気がついたら出てた。
なんというか、皇帝が親バカ過ぎるだろうとw
1,2は本編には無かったところが主立ってましたが、3巻は本編になぞってる形になります。 R2は後半に行くほど心情描写が飛ばされてる傾向だったので、その補完の意味合いが強そう。
3巻完結と思ったら、4巻にも続くんじゃよ。
ネタバレ込みの感想は続きの方に。
□ ドラクエ9は2009/3/28発売
つまり発売は2010年の3月。
まあ当初の目標から既に二年延びてるから、もう延びないでしょうけどね。
ドラクエ10はWiiになるらしい。 順当かな 箱やPS3ほどのスペックは必要ないでしょうし。 PS2でも良いくらいだけど。
□ バンダイコレクター事業部 12/20組
ガウェイン、紅蓮可翔式、騎士ガンダムが12/20発売のようです。
ロボ魂オーライザーもっと早く出して欲しいんだが…(12/27)
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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN―3―
ロボ魂ガウェイン
12/えらそうにすわってるぞ!
ロボ魂紅蓮可翔式
12/もはやスーパー系
SDX 騎士ガンダム
12/真騎士ガンダム
表紙にネリ様がいるから、ネリさま大活躍と思われがちだが、セリフ一つ無い。
まあ2巻の表紙もカワユスCCだったのに、そこまで話が行かなかったしなw
CC視点での教団襲撃の話。
きょうの字が変換で出ないぜ。
VVとの回想でコードとかギアスの話がワサワサでてきたけど、決定的なものはナシ。 やっぱ曖昧な概念的なものか。
コードについてはCCとVVでは性能が異なるそうで
CCのコードはギアス付与能力が高く
VVは肉体の修復速度が高いとか。
どっちもそれなりに性能発揮してるからわかりにくい。
VVがネリさまに眉間打ち抜かれても即復活してたのは、まあコードの性能差の恩恵か。
ロロ見てると、VVの与えるギアスは欠陥持ちを生む可能性が高いとかそんな感じかなー。
CCがルルをCの世界に飛ばしたのは、ルルがコードを受け継いで不死の呪いを受けさせないようにするため、らしい。
ようは過去を見せる事で魔女への憎しみを持たせ、自分の前から立ち去らせる事で契約者を守ろうとしてたってわけ。
「そいつは俺の、俺のー」
に続く言葉は、ホントに「嫁だー!!」でいいんじゃないかと思った。
CEOには言葉通りの意味があった
黒の騎士団は各国から出資を受けてる傭兵会社みたいな位置づけなので、経営責任者という意味でCEOって肩書きがついたらしい。 それでもギャグにしか見えないがw
ナナリー解任の真相
確かアニメではほとんど語られてなかったけど、東京決戦時ナナリーは既に総督の座を解任させられていた模様。
理由は皇帝に対する反逆。
なんだけど、経緯としては「いや親父よ、ケンカ吹っかけられたからって応じるのはどうよ」「その提言は反逆だなナァナァリィィ」とか就任時に「エリア11を住みやすいように変えて行きます」って就任時の発言を「つまり現状のブリタニアに不満があるのだなナァナァリィィ」とか、ほとんど言いがかりに近い内容だったりします。
それでいて、対外的にはそういうのはおくびも出さず、ただ「本国へ帰還」でまとめちゃう親バカっぷりでした。 本音は戦場から離したかったんでしょうねw
シュナイゼルと特務局
小説3巻独自の展開はココでしょうか。
特務局のメンバーは小説版で初めて出てきた名前ばかり。 ナナリーの脱出劇にも一枚かんでるので、4巻での描写が気になります。
どうもシュナイゼルはギアスに関する事をコーネリアを助ける前からある程度は掴んでいたらしい。 扇たちに出した資料もでっち上げかと思われましたが、あれはあれで調査を重ねた結果っぽい(まだココまで話は行ってないけど)
マリアンヌが残したディスクの中身が気になるところです。
ナナリートウキョー脱出の真相
なんとビックリ地下リニアトレインで脱出していたそうなw なんだそりゃーw
ただ、脱出時がアニメとは状況が変わっており咲世子さんは登場せず、特務局の人間が眠り薬でナナリーを眠らせて連れ出した流れになっています。
この特務局の人が咲世子さんの変装なんじゃねえの? と思ったけど違うみたいね。
4巻はフレイヤから最終回までの話になるのかな。
ココから時間が飛び飛びなので案外4巻だけで終わらないかもしれない。
ルル山皇帝即位時にスザクか何時間天井に張り付いていたかとか、明かされるんでしょうか。
咲夜子さんやオレンジはこのまま出番なしかなとちょっと心配。
ヴァルキュリエ隊の面々は脱出描写があったので、こちらは再登場を期待……しても無駄か。
>ロロ見てると、VVの与えるギアスは
ロロはVVと契約したんでしたっけ?
親バカというか、ここまで来るとバカ親ですね。
全ての結論は四巻にて、ですね。
魂ウェブだと紅蓮可翔式は27日ですね