シナリオの無駄のなさにニヤニヤしてる。
引き続き蘇芳の心の揺り戻し。
契約者の合理的な思考ってのは、ある程度方向性があるものだと思ってたけど、個々人の経験や知識によって変わるものなんだねえ。 当たり前といえばそうだけど。
基本的に倫理観が消えるから、破壊衝動殺人衝動など理性のタガが外れていく人が多いんだろう。
個々人の思想に基づく「合理的な判断」という解釈なら、アンバーのように自分の命より思いを優先する契約者が現れるのも極自然な流れだったのかなあ。(アンバーの行動が契約者らしいのかどうにも理解しにくかった)
蘇芳の対戦車砲は一回召喚ごとに1+5の合計6発の弾丸も生成される。
ただし、対戦車砲自体のダメージは蓄積されるので、メンテナンス必至。
無限に生み出せるわけじゃないのか。 やっぱペンダントを原子変換してるのかなあ?
弾も爆発するというより、ブチ当てて破壊するってタイプの砲弾だし。
契約者になる→鯨を見ても心が動かない→色々あって考え直す機会がある→鯨の事を思い出す→あれ、鯨?→潜水艦だぁーーー!? のシナリオの組み立て方が見事だわ。
ノリオ君も無駄なようでしっかりシナリオに組み込まれてるし。
・黒の連絡員 ホントに黄ポジだね、黒。
・謎のアイテム、イザナミ。 人が入れるくらいの箱のサイズに中に何かが入っている。
・順当に考えると「何か」に変容してしまった銀ちゃん? 未咲と銀は面識なかったかな。
・そういやウラジオストックの頃から「イザナミは確保しろ」って指令が3号機関にあったようだけど大元はどこから出てきたものなんだろう?
・・・と思ったらこっちは「イザナギ」か・・・ ややこしいな。
・未咲「李くんがロリコンに・・・!」
・でも黒さんは年下好みな気がするよ!シスコンだし!
・G相手に対戦車砲。 (北海道にGはいるという証左)
・しかし2週に1回は出てるな・・・G
・穴が開いた部屋は寒い→風呂のほうが暖かい
・トイレで寝てる黒さんワロタw
・そういや何気に常に持ってる酒瓶が違いますね。 ウイスキーから日本酒まで。
・ウチの母親は契約者→3号機関にいたでござる。
・ナイフさえあれば、能力無しでも殺せてたよね・・・ さすが黒の死神。
・黒の上司はお金より先にナイフと装備を渡すべき。
・蘇芳が鶴を撃てたのかどうかは、来週くらいにわかりそう。
・ようはターニャを撃てるかどうか・・・。
・不味い!もう一杯!
・再び各国の諜報機関がぶつかり合いそうだけど、MI6は誰かいないのかw
構成要素に無駄が少ないので、葉月の百合要素も後でなんか起因しそうだなあ。
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ギャグっぽい描写だったゴキブリ退治にえらい重い理由があって、笑っていいのかどうか迷いましたw
ゴキブリまみれ死はさすがの契約者から見てもショッキング映像なようで。なんかこれからも定期的に使われそうな気がします、契約者に目覚めた重要な契機ですし。
料理の味をフォローしたりお金あげたり、黒さんが蘇芳をオトしにいったのかと思った。
ちなみに、北海道に住んでいるの人の話で、いままでGを見たことが無いって話を聞いたことあるので、場所にもよるのかな?と推測します。
あんな目立つ公衆電話で連絡取ってていいんだろうかw
合理的な行動を取るのが当たり前の契約者の中にあって、蘇芳は未だ感情の方が先に立っているようですね。狙撃訓練の後で鶴が飛び立った描写がなかったのが気になりますが、次回でどうなるか……
やっぱり黒さんには酒より飯がよく似合う。
「黒の契約者」での出来事はこの世界での当たり前の事から逸脱したケースが多かった様な感じがしますね。愛情を抱く契約者、自発的に動くドール、契約者でない契約者etc
黒さんが3号機関にお見舞いした煙幕は
1期にアメリカ大使館で使ったのと同じ手ですね。
マミーと一戦交えた際も、体術から何から使えるものは全部つかってて
見ごたえがあります。
そして当然のように蘇芳に添い寝する猫・・・順調に淫獣化が進んでるな。
イザナギとイザナミがあって、イザナミが銀だとすれば、必然的にイザナギは黒のこと、となるんでしょうか。
二人セットで確保すると物質変換能力で国創りできるとか。
>でも黒さんは年下好みな気がするよ!シスコンだし!
そもそも銀を選んだ時点で……。黒の契約者時点で、せいぜい14・5歳って感じでしたし。
蘇芳の表情がかなり戻ってきていますね。契約者になって日が浅いと自分の感覚の変化に戸惑って、感情がなくなったと思い込んでしまうんだと推測していますが、はたして当たっているでしょうか。次回のノリオマミーの行動が、答えの糸口みたいなものを示してくれると期待しています。
3話ぶりに黒の死神の強さを見れて大満足です。やっぱり能力なしでも強かった!
北海道は基本的にGは出ません。ただ札幌中心部の飲食店などには
冬でもたまに出現します。経験談より
札幌編の舞台はたぶん狸小路なので
まあ出ても不思議じゃないと思われ
ノリオが諦め悪いのは
契約者には耐性があって、単に銃向けられただけだったのか
しかしカウンターの花を差し置いて、トイレから持っていくとは本物のアホだなw
子供の契約者だとオッドアイのマキを思い出すけど
あれもアンバーに強い執着を持ってて、合理的とは言い難かった
>・そういや何気に常に持ってる酒瓶が違いますね。 ウイスキーから日本酒まで。
日本に入ってからサントリーの角瓶なのは細かいなーと
黒さんは食欲旺盛なのが一番だ
にやにやしながら見てしまったw
水族館での件を見る限り
鯨の折り紙に「待っている」で、紫苑との再会はOPにもある通り水族館っぽいですね
>黒の契約者時点で、せいぜい14・5歳って感じでしたし。
銀ちゃんは17歳ですよ
いや、それでもアウトか?
山崎は確認したけど日本酒も出てましたか。
見逃してた
雑草汁をかっこんだ黒さん、なんかステキでした。w 栄養云々の合理的思考より、なーんとなく、“お詫びのつもりで料理を作った?”蘇芳への思いやりもちょっとはあったりして・・・・・。それにしても、お母さんは契約者、お父さんはオカマさん、のノリオ君は、濃ゆいですねえ・・・。(あの父子、横顔のアゴんとこなんて、めっちゃソックリで笑った)
来週は、黒さんか、蘇芳ちゃんがミチルさんと対決するところを、ノリオ君が、目撃するっぽいですね。ああ、不幸の予感・・・。(当たらんでくれい)でも、黒さん達が東京へ向かうなら、いずれにしても別れるのだろうけど・・・。