだったか。 しかし帽子投げがやたら自然に画面に収まってたけど、ご…合成ですよね?
劇中時間を正しく見るならビギンズナイトは2008年9月の話。 この回想はクリスマスだから、2007年12月なんだろうか(もっとも夢の話だし、ごっちゃになってるだけっぽいけどね。
鳴海探偵事務所クリスマスパーティ
なにげに、なすびやサンタちゃんとフィリップの絡みって初めてだ。
女子高生情報屋もそうですね、エリザベスがフィリップにベタベタしてたのがずいぶんいきなりと思ってたけど、いきなりで合ってたのかw ていうかエリザベスおっぱいでけえ! フィリップの腕に当たりまくりじゃねえか!
死人返りの噂
若菜姫のラジオでもあったし、時期的にはやはり今のエピソード周辺に入る話なんでしょうね。 というか劇場版で劇中時間が示されたのって結構珍しい。 いつも時期をハッキリさせずにやってるのに。
死者との邂逅
鳴海荘吉が蘇った死者として出てきましたが、結論から言えばダミードーパントが投影した姿。
このオヤッさん、翔太郎にはやたら話しかけるけど、娘である亜樹子は完全にスルーだったりします。 つまり、このおやっさんを構成する情報は、翔太郎の記憶にあるオヤッさんであり、よしんばそれが消えてしまったからといっても、それが鳴海荘吉の死を絶対のものにしていないってことでもある。
まあつまりなんだ、生きてる確率が高そうというか。
でも、俳優さん的にTVシリーズ出せそうな人じゃないのがなw ゲストで出たとしても最終話くらいが精々?
仮面ライダースカル
ガイアメモリは仕事に使わないのが心情、とまで言ってるから、手に入れたのは最近のことではないと思う。
ビギンズナイトでの謎としては、オヤッさんがスカルメモリとロストドライバーをどの時点で入手したのか? というところですよね。
運命の子奪還の依頼もロングスパンだとすれば、その依頼者にもらった線も考えられるが…
話は先になるけど、冴子お姉さまが侵入者を探すとき「ヘボ探偵か?3流アイドルか?」って言ってたと思うんですが、 冴子さん的に運命の子を奪いに来る相手はこの二者にしぼられていたっぽい。
探偵はオヤッさんを指すとして、3流アイドルって依頼者のことを指すような…
※産業スパイっぽい
TVの方ではフィリップが園咲家の人間である可能性に触れていましたが、未だ出てこない母親の存在。
フィリップを「運命の子」ではなく一人の人間として奪い返したいと思う人間がいるなら、やはり母親なんじゃないでしょうか。 まあ冴子さんのセリフちゃんと聞き取れなかったので、聞き間違いかもしんないけどw
敗北
何気にWが変身解除させられるのは珍しい。(初?)
教会の神父さん
あからさまに怪しい雰囲気出していましたが、今回の犯人の人。
こいつ、死んだ姉さんが蘇るとか言ってアイドルの人にエロいことする気満々だったに違いない。 というか断言出来るわw
しかし、Dという文字もそうだけど、神父が「デスドーパント(神父は冠婚葬祭の仕事もあるし)」だったり「ダミードーパント(神を語るエセ神父)」だったり、なんか上手いこと作ってる。
お父様を妙なところで見かけた…
琉兵衛さん、なんでそんなところで飲んでるんだろうw
そして、霧彦さんはなんであんなところにいたんだろうw
ドーパントが街を騒がしてるのは、お父さん的にはNGだと思うんだけど、プロデュースが自分ならOKなのかしら。
ビギンズナイト跡地
あのビルは風都のど真ン中にあると思ってたのに、まさか孤島にそびえ立ってると思わずに吹いたw
それは目立つだろう、いくらなんでも怪しいだろうww
オヤッさんのシンバルキック
次郎さん撃ち落とされてる!
てか、マスカレード変身時にスクリーンいっぱいに次郎さんだったw
スカルvsタブー
帽子の傷は、冴子姉さんにつけられたものだったのか。 フィギュアーツでは傷なし傷ありで2種帽子がついてるのが細かいですねw 冴子さんのエネルギー弾を打ち落すスカルかっけえ。
マキシマムドライブしなかったのが悔やまれるのう。
運命の子
ガイアメモリを製造してるのはフィリップ本人だったとは… 全ては知的好奇心から来るモノのようだけど、地球の本棚にある知識をメモリに封入したのがガイアメモリ? それともガイアメモリの母体みたいなものを取り込んでしまったのがフィリップ?
この時調整していたメモリは「HELL」 なんとも物騒なメモリですが、TVに出てくるのか、あるいは春頃の映画に出てくるのか…
ダブルドライバー
ファングメモリと良い、一目で看破しちゃうのは、まあフィリップが天才だってことで一つ。
ちょっとダブルドライバーの説明がいかにも「説明」だったのがアレですが。 この説明の重要なところは「コレを使うことで、僕の知識を得ることが出来る」という点ですね。
ダブルドライバーが、フィリップ専用だった事を考えると、ダブルドライバーはフィリップの地球の本棚を外付けの知識として得ることが一番の目的なのではないでしょうか。
その先が何なのかってのはTVの続きの話かな。
自称悪魔じゃなかった件
翔太郎が悪魔呼ばわりしたのがキッカケだったとは。
変身後は「なんじゃこりゃ!?」な翔太郎の反応が面白かった。
ファング/ジョーカー
映画初登場のファングメモリ、まさかビギンズナイトの時点であるとは思わなかったw
ファング使用時はイニシアチブはフィリップにあるようですが、頭も体もフィリップメインじゃ、合体してる翔太郎の存在意義は大丈夫なんでしょうかコレw
でも、ファングもラストのアクセルも、本当に出ただけでしたね。
隠された夜のこと
フィリップ命名はオヤッさんで、お前の罪を数えろもオヤッさんからの受け売りだったのか。
影響力でかいだろ、デカすぎだろ。
Wの決め台詞は、自分(お互いにか?)に言っていたセリフでもあったんですね。 思った以上に深いセリフだった。
何も決めなかった罪、勝手に決めた罪
この二人の絆の源はコレだったわけで、喧嘩はしても早々仲間割れまでは発展しそうにないね。
所長からの連絡
Wって基本的に3人の中の2人で進行するケースが多いから、残りの人が連絡員になる事が多い。
今回は尾行バレたけど。
vs仮面ライダースカル
なんかこう、割と一方的だった気がする。 まあこのオヤッさん偽物だったし。
しょぼ!
スリッパでひっぱたく亜樹子と、自分の体が放置されてオロオロしてるフィリップワロタw
この後、園咲の姉夫婦+妹が出てくるんだけど、この人達も出てきただけって感じですね。
なんかまとめてメタルブランディングで一蹴されてたぞw
待てコノヤロウ!
→ズキューン
( ゚д゚)
流石にWの方は直後にMOVIE大戦始まったから、そんなに衝撃では無かったけどねw
MOVIE大戦2010
Wはバイクで追走するシーンから始まったけど、吹っ飛ばされたディケイドはいつの間にかバイクに乗ってた! まあ細かけえことは気にすんなw
でもWのチェイスシーンに例のオーロラが出てくるくらいはあっても良かったと思う。
なんじゃありゃ!?
並走して初めて気がつくほど小さくないから!
来たな、仮面ライダーダブル
君は確かディケイド!? ってやりとりからして、やはり夏映画は生きなのかなw
夏の映画の時は、力を合わせるとかより、「もうあいつ一人でいいだろ…」と言わしめんばかりの大活躍だったので、今回はようやく肩を並べての活躍が見れましたね。
ファイナルフォームライドゥ オオオオールライダーズ!
チョットクスグッタイゾチョットクスグッタイゾチョットクスグッタイゾチョットクスグッタイゾチョットクスグッタイゾチョットクスグッタイゾチョットクスグッタイゾ痛みは一瞬だ
クソワロタw そうかコレがまだ残ってたか。
どうせならディエンドもFFRしてしまえば良いのに。
というか、ディケイドはもうこういうネタに走るしかないのかよw
ディエンドが「よろしく少年くん」とヒビキアカネタカに掴まって飛び上がるのは細かい。
変態ライダーズがスクリーン狭しと飛び回ってて、細かく確認出来ないんですが、クウガやカブトみたいに自分で動ける連中は良いとして、ブレイドやファイズみたいに武器になってしまう方々はどうやって攻撃してたんだろうか…
その一方でディディディディケーイとマンモスメカ破壊してるディケイド。
ハードマンモシャー
「アレをいただこう」とかいうから何事かと思えば、ハードボイルダーのコア部分はラガンよろしく乗っ取りが可能だったのか。 名前はハードマンモスかなーとパンフ見たらマンモシャーだったのがワロタw
ヒートメモリで炎熱化、さらに火炎特攻。 なにげに凄いぞこの象。
一回で使い捨てるには惜しいぞマンモシャー。 玩具出たらお父さんお母さん真っ青ですね…
アルティメットD
最後の敵はなんかこう… 凄い適当な感じが…
ファイナルフォームライドゥダダダダブル!
これ、W開始時にFFRダブルして、くすぐったいぞをやったら割れちゃったってネタをそのまま具現化してんじゃねえかw
二つに分割されたWは、かけてる方が生えてきて、サイクロンサイクロン、ジョーカージョーカーになるわけですが、ツートンカラーがダブルの特色だっただけに、それが単色になると、すごく…普通です。
FARトリプルエクストリーム
ガンバライドカードは、Wの二人は片足キックだったのに、実際は両足キックだったでござる。
両足キックなら、次郎さん的な捻りを加えるべきだろ! ライダーキッ!
お疲れさん
やっぱモモさんの声は目立つ。
士がスカルのカードを翔太郎に渡すのは良いシーン。
誰かは知らないが、帽子の似合う男だな
今回の映画はこのシーンに限るね。ってくらい上手くまとめたと思う。
ついさっきまで戦ってたのは真っ赤な偽物。 目の前にいるのは別世界とはいえ本物の鳴海荘吉だし。
いやしかし、この世界のスカルは熱血ヒーローっぽいな。 俺の名は仮面ライダースカルなんて、なかなか聞かないセリフだぞ。 マスクオフも最近では珍しいというか、響鬼以外でやってませんしね。(メット割れはあるけど)(OMO )
いやもうなんか全部持っていったな、オヤッさん。
フィギュアーツにオヤッさんフェイスもつけてくれよ。
シニガミハカセ!
栄次郎さんの死神博士はガイアメモリのせいだったのか…
ものすごい後付ではあるけど、納得は行くな。 ていうかなんてものプレゼントするのよ琉兵衛さんw
次あたりに鳴滝さんの体からプリキュアメモリが…
ネクストディケイド
俺たちの旅はまだ始まったばかりだエンドは夏にもやったじゃない!
風都のクリスマス
トナカイサンタちゃん吹いた。
こっちは結末自体はいつも通りですね。 事件自体翔太郎たちに関わりの深いものではあったけど、大きい事件だったわけではないし
今回の映画は最後の締め方が非常に良かったと思う。
ディケイドは扱い方次第で、ずーっと使っていけるライダーだから上手く運用して欲しいなあ。
冒頭でタペストリー→今回のライダーの絵→本編→ピンチに駆けつけるディケイド
ファイナルフォームライドで観客爆笑。 おのれディケイド!
…いや待てそれなんか違う。
|
コメント (63)
|
トラックバック (0)
・ディケイド
映像の迫力と終盤での盛り上がりっぷりは満足
惜しむらくは鳴滝の真意がよくわからず完結したことですね
白倉P曰くTVはあれでループエンドという結末になっていて劇場版と続いているとは限らないそうですが、それとしてもはぐらかしてる部分があるのは否めません
もし会川氏脚本だったら…と思えてしまうのも口惜しいですね
・W
シナリオはTVシリーズと陸続きっぽいですがパラレル要素もいくつか含まれてるんでしょうか?
亜樹子がおやっさんは死んだと知らされたわけですからTVとどうつなげてくるかは重要ですね
あとドライバーとメモリ、依頼者の謎も
おやっさんの帽子投げは隣の席の男の子が\すげえ/ってつぶやきました
あとあのビルって孤島にあったのねw
・フィナーレ
いつの間にかつながる世界
次のライダーへのバトンタッチという部分が平成ライダーには珍しくクローズアップされてて感慨深いものがありました
今回もディケイドは俺達の物語はこれからだEND
Wは今回は依頼人の身も心も守れたと言っていいかも…という箇所が前回のヴァイラス事件と対比して良かったです
あと最後の最後で新ライダーが全部持ってった気がする
会場出る時ちっびっこ達が口々に「アクセルアクセル」言ってて吹いたw
感想を簡潔に
@ディケイド
カメンライド無しで他のライダーのカード使えるんだ
ディメンジョンキックすげぇぇ
カード使え、フォームチェンジ汁
ライナー → 超クライマックスに変更ですか
結局、鳴滝って何がしたかったの?
DEATH&REBIRTH の悪夢再びかと思った
@W
スカル渋すぎイカス、コレに尽きる
ダブルドライバー知らなかったフィリップ君、そのダブルドライバー専用ガイアメモリ・
ファングメモリーは何処から出したの?
ビギンズナイト、帰りの海はリボルギャリーで渡ったのかな
@MOVIE大戦2010
凄いぞハード象
ギガント4発とエグザップバスター全弾発射でやられたJに涙
ハードマンモシャー商品化希望過ぎる
ディケイドはどうにも制作側の脳内で完結して説明不足の部分が多すぎる感が強いです
結局最終回の後どうなったのかとか渡や音也や剣崎や鳴滝は何者だったのさとか夏海とお爺ちゃんがディケイドに関わった理由とかよくわからないまま終わった部分が多過ぎて
最終回の引きに関してはかなり苦しい言い訳がされてますが、映画の冒頭で「これまでの仮面ライダーディケイド」でテレビシリーズの映像流してるんで言い訳にならないかと…
あとタクミ役の役者の都合の為か、折角の10人ライダー集結なのに全員同時変身とかの燃えるシチュエーションが外されたのも残念な部分…
どうにも「勿体ない」という印象が先に立ってしまう完結編でした。小説でもムックでもなんでも良いから補完して欲しいです…
打って変ってWパートは派手さはないものの堅実な出来で純粋に楽しめたので満足です
偽物を倒して本物からの言葉を受け取るとか、王道というのは素晴らしいですね、本当に
>ギガント4発とエグザップバスター全弾発射でやられたJに涙
つまりG4&カイザ>フォッグマザーという事か。そんな馬鹿な…
士が手に入れたカードを広げてスカルのカードが見えたシーンの時に隣で観ていた男の子が「あ、スカルだ」ってつぶやたのを聞いた
子どもたちも学習して観に来てるんだなと思った
最後にアクセル出てきた時はお母さんの方が「あ、アクセルだよ」って子供に説明していたのが微笑ましかった
W
Wは完璧だった。ちょっと気になるのはおやっさんの依頼人とロストドライバーの出所。
依頼人は園咲母で息子のフィリップ救い出して欲しいと依頼され、その際に貰ったと予想。TVの言及に期待。
ディケイド
TV本編の最終回(笑)とまで謳われていた夏映画はなんだったんだ。それでディケイド(士)の物語はありませんって言われてもな。
渡はディケイドを見捨てたけどそれでいいのか・・・・・、ライダー全滅したはずなのに渡が生きてるとか茶番にも程がある。
キバーラって鳴滝の部下なのに、なぜ鳴滝と敵対してるんだ。鳴滝もわけわからんし。
TVラストのディエンドの顔面射撃は何の意味があったの。
ちんけなストーリーに頭捻らないで、尺一杯にライダーが喧嘩、共闘してるだけの方が大人も子供も大喜びだったと思うよ、ディケイドの場合。
ディケイド
「通りすがりの仮面ライダーだ!・・・覚えておけ!!」
覚えておけにこういう意味があったのかと関心しました(後付でしょうがとにかくよし!)
カード見てるシーンで「あ!スカルだ!!」と子供たちの間でどよめきが
ちゃんと見てるんだなあと少し嬉しくなりました
ディケイドに関しては終わりよければなのでこの辺で・・・
W
おやっさんカッコいいですねえ勿論僕もアーツ予約しましたアノ黒いバイクも欲しいなあ
おやっさん語録はどれもが印象的ですが中でも
「御前、一度でも自分で決断して行動した事が在るか?」(間違ってるかも・・)は優柔不断な自分にはジンと来ましたね
最後の
「誰だか知らねえがその帽子・・結構サマになってるじゃねえか」
で感極まって泣いてしまいました・・・年末にもう一度観に行きたいですね
ディケイド終わった後の「ざわ・・・・ざわ・・・・」
が面白かったです
てかユウスケが活躍したしそれでよし
と思ったらライアルの使い方またそんなことして・・・
いかにもディレクターズカット版ありきの作り方で、1つの作品としての体をなしていない感じだった。Wがテレビ版にからめた重要な話だったことも踏まえると、やはりディケイド1本でいくべきだったように思います。「お前が本当の士だったのか」という台詞やクウガにやられてるディエンド等、予告の為だけの映像じゃ済まされないし。
「本当の士」とやらが前半で、後半がテレビ版の士、といった感じに勝手に補完しましたが、どっちにしても話が飛び飛びでよくわからなかった。
Wはやはりテレビでやる内容ですよね。フィリップが「弟」だとすると、研究者の面も若菜は知らず、事故で死んだと知らされてそうな気もする。「依頼者」は母あたりだろうか。この辺もパワーアップ等も含め、本編と密接に関わってきそう。
ラストはかなりの力技でしたが、あれはあれで。
ちなみにマンモスは黄色になったら飛べるんだろうか。それとも鼻がムチになるのか。
ディケイド
○この作品はメタフィクションです
メタフィクションだからってメタに開き直りすぎてて吹いたというか、「劇中に起きたことは事実とし、“テレビ番組だから”で逃げない」系の考察・考証してみるタイプの人とは相性最悪という……
どうせメタなら「勝手に冒険を始めるな!」とか「先週まで悪役だったくせに」とか「愚鈍尊先生ェェェェ!?」とかやってくれないと視聴者には唐突感しか伝わらないような気がします。完全にギャグに寄りますけど。
マイトガイン直撃世代だけどブラックノワールには微妙に納得していない(高次存在としては認めていても“アニメ・マイトガインの制作者”という黒幕はノリ切れないものを感じた)人間としては、渡が解説しだした所で微妙に頭痛がしました。
まあ、渡や剣崎、その他何人ものキャラクターが「多次元世界観に特に疑問も持たずに受け入れて話をしている」って辺りが伏線だったのかも知れませんけど。
○物語の構図
そもそも白倉Pという人が、各作品が「消費されいずれは忘れ去られるコンテンツにとどまる」ってことに否定的なコメントを残したりしてるので、ディケイドという作品の目的(渡が語ったこと)はそんな白倉Pの言ってることにも合っていたりいなかったり。
同時に渡の主張はガンバライド等でもうけようとする東映・テレ朝・バンダイ辺りの意見であり、そのための土台である「ディケイド」に物語としての意義を与えようとした士や夏海たちの意見こそが白倉Pの本心なのかも、と……考え出したらキリがない(笑)
白倉Pはタックルを出したことが「忘れられつつある存在の再生」だってインタビューで言ってたんで、多分前者なんでしょうけれどあの人の言ってることは話半分で聞いておいた方がいいですかね(苦笑)
バトルシーンの迫力や画作りの斬新さ、否が応にも盛り上げてやろうって演出各種、どんどん爆発してうるさいくらいのごり押し感は映画ならではのパワーでしたね。
W
○時系列
しっかり劇中で「12月24日の五日前は12月19日……!」とかやってたのが凄く分かりやすい。
後は若菜が一度手放したクレイドールのメモリをどうするかという……
あと、亜樹子が鳴海壮吉の死を知るタイミングも。死人還りの噂はともかく、この辺りは「単に劇場版の宣伝としてクローズアップしましたけどTV本編の時間軸は別にやりますよ」というのは勘弁してもらいたい所ですが、映画を見てないと話が繋がらないってのも痛しかゆし。
○ドライバーの出所
・タブーがロストドライバーを知っていた。
・壮吉は探偵の仕事にガイアメモリを使わないのがポリシー(つまり探偵の仕事以外では使ってる可能性あり)
・依頼人はフィリップのことを知っていた(ロストはともかくダブルドライバーとメモリ六本の出所はその依頼人?)
……何となく、壮吉にロストドライバーとスカルメモリをもたらしたり、今回の依頼をしたりしたのが未知なる園咲ママンか、あるいは娘が乗り越えるべき競争相手を欲した園咲パパン辺りじゃなかろうかと思ったり思わなかったり。
○ハードボイルド探偵鳴海壮吉
Gackt丈二辺りと組ませてスピンオフで一本どうですか?ってくらい渋くて熱くて素敵なおじさま。うん、これは男でも惚れる。帽子投げとシンバルキックを真似する男の子続出の予感。
でもって、助手時代の翔太郎が半ズボンなのは半人前の象徴なのか、ショタコンの語源である金田正太郎探偵へのオマージュなのかどっちでしょう(何)
○ファングメモリ
Wのシステムの最大の弱点は、変身中にフィリップが無防備になること。それを守護する役目もありそうです、ファングメモリ。
そのファングメモリで変身しちゃうファングジョーカーは、まあフィリップじゃない側(翔太郎)の体はシステム上「保護優先度が低い」って扱いのような気がしないでもない。
しかしこの便利なメモリ、今はどうしているんだろう……東映公式だと本編15話から出てくるようですが。
○今回の犯人
明らかに怪しいロベルト志島(何かこの辺のネーミングにジェイデッカーを思い出す/何)がデスドーパントと見せかけて、実はしょぼいダミードーパントという謎の隠し玉(笑)
劇場版オリジナル怪人としては格段に雑魚過ぎて逆に素敵です。
○園咲三人衆
13話まで見た中では一番仲のいい姉妹+婿養子でした。タブーって着ぐるみの都合上浮遊攻撃しか出来ないとか……
実質、ディケイドの話はドラスを倒した辺りで8割、Wも「うわショボ!二人とも、やっちゃって!」で9割くらい落ちてて後は纏めに入るだけという状況なので、この三人の出てきた理由はMOVIE大戦へ繋げるための時間稼ぎ以上の目的はないみたいですね。
MOVIE大戦
超豪華蛇足(笑)
実はマントが本体でガイアメモリが原因だったっぽい栄次郎死神博士の救援と、「別の世界の鳴海壮吉との出会い」による翔太郎の救済というストーリー上重要なポイントや粋な計らいが用意されていますが、何よりハードボイルダーのフリーダムっぷりと連続FFRのインパクトが全てだったような気がします。
全体的に、両方とも大満足でした。お得感が高すぎて、次以降のハードルの上がりようがひどいような(笑)
結局クライシスのあれってほとんどW一人で撃墜したんだよね。
その前のオールライダーFFRなんだったのやら…笑わせてもらったけど。
とにかく説明不足。あとWのOPでネタバレし過ぎ。
>もし会川氏脚本だったら…
ディケイド前半は面白かったんだよなぁ。龍騎と剣の回は微妙だったけど、
毎週わくわくして見てた。響鬼編終了までは本当に幸せだった。
Wは見終わった後パンフ読んでたら吉川晃司がちゃんとガイアメモリの設定
理解してて感心した。モニカとかコンプレックスとか馬鹿にしててごめんね。
こっちで気になるのは、このエピソードがどの時点のことなのかってこと。
昨日の放送の最後のほうで若菜姫がラジオで死人帰の話をしてたから今回と
次回の間に入るのかと思ってたけど、同じ回でガイアメモリ捨ててたから
躊躇なく使ってた映画よりも前の話っぽい。まさかパラレル?
パンフレット買ってないんですけど、満足できる内容でしょうか?
ディケイド編はとにかく映像が派手ですごかったです。話のほうは正直謎が残っていますが、これで終わりとはなったし、個人的には面白かったので観に行ってよかったです。
W編はおやっさんが格好よかった!こりゃあ翔太郎も尊敬するわ。しかし、テレビにそのままつながりそうな話だったのでファングメモリをフィリップは今どうしているのか、そもそも持っているのかが気になります。
>2009年12月14日 21:43さん
DVD付を\1300で買いましたが、まったく不満は無いです。
特にWの役者さんたちのインタビューは読んでてすごく好印象でした。
ディケイド編終了時には
敵味方関係なく、体を許すビッチな象さんが
勝敗を決すると誰が予想できたであろうか…
渡は出てきたけど剣崎プロデュースな人はどうしたんだろう
あの人もかなり煽ってたしなあ
夏海が「士君は破壊者なんかじゃない」と否定したのに
職業:破壊者だったのは何とも後味悪いな…
夏の映画と地続きっぽいけど、大首領や妹関連の設定はパラレル扱いなんだろうか?
ディエンドライバーが存在する時点で士の存在は肯定されるわけだし
あと鳴滝がライダーではなく、世界を破壊されたくない理由って何だったのか?
誰もがあのプリキュアマニアに憤慨するのも無理はないw
しかしディケイドは今後、いくらでも続けられるシリーズとなりましたな
新ライダーお披露目のたびに映画やりそうな勢いだ
>W
フィリップはおやっさんが名付け親だったのは意外
翔太郎のハードボイルドマニア故の弊害かと思ってたのに
「自分の決断」を絡めたネーミングとそこに
翔太郎とフィリップを結び付けるとか、ニヤニヤさせられる脚本でした
おやっさんが何故、ドライバーとWドライバーを持っていたのか
依頼人って結局誰だったのか、フィリップの持ってたファングとか
「映画オリジナルストーリー」と銘打たれた以上は
ここら辺の謎は本編で別物として紹介されるんですかね
とりあえず「ちょっとくすぐったいぞ連鎖」のインパクトはものすごかったw
あれだけでお金払った価値はあったと思えたほどでした。
テレビ本編の会川さんが張った伏線や、思わせぶりな描写は見事に投げっぱなしだったのは残念だけど…。
やっぱりお祭りだけじゃない、一本のストーリーだったはずの会川版ディケイドも見てみたかったな。
Wはおやっさんが渋すぎた…
翔太郎も一歩成長したし、ラストの別世界のおやっさんにかけられた言葉で涙するシーンは胸がジーンとしました
やっぱりディケイドの評判は著しくありませんね(´・ω・`)
僕もサイゾーの白倉Pの言い訳としか思えないインタビューのせいでテンションが下がったまま見に行ったんですけど、お祭り映画としては面白かったですよ。ただディケイドの最終回で納得いくかと言えば「うーん」と言わざる得ない内容でしたね。
・ディケイド
まさかテレビ最終回に流れた予告が嘘予告だったは思いませんでした。鳴滝さんの正体やもう一人の士を楽しみにしていたもので。クウガ以来嘘予告は珍しくはありませんけど、思われがちな予告編作って本編に使わないのなら最初から作るなと言いたいです。
個人的には士が死んだ後から復活までの過程は良かったのであのまま終わらせた方が綺麗に終わったんじゃないかと思うんですが…。
後、物語的に必敵は要だったとはいえショッカーも別に出さなくても良かったと思います。世界の崩壊を危惧していた鳴滝さんがショッカーに入るのはおかしいと思いますし、前半じっくりとディケイドV平成ライダーの戦いを描いた方が面白かったんじゃないかなぁ。
まぁそれ以上に出番が数分に満たないタックルの存在意義の方が疑問ですけど。パンフでは白倉Pが説明してましたけど、どう感じても趣味としか思えないですw
ダブル
こちら文句なしに面白かったです。いや~おやっさん格好良かったですね。亜樹子がおやっさんの死を知ったため、パラレルになるかはわかりませんけど是非ともテレビ本編にも出て欲しいです(まだ死んだと断定されてないですし)。
フィリップの由来はやっぱりフィリップ・マーロウでしたね。謎が判明した分謎が深まった感じではありましたがWの方は満足しました。
それと流兵衛さん、飲み友達に死神博士のガイアメモリを上げるのは同化と思いますよw
MOVIE大戦
取りあえず一列に並んでファイナルフォームライドを考えた人は一体何者かとw
こちらは完全に戦いメインだったので、派手な戦いには満足いたしました。ところであのマンモスメカはRXが初出ですか?覚えてないなぁ。
同じく最後のパラレルのおやっさの台詞にはジーンときました。
映画作品としては面白かったですけどディケイドの方は不満が残りましたね。取りあえず制作側にはもう「こまけぇことはいいんだよ!」的なノリで作っては欲しくないですね。
戦隊シリーズや超星神シリーズですら最低限の伏線は改修しているのに、鳴滝さんの正体や目的が明かされないってどうですかね。
続きが作れるような終わり方ですけど続編作ってもらえるかなぁ…。
結局ディケイドとはなんだったのか。
勝手な脳内妄想。
平行世界(各ライダーたちの世界)が崩壊の危機に瀕している。
この止められない現象の唯一の救いが平行世界を移動できるディケイドという名の
「世界の破壊者」=「世界の再構築者」の手によって世界の象徴(ライダー)を
一度破壊(カード化)し、その後自らが倒されることにより正常な流れに戻すこと。
平行世界全ての支配を望む大ショッカーとして、ディケイドによる破壊と創造は
都合が悪い。
なので、「破壊者」としてのディケイドのみをクローズアップし、目的完遂前に
排除しようと画策した。
しかし全ての思惑に反し、ディケイドは各世界のライダーと共闘し、
その結果世界の崩壊が致命的となってしまう。
故に渡や剣崎という「ジョーカー」の介入より強制的にライダー大戦は引き起こされ、
結果としてディケイドは、「門矢士」の意志とは裏腹にライダー同士で戦い合い・・・
(以下映画)
とでも考えればいいんすかネ(・w・)
「命がけであんたの教えを守る!それを邪魔するものがあんた自身でも!」
なんかおやっさんのための映画だったような気がする・・・今回の映画・・・・。
まあWは起承転結はっきりしてる分非常におもしろかったんです。(挫折復活と燃えどころもちゃんと用意されてたし)
「罪を数えろ」の意味や「打たれる覚悟」など納得できる要素もあったしなによりカッコよすぎる・・・・。
ああいう大人になりたかったなぁ・・・。
ディケイドに関してはわけワカメ。
そもそもループしてるならキングの剣崎の行方や、一度滅びた大ショッカーのボスはアポロがイストなのかシャドームーンなのかはっきりしてほしかったですね。
(シャドームーンだった場合はTV→夏→MOVIE大戦と続いてることになりますが話的に無理がありすぎるし・・・)
まあ共闘とかど派手な演出は良かったけどそれって一度夏でみてますからねぇ・・・・最終フォームそろい踏みもドラスフルボッコのために使用しただけだし『劣化大ショッカー』を見てるみたいで本気で眠くなりました・・・。
そもそも最終回予告の「正体を現す時が来たな」とか「世界はおれが貰う」とか「もうひとりの士」とかどこ行ったのよ・・・・・
思わせぶりなシーンだしといてそれを全く出さないとか銀髪アギトなみの詐欺としか・・・・
楽しみにしてた子供たちはどう思ってるんでしょうね・・・生の感想聞きたいですよ。
ちなみに一緒に見てた人達は「Wおもしろかった」「ライダーいっぱい」とか話しながら帰ってましたがディケイドは聞いてないです
同じ突っ込みでも夏で締めてくれた方が良かった・・・・
いや並行世界と称して偽キャストで偽歴代ライダー出してる時点で終わってたのかも・・・・。
ちょっと続けちゃうのですが、
ディケイドのTV終盤、映画だけを見ると、
キャッチフレーズである「平行世界の崩壊」「世界の破壊者」「ライダー大戦」
って言葉は実に不要ではないかだろうか。
上記3点を抜いてディケイドを考えると
以外にすんなり展開が飲み込める。
「起」
平行世界全ての征服を狙う大ショッカーなる組織が、世界を移動できる
ディケイドシステム(ディエンドシステム)を開発。
装着者は世界の移動に耐性のある門矢士が選ばれ、
尖兵として各世界の守護者であるライダーの討伐に向かうが、
海東によるディエンドドライバーの強奪、世界移動の失敗等の事故により
記憶喪失となってしまう。
「承」
記憶喪失となった士は、世界を旅することで記憶を取り戻そうとする。
その結果、組織の意図に反してディケイドは各世界のライダー達と共闘し、
絆を深めていく。
ライダーたちの結束を快く思わない大ショッカーはエージェントである鳴滝を使い、
ディケイド=悪であると伝えることにより当初の目的を果たそうとするが、
ことごとく失敗する。
「転」
世界を移動する技術を確立し、本格的に平行世界への侵攻を始めた大ショッカーは、
ディケイド=大ショッカーであることを大々的に伝え、自身も大ショッカーの
一員である記憶を思い出した士と仲間達の間に亀裂が走る。
しかし大ショッカーは士を用済みとなし、士自身も己の過ちを痛感する。
「結」
自分の犯した過ちを贖罪するため、一人で大ショッカーに挑む士=ディケイド。
絶体絶命のその時、袂を別った仲間が、平行世界の旅を介して絆を深めた
ライダーたちが救援にかけつける。
それだけでなく、今までの旅で出会わなかったライダーたち(1号他)も現れ、
大ショッカーを打ち破る。
全てが終わった後、士は本当の自分自身に出会うため、自分だけの旅を始めるのだった。
・・・・・・この程度でよくね?
あんなガイアメモリがあるということは、園崎館長の博物館には死神博士の展示があるんでしょうか…気になって夜も眠れません
死神博士の正体はガイアメモリだったってのは普通に面白いなと思いました。
確実に後付け設定だけど、栄次郎を悪者にしない工夫は素直に脱帽。
ディケイドは夏のガクトさんの名台詞やオールライダーずらりと勢揃いのビジュアルが強烈すぎて、ちょっとパンチ力弱かったかな?
Wはおやっさんのカリスマ性がインパクトありすぎで満足な出来。
映画ならではのラストバトル、締め方はディケイドの世界観がなくては不可能な展開だったので、そう考えると劇場版にて最終回公開というやり方はある意味では正解だったのかも。
それとモモタロスの映画出演回数はもう6回目なんですね。
来年も電王やるかな?
いやあ、実に面白かった。Wが。ええ、Wが。
ディケイドはもう、まあ、ねえ。アクションを楽しむだけでした。
その楽しみ方が一番正しいんだと思います。
Wはこれ、本編に絡ませてくるんですかねえ。
三条さんなら上手いこと繋げそうな気もしますけど。
おやっさんの死の話にしても、アキコが「あのバカの口から直接聞く」と言っていたので
本編でそれをやるのかもしれませんね。
鳴滝さんはやはり名台詞で締めましたね。存在意義がいまいちわかりませんでしたけど。。。
TVで剣崎一真が出てきたけど劇場版は声だけってのも謎です。
最初は同時上映と聞いて「何だかなー」と思っていましたが、蓋を開けてみれば
・派手だけど大雑把なディケイド
・堅実だけど華が足りないW
の2つがお互いに補完しあってて、とても面白かったです。
あと、どう考えてもディケイドの真の黒幕は渡。
ディケイド映画第2弾が「オールライダー対大ショッカー」でオリジナルライダーが助けに来てくれたけど、
第3弾が「ディケイド対オールライダー」でディケイドはオリジナルライダーの物語を
忘れ去られないようにするための存在だと使い捨てられた・・・
これは「オールライダー対オールライダー」とかで
ディケイドライダーVSオリジナルライダーでもやるんじゃないかと思ってしまった。
>ディケイド
ストーリーはいわずもがな、私はアクション部分もちょっと残念でした。
最強の怪人のような扱いも全最強フォームであっさり撃破、最後の敵もディケイドとW3人だけのライダーキックで、歴代ライダーは放置プレイで。夏の映画の全ライダーのライダーキックや、J+コンプリートフォームのキックに比べると、最高に盛り上がって映画が終わるという感じではなかったですから。
逆に、細かなところで「おお!」と思うところは多かったんですけどね、カードの間に挟まれて倒されるスーパー1とか。
アクション面では、黒目アルティメットとディケイドのバトルが心情的にももっとも燃えたところでした。
「これ以上、誰かの涙は見たくない」から「究極の闇にでもなってやる」っていって、ようやく五代から脱せたユウスケを見れたこともありますし。
>W
こちらもストーリーはいわずもがなですね。
「悪魔と相乗り」発言、「お前の罪を数えろ」の言い出しっぺ、フィリップの名付け親と由来、常に被っている帽子の意味のような、今まで話題になりつつもそんなに重要と思われていなかった要素にことごとく意味を与えていったのが、とても興味深かったです。
特に帽子のやりとりなんかは1話アバンでも印象的なシーンでしたが、映画を見たあとだと翔太郎の叫びの行間にどれだけの感情がこめられていたのかが分かって、再視聴の楽しみが数倍になりました。
本編の補完という意味でも、よくある「エピソード0」とは比べものにならない完成度だったと思います。
…あと、ディケイドTV最終回の予告はあれJAROに電話したほうがいいレベルなのでは…
「お前が本当のツカサだったのか」「世界は俺がもらう」etc
こんなシーン全然出てきてないよww
>ディケイド
ディケイドに倒されるのがある程度納得ずくの行動だというなら、最後はどうせだったら渡キバ(エンペラー)とワタルキバ(キバアロー)、一真ブレイド(キング)とカズマブレイド(ブレイドブレード)なんて組み合わせの共演をやってほしかった……
>W
ひとたび「おやっさんの心」を再確認したら、スカルであってもヒートジョーカーでぶん殴るWにも惚れた。
一番素敵だったのはおやっさんですがw
シンバルキックからのターンは吉川さんを有効活用しすぎ
>ディケイド
ディケイドTV最終回の予告の意味がわからなかった。本編に出てこないセリフや画像多すぎるよなコレ・・・
ディケイドの物語はない、と言う渡のセリフは多分ディケイドはお祭りで黒歴史だから忘れたいという製作者側の思いの反映かもしれないと思いました。まあ、アクションシーンがいろいろと面白かったからよかったですけどね。
ただ最初のクロックアップ対決はディケイドはクロックアップ以外の方法で戦って欲しかったですね。アクセルフォームはないとしても、アクセルベントとかあるのに
というかFAR万能すぎるww
最後の方の一斉FFRは結構面白かったかな、さり気に「痛みは一瞬だ」というのが聞けたので、その辺は気が利いてるなとおもいました。
「おのれディケイドォォォォ」には吹いてしまった
>W
おやっさんのかっこよさに俺が泣いたww
地球の本棚にロング・グッドバイがあったけど、あそこって一般の小説があるのは意外でした。
タブー、ナスカ、クレイドールの一斉登場は意味があったのか?まあ、尻彦が久々に活躍したからいいけど・・・
さりげなくディケイドのほうで光栄次郎が飲み屋で、「琉ちゃんいないかなー」、とか言っていた伏線が霧彦の回想で伏線回収されていたのは2本立て+αだからこそできる芸当だったのは良かった。
というか何あの「死神博士」のメモリは・・・そもそもじいちゃんがなんであんなメモリ持ってるの?突っ込んだら負けなのかもしれないけど
>ディケイド
とりあえず、最終話の予告は何だったのかと
「お前が本当の士なのか!?」のセリフに今回はリマジのディケイド(主人公)と本当のディケイド(黒幕)の戦いだと思っていたのに…
「士は真のディケイドが目くらましに用意したダミー」的な設定だと「破壊者か否か」の問答にもうまく答えが出せた気がします
そんなのどうでもよくなる豪華な映像で今回も有耶無耶になっちゃいましたけど
仮面ライダーキバーラの「笑いのツボ!」が本当にツボに入りました(笑)
>W
おやっさんの渋いこと渋いこと
今回は完全におやっさんのための映画ですね
おやっさんの依頼人とロストドライバーの提供者はやはり園崎母なのでしょうか?
>最後のアレ
ハードボイルダー万能すぎる
連続「ちょっとくすぐったいぞ」には腹を抱えて笑いました
考案者出てこい(笑)
最後の「帽子、サマになってるじゃねえか」には不覚にもウルッとなってしまいました
>うわーなんかきたー ぎゃー
→ジャキーン
( ゚д゚)
私が観にいった劇場でも子ども達が「え?」って感じで騒いでましたw
あとハチ女VSタックルとかネオ生命体の所で隣の子ども泣いてましたw
時間の関係で戦闘がもう一つ・・・だったのは確かに残念でした。
ディレクターズカット版に期待ですねー。
破壊者の破壊者と自覚した士と、TV版の旅を続けた士の対決があると思っていたので非常に残念でした
おのれディケイド
んで
及川奈央はどこに出てたの?
>及川奈央
ハチ女でしょ。
目がゴーグルなのが残念でしたね。あそこはちゃんと複眼っぽく処理して欲しかった。
それにしてもディケイドって、劇中の「物語」って言葉を「作品」とか「番組」とか言い換えたらもっとわかりやすくなったような気がします。
「これはメタ作品なんだから辻褄合わせなんかしても無駄」って事が(苦笑
ところでコレ、DVDはどういう形で発売するんでしょう?
再編集してそれぞれ別に出すのか、それともワンセットで出すのか、その両方か。
さすが白倉氏は商売上手ですなー。
まだ、見てないけど、ディケイドは、うそ予告で、子供たちと大きな
お友達の夢も破壊した、さすが、世界の破壊者、ディケイドで
いいじゃないか。
2009年12月14日 23:49さんの展開に一票を投じるぜ
Wだけ購入したい俺参上
舞台挨拶で翔太郎の人が言ってましたが、おやっさんの帽子投げは合成ではなくマジ投げだそうです。
白帽子の方はすぐにかかりましたが、翔太郎が避ける黒帽子は上手く引っかからず、翔太郎は50回ほどスクワットをする羽目になったとか。
>心情
志村ー信条信条
>FFR合戦
ブレイドはブレイドブレードではなくジャックフォームになって飛び回ってましたね
あとデンライナーやらキャッスルドランやら呼び出して大暴れしてたようです
自分は覚えてないのですが、ジェットスライガーも居たとか
>vsクウガアルティメット
あの時のディケイドって目が普段より悪っぽい感じがしたんで、
普段のディケイドより破壊者として覚醒(カブトにならずにクロックアップ使えたり)したので、クウガアルティメットより上位になったと勝手に解釈。
ディケイドはなんか突っ込むのもいやな感じですね、
やりたいことと、結果がついていってない感じがしました。
でも、変身時のBGMが流れると興奮する自分がいる。
>「ヘボ探偵か?3流アイドルか?」
あそこの部分って自分は「探偵か、産業スパイか」に聞こえたんですけどね、
前者はおやっさんで、後者はメモリかフィリップ目当ての別の組織?かと思ってたけど違うのかな。
Wはうまくまとまってと思いますが、他の姿に変えれる能力の敵と戦う時期って、初期アイテムの売り上げ促進に使われるイメージがあるから神父の持ってたメモリって別にデスでよくね?って突っ込んでしまった。
あとファングジョーカーでフィリップがメインになってましたが、
TV版でもそんな展開があるのか少し期待ですね。
探偵か産業スパイだと思います
ドライバーを介してガイアメモリを使用する別の会社があるんじゃないですかね?
お父様ミュージアムには仮面ライダー博物館が蝋人形などなどが併設されてるに違いない
>玩具出たらお父さんお母さん真っ青ですね…
そんな時こそディケイドとのコラボが活きて来るわけですね
「おのれディケイド!」
>ディケイドは扱い方次第で、ずーっと使っていけるライダーだから上手く運用して欲しいなあ。
ライダー新作やるたびに紹介映画でもやるんじゃないでしょうか
つかWの世界にディケイドが行く話は是非ともやって欲しい
あとW開始後、ずっと気になってたのが夏映画のフィリップのリアクション
「もう帰ろうよ、翔太郎」ってアイツ、絶対言いそうにないw
「世界の破壊者?ワクワクするね」
「歴代ライダーに僕達も含まれるのかい?共通点は正義?抽象的だね」
こんなところでしょう実際は
脚本家は設定だけ見て「引きこもり」とでも判断したのでしょうか…
夏のフィリップに関しては「ディケイド」「オールライダー」「大ショッカー」etc
全て検索済みで知的好奇心が失せてしまっていたということでどうだろう
三流アイドルじゃなくて産業スパイではは?
リボルバーマンモス・・・・・・それはリボルギャリーとハードマンモシャーを合わせた全く・・・
・・・売れなかったそうですねぇDX版・・・
(プラデラ版の方は強引にミニプラ載せて遊べるのでそこそこ売れたらしい)
>>あのおでん屋は風都とつながってるようで、琉兵衛さんも来てる
愚痴ってた!
超愚痴ってたよお父様!!
要は死神博士メモリ&マントって、琉ちゃんから飲み友達の栄ちゃんに
何処の(ライダー)世界旅してようがいつでも一緒に飲めるようにと
プレゼントされたメモリだったんでしょう
大ショッカー幹部で世界移動も可能&変身しても悪ノリ度合い上がるだけで
比較的制約とか身体精神への影響少ないってメモリでしたし
マント初登場回で栄ちゃんが「舞踏会へ行く」って言ってたのも
園崎家主催の舞踏会にお呼ばれしたと考えれば合点がいきます
全部今適当に考えただけですが
K3さんお疲れ様です。
>お父様を妙なところで見かけた…
霧彦さんはきっと、ヒラのセールスマン時代にあの辺で飲んでたこともあったかも知れませんw
>お父様を妙なところで見かけた…
自分は、お父様の話題は死者が蘇る=死神博士メモリの事をさしてたと思ったんですが。でも、どっちにもとれそうなんだよなぁ・・・霧彦さんがあそこにいたのは、お父様を見かけて思わずあとをついていったってところでは?
>おやっさんの帽子投げは合成ではなくマジ投げ
なん・・・だと・・・?やべぇ、おやっさんカッコ良すぎる。
>ディケイド
パンフかなんかで監督が、「ディケイドは裏方みたいなもの」と言ってたようなので(流し読みなのでうろ覚え)、それを踏まえて考えると・・・・・・
他のライダー達→「物語の主役」→固有の物語がある→オリジナル
ディケイド→「裏方」→TV版は「それぞれのライダーの物語のリメイク」→あくまでリメイクなのでディケイド固有の物語ではない
じゃあ夏の劇場版はどうなのかと言われると、「ディケイド」ではなく「門矢士」の物語と考えれば・・・・・・ちょっと無理があるか?
鳴滝さんはオリジナルのライダーの物語を大切にしたかった
旧作ファンだったんでしょう。
パラレル世界とはいえディケイドに好き勝手やられて
昔の作品を汚されることに我慢ならなかった大きなお友達だったんだよ。
俺と同じです^^
うーん、TVの最終回がループエンドなら、記憶を失った士が夏みかんに再会するシーンとか、一目で振り出しに戻ったとわかるシーン入れるべきでしたね。
あとディケイドがなんだったのか?鳴滝さんはなんだったのか?落ちがつかなかったのが残念です。
てか、鳴滝さんがラスボスで良かった気がする、悪役がいるなら。
「鳴滝!!プリキュアになってまでディケイドを倒したいのか!!」
「プリキュアなら共に戦える!」
話はともかくとして、やっぱり戦闘シーンは凄いんだよなぁ劇場版って
しかし最強フォーム勢揃いでようやくフルボッコのドラス相手に一人で戦ったZOってどんだけ強かったんだよって話になりますな
帽子投げがガチって……スゲェ。
>ディケイド
やっぱり説明不足及び辻褄合わせが完全でないせいか、スッキリ終わり、とはいきませんでしたね。鳴滝が最初からゾル大佐だったのか、後で大ショッカーに加わったのかも明確じゃなかったし、タックルの死人返りの理由もうやむやでしたし。
>栄ちゃん&琉ちゃん
二人が一緒に呑んでるのは、あのおでん屋が世界の狭間にあるからか、それともライダー大戦の世界=ダブルの世界だからか、どっちなんでしょうね。
もし同世界なら、
大ショッカー(もしくはショッカー)風都を襲撃→琉兵衛さん激怒で敗走、以後手出しできなくなる→その際の記憶を元に『死神博士』のメモリ制作
という流れが成り立つ……かな?
栄次郎さんに差し込まれていたのが本当にデス(死神)のメモリでも面白かったかも。
>W
こちらは劇場版ならでは、という派手さはありませんでしたが、堅実な造りで充分に楽しめました。おやっさんは是非再登場してほしいですね。
フィリップ救出の依頼人は琉兵衛さんじゃないかな、という気もします。自分の息子を犠牲にする実験に心を痛めつつも、娘のすることだから表立って邪魔も出来なかった、とか。
まあまだフィリップ=園崎家の末弟と決まったわけじゃありませんが。
Vシネ辺りで『仮面ライダースカル』をやってくれないかなー。
回収されてない伏線がやっぱり気になりますねぇ。士と海東の昔の関係とか、TV最後のディエンドの銃撃とか。
更には士、海東のディケイドライバーやディエンドライバーの関係とか、海東の「昔のように楽しくやろうよ」みたいな言葉とか。海東はかつて士と一緒に旅していたってことでしょうか?
なんか夏の映画みたいに新しい謎が出来てしまっていまいち納得がいかない。
>昔のように楽しくやろうよってのはふつうにTV版で旅をしていた時のことを言ってるのでは?
>ドラス
再生すると弱くなる他の怪人と違い、再生すると強くなるのでは?あるいはネオ生命体や死神博士、食われた蜂女たちの力を受け継いだとか・・・
>帽子マジ投げ
さすがだ・・・
>フィリップ救出の依頼人は琉兵衛さん
「ここにいろといわれた。恐怖という名の男に」というフィリップの発言があるので、それはあり得ないかと。
というかこの台詞、フィリップがあのビルでガイアメモリを製造する前から、琉兵衛には「テラー:恐怖」という二つ名のようなものがあったみたいですね。だとすると、テラーメモリやタブーメモリを作ったのはフィリップより前に奇跡の子がいたのかもしれません。
フィリップと思しき弟が小さい頃から、琉兵衛と冴子は良からぬ仕事をしていたみたいですし。
来年の映画はW+実写版スカルマンでお願いしたい。
ディケイドと言う祭りにふさわしい幕切れで、Wの魅力をさらに引き出した面白い映画でした。
全員でFFRも面白かったしw
WはTVシリーズの映画版を久々に観られて満足。おやっさんかっこいいし。
>おでん屋
記憶が危ういのですけど、あれはいつものラーメン屋台ではありませんでした?
ナルトがぶら下がっていたように見えたのですけど……。
となると、移動してるのは栄次郎さん?あの人は単独でもふらふらしてそうですけどw
>ディケイド
全然最終回とつながってないじゃん!
と予備知識のない視聴者は思ったのさ。
事情通の方、教えてください。
内容的にも子供向けには辛かったような?
途中で飽きてバタバタしてましたし。
>ダブル
普通に面白かった。正直、これ一本でも良かったなというのが正直な感想。
まあ、現在進行形で見ているので気持ち的な偏りもありますが。
>おやっさん
吉川晃司3部作をリアルタイムで映画館で見た馬鹿者です>自分
当時も映画に入れ込むあまり大森一樹監督と大喧嘩したり、アクションシーンを自らがこなしてたりしたらしいので、帽子投げくらいは普通にやるでしょうし、ダブルの内容もきっちり理解して演じているでしょう。
>ゲストで出たとしても最終話くらいが精々?
次の劇場版で出てくれると嬉しい。ついでに主題歌も歌って欲しい。
>関係ないけど
東のエデンも見てきました。
豊洲のららぽーとで見たっす。
劇中と同じ風景がそこかしこにあって、ちょっと感慨が、、、。
良くも悪くもTVシリーズの続きであってそれ以上でもそれ以下でもなかった。
でも、この映画見てて、TVシリーズって序章だったのね、とか思ってしまった。
■完結編
>感想
とあるムック本での米村先生のコメント
「『なんだかよく分からないけど、見て良かった!』作品をモットー」
もう伏線回収など、期待するだけ徒労の領域なんでしょうね…。会川先生降板が本当に惜しまれます……。
「ディケイドに物語はありません」に至極納得してしまった。軌道も指針も無く、無秩序に騒いで暴れるだけの破壊者(シナリオ)に成り果ててしまった的意味で。
まあ映像面では余裕で5星レベルだったんですが。ギガント→サイドの重火器フルスロットルやってのけるディケイド吹いたw
K3様の仰る通り昭和ライダーは野暮だった印象。Jはアークに代行して欲しかった…
>仮面キバーラ
そこまでやっちゃのかよ笑いのツボw こういう状況で戦闘員は本当に使い勝手が良いですねww
>タックル
これマイナス。たたでさえ切羽詰ってるこの期に及んで新キャラクローズアップしようとしたって、そりゃ尻切れ蜻蛉に終わりますって。
>ゾル滝さん
この人も通観して持て余されてた印象だなあ。結局素性不明のままフェードアウトしたし。
>スーパークライマックス!
ああ、そう読むのね超は!やはりライナーFは『最強』ではなく『最終』の括り故にハブられたのかww
■ビギンズナイト
>感想
元々、本編でもシナリオ・バトル共に手堅い出来ですが、スクリーンでもそれが良く映えてきてますね。夢オチから渋すぎるぜ、おやっさん!!
結構根底に関わるファクターが数多く提示された印象ですが、本編との兼ね合いの方はどう処理するんだろう?今朝の放送も含め、序盤からここまで加速してる辺り、新展開に向けて大きな動きを見せることの示唆か。満を持してのサブライダーといい。
>サイクロンッ!トリガァァァァ!!
すっかりヘタレ要員が定着した感があって切ない…。相手が相手で動揺も伴い幾分仕方が無かったとはいえ。
>スカルッ!
骸骨全面押し、帽子と手には拳銃…堪らなくニヒルだ!
銃ライダー最強候補ここに発現か。吉川さんのキックシーンも見れたし満足です。
>ファングッ!ジョォォカァァァ!!
平成ライダー劇場版名物、新形態先行登場。回想シーンのみ、それもその後はメモリが疾走という魅せ方が個人的にはミソ。本編との辻褄もちゃんと合ってますし。
正統的にかっこ良い造型ですね。『外に向かってなにか突き出てるもの』がもたらす第一印象効果の程を実感しますw
>デス/ダミー
死者の魂を冒涜する罰当たり。こういう教会・牧師・神父系キャラはとかくイカレた連中の宝庫で敵いませんな。
記憶や視認から万物を再現できる特性はネオ生命体のおあつらえ向きの器だったんだろうなあ。ただ乗っ取られるというよりは、ネオの思い描くイメージが自ずと反映され、強制駅に変貌せざるを得なかったみたいな。
■大戦2010
>「仮面ライダーだ!!」×2
シンクロ場面なのに、敵を追うWと敵から逃げるディケイドとの対比がなんだか吹くw
>ファイナルフォームライド!オールラララライダァァ!!
なんだアレwww 普通にディエンドライバーでまとめて貫通→変形させるだけで良さそうなものなのに、スタッフの遊び心と悪ふざけぶりが伺えますw
ライナーとドランはやはり電王とキバが変形したのだろうか…絶対パーツ足りないだろ、 どんな変形プロセス経てんだw
>ハ-ドマンモッシャー
……駄目だ、ゾイドのエレファンダーにしか見えない。
・ディケイド
>白倉Pの『一話に繋がる』発言
パンフで井上クンが『TV版最終回台本に<つづく>と書いてた。』と言ってるからこの期に及んで、嘘や誤魔化しは勘弁してほしい。
>全員平成ライダーで良かったんじゃないかと思う。
激しく同意、昭和ファンを敵に回すだけのような・・・。ザンジオー他の昭和怪人も殆ど戦闘員と同じ扱いでワザワザ新造スーツ作る意味ないのではと思ってしまった。
・W
おやっさん、かっこ良過ぎ。殆ど満足の出来だけど、クレイドールドーパントが出てきた所でTVとの時系列が気になったかな。あと、ディケイド抜きで単独の映画として見たかった気がする。
>ハ-ドマンモッシャー
あれハリケンジャーのリボルバーマンモスじゃね?
士達の旅が続くように、鳴滝さんの旅も続くんですね。屋台と共に時空を超え、客にディケイドの悪評を吹き込んでいくんですね……まるだダメなおっさんじゃねぇか。
Wはみなさんと同じくおやっさん最高でした。
来年の映画に電王&Wがあるとしたら、Wもてんこもりに参加できる気がする。
ディケイドは…もういいですよ。
初日公開を観に行って後悔した映画は初めてでした。
一列になってFFRなんて、部活帰りの野球部メンバーが銭湯で背中流しっこしてる情景がソッコーで浮かんで吹いてしまう始末。
嘘予告の真のディケイド(悪?)の中身は白倉Pで決定でしょうよ。
ドラスの代わりにフルボッコに遭えばいいんだ(泣)!
じゃなきゃ期待してたお客みんなが浮かばれない!
嘘予告のコンプリディケイドのヒストリーオーナメント(だっけ?)が全部ディケイドの柄になってたからちゃんと伏線回収してくれるのかと思ったら…。
その日中古で見つけたキバディレクターズカットの方が尺にも展開にもゆとりがあって何倍も楽しめました。
もうガクちゃんの新曲を聴きに行くために観に行ったと言っても過言ではないです。