「お前はお前のまま強くなりゃ良いんだ」
アセム「何この無理ゲー...」
アセムはこのまま覚醒しないまま足掻き続けるのが面白い。 ウルフもノーマルな人間だから良い師匠になりそうだし(てかなってほしい)
今回はクッション回だったけど、色んな人にスポットが当たる話で面白かったなー。
赤キノコさん良いキャラだw
USA・BARA・SHI
25年経っても例の最強マーカーガンは現役だった。
当時は電撃付きだったけど、今回のヒットして爆発するのはバルーンの方の機能なのかな? 訓練用バルーンは単純機動ながらスラスター制御で動くとかなかなかに凝ってるというか費用がかかってるなあ。
マックスが使ってた射出式のバルーンは結構使い道が有りそうだが、今後何かしら出てくる機会はあるのかしら。
ビッグリング
着いたはいいけど、任務変更されてしまって何しに来たのかよくわからなくなったw
司令本部というだけあってか、地球にかなり近い位置にあるんだね。
いきなり本部に大規模攻撃かけられるとは、2部開始時に広げていた戦略図はあまり意味がない...というかヴェイガンのステルス性を考えれば防衛網などあってないようなものか。
むしろ、攻撃を事前に察知できた方が驚きだ。 内通者でもいるのか、集結してる様子を確認するすべがあったのだろうか?
フリット・アスノ中将
「父さんではない!」はお約束として、ミレースやウルフ相手の対応を見るに公私の使い分けが非常に上手い印象がある。 この辺は良い所の坊ちゃん故か。 身内に甘い、というか期待故に目をかけ過ぎなきらいはあるけどね。
ただ、フリットが「良い父親の顔」をするのはアセムが期待通りの結果を出してる間だけな気がするんだよな。 まあその辺が見えてくるのはこれからか?
次世代兵士訓練プログラム
次世代の兵士を訓練するプログラムだ。
なんだろう、オブライトさんのキャラの方向性がわからない...
とりあえずは適性検査が主っぽいね。 マックスはアセムに対する劣等感からプログラムに参加してたけど、残るアリーサとオブライトは参加しなかったのはやや不思議な点でもある。 てか全員参加でもいいくらいだと思うんだけどね。 変な所で自由な気質がある軍隊だ。
しかしこの訓練プログラム、若い奴しかいねえ... 連邦軍大丈夫か。
フリット司令の息子
この肩書はやはり軍属になって父親に近くなればなるほど大きさを増す。
マックスは部隊で唯一「身内の都合がない」配属だったから、この一般兵の視点にかなり近い。 対するアセムはもう慣れたもんなんだろうけど、マックスに対して非常に親しい態度を取るのが面白い。
アセムの他人に対する距離感って一定以上は無関心貫くけど、そこを超えると急に親近さを増す感じですね。 ある意味で人懐っこい性格なんだな。
メガネっこレミ
てっきりディケの嫁さんだと思ってたらそんな事はなかったぜ!
赤きのこ先輩に春がくるのか。
いやさしかし「左足の反応が」「あ、やっぱり」で返してくる整備士には不安しか残らない、せめて出撃前に異常がある報告はしてあげてよ!
今週のロマリーちゃん
全然二人会ってるシーンないよなあ、と思ったら実際会ってなかったらしい。
艦内でも同じ学校とかそういうのはあまり知られてないのかしら。
アセムからゼハートの話を聞いて思わず口にした「いいなあ」というセリフは二通りの取り方がある。
1.「ゼハートと話すことが出来て羨ましい」
2.「変われたゼハートが羨ましい」
作劇上どちらも有効な受け取り方で、発した方と受け取ったほうがズレてるというのもありなので、今のところはどうとでも取れる。
もっともアセムは1.の方の受け取り方をしてしまったようで、すごい微妙な表情をしてる。
まさか恋まで負けるのかよみたいな。 そもそも三角関係だったのかよみたいな(視聴者側意見)
第三の解釈として、「ゼハート×アセムいいな!いいな!!ハアハア」って腐った思考と言うのもアリ。
適性検査
Xラウンダー適性D、俺はガンダムになれない...。
ちなみに他の結果はほぼAという、新兵にあるまじき結果になってるようですが、この訓練プログラム自体Xラウンダー発掘の面を帯びてるので、上官様の視線は割合厳しい。
精神的な焦りまで見抜かれてるしなあ、その辺やはり若いのか。
マックスはどんくらいだったんだろう。たまにBがあるくらいかな。
親父からのビデオメール
フリットが明るい口調で話す反面、その内容はかなり重い。
開口一番「Xラウンダー適性は残念だった」(落胆)
次に「私の息子だからやれるはずだ」(プレッシャー)の二段構えである。
他の良結果には全く触れないこの短いメッセージに、フリットがアセムをどう見てるかが詰まってる。
Xラウンダーとして覚醒できず、ゼハートに辛酸なめさせ続けられた場合、見る目がどんどんと変わっていきそうなんだよな(あるいは命令違反)
良いところに連れていってやるぜ
この口調じゃ風俗だと思うんだが、そもそもココは前線基地だった。
正直ウルフの方がフリットよりは心のケアが上手い。 悟空とピッコロみたいな感じで。
フリットはとんがり過ぎてて、ウルフから余り教えられる事はなかった(精神的な指針にはなったけど)が、アセムに対しては良い師匠になりそうなんだよなあ。
必殺ウルフファング教えてあげて欲しいもんだ。
かの有名なマッドーナ工房
この工房は何処からでも近いなw
フリット編同様ウルフの操縦で着陸したわけだけど、あの時と違ってソフトランディングで止まってる辺り、ちょい悪気取ってても歳相応に落ち着いてんだなと思わせるw
しかし、マッドーナ工房の住人全然歳取ってないように見えるんだが、この工房は光の早さで移動でもしてるんだろうか...
ロディ・マッドーナ
工房二世の人。 第三部だとイイ親父になってそうだ。
しかしいきなり両手で握手とか、やったら距離感が近いとか、なんというか、ホモい。
親父がハード方面の達人ならば、息子はソフト方面に強いんだねえ。
偉大なる父の影
ロディがアセムに親近感覚えるのは境遇が似てる点も大きいだろうね。
だからこそのアドバイスなわけだけど、アセム自身別の逃げ道なんて無くて、真正面からゼハートと父親の影に挑まないといけない。
アセムはアセムなりに強くなる、だがそれであの二人に届くのかどうかは別の話。
スーパーシミュレーター
ジェノアスのコクピットを使った高精度シミュレーター、外から見てる分には楽しそうなアトラクションな印象だw
実データはAGE2や先の戦闘のゼイドラのもの、こういう機密データ持ち出しはもう慣れたもんだな、ウルフw
vsガンダムAGE1&ゼイドラ
ガンダムは第一部ラストのAGE1のデータが元になってるらしい。 この25年間のうちのピークのものではないのは意外だけど、よく考えればコウモリ戦役当時のAGE1ノーマルのデータといえば、罠に誘い込んで不意打ち強襲したガフランやバクトがあっという間に瞬殺されたアレだ。 ウルフから見てあの時のフリットはキレまくってたんだろう。
スペックデータ的に25年前(AGE1はアレからかなりアップデートされてる)にも関わらず、全く攻撃がヒットしないw
CPU鬼畜設定
もはや全盛期のSNKゲームのLEVEL8くらいの超反応なんだろうアレ。
アセムでもって3分ならウルフは何分くらい維持できるのか気になる。
ウルフは自分が特別でないことがわかった上で、強くなる術を知っている。
精神論の先にあるものとは。
しかし、シミュレート上とは言え、主役機ダルマにされるとはなあw
てかシミュレート上のバトルなら、スパローやタイタスへのスイッチもして欲しかったな。
イゼルカント様
最後の方までずっと謎の存在で「ええ、この人がそうなの!?」と幼女皇帝が出てくるのを期待してたら、目が隠れてるとは言え、爺の面が出てきて幻滅した。 俺のときめきを返せ。
この爺様、第三部じゃ寿命迎えてそうだけど、それはそれコールドスリープで生き延びてんだろうなあ...
総攻撃開始
ココに至るまで連邦軍側で打てる手はなかったのだろうか...
いきなり絶対防衛線だしなあ。 てか、ココ落とさなくても地球侵攻可能な気が...
ガフランってまだ現役機なのね、ゼダスはXラウンダー専用機って肩書き上、編隊には入れないのが残念なところだ。
次週「ビックリング絶対防衛線」
連邦軍側としては、赤いのをいかに抑えるかが鍵か?
ロマリー、ゼハートの方に気があったのかな。アセムはショックを受けたみたいだし。
ユリン「会いたかったので殺し合いになるけど来ちゃった」
ロマリー「殺し合いでも会えたからうらやましい」
この世界のヒロインはどこかおかしい。
マックスくんのアセムへの嫉妬度が上昇しつつあるな......
こういう「それぞれのキャラにスポットが当たるクッション回」というのは1部でいちばん欠落していた要素だと思いますし、今回はほんとストレートに良かったなぁと思います。
ウルフさんが、アセムを通して「ウルフさんが何をどう考えているのか」語ってくれるのがなんというかすごくうれしいです。今のウルフさんは間違いなくカッコイイ。
AGE世界での唯一の良心、ウルフさんマジイケメン。
よい師匠になってくれるといいなあ。
マックス君には是非新八口調でビシビシと突っ込んで頂きたいw
アセムはこのままラウンダーに覚醒しないまま戦い続けて欲しいですね
それにしてもロマリーはとんだキチガイだった…
今回、ほとんど突っ込みどころが無いくらい脚本がしっかりしてたなー。
キャラの掛け合いやセリフ回しとか、AGEでは初めて素直に楽しめた。
しかし、オブライトにマックス、ロマリーまで立て続けに死亡フラグを立ててきたような…
>ロマリー
別にゼハートに惚れてるなら惚れてるでいいんだけど、殺し合いをしたアセムに向かって「いいな」は……病んでるよね。
とりあえず次回からは、赤キノコがラーガンばりにデス日ノート回避して、お下げと添い遂げるのを祈ることにします。
ロマリーは病んでると言うか、戦争を舐めてるんじゃないかな。
戦争なんて勝手にやってろ。どうせ誰も死なないし、ゼハートと会えればそれでいいとか、こんな風に認識してるかも。
次週ちゃっかり防衛隊にラーガンがいたりしないかなー
普通にフツ~な脚本でいや面白かったんだけど、何か物足りないw
誰かオレにネタをクレ~!w
いや、マッドーラ工房があんな地球周回軌道上にあったんかとか、突っ込みどころはあるんだが、もう神経が完全にマヒってますわ。気にもならんかった。
*ウルフがガンダムからデータ抜いてきたのを「それ軍事機密じゃ」と突っ込むアセム、とか、普通に気になるようなところを突っ込んだり、説明したりと、これまでのAGEの脚本に足りない部分が結構、補われていましたな。
やはり社長が関わってないと普通にロボットアニメをやってくれるなぁと。
ただ1世代目の時もそうでしたけど、ヒロインの動かし方がすごく下手なんですよね。なぜ0083のニナが嫌われているのか、スタッフはそのへん理解して欲しいです。
>アセム
正直戦役時のフリットは能力頼りの印象があるから、パイロットとしてはアセムの方が上だと思うんですけど。
同じくアセムにはXラウンダーには目覚めて欲しくはないですけど、悪い意味で期待を裏切るスタッフのことだから安易な方法で目覚める可能性がありますね。
>キノコさん&マックスくん
いやぁキノコさんにフラグが立ちましたね、死亡の方の。ただそうやってラーガンは見事に生き残ったからなぁ。
マックスからは新八よりもギルクラのクズの友達の匂いがします。
>ロマリー
マジでCV花澤さんが無駄に感じてきた。スタッフは本当に彼女に何をさせたいんでしょうね。
>マッドーナ工房
奥さん見てるとあの世界はアンチエイジングの技術が発達してるんだろうかと思う。そういえば1世代目の設定だとおやっさんはバルガスと同い年のはずなんですが・・。
次回はどうやらAGE-1も出撃するようですね。しかし2クールもさしかかろうとしているのにいい加減地球が舞台にならないのは一体何故なんだろう。
やはりフリットの老け具合だけどうみてもおかしい
40歳で司令官はまあいいとしても
ウルフ(49歳)とミレース(50歳)を余裕で通り越したような貫禄が顔に出すぎている
軍の昇進に苦労してきたからかなぁ
ロマリーがゼハートLove?な状態からどうやってキオが産まれるのか…フリットの逆をやる気か?
それにしても時間経過が読みきれないんだよなー。マッドーナにどれくらい居たのか知らんけど、いきなりビッグリング戻っていたりするし…
果たしてロマリーの目が覚める展開があるのか否か
あるとしたら次回はもってこいな気がするんですがね
人手不足で救護に駆り出されて、ゼハートに撃墜されたパイロットが恨み節残して死んでいくのを見たりとか
※12
Xみたいに逆に宇宙があんまり舞台にならなかった作品もあるし、個人的にあまり疑問には思わない
※12
AGE-1のプラモデルに土埃とかのウェザリングを施したら、
「本編で陸戦やってないから、こんなのおかしい」
とかツッコまれるかもしれませんね…。
※12
AGE-1のプラモデルに土埃とかのウェザリングを施したら、
「本編で陸戦やってないから、こんなのおかしい」
とかツッコまれるかもしれませんね…。
「ジェノアスIIは俺の担当じゃねえからなー」
とディケは言いました。
てっきりディケは整備要員の総責任者的な立場だと思ってたんですが、この、ジェノアスIIの整備に関しては責任持たない・持てない・持つ気もない・持たなくて良い、という言いようは、もっと限定的な地位な感じで、違和感を感じました…出撃するアリーサに訊かれて、アデルの準備もOK、とか答えてましたし。
OPに顔出ししてるメガネっ娘整備士レミ・ルースは、もっと前に登場させるべきだったんじゃ、と感じました。ジェノアスIIの専任パイロットと専任(?)整備士が、少なくとも2回の戦闘を挟んだ航海が終わった後で面識がない、というのは変でしょうし。
マッドーナ工房の出現については…・・・今回は、ヴェイガン大攻勢の想定に合わせて、整備能力の増強のために呼ばれたor自主的にやってきた、と考えることにしました。
ウルフさんが「連絡もらえりゃ、すぐにでも飛んでくるぜ」と言ってましたから。
フリットはマッドーナな感じで、アセム家の名を冠した私設戦闘団を率いてヴェイガンと戦ってる、みたいな感じの方が良かったかも、と今更に思った今回でした。
途中休憩回というか、ゲームに出てくるレベル上げ用トレーニングルームと機体カスタム用工房ルームの紹介といった印象が強いですね。
アセムがXラウンダーの素質Dでそのままもがき続けてくれると嬉しいんですけど、そうはいかないのかなぁ……キオは最初から超Xラウンダー状態で出てくる気がしてきたw
ロマリーは「ゼハートは変わった」に反応してたので自分も変わりたいってだけなんじゃないですかね
入隊理由聞かれたときも同じような事言ってましたし
それをアセムが誤解してるからあの描写なのかと
メガネ整備士ちゃん機体に不良があるの知っててそのまま出撃させるとか地味に酷い
せめて事前に告知して後方支援にまわってもらうとかあるだろうに
ジャブローを攻められる…というよりこれが最終防衛線なのだからア・バオア・クーに攻め込まれるジオンという
方が近いかも。
さすがに次回は死人がボコボコ出そうな…。
このままアセム編で残りの話数使ってほしいと感じます。
フリット編は各キャラの繋がりが薄くてイマイチでしたけど
アセム編は(ロマリー除く)各キャラ思惑や立ち位置がしっかり
してて、見てて分かりやすいです。
ウルフさんはフリット編からキャラ変わってないにも関わらず
アセムとの関わり方が絶妙だと思います。
このままアセム編で残りの話数使ってほしいと感じます。
フリット編は各キャラの繋がりが薄くてイマイチでしたけど
アセム編は(ロマリー除く)各キャラ思惑や立ち位置がしっかり
してて、話の中心にアセムがいるって事がちゃんとわかるんですよね。
ウルフさんはフリット編からキャラ変わってないにも関わらず
アセムとの関わり方が絶妙だと思います。
いや、正直アセムの考えが分かりません。
軍に入って、殺し合いをやること自体どう思ってんの?
お父さんを超えること=パイロットとしてもっと凄い成績を残ること?
ロマリーのことが好き? ゼハートが敵だと知って、分かり合いたいの? 倒したいの?
人間関係の掘り下げなどを入れてくるのは展開としていいですね。一方でマッドーナ工房の位置関係は相変わらず謎。
>司令官フリット
今回だけ見るとフリットは司令官と良い父親、良い友人を上手く両立してるよなあ。父親ではなく司令だと諫めつつも、父親としての顔も出し、旧友には少しだけ表情を崩す。ヴェイガンが関わらなければ普通にいい人なんだろうけど・・・
>ビッグリング絶対防衛線
苛烈を極める戦争とかの描写もなしに絶対防衛線かよ。ヴェイガンのステルスフィールドに連邦は全く対処できてないんだろうか?もしそうならそれで、なんで攻めて来ることがあらかじめ分かるのか。情報部とか言ってるけどAGEの場合は普通の戦争と違ってヴェイガン側の情報、動向なんて手に入らんだろうに。
余談になるけどアクエリオンEVOLで敵側が潜入する内容だったんだが1話の間で笑いも絡めつつスパイの揺れを描いていて良い感じだった。向こうはギャグアニメなのにこの差はなんなんだろ。
ビッグリング防衛戦
…そういえば地球の天然衛星・月について、何も描写や言及がないですね。
はたして連邦の一部なのか、あっさりヴェイガンが制圧済みなのか、それとも両者と政治経済的に距離を取れる程度の第三者的な勢力があったりするのか。
地球の天然衛星・月…いっそ、「数百年に渡る地球圏開発の歴史の中、月は開発し尽くされ全て消費されて、物語の現在では、暗礁宙域として残骸が残るだけになっていた。」とかだったら評価したいかも(^^;。
キオ編の親父アセムはAGE-2で暴れまくる叩き上げの鬼指揮官かもしれませんね
>キオは最初から超Xラウンダー状態で出てくる気が
そしてそれに悔しがるダメ親父って感じで。
このままアセム編で残りの話数使ってほしいと感じます。
フリット編は各キャラの繋がりが薄くてイマイチでしたけど
アセム編は(ロマリー除く)各キャラ思惑や立ち位置がしっかり
してて、話の中心にアセムがいるって事がちゃんとわかるんですよね。
ウルフさんはフリット編からキャラ変わってないにも関わらず
アセムとの関わり方が絶妙だと思います。
久々にウルフと会った時にフリットが表情崩してたシーンが良かったなあ
世代交代を描いたガンダムならでは
次ゼハートと対決した時に
ゼハ「やばい、アセムの奴前みたいな迷いなしに殺しにきてる、なんだというのだ…!」
アセ「おまえを倒せばロマリーはオレのものだー!ヒャハー」
みたいな展開だったら日野に土下寝して応援する。
木曜に無料放送のアニマックスで1st見たんだけどナレーションの「犠牲を強いられたのだった。」に吹いてしまった。もう『強いられ~』を普通に聞けなくなってしまった。
・マックス少尉
え?少尉だったの?新兵だとばかり。それともAGE世界ではすぐに階級が上がるのか?
・ロマリー
「いいなあ。」て、おい。…ニナみたいにならなければいいが。
>本拠地に大規模攻撃かけられるとか、何気に戦況は切迫してたんだな
これも過程すっ飛してますね。劇中でそんな描写無かったから急に攻め込まれてるとしか感じない。
>メガネ整備士ちゃん機体に不良があるの知っててそのまま出撃させるとか地味に酷い
>せめて事前に告知して後方支援にまわってもらうとかあるだろうに
同感。「やっぱりね。」じゃねーよ。それが元で撃墜・死亡になったらどう責任とるんだ。
上の方でサラっとアクエリオンEVOLをギャグアニメって言っててワラタw
整備の事とか、シミュレーターのデータのこととか突っ込みどころはあれど、結構面白かった
なんというか、AGE2という機体自体がアセムのために作られたものとは思えないんだけど、AGE1で戦ってる時も接近戦でこそ真価を発揮してたし
でもAGEシステムが弾きだすのはさらまる砲戦仕様…
本当に大丈夫か?>AGEシステム
あいも変わらずツッコミどころはあったものの、今回は皆さんも仰る通りキャラの掘り下げという点で良回でしたね。
それぞれのキャラが今何を考え、感じて、物語の中で動いているのかがわかるだけで面白さは違ってくると思いますし。
まあ、そんな掘り下げをブルドーザーで埋め立てかねない日野脚本、油断はできませんがw
>アセムが期待通りの結果を出してる間だけな気がするんだよな
>アセムはアセムなりに強くなる、だがそれであの二人に届くのかどうかは別の話。
プレッシャーのかけ方が実にいやらしいです、フリット司令。
まあ、当人はそんな事意識してなくて、ヴェイガンという大切な人達を脅かす存在を退ける為に当然の事を要求してるつもりなのでしょう。
それだけに、k3さんの仰る通り、期待を裏切ったとき、アセムに一瞥もくれなくなってしまうフリットを想像しちゃうのですが。
ただ、アセムにとって実はXラウンダーを撃破できるまでの力なんて必要ないのかな、とも思います。
アセムを現在支えてるモチベーションの一つは、ゼハートが敵になった事よりも、敵になって以降、共に過ごした学生生活の事、思い出の数々がなかったかのように振舞ってる事だと私的には考えてます。(だからこその「あいつ変わったよ」)
倒す事はできなくていい。振り向かせて怒鳴って、拳の一発でも食らわせて、かつての友人として本音と怒りをぶつけたいのかな、と。
アセムがゼハートをぶっ殺せるほど非情に徹する事が出来るとも思えませんし。(無名のヴェイガンは皆殺してますが、酷い話ではあるのでしょうけど人間やはり顔見知りだというだけで反応も変わるでしょうし)
赤キノコさんはよくわからない人だなと思ってたら、よくわからないとこがなんか面白い人に思えてきました。眼鏡メカニックさんの「あ、やっぱり」はひでえとしか言いようがありませんでしたがw
マックス少尉が少尉だった事にびっくり。彼もアセムという壁を前に色々と苦しむのでしょうね。そして、今回はあんまり出番なかったアリーサ、そろそろMS戦でいいとこ見せてほしいです。
いきなりビッグリング、最終防衛ラインでの戦いになってしまったのは、限られた尺の中で軍人となったアセムとフリットの再会とそこから始まるアセムの苦悩、大軍勢がぶつかり合う大掛かりな戦いの両方をやろうとした為に不自然な事になってしまったんじゃないかと思います。3世代でやるならば尺の問題は当然出てくるところなので、対応策はしっかり考えてから制作してほしかったところ。
ともかく、次回からは大一番、連邦軍も勢ぞろいでもしかしたらアデルタイタス・スパローとかが見れるんじゃないかと期待しています。
予告に映ったAGE1は誰の操縦なのか?
まさかフリット司令自らって事はないよね?とは思いますが、相手の大将も赤い機体で前線に出張ってますしね。しかも憎い憎いユリンの仇の魔中年もいる事ですし……。
今回描かれたキャラの心情を潰す事なく、上手く話を続けていってほしい所、機体10%不安90%ぐらいで見守ろうと思います。
お父さんは司令官
今のところは良き司令官であり良き父親ですが、デシルの気配を感じた時には豹変しそうですね。
それを目の当たりにしたアセムが敬愛する父親に対する認識を変えることになりそう。
適性試験
アセムよりマックス少尉の成績が気になります。意外にXラウンダーとしての適性があったりして。
この件に関してフリットからは「まぁ気にするな」みたいな事を言われていますが、実際どんな心境なんだろう。
さすがに自分の恨みを晴らすために自分の子を道具にするような真似はしないと思いたいのですが、
軍学校へ進学するように言ってるしなぁ。
いいなぁ…
ロマリーの本命はゼハートなのかなぁ、と思わせるような言葉にも取れますが、
フリットとユリンという例があるので、アセムとゼハートのどちらが男、あるいはオスとして魅力的かを考えると、
アセムとしては笑えない話かも知れません。
まぁ、ゼハートの自身の本命はきっとあなたですよアセムくん。
オブライト先輩の春
やめてよ、貴重な若手の先輩パイロットなのに死亡フラグなんて…
彼の死を目の当たりにしたアセムが覚醒、というパターンはイヤすぎる。
フリットもドンの死後に覚醒したし。
気晴らしシミュレーター
どうも年の近い先生が生徒をゲーセンに連れて行ったようにしか見えない。
対戦モードがあればウルフ隊長とガチで模擬戦が出来たりして。
君にしかできないこと
ロディくんは父親のような職人さんではないけれど、システムエンジニアとしての才能があるらしく、
違う方面で実力をするようですね。
まぁ、目標とする相手と同じ土俵でやり合うのではなく、違う方面から攻めてみる、
という発想は良いことでしょう。
元は技官でXラウンダーとしての能力のおかげで生き延びてきた父親と違い、
パイロットとしての適性はアセムの方があるのだから、アセムも後ろ向きになることはないと思います。
きっと彼ならウルフファングを会得することも出来るだろうし。
>AGE1で戦ってる時も接近戦でこそ真価を発揮してたし
近接特化のAGE1だったから近接戦が得意に見えただけで
アセムの本来の戦闘スタイルは砲撃戦だとシステムは見抜いてるんじゃないかと。
いまAGE2でも近接戦が目立ってるのはAGE1の延長で戦っているからとか。
戦闘スタイルの変更=フリットの呪縛からの開放にも繋がるし
ダブルバレットが登場してからが本領発揮・・・だといいなぁ。
ラジオ聞く限り中の人達は学園編もっとやって欲しかったみたいですけども
短かったから軍人編への移行が割りと難しかったみたい
>第三の解釈として、「ゼハート×アセムいいな!いいな!!ハアハア」って腐った思考と言うのもアリ
某所で出てた意見に「ゼハートを殺すことが出来て羨ましい」という凄いものが有った。
イゼルカント様……まあ幼女皇帝は「銀翼のファム」の方で我慢しましょう(笑)
あっちはあっちでこのところ、AGE菌が移ったかのように脚本グダグダですが。
シミュレーターで25年前スペックのAGE1とゼイドラにやられてましたけど、
ジェノカスとほぼ同等のジェノアス2が最前線に配備されてたり、
やはり25年前の戦艦であるディーヴァが(近代化改修はされてるでしょうが)主力戦艦として運用されてるところを見ると
宇宙世紀と比べてハード面での進化スピードはかなり遅い気がします。
歳をとって、1世代目の時より隊長としていい感じになった
ウルフさん 男前ですな
ただOPの絵をみるといずれパインサラダ的な展開がきそうでいやだな
チャンネルNECOで始まった銀河漂流バイファム
久しぶりに観て思ったのはまず作品を構成するパーツでAGEと被る部分が結構あったんだなあと
正体不明の敵、マンガチックなキャラとリアル系メカが共存してるとこetc
でも数十年前に作られたこちらのほうが今の目で観ても圧倒的に面白かったんだけど
ちゃんと仕事してる軍人さんとかメカの動きとか
>Xラウンダーの判定がD
これ、本当はAとかSのすっげえ判定だったけど
裏からフリットが手まわしてDに下げた・・・とか?
「アセム、お前を鍛えるためだったのだ」とか言いそうだと思った。
>この工房は何処からでも近いなw
場所とか特定されないように、あちこち工房自体が移動してる。とか?
一応、モグリというか裏稼業というか大っぴらに商売できない人でしたよね 今もそうなのか知らんけど
>銀河漂流バイファム
バイファムはワケあって前半2クールしか見ていないのですが、面白かったですね。あれこそ、子供向けガンダムの雛形とも言える作品だと思うんですが。
ちなみにバイファムのSF設定考証が結構真面目な方がやってたらしく、「以前に2日かけて行った場所に、作劇上の理由で数時間で行ってしまう」というシナリオ見てライターに噛みついた、という話があったとか。(いや、それってSF考証の範疇超えてるけどね)
AGEはこういうツッコミを入れるスタッフがいないんだろうなぁ、、、と思うわけで。(まあ、それ以前に「必須セリフ」とか「シナリオ改変NG」とかでスタッフを縛り上げているっぽいですが)
>銀河漂流バイファム
>マンガチックなキャラとリアル系メカが共存してるとこ
でもあくまで幼児体型のディフォルメであって
マンガチックな大人は登場していないんですよ。
この辺のバランス感覚の欠如がAGEの歪さの原因なんですよね。
>バイファムのSF設定考証が結構真面目な方
着艦方法とか真面目に考えすぎて採用されていても本編で描写されなかった設定は多々ありますね。
今回はロマリーちゃんの言動に爆笑してしまって、なにか負けた気分ですw
>「父さんではない!」はお約束として、
直後に父親の態度をとっていたのをみると、フリットはやっぱり親バカなんだなぁと思いました。
来週あたりヴェイガンに対する厳しい態度とか見せてくれると良い対比になりそうですね。
>赤きのこ先輩に春がくるのか。
いまだに整備班と顔合わせもしてないのか~とか思ってたらメガネっ娘がかわいすぎて。メガネでお下げで、いいお尻とか、どんな最強兵器w いきなりフラグを立てた赤きのこ先輩は、ちと許されないものが。
>vsガンダムAGE1&ゼイドラ
先日負けた相手とユリン殺された直後のフリットですからねぇ、勝ち目がない。
>上官様の視線は割合厳しい。精神的な焦りまで見抜かれてるしなあ、
アセムにはこの後も覚醒せずに頑張ってほしいものですが、これがロマリーのことで集中力を欠いていただけという伏線ではないことを祈りたいものです。
>この工房は何処からでも近いなw
超時空工房マッドーナ
本当こいつらが一番脅威としか…
ヴェイガンもここにメンテ頼んだりするぐらいなら乗っ取れよとw
アセムは最終的に、アナキン・スカイウォーカーになっちゃう気がしてきました。ウルフが死んでから。
そして息子のキオのおかげで改心・・・。
ネットに流れる「ミスターマスカレイド」は、明らかに成長したアセムですし「UEに協力するなぞの男」なんて書いてあるし。
あの絵がニセモノなら良いのですが・・・。
父と友への憧れと葛藤なんて、なかなか難しい内容ですし、簡単に「自分は自分」なんて割り切れるなら、ホントに幼稚なシナリオですよね・・・。まあ、エンディング曲の歌詞そのままなんですがね・・・。
なあ~~~んか自分は、アセムってやっぱりヴェイガン側に行ってしまうような予感が拭えないんですよね・・・。
みなさん、どうおもいますか???
>簡単に「自分は自分」なんて割り切れるなら
まあ普通簡単には割りきれませんね。
これまでの脚本を見てると確かに簡単に吹っ切ってしまうのでは、という危惧もあるでしょうが、現段階では答えは出ていませんし、一応第二世代の当初からアセムが父に対して感じてきた葛藤なんかは(かなり足りない部分は多いですが)描かれているわけですから、まあ気楽に待つとしましょう。
天下のマッドーナさんにも不得手の分野があることにおどろきだ。
てかロマリーは意外とシャクティ化しそうな気がする。
5年もMSパイロットやってて生き残ってたら相当なものだろ
≫「私の息子だからやれるはずだ」
これがアセム出生の秘密への伏線だった!
りしたら凄いんだけどw
エミリーの扱いとか結婚の経緯とか納得出来るし?
ウルフはいいオヤジになりました。
初登場時コールドスリープしてたみたいだから、記憶喪失のヴェイガンじゃなかろうかと勘ぐったこともありましたが・・・
>赤きのこ
いくらフラグとはいえ、流石に一週でサヨナラはしないでしょう。
ほとんど活躍もしなければ、しゃべってもいないんだから。
>ロマリー
卒業式の戦闘からいって、ゼハートLOVEじゃないのかな。ヴェイガンだったのがショックだった・・・
でも未練はあって、アセムが戦闘とはいえ会ったのが羨ましいと。
コロニー内で戦闘はあったけど、身内が被害にあってなきゃヴェイガンに対してそれほど強烈な憎しみはなくてもおかしくないしね。
>マッドーナ工房
確か自力移動可能なはずでは。多分今はビッグリングの近く・・・