「もう誰も頼らない」
HAHAHA UROBUCHI ( ´∀`)つ) `д´)
魔法少女ほむら☆マギカ -魔法少女は二度死ぬ(三度の人もいる)-
それは1話に至る物語。 10話転じて0話って話でした。
ほむらがタイムリーパーなのは8話のQBとの会話で確信が持てていたので、繰り返す事自体はそう不思議ではなかったけど、いろいろな状況の違いが興味深い。
まさかほむほむが病弱メガネ魔法少女だったとは・・・
なんという新鮮さ・・・
今のクールビューティーは装ってるだけなんだろうなあ。
8話で地が出てたけどさ。
最初のまどかが今と違いかなり前向きなのは、すでに魔法少女契約して本人のコンプレックスだった「誰かの役に立ちたい」って願いを叶えられてたからなんでしょうね。
しかし、この世界のキュゥべえさん、素晴らしく敏腕だわ…
マミさんも仲間が出来て活き活きとしてる、そして即マミられる。
この最初の週では、ほむらが魔法少女になってないし、どうもさやかも魔法少女にならず、杏子とも出会ってないんじゃないかと思う。
というかだ。
思うに周回を繰り返すごとに事態が悲惨なことになって行ってるんじゃないかと思う。
マミさんは最初まどかという戦友がいたけど、今は孤独に戦って散ってしまった。(しかもどんどん早死してる)
まどかは最初願いを叶えた(魔法少女化の是非はあるが)けど、今は何の役にも立てていない。
さやかは一般人→魔法少女→魔女→魔女 って確実に悪い方に転がってる。
杏子は発狂マミさんに殺されるよりはマシなのか・・・?
魔法少女まどかが活躍してるのが、これで見納めな気がしてならない・・・
ほむらのマジカル装備はほむスピナーのみで、重火器はマジカルでも何でもなかった。
ていうか、自家製爆弾とか、この子怖いw 魔女さやか爆殺できるレベルだし!!
しかも銃器類はヤクザからガメてるし! そのサブマシンガンとかどこからガメてきたんだよ! さすがにヤクザ屋さんですら過剰装備だろそれwww
このへんの重火器はほむスピナーに収納されてるようだけど、これはほむらが時間を操れる能力(4次元を扱える)からこその、4次元ポケットなのか、マジカルポケットなのか(一緒か)
ほむの武器が爆弾なのはかなりビビッドだけど、能力的に考えるとこれしか無い。
パワーが無いし、マジカルウェポンもない。 でも時間停止出来るので「確実にヒットさせられる」 命中率100%まで発揮できるのなら破壊力のみ追求すればいいわけで。
てか、さやかはほむ爆弾で何度か死にかけてたんだな…
人に物事を伝えるのは難しい。
ほむらがもっと説明上手ければ、とは思ってたけどメガネほむほむ見てるとこの子には無理なんだと思ってしまった。
ていうかQBの事を伝えても疑われるし、魔女のことを知れば自暴自棄に同士討ち始めるし、最悪なことにしかならない・・・ さやかがまた魔女堕ちしてたけど理由なんだったんだろうか・・・
緑が車輪に引かれて、さやかがレーザービームのお立ち台に立ってた。
屠殺されるQBさんはもっといろいろパターンが観たかったなあw
1話アバンの続きで過去に巻き戻る時でも腹いせにブチ殺しておけば良かったのに。
てか、コイツ「ノルマ」とか言いやがったw マジで営業マンか!
しかし、魔法少女システムが運用できる惑星をノルマ達成とワザワザ見放す必要もないと思うが、アレを潰す労力と得られるエネルギーの割が合わなかったんだろうなあ。
まどかの魔法少女能力の大きさがイマイチ読めない。
キュゥべえ曰く「すごい力が秘められてると思った」で事実ワルプルギスの夜を一撃で葬るくらいの力を見せたのは直前の周回のみ。 他の周回はワルプルギスの夜と戦い死亡してる。
違いは何なんだろうかと考えてみたところ、おそらく契約時の願いが違うんだろう。
ほむらが出会う前に契約してたまどかの願いは、おそらく本編でマミさんと話していたような「ケーキいっぱい食べたい」とか些細な願いだったんでしょう。
一話アバンの時契約した願いは「ワルプルギスの夜を倒したい」であったと推測される。
ならばこその力の発現であり、最悪の魔女の誕生になり得た。
でもそれを支える潜在能力の高さにどうしても説明がつかないんだよなあ。
まだなにか秘密がありそう・・・?
そして一話に繋がる。
と、ここまで考えていて強烈な矛盾に気がつく。
それはほむら自身。
キュゥべえの話ではエネルギーをどう変換してもエントロピーは増大するしかなく、増大させずにエネルギーを得ることが出来るのが魔女堕ち時の感情エネルギーのみである。
だが、ほむらは全てを過去に巻き戻したとき、ソウルジェムを持ち、記憶は継続し、おそらく携帯武器もそのまま保持している。 つまり、ほむらだけ所持エネルギーが増大している。
その代償はもちろん魔力であり、グリフシードで穢れを払う必要がある。 だがそのグリフシードそのものも無限に湧いてくるはずはないわけで、ほむらが過去への巻き戻しを繰り返し、所有エネルギーを増やしてる一方でどこかにしわ寄せが来てるはず(他の連中がどんどん不幸になってるのはそれか?)
10話はほむらのバックグラウンドを描いて謎が解かれる一方で、とても気になる伏線が張られたように感じるのだけど、考えすぎなのか、これすらキュゥべえの罠なのか・・・ 11話はどうなるのか・・・
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重火器>
どうも二回目はやくざ屋さんではなく、どこかの基地に潜り込んでるみたいですね。
8話で使ってたのも米軍御用達のベレッタでしたし。
さやか魔女>
よく見ると使い魔がカミジョー君から緑に変更されてます。
しかも車輪でつぶしてるし。やっぱり寝取られたんじゃないでしょうか?
>だがそのグリフシードそのものも無限に湧いてくるはずはないわけで
これはループした時点で手ごろな魔女を狩りまくり、大量のGSを所有しているからではないでしょうか。
ほむらの時間操作能力は戦闘経験値さえ上がれば、後は重火器との組み合わせでワルプルはともかく一般的な魔女ならなんとかなるみたいですし。
ただ、なにか時間巻き戻しでしわ寄せが来るのでは?というのは同意ですね。
巻き戻し行為そのものが巨大なエネルギーを蓄積させているような状態とか、いろいろ想像出来ますし。
メガネッコ時代のほむほむが、いやに鮮やかなデザートイーグル捌きを見せていましたが、
目を魔法で補強?していたように肉体面の強化を行っているんでしょうか?
さて、今週もほむら☆マギカを…って本当にほむら☆マギカだった!w
雑誌の方でほむらは時間停止能力が無ければ魔法少女としては最弱というのを見た気がしますが魔法少女として以前の問題だったという。
本当に努力のコだったんですねぇ。
爆弾作ったり、ヤクザの事務所に忍び込んだりとちょっと危険な方向の努力ですがw
本来なら本編終了後の番外編やBD/DVD特典なんかで語られるような話ですが、ここでコレを入れたという事はそろそろほむほむも…
願いは「まどかとの出会いをやり直す」という事で、結果として時間は巻き戻され魔法少女特性は時間停止。
魔法少女として契約を結ぶ資格は願いがエントロピーを凌駕するかどうかという事で、結局自分の生み出すエネルギーの対価で現実を捻じ曲げて願いを叶えてるだけの様な気が。
実際に時間が巻き戻されているのか、歴史の中で時間の巻き戻しが起こっているのかは分かりませんが平行世界ではないみたいですね。
しかしこの願い、その願いを叶えた時間軸に達した時点で自動発動なんでしょうか?
だとすると、まどかの魔法少女化を阻止しワルプルギスを倒したとしてもほむらにはその先が無いという終わり方になってしまいますが…
マミさん、久しぶりに登場ですが…
落ち着いているようで、予測外の出来事には耐性が無いコでしたね。
マミられた時も不意打ちに対処できなくて硬直という感じでしたし。
旦那に浮気されたら何も考えずに包丁でプスッ、なタイプですねw
>でもそれを支える潜在能力の高さ
物語の核となっているのが夢や希望の持つ力の話という事で、ほむらの「まどかだけは」という願い・希望の強さかなと。
ほむらにとってはまどか自身が希望のようなものですし。
もしかしたらループ蓄積もあるかもしれません。
1話アバンの周回ではついにワルプルギスと同等の力を持つも倒した後に魔力が尽きて魔女化と。
ただコレだとあと何周かすればワルプルギスも余裕という事になっちゃうんですよねぇ…
エンディングに流れたOPの最後、皆が待ち望んだ魔法少女全員集合絵ももはや虚しいだけという。
QBイラネwというか、さやかの手元に黒QB??
問題はこの子の契約時の願い。この娘の能力ってあくまで時間停止だけで時間逆行は
「まどかと出会った頃に戻りたい」という願いがワルプルギス戦をキーに毎回履行されてる
だけのような気がするんですよ。常に同じ時間に戻ってますし
つまり、まどかを救えたとしてもまた・・・ これの何処に希望があるんだ虚淵――!
>つまり、まどかを救えたとしてもまた・・・
多分こう言えばいいんですよ。
「時よ止まれ、お前は美しい」
・・・これだとほむほむの魂が持ってかれちゃうな。
解らない人はファウストでぐぐろう。
>>「時よ止まれ、お前は美しい」
これで気づいたけど、逆行が始まる前にソウルジェムを破壊してしまえば
もうループしなくて済むんですね。
ナンテ、キボウニミチタエンディングデショウ。
OPのコネクトって、モロほむほむの曲だったんですよね。無くした未来やら止めどなく刻まれた時やら……。
だからこそ、二番の歌詞にこそ救いのヒントがあると信じたいところです。
振り返れば仲間がいてとか、喜びも悲しみも分け合えばとか。
実際、ほむほむ一人ではもう詰んでるんですよね……。
9話であんこがさやかにしようとしたことにハッピーエンドへのヒントがある気もしなくもないです。
エネルギー>
ほむら個人がループ後の不足分は即補うのは良いんですが、
問題はループ直後の世界の状態的に「ループ前の世界エネルギー」+「ほむらの持ち越し分」で総量がプラスになってしまってるわけです。
なので、このほむらの持込してしまった分が何処かしらでマイナスに働いてるはず、あるいは急速に調整される=魔法少女の不幸化 になってるのかなあと。
どこかでツケを払わされる展開になりそうで…
まどかが1周前のことを夢で見たり、ほむほむにデジャブを感じたりする理由は分かりませんでしたね。
記憶を継承してないだけで、まどかの能力やエネルギーもほむほむと一緒に過去に運ばれてるのかな?
「まどかとの出会いをやり直したい」っていう願いが、「過去に戻ってやり直したい」ではなく「目の前で横たわってる個体のまどかとやり直したい」という解釈で叶えられてたとしたら……
ほむほむの持ち越し分→ループ抜け出しがより難しく?
まどかの持ち越し分→まどかの周囲で不幸が発生?
それにしてもワルプルギスの夜が来ると町が崩壊してしまうほどの災厄になってしまうんですね
これもしまどかが魔法少女化しなくてほむら一人で倒せたとしてもまどかの家族や友達もまず死んでしまってるわけでまどかは幸せにはなれそうにないような…
まどかのさやかジェム投げ捨てから始まった一連の伏線(杏子の魔女さやかと相討ちなど)は普通に考えればほむらが辿った不幸の物語とは違う未来への道しるべになりそうですが、果たしてどうなるんだろ
ループするほど状況が悪くなる。
という言葉だけを頭に浮かべたとき、チラッとキラークイーンのバイツァ・ダストを思い出してしまった。
細かい設定は色々と違うけど、状況だけはなんだか似てると感じたら地面が揺れました。
>つまり、まどかを救えたとしてもまた…
全く同じことを考えました、それで今泣いてました。
どう上手くループ先の未来を変えられようと暁美さん自身はもうダメって…
あとどうにもワルプルギスの歯車が暁美さん的シンボルの様に思えて仕方が無いです。ワルプルギスが暁美さんだとするとエネルギーのツケがそこに集約されているとも考えられるのですがこりゃ暴論すぎるのかなぁ。
まさかあんな魔女が出てくるたぁ…パトリシアは洗濯が好きだったのかな?
エントロピー増大の原因はほむほむだったんだよ!とかだったりして
時間の巻き戻しなんてのが可能な時点でエントロピーの問題が解決してしまうと思うんですが、キュゥべえどもはそれをやらないのかやれないのか?
それとも巻き戻しにも何らかの問題があるのか?
相手を不老不死にできるけど自分は不老不死じゃないシェンロンのようだw
しかしこのループの終わりってワルプルギスを倒す!、じゃなくてほむら死亡!が条件では。仮にこの後ほむら一人でワルプルギスを倒せてもどっかでまどかが魔法少女になると失敗!になってしまう訳で…。
>あと何周かすればワルプルギスも余裕
そりゃあ何十回とやってればどんな下手糞でもいつかはジンオーガにだって勝てるってもんですよ。
私は未だハプルボッカにすら勝てませんが。
QBさん、ノルマ達成した後でほむらを魔法少女化させる必要なくね
なんというか魔法少女シュタインズほむら?運動は身体強化で乗り切るとして勉強は頑張ったんだろうなぁ。爆弾作りのほうも
ほむらの満足いく結末になったところで、ほむらは自分のソールジェムを破壊してループを終わらせるしかないのでしょうか。どうしても救いのないエンディングになりそうですね。。。ほむらを失ったまどかはQBと「ほむらを生き返らせたい」と契約して・・・
ダメっぽい。。。
> でもそれを支える潜在能力の高さにどうしても説明がつかないんだよなあ。
その前の周回で魔女になる前にほむらが介錯してますから、その分がプールされてるとかですかね。
そしてやはり解決のキーになりそうなのは、まどかの願い
本命:全魔法少女の復活
対抗:魔法少女システムの改変
大穴:QBを味方にする
>そしてやはり解決のキーになりそうなのは、まどかの願い
旧作:「見たことの無い中身だ」→「見たことある中身にしちゃえば良いんだよ」
新作:「駄目だ、話が通じない」→「見た目をかわいい生き物に改造しちゃおう」
>OPのコネクトって、モロほむほむの曲だったんですよね。
あと「BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~」
もちょっと脳裏に浮かびました。
希望より理想より憧れより
君だけが真実掴んでいた
儚くて激しくて偽りない
まなざしを閉じないで
1週目時点でのまどかはあくまでも普通の魔法少女だったように思えます。
ほむらの1回目のループは契約によるものとしても、
2回目以降のループは実質ノーコストでやり直しが出来てますから、
その分のツケというか負荷が、まどかの潜在能力という形で
プールされてるのではないでしょうか。
QB「ほむらとまどかの組み合わせループ利用で無限増殖wwwメシウマwwww」
……BD特典は、ぜひともQBの屠殺パターンコレクションでお願いします。
見方は2つあり、ひとつは素直に親友の為に努力する女の子の話。
もうひとつは、恐ろしく自分勝手で自分の目的の為なら周りがどうなろうとも構わない、現在のこのどうしようもない状況を作り出した諸悪の根源の話。
虚淵さんはどっちのつもりで書いたんでしょうね。
皆が放映を観て「ほむほむ良い娘や…」と思っている所に「ね?悪い女でしょ」と普通に言いそうですが。
何でも叶うからいって何を願ってもよい訳じゃなく、ましてや親友の運命を自分で決めるなどもってのほか。
親友に対する侮辱として取られてもしょうがない行為ですよね。
仮に全てをまどかに話して「何があろうと絶対に契約しない」と約束し何とかワルプルギスを撃破、時間が巻き戻る前に自爆したとして残されたまどかは喜ぶのでしょうか?
残された時間はあとわずか。
あくまで初志を貫くのか、運命を受け入れ一歩踏み出すのか。
まどかの空気化が加速していきます…
たとえばループなんてしてなくて、タイムリープ時に世界を作り直してるとか。
ほむさんの願いだけだと足らなそうなので、エネルギーはまどか魔女化んときのを分けてもらって賄う。何回分かストックできると都合がよい。
こんなかんじならエントロピー問題をクリアするどころか何回かに一回はまどか魔女化で美味ぇー!とかになりませんかね。
まあループ後のQBさんのリアクションからしてそれはなさそうだけど。
それともループ後の世界をウロウロしてるQBさんもだまされてるだけとか?
当然ループぶんの営業成績も最初のQBさんのモノ。なんという策士。
そういえばワルプルギスの夜の正体が気になるところ…
強大な力をもつ魔女であるワルプルギスの夜も元は魔法少女だったはず
あの歯車をメインにした外見…まさか…いやさすがに考えすぎでしょうが…
もしそうだと仮定するならば
ほむらの持ち越してるかもしれない過剰なエネルギーによる弊害は案外最悪な形で
具現化する可能性があることに…
なんとなくだがまどか「だけ」助けようとするから失敗してるような気がします。
ワルプルギスの夜が小さくなって周りも明るくなって、これでマミ、さやか、杏子が健在なら勝てるのでは?
>てか、さやかはほむ爆弾で何度か死にかけてたんだな…
ほむボム強力だな
>問題はループ直後の世界の状態的に「ループ前の世界エネルギー」+「ほむらの持ち越し分」で総量がプラスになってしまってるわけです。
グリフシードを持ち越せるなら持ち越し分を貯めておいて、まどかが魔法少女になる前にQBのノルマを達成させるという手があるかも。
ただ、ノルマ達成が早すぎると追加ノルマが発生するかもね。
QB上司「さすがQBちゃんだね~、実は他の星の進捗が悪くてさ、支援してくれれば業績としてボーナスに反映してあげられるんだけど・・・」
まあ「出会いをやり直す」事はできても、
「結末を変える」事はできない訳ですよねー。
>> キュゥべえの話ではエネルギーをどう変換してもエントロピーは増大するしかなく、増大させずにエネルギーを得ることが出来るのが魔女堕ち時の感情エネルギーのみである。
>> だが、ほむらは全てを過去に巻き戻したとき、ソウルジェムを持ち、記憶は継続し、おそらく携帯武器もそのまま保持している。 つまり、ほむらだけ所持エネルギーが増大している。
…過去で目覚めた時に持ってるほむほむの実(違 は、「過去の暁美ほむら」のソウルジェムではないか、との仮説を思いつきました。
「未来の暁美ほむら」という存在が過去に跳んだのではなく、「可能な限りの過去の暁美ほむら」を「未来の暁美ほむらの魔法」が魔法少女化し、同時に「未来の記憶」を刻み込んだ、のではないか、と。
そして、この魔法には、「未来の暁美ほむら」の魔女堕ち時のエネルギーも使われるのではないか、とも。魔女堕ち時のエネルギーを使うからこそ、過去への干渉が可能ではないのか、という思い付きです。
つまり、自身の魔女化エネルギーで過去の自分を魔法少女化する(+未来の記憶を移植する)、という魔法を、暁美ほむらは使えるのではないか、という仮説なのでした。
>銃器
マミさんが金属バットにやってたみたいに魔力で強化してるんじゃないでしょうか。
見た目は変わってないですけどね。
一回前でようやく、まどかの魔法少女化の阻止に成功してたほむほむですが、マミさんや杏子の魔法少女化は、時間的な関係で止められない、のでしょうね。
>> でもそれを支える潜在能力の高さにどうしても説明がつかないんだよなあ。
…ほむほむの永劫回帰のイメージですが、たとえば。
ドミノ並べのように、過去から未来へと事象のコマを組み立て並べている途中で、過去に向かって倒れ崩れ壊れるコマの連鎖を過去の途中で止め、止めた過去の方から、崩れ壊れないように組み変え直そうとする、みたいな。
組み変えるまで、未来は「一回前」のまま。
キュゥべえが、未来の魔女化エネルギー/エントロピー変化を感知して、魔法少女候補を見出している、とすれば、「一回前」の魔女化エネルギーを感知して、鹿目まどかに注目しているのかも、と。
連投、ご無礼。
上の仮定だけだと、巴マミや佐倉杏子をスカウトできた理由が不明になるですね。orz
じゃあ、未来の魔女化エネルギーの感知と、現在の潜在能力の解析と、を合わせて? とかで(^^;。
ワルプルギスの夜は、ほむほむがループ前の世界から回帰とともに持ち込んでいる
彼女自身の、人生の全てで培ってきた絶望の姿なのかもしれないとか考えたり。
だからループを繰り返して周囲に対する希望を閉じていくほどに強大になり、
結末もまた悪くなって行っている気がします。
まどかに対してQBさんが未知数の期待を抱いているのは、
「人間の習性を考えれば、容易く心が折れて魔女になるであろう程度の願い」を持つ
マミやさやか、あんこちゃんとはまるで違い、そんな願いすら持っていない
「誘惑してヘシ折るとっかかりすら見えない」子だからかも知れません。
もともとはまどかの方が人間として、魔法少女として、ほむほむを引っ張っていくような
タイプだったのに対し、ループ以降はほむほむが魔法サイドで率先して立ち回り、まどかを
QBさんから遠ざけてきたせいなのか、外向性が薄れて地味~な子になっていきます。
裏を返せば「魔法少女になってでも」と願えるまどかを、そうではない人間に少しずつ
作り変えている。そういう意味ではほむほむの努力が実を結んでいるとも思うのですが、
果たして……
ワルプルギスの夜は、暁美ほむらが時間改変を始める前の時間線から存在しています。
とすると、ワルプルギスの夜と暁美ほむらとは無関係なのか、時間改変開始世界と、それ以降の世界と、呼称が同じ別物(二周目以降から暁美ほむら関係)なのでしょうか。
それとも、鹿目まどかの方と何か関係してたりするのでしょうか。
>まどかの魔法少女能力の大きさがイマイチ読めない。、
まどかのポテンシャルが異常なのって「ワルプルギスを倒す役目」ってのだけが何らかの理由(その未来と今を繋げるほむらの存在とか)で保持され続けてるからなんじゃないかとかどうだろう。
すべての未来を繋げる「暁美ほむら」という存在がある以上過程がどうあれ関係者は同じような未来・結末に集束していくみたいな。
ほむらが幾ら頑張って過程をコントロールしても結末はある程度似た物になるという…。
…おい、だとすれば結局ほむほむ死ぬ以外解決策ねぇぞ…orz
つかQBもそうなるの分かってて契約させてそう…
ひとつ、みんな(キュゥべえを除く)が幸せになる方法(設定)を、思いつきました。
ワルプルギスの夜は魔女ほむら。魔法少女ほむらよりも過去に遡り、全ての始まりである未来の時へと世界を彷徨う、ならば。
その性質は…献身? 献じるものは…魔力? 献じる先は…鹿目まどか?
魔女ほむらが、魔法少女ほむらの目覚める時点よりも「過去」に遡って、その時点から未来に向かって時間線を改変してゆく、ならば。
それは「一回前」の世界を、魔法少女ほむらよりも「先」に改変して行くことになり、魔女ほむらは、自分が生れる時間線を定着させることになる、ということかもしれません。
ならば。
魔法少女鹿目まどかが超絶の力を得て、インキュベーターが生れないように、その過去を変えることができれば。
キュゥべえも魔女も魔法少女も、初めから存在しない世界に変わる? のかも。
…と。
なんとなく・・・最後、龍騎のように何も怒らなかった日常に戻る(マミさんは死にますが)のなら・・・
まどかの願いを
「過去のインキュベーターに感情を持たせる」
にすれば、地球にQBが来ない歴史になるんじゃないかなあと。
世界の改変さえ可能なまどかなら、可能なのでは。
結局ほむらだけだと、まどかを助けたり他の人も助けたりするのは不可能な気が。
>ほむらは全てを過去に巻き戻したとき、ソウルジェムを持ち、記憶は継続し、おそらく携帯武器もそのまま保持している。 つまり、ほむらだけ所持エネルギーが増大している。
という仮定ですが、ほむらが過去に戻ってすぐに爆弾作ったり銃をパクってくればすむだけなきがします。
少なくとも記憶は受け継がれているわけですし。
もうひとつ個人的に思う仮定の話なのですが、病室で目覚めているほむらbはその前のほむらaとは別の平行世界のほむらで、魔法少女ほむらaが平行世界ほむらbに対して魔法少女化+記憶移植を行っているというのはどうでしょう?
代償の魔力はほむらaのほうが支払っているわけですし。
平行世界説なら仲間になっている魔法少女が増えていようが魔女化しようがその世界ごとの差という事で説明がついちゃう気がしますし・・・