陸戦祭り第二弾、陸戦型ガンダムです。

ある意味08のメインデディッシュ。

全景。　他の陸ガンに比べると頭が小さめなのと、足もスリムになってるので、若干ヒーロー体型になってたりします。　頭のつくりは上々。　フェイスは頭と一体になってます。
フェイスはなるべく別パーツの方が嬉しいんだけどなあ。

BD2号機と比較。　設定的にはフレームとか流用してる兄弟機なんですけど
結構細部が違うため思ったより新規パーツ多め。
流用部分は肩、上腕、足先、太腿、サイドアーマー、リアアーマー。　後はフレーム部分などの末端部品は共通ですね。　前腕部とかのランナーに「陸戦」とあったので、陸ジムとかそのまんま出そうな気がします。
基本的な可動はBD2号機と変わらず。　足首の接地性悪し。

100ｍｍマシンガン　陸ガンの主武装ですね。　ビームライフルとロケットバズーカはEz-8についてるのかなあ・・・　フォアグリップが可動して両手持ち出来ます。
しかし、HGUCはライフルの持ち手がそれ用の奴なのは良いんだけど、バラけ易すぎるのは困りどころ。　グリップ持たせようと捻ると、テコが働いちゃって分解するケースが多すぎる。
MGグフみたいに四本指が前方向に外れる形の方が良いんだけど、マラサイとかそんなスタイルでしたよねえ。　あと、手甲カバーは手の数だけ入れてください・・・

シールドはスライドギミックが無いので、格闘ポーズの決まり悪し。
HCMだって動いたのに！　あと個体差かもしれないけど、シールドの固定パーツの保持がえらい緩いです。　落ちまくり～

ビームサーベル　BD2と仕様は同じです。

肩ブロックが可動するのでHCMより動かしやすい。

バックパックは上の爪は差し替え、下の爪は可動式。
下の爪に返しがついてるので、背負ったままコンテナの下の蓋が開ききらないと言う…

コンテナ　180ｍｍキャノンの収納はMGと同じ方式です。

組み立て。
ほんとに接地製悪いなチクショウ。

今回シールドにバイポットがついてるので、盾置きがいつに無く決まるのですが、盾が小さいため、普通に立て膝して構えさせると、銃口が水平より下向きます。　意味ねえ（笑
上に構えさせようとするとこんな感じで足を前に出さないと無理。

高さ的にこれくらい台があると、バッチリ決まります。　膝の可動をもっと増やさないとしんどいね。
陸ガンは以上。　続いてアクションベース2

アクションベース1が出たとき、安価で遊べるベースが出たと喜んでたんですが、HGにはデカ過ぎたため、小さ目の出ないかなあと思ってたら出た。
これは凄く良いです。　傑作の予感。

アームの基本可動　ほぼ垂直から30度くらいまで倒せます。　アームの伸縮は1.5倍くらい。
ギアに留めが入ってるところはAB1と同じ仕様ですね。

アタッチメントの可動。　前後はこんな感じ

左右はほぼ水平まで。　こんだけ動くと、かなりポージングの自由度が上がります。

乗せるとこんな感じ。　HGは重量も軽いのでかなりアクロバティックなポーズ取らせても十分保持してくれます。　ストライクノワールとか乗せるとかなり素敵かも。

アタッチメント　挟み込みタイプが大小2つ、3ｍｍ軸、UCベース対応（ヅダとかアッシマー）の四角、ネジ止め用の5種。　ここにHCM用のアタッチメントがあれば神になれたのに・・・
事業部一緒なんだからやってくれよと。

とりあえず、ネオジオンのMSは股間が太いので、乗せる事が出来ます。　ギラドーガは引っ掛けてるだけですけどね。　サザビーとヤクト・ドーガはキッチリはさむ込む事が可能。　（キュベレイとか無理）

ベース部も前後に分割で組み方にも色々パターンがあるので、AB１よりかなり自由度高いです。　とりあえずネオジオン分は買ってこよう。

難を挙げるなら、先に言ったHCM用の部品が無い事（希望だけどね）と、ベースのメカニカルなモールドが主張しすぎな所。　ここはモールド無しの無地の方が良いんだけどねー。
カラーバリエとしてグレーとクリアブルーが予定されているようです。
何故にクリアブルー？　と思ったら、ゾックおよびジオン水泳部の為らしい。

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HGUC陸戦型ガンダム

6/7プラモは一個でいいです。
バンダイ アクションベース2 ブラック