えらいデザインで叩かれてますが…

金曜の昼休みにアップルストアまで行ったのに、入ってなくて、ヨロヨロとビックカメラで予約したら次の日に入ったので、早速取りに行きました。
ケースがとても小さくてシースルーな感じが良いです。

内容物。　本体と接続ケーブル、DOCK用のパーツ、イヤホン、マニュアル。
DOCKは持ってないので､意味なさすぎ、イヤホン使い物にならない、マニュアル薄すぎ。
マニュアルが本当に必要最低限のことしか書いてないので、使い方は結構試行錯誤です（笑　基本的なところはiPodシリーズで統一はされてるんですがね。

shuffleとの比較。　表面積は2倍無い位。（shuffleにはクリップアタッチメント付けてます）

薄さは逆に半分くらいです。　表面積がデカイので、大きいイメージがあるけど、その分比例するかのように薄さが強調されます。　割ってしまいそうな不安さがあるくらいに。
あとコネクターが剥き出しなので、カバー欲しかった。
それと、液晶保護フィルムが付いていないので、買っておいた方がいいですね。

デザイン云々と言うよりは、旧nanoからのイメージとはある意味真逆なので、叩かれてるような気がしますが、俺の場合はshuffleからの転入組なので、そこまで悪い印象はないんですよね。
機能的な面からも新規客を取り入れようとしてるのはわかるんだけど、nanoとは別のカテゴリーにしても良かったかもしれないなあと言うのは本音。　iPod nano-avとか。
鏡面仕様はカッコいいとは思うんだが、持つところの逃げ場がないので、容赦なく指紋でベッタベタになります。　下半分がマット仕様か、フロントと同じ材質で良いものを…
いや、指紋が付く事自体はいいとしても、手の脂でぬめってくるのが嫌なんですよね。

縦に短くなったので片手で操作すると落としそうな感じがします。　多分量販店とかで触ってみても同じ印象は抱くと思いますが、いざイヤホンを差して操作すると、ジャックの部分が引っ掛けになるので、思ったより安定します。　まあジャック自体抜けるものなので、あんま頼りにすると悲劇の引き金になるんですけどね…

新機能カバーフロー。　登録したアートワークをパラパラめくる機能です。　タッチホイールでくるくる回すと小気味良く回ります。　たくさん登録しても処理落ちは無し。
ただ、これアーティスト別かつアルバム別に表示されちゃうので、コンピレーションとかいれると同じジャケットがたくさん表示されると言う…　カバーフローは表示するリストを選べるようにして欲しかったなあ。
ちなみにこの機能は「面白いんだぜ～」と友達に自慢するための機能です。
カバー選択時にリストがくるくる回ったりするのがOS-Xを彷彿させます。
また無駄な機能を…　と。

アルバムリストだと、ミニカバーが表示されます。
ジャケットの絵はアマゾンの各商品ページの画像から頂けばOK。　案外大きめに表示されたりするので一覧の写真とかだと、ちょっとしんどいですね。

再生中はこんな感じ。　デフォルトだと無操作時の液晶の発光時間が10秒なので、速攻暗転するのが困りどころ。　この辺は、2秒～30秒、常にオンorオフ等細かく設定可能。

動画関係。　液晶は高精細で発色も、そこそこに反応速度も速いので動画見るのにも十分な性能でした。　サイズ比較としてウチのモバイルプレイヤー集合。　エルルゥかわいい。
PSPに比べると面積比が1/4くらいなので、こんなサイズで動画見れるかよｗ　とは思っちゃいますが

携帯でノーマルな状態で見るよりは大きいので、このサイズで見るのに抵抗が無い人には結構うってつけのメディアプレイヤーです。
動画再生中はボリューム調整、再生位置選択、レジューム、輝度調整が可能。
早送りと巻き戻しは長押し。
動画はサイズとか結構融通利きます。　サイズの調整とか面倒な場合は携帯動画君のPSP設定で圧縮してしまっても大丈夫。

あとは、友達にプレイリストのフォルダが階層化できることを教えたら喜んでたので、その辺が地味に便利になった機能なのかな。
とりあえずShuffleがぶち込んで再生するだけだったので、数々の進化具合はとても嬉しい。
iturnの音楽全部入れても1.7GBくらいだった…　残りどうしようかなあ…

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