(´ω`)素晴らしきバカ映画だった。
日本の怪獣特撮やロボットアニメに毒された監督が、ハリウッドのVFX技術と潤沢な予算で好きな様にやった映画がこれ。
怪獣vs巨大ロボットのプロレス、素晴らしいw
逆にその手の洗礼を受けていない人から見ると、今ひとつピンとこないというのもわかる。 アメリカでは受けがよろしくなかったというのも、向こうではこの手の「巨大ロボットに乗って戦う」コンテンツがほぼ無い(トランスフォーマーは巨大生命体ってのが大きいと思う)点を考えると、根本的な文化の差というやつかもしれません。
逆に毒されていると「ここは○○だなwっw」「○○かよwwっw」と言った感じでアクションシーンの大体は元ネタが見えて変な笑いが出ます。
吹き替え版見てきたんだけど、主演の杉田氏以外だいたいガンダムパイロットで固められてるのが、なかなかに恣意的であるw
もう浪川との殴り合いは「てめえばっかガンダムに乗りやがって!!」な叫びが聞こえてきそうだった。
日本公開に合わせてギレルモ・デル・トロ監督が日本に来ていたわけですが
>「監督は空のスーツケースを11個持って来日したんですけど、結局買い足してスーツケース18個にめいっぱい日本のフィギュアを買い込んだ」
ばかだーばかがいるぞー
いや実に素晴らしい、次回作があるのなら、イェーガーが作られるまでの前日談をじっくり見たいものです。 最初の説明で一気にやっちゃうには勿体無い。
□ 超合金我様
ようやっと金ピカ開けた。 この重量感、この金ピカ感すばらしい...
油断すると撮影してる俺の姿が映るw
可動の妨げになりそうな肩アーマーは接続方法がなかなか良くできてて、そんなに邪魔にならないんだけど、肩のほうが先に抜けるのがネックかw
乖離剣エアもドリル部分は3箇所ともちゃんと回ります。 手首が重量負けしちゃうのは勿体無いな。
あと、表情は3つ付いてるけど、叫んでる顔が欲しかったなー エヌマ・エリシュのポーズさせてもすまし顔だとちょっと決まらない。
しかしFateもスピンアウト作品が随分増えてきて、ギル様の出番も相応に多いけど、本編以外は味方に回ることが多いのが楽しいw
と、今やってるスピンアウトといえばプリズマ☆イリヤのアニメは最初そこまでピンとこなかったんだけど4話辺りが面白かったので、コミックもkindleで出てることだしと無印読んで、ツヴァイ、ドライと一気読みしてしまったw
Fate本編とは外れた位置にあるものの、全くの無関係ではないのが絶妙だと思う。 あんま書くと先のネタバレになりかねないから伏せとくけど、Fate本編や他のスピンアウト作品からのネタの取り込み方が上手いなーと思いました。(ドライ三巻のあれとか)
基本的に残念感溢れてた感じの人々は、本来の凶悪な性能発揮してることが多いという印象。
しかし、おまけ漫画とはいえ、約一名取り返しのつかないことになっててわろたw
--Amazon--
7/27超合金我様
向こうはウルトラマンのような巨人の国民的ヒーローが存在しませんからねー
ウルトラマンの後追い番組が量産された時代に、
漫画・アニメでもウルトラマン的なのやらねー?
ウルトラマン→デビルマン→マジンガーZ
ウルトラマンの亜流(メタファ)としての巨大ロボットヒーローモノが生まれ
そして、脱ウルトラマンを果たしたガンダム……
ガンダムの亜流としてのリアルロボットモノ(戦記モノ)が生まれ
段階的な歴史的経緯、独自の進化過程を、日本人の男子なら感覚的或いは理詰めで理解していますが、
外人さんにそれを求めるのは無茶ってものですよねw 土壌がまるで違うのだから
人が搭乗して戦っていたダイアクロンも、
海外に渡ってしまえば超ロボット生命体になってしまうw
外人さんでも、よほど日本に毒されたオタクじゃないと……
でも、こういうバカ映画が出てくるのを見ると、
長い年月をかけて
ジワリジワリと侵食していってるのかなと思います
腐ってしまったのだ、彼女は・・・w
超合金我様には天の鎖が欲しかったかな、とも。
でもいかに英雄王が最も信頼する宝具とはいえzeroでは使ってなかったからなあ
100円ショップとかで適当に見繕ってきますかねぇ
彼女の起源は『貴腐人』とかだったんだろうか……
ウルトラマン?
ブリキ等の玩具→鉄人28号→という流れじゃないの
アメリカは巨大ロボットに乗るのは宗教上の理由でタブー視されていますからね。人間が人の形をしたロボットを作ることは神の真似事をする恐れ多い行為だからとか。
最近は緩くなってきたという話も聞きますが、こんな馬鹿映画が作られたということは本当だったんですねw
※4
今のロボットアニメというジャンルの文脈の元はイカさんが細かく説明してくれている通り、ウルトラマンで正しいよ
マジンガーから生まれ、ロボットアニメというジャンルにおいて今でも引き継がれている文脈
ロボットというものが主人公の外部拡張された肉体扱いであり、主人公ロボと主人公がほぼ同一視されているという表現方法の事だね
(このロボットアニメで一番重要なポイントは鉄人では全く無かった)
ちなみに「巨大ロボットに乗って戦う」という作品が理解出来ないっていうのは、主人公ロボと主人公が同一視するという視点を持てないって意味でもあるね
>パシフィック・リム
日本だと結構評判がいいみたいらしいですね。というか日本でマーケティングしたんじゃないかこの映画w
ちなみにデル・トロ監督自身はメキシコ出身だとか。
>プリズマ☆イリヤ
作者のイリヤを代表とする幼女の描き方に並々ならぬものを感じますねw
ニコ動で先行版を見たんですが戦闘シーンがえらいことになってました。もしかしたらzeroの時よりも動いてるかも。
超合金我様がどこにいっても聖衣神話の黄金聖闘士と一緒に並べられてて笑う。
そして余りの違和感のなさに二度笑ってしまうw
>パシフィック・リム
メリケンのマネーでジャパニーズ怪獣ロボマニアのための映像を作ってもらった状態で申し訳ないレベル……
良くも悪くもB級なストーリーですが、トランスフォーマーのようにウィトウィッキーくん青春白書を延々見せられるわけでもなく、怪獣とロボを観にきた客に最初から最後までマグロのトロ的映像を流し続けるサービス精神の塊。
個人的に近年最高の愛すべきバカ映画!
鉄人28号は横山先生曰くフランケンシュタインの怪物の代替品(メタファ)ですから
身長も3mですし……
いや、設定云々の話ではなく、作劇形式なんですけどねウルトラマンの亜流というのは
日本のTVアニメは鉄腕アトム、エイトマン、鉄人28号の3大ロボットアニメから始まりましたが、
ロボットが何かの代替品の使命を持つならば、やはりウルトラマン前後で文脈がかなり異なります
富野カントクなんかは憎まれ口を叩いてもやっぱり手塚信者でロボットアニメ=アトムなひとでしたから、
マジンガーZ以降の流れが気に食わなかったようです
自身が手がけた勇者ライディーンの企画書に「ウルトラマン、デビルマン、マジンガーZ」とそのジャンルの正体を記していて、
インタビュアーがロボット物と言ったら、
「ロボット物ではないです、あくまで変身物です」とわざわざ訂正していたくらい
(→富野由悠季全仕事1964-1999) 面倒臭いひとだなとw
富野カントクからすればアトム的な作品テーマを持つものがロボット物であって、
こんなものは変身ヒーローのスーツ、ガワに過ぎないじゃないかと
しかし、その流れに乗らざるをえないジレンマ……
そういう意識を持っていたひとだからこそ、
のちにガンダムのような作品を世に出すことができたのでしょうし、
「ロボットではなくMS」という概念を提唱するようになったのでしょう
ウルトラマン(の亜流)というジャンルから、ガンダム(の亜流)というジャンルへ…
富野カントクの不幸は「ロボットではなく○○」と呼ぶスタイルが継承されるようになってしまったことw
本当はモビルスーツで統一して使って欲しかったんじゃないかなーと今になって思います
何の話じゃ…スミマセン
こういう話も日本にいるから通用するのであって、
あまり日本に詳しくない外人さんに理解してもらうのは厳しいかもしれません
でも、これを踏まえないとエヴァってわからないんじゃないの!? みたいな
>「てめえばっかガンダムに乗りやがって!!」
最近になってバトルデスティニーやってるんですが、杉田さんって整備員はやってても、
パイロットはあんまりやってないんですよね。マクロスでも政治家役でしたし。
>ばかだーばかがいるぞー
友達になれそうなお方だなぁ。
「ウルトラマンになりたい!!」という子供たちの夢が時代の要請となって
マジンガーZ以降のスーパーロボットアニメを産んだ……
「ウルトラマンになりたい!!」その夢を叶えてくれるスーパーロボットの誕生!!
ならば、ウルトラマンが衰退するとスーパーロボットアニメも衰退していく道理なわけでして……
ウルトラマンさんにはもうちょっと踏ん張って貰いたい
て、応援する理由が間接的ですけどもw
ゴジラさんも、ガメラさんも、休眠しちまってるからなァ~~~
パシフィック・リムのような映画を見ると嬉しくなる反面、なんか悔しいw
でも、この映画は僕ら日本のオタクが応えないと……!!
(_ _)スミマセン、長々と
>「監督は空のスーツケースを11個持って来日したんですけど、結局買い足してスーツケース18個にめいっぱい日本のフィギュアを買い込んだ」
そこに特撮リボルテックがまぎれていれば
って海洋堂関係の物は絶対混じってますね
あえて監督の方から特リボ化のお願いくるかもしれないと期待して・・・
リボ化されたらイェーガーだけでも4ヶ月、怪獣も含めたら一年はネタに困らない!!
海洋堂としてもウマイ話ですなぁ
Twtterでの好評とパンフバカ売れの報からは意外な
初週6位という評価・・・
やっぱ日本人特撮嫌いなんだろうなぁ
好き嫌いがはっきりしすぎるジャンルだなぁ、と思いながら観ました。自分は大好物ですw
あっちの映画だと必ず入ってくるお約束もほぼそぎ落とした上でのロボットvs怪獣の大バトル!
堪能させて貰いました。
最終エピソードっぽい話で続きが無い事が惜しい。
次は是非イェーガー同士の殴り合いを…ガンダムファイトじゃねぇか、それは。