去年から始まった京都国際マンガ・アニメフェア、通称京まふ　今回も行ってきました。

前回はみやこめっせの3階で展示とライブ会場、地下で物販でしたが、今回は3階全部展示、1階はライブ会場と休憩所、地下物販という建物全体的に京まふイベントに使われる感じでした。　来場者も増えたようで上々ではないでしょうか。

写真撮り忘れたけど入り口は有頂天家族、京都アニメだしある意味当然かw
展示物もアレコレ増えており見応えはありましたが、日テレが随分気合入れてたけど、GJ部とかガッチャマンクラウズとか、やってないんすよこっちは...w
今からでも放送してくんないかなまじで。

バード・ゴー!

メガネブというアニメのメガネ設定に鯖江ブランドが全面協力してて吹く

まどか映画やタイバニ映画を控えたMBSがガッツリ気合入れてるんじゃないかと思ったんですが案外そうでもなかったのは少々意外でした。
今回も京アニは特に関与はしてなかったようですが、ローソンエリアで中二病タイアップしてたので、そこが事実上京アニブースとなってました(ローソンのグッズしか売ってないけどね)

噂のシャア専用オーリスがシートに座るだけなら自由ということなので、ちと乗ってみたのですが、思った以上にスポーティーな感じで、もっと安い感じを思ってたのとは違い結構好感触でした。　実家の車がVitsなのであんな感じと思ったら全然違ったw

そうそう、抽選制のライブは当たらなかったんですが、フリーで見れるライブに「楽園追放」の水島監督とキャラデザの齋藤将嗣氏を招いてのトークイベントがあったので、それは見てきました。
東映の人がPixivみて電話したとか、CGの立体検証のために浅井さんが呼ばれてたとか裏話がポロポロ聞けて面白かった。
アンジェラのデザインが上がったのが8月で去年の京まふで浅井さんが立体モデル持ち込んでたってことはアレ作ったの2ヶ月足らずだったんか...

今のところほとんど映像情報がないけど、チラ見せで5カットほど見せてもらえたのが良かったところです。　公開は来年...のギリギリかなあw

これフルオプションで330万て安いんじゃねと思いつつもお金はともかくとして置き場がないから見送るしかないw　ガレージ付きの家でもないといたずら怖いよねえ。

でもこのアンテナは少し欲しいw

近所、というわけでもないんだけど京都まで出るのは稀なので、その時にでも見に行こうと思った枡形商店街。　たまこまーけっとのモデルの商店街ですね、に行ってきました。　ちなみにこの商店街、こっち側からだとたまこまですが、出町側だと有頂天家族のアバンタイトルに登場した場所となります、一粒で二度おいしい。

ちなみにチョイちゃんが豊郷けいおん案内板フォーマットで飾られていた。　他のキャラの周辺にいたかもしれん。
出町側にある「出町ふたば」という餅屋が、たまこの餅屋のイメージモデルだそうで、そこで豆餅を食うと良いとのこと。　確かにうまかった。

帰りの道すがら、晩飯は孤独のグルメでゴローがソーセージ食ってたところから、ドイツ料理屋かソーセージ専門店かを探してみたところ、Brunoというお店にたどり着く。
自家製ソーセージメインだけど、ドイツ料理というよりは欧州のいろんなもん取り入れてる感じで、どの料理も美味しくて、ほぼ気まぐれで入ったのに結構な当たりで満足でした。　ソーセージうまし。

色々気になる物もあったのでまた行きたい。