2007.August.26
舞乙Hime Zwei

届きました。 フィギュア目当てだとたけえ買い物ですが、まあ本編も楽しみですからね・・・ ええ、ホントに。

このシリーズでローブ姿のニナは初ですね。 ライバルポジションなのにえらい冷遇さに泣けるで! 漆黒の金剛石の方もカッコイイと思うんだけど、へそとワキ分こっちがえろい。
ていうか、マイスターローブでこんだけ露出してるのって無かったりする。 まあ、他のと出所が少し違うっぽいんだけどね。 この三人で並べてるのはちょっとだけ意味はあります。 ちょっとだけね。
本編の感想は続きの方に。

MGターンAで「目の裏に貼るメッキシールあるよー」といわれたので、貼ってみた。
メッキシルバー塗るよりは反射効率は良いかな。

ついでに、死蔵してたカプルも組んでみました。 600円の割には良く出来てる。
パーツ見てるとハイゴッグにそっくりな部分が多い(腕とか足とか)改造するんだったら、ハイゴッグ使うと良さそうですね。

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舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 4 (最終巻)

続きの方に舞乙Hime Zweiの感想など


とりあえず、4巻。
今回はバトルメインかつ、色々ネタも組み込まれててすげえ面白かった。
カグツチとか、真白姫とか前回では使わなかったネタをこっちに盛り込んできたのはいいサービス。

てか、真白姫は今回も特に動きなしっすか・・・

全体的なところとしては、短い割には遊びが過ぎて、本編部分にはイマイチ描写が行き渡らなかった感じが。 敵も隕石に乗ってきたのはわかるんだけど、それがなんなのかって事は不明のままだしね。
2巻見たところで、「これって6巻?」「いや4巻」といわれた時が衝撃だった(笑

もっとも色々と謎も残してるので、まだやるつもりなんだろうけど。
センサーにアリカの髪が光って反応してたのは、まあわかるんだが、ミコトのイヤリングに反応してたのはなんなのかとか、最後の最後に気になるところが。

一応はマルチメディア展開していくみたいだけどね。 どこまで追えるものか・・・
次の「舞-乙HiME S.ifl(マイオトメ シフル)」は世代が一個戻って、レナと5柱の話。 こっちはシリアスになりそうな感じが。 楽しみにしておこう。

舞Zとは関係ないけど、DVDにアイマスの宣伝が収録されてまして、それの内容がほとんどサービスシーンで構成されてて、右上に常に「●REC」とか表示されててワロタ。 インベルさん自重w
※盗撮は犯罪です。
クロワロタ

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コメント(8)

  1. MGの目の裏に貼るシールは交通安全用の
    高輝度反射テープがマジおすすめですよ

  2. >改造するんだったら、ハイゴッグ使うと良さそうですね。

    これは盲点でしたわ。明日買ってこよっと。
    カプルはホントに再販されても瞬殺ですよね。こないだ運良く購入出来ましたけど。

  3. もう持ってらっしゃるか、購入予定か分かんないですけどw
    「トイズゼロ」さんでイベント限定の
    「CMS LIMITED 舞乙HIME Zwei アリカ×ロザリー」がありましたよー
    限定たっけぇ…(´Д`;)

  4. 高輝度反射テープ>なるほど、そういうのも使えますね、日頃は目だけ切り抜いて張ってました。

    カプル>今年二度ほど再販がありましたが、一度目は瞬殺でしたね。
    二回目は比較的余裕だったので入手できましたが。 あの時はMGターンAが出るとは思いもしませんでしたな。

    「CMS LIMITED 舞乙HIME Zwei アリカ×ロザリー」>えー、謹んでスルーしました。 いやもうローブ以外は手を出さない方が良いかと思ってですね…
    次の舞Z3弾は全員ローブなので買います。

  5. >舞乙Z4巻
    ここを読んで「あ、そういえば完結したんだ」と思い出し、3巻と一緒に買ってきました。特典とか基本的に要らない人なんで、どちらも通常版を、3巻はさくっと中古で。
    2巻までは発売日に購入してたものの、全4巻の短期シリーズにしては、悠長というか脱線気味というか、どうにも話に乗り切れない感じだったんで、続きに対する興味が微妙に湧かず、購入そのものをすっかり忘れてましたよ。週末にでもまとめて観よう。

    それにしてもまだ続けるんですね、このシリーズ。人気があるとはいえ、あんまりズルズル続けるのもどうかと思うんですけど。個人的には、もう追いかけられないかなぁ。

    >1/144カプルさん
    実は「カプール」なのが不満だったりします。ちゃんとカプルの設定画通りに立体化して欲しかった・・・本当に微妙な、間違い探しレベルの違いなんですけどね。

  6. 舞Z>短編の割には寄り道し過ぎましたよね。 最終巻は盛り上がったんですが、それまでもっと何とかなればとは思ってしまいます。
    シリーズ的にはバンダイ的には美味しいタイトルに育ってるので、続くのではないでしょうか。 乙Himeとしてのシリーズがここまで続くとは思いませんでしたが。
    でもこれ、分類的には変身ヒーローモノですよね(笑

    カプル>う、微細な違いがわからない…

  7. 3・4巻、レンタルでまとめて見ました。
    アイン・ルーお姉様が凄い変な人で笑った。TVアニメのときは猫被ってたんだなぁ…としみじみ思いましたよ。
    このアニメは脇役に注目してたほうが楽しめるんじゃないでしょうかね。マーヤさんのマラカスダンスとかアカネ&カズヤのバカップルとか。
    確かに寄り道駆け足だらけだったけど一通り楽しめたので自分的にはまあ良しです。

  8. >舞乙Z
    というわけで、いっそ1巻から通しで観ました。
    寄り道気味な理由は、どうも「キャラありき」でストーリーを作ったためのように思いますね。1本の物語があって、そこにキャラを絡めるんじゃなく、一通りのキャラを登場させるために、状況をひねり出したというか、そんな印象。実際、軸になってるユナ襲来自体、言うなれば単なる自然災害みたいなもので、そこに物語性はありませんし。

    でもまぁ、面白かったです。4巻は確かに盛り上がりましたしね。ただ、やっぱりあと1巻は欲しかった・・・せっかくのアリカとニナの再会&共闘という燃えシチュエーションが、アリカとマシロの和解シーンのためにほぼ打っ棄られてしまったのは、あまりにも勿体なさ過ぎます。本編であれだけ紆余曲折あった2人なんですから。

    >カプルとカプール
    カプルはカプールよりデザインがやや簡略化されてます。肩や肩装甲や、褌のデティールとか。一番顕著なのは腕の構造ですね。

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