海洋堂の分割商法

えーっと、もう周知の事実ですが、初号機には武装がナイフのみで、その他のオプションは零号機に付いてる仕様となっております。
なので、ここから登場するナイフ以外の装備は零号機付属のものとなります。
あと、G型装備はヤシマ作戦セットでの紹介に回します。
なんかややこしいですが、「初号機の紹介」という形にしたかったのですよ。
バランス大分偏っちゃうけどね。

一見リカラーかリデコかって感じですが、一応は新造です。　比べないとわかりにくいけど比べればはっきりと違いがわかる模様。
TV版との一番の変更点は首の処理と胴体、膝の二重関節化でしょうか。

箱開けて「初号機ってこんなんだっけ？」とか思った顔。
のっぺりというかもっと凹凸がハッキリした顔つきなんだけどなあ。

肩の腕にはレタリングあり。　新カラーで色が増えてる分コストもかかってそうだなあ。

きちっと立たせたエヴァはエヴァっぽくないので猫背に。
アンビリカルケーブルは背中に接続。　ここにはリボ球台座も接続出来ます。
リボ球台座はダブルジョイント仕様。　10mm玉に比べると若干保持力弱いので主流にはならないと思う

左肩の兵装ブロックはナイフ収納版に取替え可能（真ん中）

ナイフ飛び出し

つかみ

抜き　ナイフを抜いた後に穴が開くのも再現してるらしいぜ。
開いてたかなあ・・・

新ナイフは折り畳み式のコンバットナイフタイプ。

ずささー

あああああああああああああ
プログナイフがちゅいーんってなってるパーツ付き。
これはもうシャムシェルを出すしか…

シャムシェル視点。　イタイイタイ！

やったらハンドパーツがついてるんですが（平手三種）
どうにも使い道が無い､この平手はキノコ狩りの男でもやらすしか使い道が（笑

新装備のガトリングは実におとなしい使い方でした。

山口式的に正しいガトリングの構え方はこう！

本編には出てきもしないが、ゲームや玩具でおなじみマゴロク。
プラ製で刀身も大きくてとても見栄えが良いです。

もちろんカウンターソードも付属。
この剣は好きなんだけど、これつけるより今回は「序」用として位置付けて、右目のつぶれた暴走ヘッドや折れた左腕、表面フィルムがただれたハンドパーツなどが欲しかったなあ。
破仕様は別で出せば二度美味しいのに。

暴走ヘッド


零号機編にに続きます。
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