IAO　ランスロット・コンクエスター (e-flick.net Toys)

今回はゼロさんは宣伝してくれない。

コンクエスター仕様のランスロットは、肩、胸、脛が変更となっています。
基本的なギミックなどは一緒。

足首は改良されていて、クリアランス拡大＆アンクルガードの可動など、自由度が上がっています。　足の開きもノーマル比べ1cmほど開くようになりました。

その他の変更点として、収納状態のMSVの柄が短くなっています。　フロート装備時はMVSは水平になるため腕と干渉しやすくなるから、そのための対処ですね。
あと、今回台座付属ということで、股間にフック用の凹みがついてます。　なのでノーマルランスロットはコンクエスター付属の台座は仕えません。
いや、使えない事はないんだけど、割れそう。

ろくな活躍の場面がないランスロット・コンクエスター
OP出た時はまた無駄に活躍すると思ってたんだけどなあｗ

小説で「バランスが悪い」と言われてしまってたハドロンブラスターは収まりが悪いうえに、玩具的にも重心が崩れ、自立が難しくなってしまっていたりします。

ランスロットコンクエスター発艦！
空中だと微妙だなあこのポーズ。

ﾃｹﾃｹﾃﾃﾝ♪ﾃﾃﾝ♪ﾃｹﾃｹﾃﾃﾝ♪ﾃﾃﾝ♪

ヴァリスのノーマルモードが付属。　フルモードのパーツは付いてません。
あと、スラッシュハーケンも無し。　これは少しショック。　二個付けでダブルハーケンやろうと思ってたのに…

ハドロンブラスターは展開式。
ヴァリスの先端を外してドッキングします。
スローネアインの時も思ったけど、こういうドッキング型はギミックとしちゃ面白いんだけど、射角が限定されるから実際は使いにくい事この上ないよなあ。

外れるよ！　ハドロン外れるよ！　すっごい外れるよ！
（※劇中では味方の盾になるために足を止めた紅蓮弐式にしか当たってません）

MVSはノーマルのものと同じものが二本付属。
起動前の状態は・・・　まあいいか？

ちなみにハドロンブラスター用の手首は結構角度が付いてるので、水平に剣を持たせることが可能。

フロートの基部はハドロン無しモノが付いてるので、ノーマルに背負わせればランスロット・キャバルリーにもなります。　空飛び出してからケチが付くようになった気が・・・

アルビオンは完全新規機体なので、ランスロット自体は紅蓮にフルボッコされて終了の様子。　イマイチ昇華しきらずに退場というある意味でR2らしい機体になってしまったと、今になって思う。