FINAL 「同じ道を往くのはただの仲間に過ぎない、ともに別々の道を立って往けるのは」
「友達だ」
ダブルライダーキックにしようと思ったけど、構図がむずかった・・・
エピソードファイナル
番組の入りが妙にカッコ良かった。 しかしこのフラッシュの入り方は日曜の夜にやってた特撮鉄板料理みたいな妙な感じが。 まあ、大体あってるか。
ネックレス着用指示
つけるつけないは個人の自由なんだろうと思ってたが、「つけない人はワーム」という、超理論でどんどん分布。 自分がワームで無い証拠にネックレスをつけてネイティブ化を強制させるという、なんかの魔女裁判のようなやり方がとても悪組織チックで良い。
見守ってる田所さんと岬さんは、どこか不審な点に気がつきつつも行動できないでいるというところでしょうか。
「天」
天道が人類総ネイティブ化に気がついているのはなんとなくわかってたけど、具体的な方法までしっかり把握していて吹いた。 それだけわかってんだったら教えてやれよ! まあこの辺マスクドライダー計画に基づいた結果でもあるので、ベルトともに父親に教えてもらってたかもしれないけど。
「俺の部下に指一本でも触れてみろ! た・だ・で・は・お・か・ん・ぞ・ぉ」
怖ぇえぇぇぇぇえぇええ!
その後のネイティブとの取っ組み合いでも一人だけ仁侠映画のような立ち振る舞いだった(笑 おそらくは生粋のネイティブである田所さんが、加賀美の意見に賛同するって事は、決してネイティブが総意で根岸の考えに従ってるわけではない、という事。
いうなれば一部のネイティブの暴走とも言えるのが今回の顛末なのかな。
理解あるネイティブは人類と隣人になれるというトコでしょうか。
田所さんのオリジナルが気になるところですが。
祝福の日
ステーキをドカッと刺す三島さん。 ネイティブ化したので味覚が復活したのかもしれない。(無いなら料理自体用意していないと思う) それを記す意味でも用意された料理を拒絶するのは、三島にとって人間的な物の楽しみ方というのはホントにどうでもいいことなんだという事なんじゃないかなあ。
ひよりみランチ
そのネーミングはあんまりだと思った。
青菜と赤身魚が同じ皿にあるのはネイティブと人間の共存を暗喩してるとかなんとかいう意見はなるほどとか思う。 いや真相は知らないけど、そうだったら小ネタの使い方がうまい。
「まてぇい!」
ガタックの登場の仕方はホントにヒーロー然としてるなあ。 そういやバイクに乗ったまま変身というのはライダーの定番の一つと思うんだけど、カブトはそんな多くなかったねえ。(ガタックは今回が初だったかな) 乗ったまま現れるシーンも結構あるので、見えないところでは変身しまくりだったとは思いますが。
三島vsガタック
ゼクトルーパーの援護射撃が、何か前のカブトvsガタックを彷彿させる。
ネイティブと化した元同僚に手を上げずに説得し続ける加賀美の姿が痛い。 これ天道なら問答無用でぶった斬ってるだろう(笑
戦いの神戦いにおいて死すべし!
必殺技の予備モーションまでライダーと酷似。 そして放たれた技はスコルピオの触手攻撃に酷似してるものだった。
今となってはスコルピオとネイティブのつながりには見出せるものはありませんが、なにかしらデータは取っていたのかもしれない。
胸に二撃、腹に一撃の3発でどう見ても致命傷なんだけど、それでも生きてるって、すごいな加賀美・・・ 腹の一撃でガタックゼクターが破壊されたと思ったら、その場から逃げてたらしい。 切ない友情だなあ。
オワリノハジマリ
巨大な緑の石はおそらくはネイティブが乗ってきたもの。 ダークカブトに力を通す意味はなんだろうなあ。 ネイティブ化する波動が出てたりするんだろうか。
根岸の演説の毒電波の前に倒れるケタロスとヘラクスの人。 元々は仲の良い人たちだったんだねえ。
ネイティブの限界
コレは後で出てくる天道のセリフにもあるんだけど、他者との共存という目的をあきらめ、支配するという道を選んだ根岸たちはそこが限界点だった。 天道を見てきた加賀美にとっては人類の意識が変わることをあきらめ、自分の都合のいいように作り変えようとしてる根岸や、人間であることを捨てた三島は「逃げた奴」という風に見えてるのだろう。
天道は自分の考えを相手に強制せず、「常に相手の意思を尊重する」スタンスを取り続けた(だから、ぶつかる時は容赦しない) そういう積み重ねがこういう加賀美のセリフにつながってきてる。
天の道を往き、総てを司る男、天道総司
思ったより脈絡も無く復活しちゃったー。
オバアチャンパワァとかでもOKだったのだが。
まじめに考えると瓦礫の下で見つけた花を見て生きる力を取り戻した(花をつかんでいたのは瓦礫につぶされる前に脱出できたという証拠でもある)というところでしょうか。 案外自力。
飛び降りながら変身してそのまま天井突き破ってくれると思ってた。
飛び込みの意味は何だ、演出か。
自分が変われば世界が変わる。 それが天の道。
あくまで自発的な意味でね。 しかし天道のスタンスが一貫してたので「自分が変われば」という部分がちょっと不思議。 なので自分に対しての天の道とは、日下部総司→天道総司であり続けるということだと思われます。
だがあえて言おう
カスでry じゃなくて、徹底的な人間否定論。 平成の歴代悪玉って結構元人間でありながら人間に対してひどい絶望感を抱いてる人々が多いんだけど、案外そこの部分に触れられることは少ないんですよね。 それを描いてしまうと、悪が悪たりえなくなってしまうからなんだろうけど。 自己の正義をそれぞれ持ってるからこそぶつかり合うストーリーで織り成すのが、平成ライダーの基本スタンスなので(だからライダーバトルは否定しない)、最後の大ボスだけそういう正義が薄いのは毎年の不満点でもある。
龍騎なんかは一個人の感情の暴走だったとか、ちゃんとオチがついてるけどね。
三島vsカブト
三島の「カブトォォォーーーー!!」の叫びにいろんな感情が感じられて面白い。 何やるにしてもことごとく潰してくれたわけなので怒り爆発。
序盤の差し合いで、三島のパンチが入ったところでいったん距離を置くテンポがたまらない「やるな」って感じで。
三島vsカブト&ガタック
ガタックの すごい 回復力
三島に向かって走って行く姿は劇場版を髣髴させるんだが、戦いそのものが普通の殴り合いだったりするのがかなりゲンナリ。
最終戦なんだからエクステンダーもクロックアップも、各種武器も総動員しての大バトルにして欲しかった。 それをことごとく打ち破って行く三島とか見たかったなあ。
クワガタ落しをしかけて、逆にガタックエクステンダーを破壊するとか。
そういう意味ではパーフェクトゼクターをブチ折ったのは満足。
そして反撃の糸口は初登場のカリバーブーメラン。 そんな隠し技があったのか。
最後のダブルライダーキックは何気にガタックは左足。
かがみん・・・
黒天道を必死で助けようとしている天道を、引き剥がす加賀美さん空気読めて無さすぎだ。 まっすぐ過ぎるってのもやっぱアレですね、三島さん。
根岸さん大暴れ
生身で圧倒してる! でも正体は雑魚と一緒だった・・・ せめて白かったら良かったのに。 雑魚ネイティブだったらカブト&ガタックで楽勝じゃんとは思うんだが、あの様子を見るに相当に疲弊していたらしいので、ダークカブトが現れなかったらやばかったのかもしれない。
一度しか言わないぞ
このセリフでようやく天道は加賀美を友達だと宣言。 いやあ長かった。
最後の最後のセリフは自前だというところは感慨深い。
一年後
ま た 一 年 後 か
エピローグとしてその後の姿が描かれています。 矢車さんが出てこないのはやっぱりあのまま弟ともにしてしまったからなのかな。 そこは少し残念。
以下一年後突っ込み
・田所さんは蕎麦屋を継ぐ。 ただし、出前持ちかららしい(笑
・岬さんはディスカビルカンパニーを設立。
・樹花、蓮華はそのままサルのバイトに定着してる模様。 加賀美抜けたからね。
・風間は変わらず。 ゴンはアルティメットメイクアップされてるからかケバイ(笑
・注文が入ってから出社する不良店員ひより。
「ひよりお姉ちゃん」
この一言で、天道は樹花に総て話して、樹花もそれを全部受け止めたんだなあとオモタ。 なんかこのセリフが集大成的な気がします。
ポリスメン加賀美
親の威光がまったく届いてなくてワロタ。 息子の活躍ぶりを影から見守る親父は仕事をするべきだ。 そして息子のこととはいえ「加賀美ー」と呼び捨てにされるのはバツが悪いらしくすごすごと窓を閉める親父ワロス。
お・・お前は確か・・!
二話に出てきた水吹っかけられたフランス人に見える。 こんな背が低かったかな。
しかし最後の最後で合成はさすがに無いな。 これなら東京タワーのほうが何倍も良かった。 いやフランス行っててもいいけど、それならいっそロケに行くくらいはして欲しかったよ・・・
まあ、フランスに行っても天道は天道だった。 というところで仮面ライダーカブト、無事閉幕。
いやはや、一年間追い続ける文章書くのは結構な回数になってきてるんだけど、やっぱりさびしいものがあります。 カブトは悲壮的な終わりではなく、至極ハッピーエンドですっきり終われたのは良かったのではないでしょうか。
まあ、突っ込みたいことや、不満点は多々あるんだけど、ひっくるめて一年間楽しませてもらいました。 そのことにはスタッフの皆さんに感謝。
まとめと、明らかになってない部分に無理やり折り合いつけるコーナーはまた日を改めて書きます。 エンディングのワンカットでいいからおばあちゃんには出てきて欲しかったなあ。
とりあえず、天道は豆腐もって何しに行ったんでしょうねぇ~?
フランスに豆腐なんか売ってるはずないのに・・・ねぇ。
とりあえず、それなりにまとまってて案心しました。
Hクロックアップで時間戻すとかそういう落ちかと思ってたんですけどね・・・
でも、最終回だし使っては欲しかったかも?
電王はとりあえず、いつもどおりで少し安心しました
もっと特撮チックだと思ってたので、予告みてそんなに違和感なかったし
しかし、怪人が人間体じゃなく怪人体で普通に交流してるのは平成ライダーじゃ初?
まあ、楽しみにします。
はじめまして。カブトはものすごく子供よりに作られているなあと思いながらも一年見ました。細かいところは気にしては作品を楽しむことはできないですね。
でも矢車さんや最後の戦いの物足りなさは否めないですね。
物語は計画的に放送してほしいですね。
最後は中田さんみたいに世界を旅しているってことでしょうか。合成はなんか嫌ですけど、さっぱりしていて僕は好きでした。
サプライズも無く、すんなり終わってしまった印象です。
最後の天道の影がワームだったら「何その555」でしょうが。
あの幼女は天道を知ってたから、フランス行きは最近なのでしょうかね。
ついこの間までZECTでHゼクターを送ったり、Pゼクターを作ってたり
ひよりを助けるタイミングまでHCUし続けてたのかなと。
女子大の時のように、単に有名だからかもしれませんが。
いやあ、終わっちゃいましたね。
シリーズ途中ビデオ録画はしてましたが観ないで終盤くらいから観だしたので、終わり方はまあいつもの平成ライダーらしい締め方って感じでしたが。
感想としてはダークカブトがああいう扱いで散っていったのと、ラストの合成フランスロケの外人タレントさん(確か、トロピカルラメーンの話にもシェフ役で出てたような?)くらいしか印象に残りませんでしたわ。
まあ、今作品はゲームの出来が良かったのと「キャスト・オフ」っていう言葉が別の意味で一人歩きしたっていうのが自分自身のカブトに対する感想&印象です。
初めまして。
玩具レビュー目的で2年ほど前から見てきました。
>また1年か
DVDの初回特典に連載されている小説は、最終回の約1ヶ月後から始まっています。
6巻までの展開を考えると1年ってのはある意味妥当かと。
ただTV本編と繋ぎづらい内容もあるので、同じ時間軸かは不明ですがw
「ひよりお姉ちゃん」を聞いたとき、ああカブト終わりなんだなって実感がわいてきて、少し寂しく感じました
一年間、お疲れ様でした
電王の感想も綴ると思うので、楽しみにしています
クロックアップは、スカイライダーのセイリングジャンプ同様に、次第に使われなくなったのが残念でした。
スカイライダーはそれでも最終回では、自爆しようとする大首領を宇宙に連れ去るためにフルパワーのセイリングジャンプを使っていましたけど、そういうのも特になし。まあ劇場版カブトでやっていたといえば、やっていましたが。
天道は白包丁の後継者として、料理で世界を幸せにするために旅立って言ったものかと。
「私は昔から嫌いだったんだ。君のようにただまっすぐな男が!」
そうだろうなぁ。どこまでもまっすぐで、周りが見えている訳でもない青臭い小僧っ子
なんて、三島さんみたいな苦労人からすれば鬱陶しいだろうし。
加賀美くんについてはもっと成長して、広い視野でものを見られるようになって欲しかったと思います。
弟の時みたいに力がなくてただ見ているだけしかできなかった、じゃあないんですから。
坊ちゃまの時にももう少し積極的に動いて欲しいと思いました。
あと、ライダーとしての力を得たために感じるようになった責任感や葛藤なども見たかったですね。
それでも、加賀美くんが青臭いキャラなのは仕方がないでしょう。
彼は彼にしかなれないんだから。だからガタックも青いんですよ。(ウソ付けよ)
そんな彼だから天道も好きになったんだと思います。
仲良く並んで飛んでいく赤と青の虫達に他の虫達も続いて欲しかった。
ドレイクゼクター…
さらば黒天道
こちらも在庫処分くさくてイヤだったなぁ。黒天道も生きてていいのに。
そして、こちらの根岸さんにはちゃんと死の概念はありました。
台詞回しだけはやや魔王様でしたが。
ひよりお姉ちゃん
にゃうーんの人が脳裏を過ぎった…
色々と積み残していることはありますが、概ね悪くなかったかな、というのが今のところの感想でしょうか。
結局、ドレイク、サソード、ガタックの変身アイテムの出所は謎のままですか…
1年間レビューご苦労様でした。いろいろと不満や納得いかないところもありましたけどとりあえずまともな最終回で良かったです(去年の響鬼の一件がトラウマになったもので)。ラストの天道と加賀美とのやりとりが「最終回なんだなぁ」と感慨深くなりました。楽しんでみてましたが主役陣以外ここまで扱いがぞんざいなラ仮面イダーも珍しいような。せめて最終回ぐらいザビー、ドレイク出して欲しかったです。
そういえば未来からきた天道って何だったんだろう。
>加賀美の意見に賛同するって事は、決してネイティブが総意で根岸の考えに従ってるわけではない、という事。
田所さんのスタンスについてはもう少し明確に物語の中で示してほしかったところ。
ゼクトルーパーがネイティブに変身したのは、まさに加賀美が「行かなければならない理由」そのものなので、そこをノーリアクションで流されるとミサキーヌも含めてどこまで知ってての行動なのかが今ひとつわかりません。
もともとネイティブだった連中がトルーパーとして田所チームに配属されたという話もあるかと思いますが、そうなると加賀美の「忘れてしまったのか! 人間だった(略」がどうなのよってことになるので。
天道復活。あの崩落の中でどうやって。あぁ、これはストロンガーの「そんなこと俺が知るか」のオマージュですね(誤。
加賀美の蓮華フラグはなかったことにされたようです。まぁ、フラグたったの一話だけだし、あそこで加賀美×蓮華になってしまうと天道×ミサキーヌってありえない画になるので仕方ないといえば仕方ないですが。
細かいところを抜きにすれば楽しめましたがが、その細かいところがなんとも。
レビュー一年間お疲れ様でした。そして今年度も楽しみにしていますねw
カブトは主人公二人が割とヒーロー然としてたので細かいところには目を瞑りやすかったかなぁと。
しかしまぁ、バリエーションを増やすだけのフォームとライダー数ははっきり言って死ねばいいのにとか思ったりも。
殺陣を脚本と完全に切り離して制作できないのかしら。
ちょっとした気配りとアイデアでかなりクオリティ上がると思うのですけど。
あと、地獄兄弟もザビーで通してくれたら良かったのになとか。
もっとうまいザビーの使いようがあったと思うのですよねぇ。
もっとも、ここら辺の所感は毎年の事ですね。 痒い! 痒いよぅ!
レビューお疲れ様でした。
最終話は割とライダーって感じで楽しかったです。
三島さんとは肉弾戦ばかりだったというのはちょっとおもしろくなかったですが。
1年間のカブトレビューおつかれさまでした。
ツッコミどころや消化不良な部分も(ホントに)多かったカブトですが、見終わって「おもしろかった」と言える作品だったと思います。ありがとう、天の人。カガミン。ダイスケ。ぼっちゃま。そして地獄兄弟。
今度は電王に期待!ですね?
とりあえず自分は関俊彦ボイスに脳汁出しときますw
なんか最初の田所さんで全部持っていかれた気が
しないでもない(笑
そして思ったより電王にwktkしてる俺が居ますよ。
>ガタックの すごい 回復力
カレイドスター!?(;´Д`)
カブトは大団円でした。下手にダークな落ちにするより良かったかと思いました。
K3さんのその後の考察に期待してますー。
毎回こんな事ばっかり衣って恐縮ですが…
「別々の道を“ともに”立って往けるのは」
ともに、が落ちちゃうと“友達”にならないですーー(><)
天道はワームじゃなくてもすでに超人なんだよ!
って言うことを言いたいだけの最終回だったのかも知れない……。
一年レビューお疲れさまでした。
私は今度は電王よりゲキが気になっています!
>三島さん
今思えば、ザビー変身時の超ジャンプは「実は只の人間じゃない」という伏線だったのかもしれませんね。
>地獄兄弟
やっぱりあのまま逝っちゃったのかと思うと涙が・・・
>フランス豆腐
一応、フランスにも豆腐は有るそうですよw
天道は理解しやすいキャラじゃないので、無理に理解しようとするのは止めた方がいいです(笑 ああ、天道は天道なんだなあ ってくらいで。
カブトはかなり無難な所に落ち着いたと思います。 それが可か否かは置いておくとして。 もう二話くらいゆっくり謎解きしてくれれば良かったなあとは思いますが。
今年は謎少なめだったから余裕あると思ったんだけどね。
幼女>たぶん有名なだけです。 米村さんの井上本のネタの回収率はすごいです(笑
計画どおり>計画書見てないので計画どおりだったのかもしれませんが、その辺はなんとも言えず。 まあ行き当たりばったりな印象は受けましたが。
電王はどういうスタンスで書こうかはまだ考えてません(笑
とりあえずモモタロスに期待なのと、クリーチャーデザインがなかなかカッコいいので楽しみではあります。
1年間のカブトレビューおつかれさまでした。
K3さんの分析力・批判は的確で、いつも楽しませてもらってます。電王も期待してます♪
私にとって、予想外だったのは。
お婆ちゃんが出なかったこと と 根岸が小物だったこと・・・。
ゼクト最強の三島さんほどではなくても、根岸がただの雑魚ネイティブだったとは。
しかも、今回の陰謀、三島以外協力者はいなかったですよね。
ゼクトの幹部会議では、根岸以外のネイティブもいたはずなのに。
ほかは、ネイティブ化したせいで洗脳されたゼクトルーパーだけ。
権力志向の強い三島さんがたまたま手を組もうと言ってくれたからよかったけど、
仲間になってくれてなければ、今回ガタック1人でも計画は阻止されてたと思いました。
あれじゃあ、30年以上耐え忍んできた加賀美パパの立場が・・・。
一時はどうなるかと思いましたが、比較的ハッピーエンドに終わって、何よりでした。
ツンデレ兄妹が、最後に素直になってめでたしめでたし(笑)
個人的には、カブトゼクターとガタックゼクターがラストで愛の逃避行に行ったのが一番気になりましたw
(他のゼクターはパーフェクトと一緒に破壊されたっぽいし・・・ホッパーたちもどこかに旅立ったのだろうか?)
1年間、御疲れ様でした。
電王でもレビュー楽しみにしています。
カブトの最終回は、最後の最後でネイティブと人の共存、天道自身の言葉、が出てきて、個人的には満足です。
ただ、矢張り、ぼっちゃまの乱のあたりからはもう1クールくらい欲しかったですねえ。
最初の方やガタック登場のあたりが良かっただけに、その辺は残念です。
バトルも、ハイパー化とかパーフェクトゼクターによるパワーバトルじゃなく、ガタックダブルカリバーやエクステンダー、クロックアップ等ももっと使ったテクニカルなバトルが見たかったかな、とも。
矢車さんには、是非とも相棒を地獄に叩き落した連中に復讐をして欲しかった気が。
うーん、それと、黒天道を助けようとするところがありましたが、そこで使うのがクロックアップでしょうとか思ったのですが。
それに、ハイパークロックアップを使えばある程度過去に戻れる訳で、連中の計画を丸潰しにするのも簡単だろう、とも。
ハイパークロックアップが無制限に使えるのなら、同時間内に無限のハイパーカブトを存在させる事も…。
それから、最後のフランスですれ違う人はコーカサスの人だったら面白かったんですがww
でも面白かった。
次は変換すると電脳になっちゃう電王に期待
おばあちゃんが登場しない事は、コロンボ警部のかみさんや、クーパー捜査官(ツインピークス)のダイアン秘書みたいなものなのでまずないとは思っていました。
とはいえ、ジェーンウェイ艦長がコロンボ婦人役の「ミセス・コロンボ」というのも作られましたが、黒歴史扱いで、公式にはコロンボ婦人はいまだ正体不明。
ダイアンは確か映画版でサービス的に登場していたような。
訂正
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”おばあちゃんの登場は”、コロンボ警部のかみさんや、クーパー捜査官(ツインピークス)のダイアン秘書みたいなものなのでまずないと思っていました。
最終決戦では色々工夫して欲しかったですねー。単純なパワー勝負だとクウガっていう凄絶過ぎる前例がありますしー。
というか、三島ワームのあの色は無いですよねえ・・・。
カリバーブーメラン>そういえば児童誌でガタックブーメランてのがありましたな。
あっちは確か角を投げつけてましたが(w
モモタロス>ふたばの響鬼コラが違和感なさ過ぎて噴いた。
一年通しての感想・考察お疲れ様でした。
消化されるべき伏線は、ある程度消化されていたし、最後の天道登場の前口上が時代劇ぽかったのも、はったりが利いててよかったです。
口上の内容は天道らしくなかったですけど(^^ゞ
坊ちゃまはキャラ勝ちしたので退場させるのが惜しい感が見え見えのためにかなり最後での退場なのが不満でしたね。矢車さんは本当はザビーで一年通してできてれば、グダグダ感は和らいだのでしょうが・・・まぁ仕事の都合らしので仕方ないですかね。
主役の天道のみに関して言えば、ひより関連以外でのキャラぶれもなく、彼の物語としては一年を通してまとまっていたと思いますけどね。
ラストの交番があけぼの町の交番に見えた……
(って、ロケ地自体同じあけぼのタワー付近だから実際同じかも)
すごく馴染みそうだなぁ……あけぼの警察の加賀美ん……
>飛び込みの意味は何だ、演出か。
生身で高所から飛び降りとか、草薙素子っぽいなと思ったのは自分だけでしょうか。
一年間のレビューお疲れさまでした。剣からずっと拝見させて頂いております。
私としては、無難すぎてムーと言った感じの最終回でした。ボウケンジャーと
のつなぎで流れるライダー勢ぞろいも見たかったですし、何よりラストはガタッ
クのライダーキックで三島吹き飛ばし、カブトのライダーキックという本来の
やり方で締めて欲しかった。
一年通してでは、やはりWライダーなら、ガタックの噛ませ犬扱いはどうにか
して欲しかったですね。平成最高Wライダーは龍騎&ナイトで決まりのままなん
でしょうか。
>飛び込みの意味は何だ、演出か。
そりゃあアナタ、出る前から加賀美にあんなにすごい奴すごい奴言われちゃったら
普通にスタジオの入り口から「どうも…」とかもう入れない空気じゃないですか!
すごい頑張って飛び降り壁ブチ壊しだってするさ!
……無論戸谷公次氏追悼で「バリュート刑事(デカ)登場!(その昔あったジ・アニメ誌
別冊でのバカ企画。ティターンズ面子の太陽にほえろパロディで、新刑事・カクリコンが
生身のバリュート突入で捜査課の天井ブチ破って赴任してくる)」へのオマージュの
可能性も捨てきれませんが……
一年間レビューお疲れ様でした。毎週楽しませていただきましたです。
まとまった考察出るのも、楽しみにしとりますー。
そういや、めっちゃ今更なんですが、劇場版のカブトにて、ひよりを襲ったワームがネイティブの形してたような気がします。うろ覚えなので、間違いかもしれませんが(汗
劇場版のは、ネイティブが人類との接触に失敗した世界だったりするのだろうか……でもゼクター普通にあるしなあ。
……DVD買って確認してみるかなあ(汗
加賀美はガタック初登場の回、ベルト無しでも生き返った気がします。
そんな最終回でした。>どうみても重傷
しかし、まだワームやネイティブが生存していそうなので、新生ZECTとかの演出をしてほしかった。
田所チームが創設とか。
でも、こういう最終回もアリっていえばアリかも。
1年間お疲れ様でした。
…そういえば、渋谷隕石の欠片持ってる人は何故襲われたんだろう?
確認してみたらガタックブーメランは普通に銀牙銀狼剣でした。
>…そういえば、渋谷隕石の欠片持ってる人は何故襲われたんだろう?
他所様のサイトで、ワーム探知ネックレスに隕石と同じ石が使用されていて(ネイティブ化は隕石の効果)、ワームがネイティブの増加を危惧して殺して回っていたのではないか、と考証されていました。
panchoさん>
結局今回の劇場版もパラレルで終わりましたねえ・・・。
最終回全般として辛口にいうと、良くも悪くも
「王道というより、ちょっと古さを感じるまとめかた」
と思います。
あとは隠しテーマとしては某民族問題でしょうか?
アンチミミック弾って、いわゆる強制カミングアウトかな?
とりあえず、根岸が黒幕で三島がラスボスでokかと。
あと、”赤い靴”って具体的に役にたったのだろうか・・・
1年間のレビューお疲れ様でした。
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