「コレが私達のウイニングロードよ!」
祝勝会
チームとしては北宋には勝利したけど、公式試合ではこれが初勝利の祝勝会。 そういや前作はなかったな。
ただ部室で祝勝会したあと、セカイの家でも皆集まってるのは正直意味ないよなー。 部室で映像見ればいいんだし。(GPベースはモニターにもなる)
これにかぎらず、今回はちょっと練り込み浅くねと思う部分がちらほらリ。
大会規定
その説明は前回でも良かったように思うが、尺の問題か。
今回の新情報は1試合15分であることと、タイムオーバー時に残数が同じ場合はタイマン決戦に入るってところですね。 決戦はシチュエーション的に美味しいので、節目でやりそう。 3人それぞれ別でw
MAやサポート機は大型MAだと3人乗り、Gアーマーくらいなら標準MSと同じ扱いになるのね。 分離合体可能な機体は全部コントロールしないといけないわけだが、Gビット辺りはどういう扱いになるのかなあ。 あれは無人機だしファンネルと同じか?
成錬高専科学部
プラモデル部やバトル部以外でもガンプラバトルに参加するの面白い。 本業どっちだよ的でw すでに科学部、水泳部が登場しているけど、この調子でサバゲ部とかアイドル部とか戦車部とかどんどんネタに走って欲しい。 出来れば全国で。 ここ振りきれるだけ振り切らないと世界の強豪が相手だった前作に負けちゃうからなー。
そんなわけで科学部である。 科学部らしさといえばデータに裏打ちされた戦略や光学迷彩チャフ、プラフスキークラフトなどがそうか。
光学迷彩ってシレッと出てたけど、この世界では案外ありがちな技術なのかなー。 前作でもシグーあったかが被ってたけど。 一応ガンダムでの登場だと00で近いことはやってたが、科学部は実際光学迷彩可能な布を導入してたんじゃないかと思ったり。
監督
トライファイターズにもラルさんというコーチがついてるので他チームにもいるだろうし、部活モノならそりゃそうなんだが、正直あまり有用な位置にいないと思う。
ていうか監督というフィルタでチームがクロージングしちゃってて、チーム同士の交流が皆無になっちゃってるのがのう。
監督にラル大尉...! ッて言わせるなら、トライファイターズがランバ・ラルよろしくなゲリラ戦法とかやって欲しかったなあと思う。
ウイニングガンダムの秘密
これも試合前にセカイたちに見せるんならラルさんに秘密にする必要ないのでは...と。 ラルさん今回遅刻して、結局見てないので何かの伏線かもしれない... んんw
大阪に帰らないサカイ
最早特別な用事もなく事あるごとに上京している。
彼としてはガンプラバトルよりはモデラーとしてユウマを競いあいたいわけなので、いちいちちょっかい出してくるわけだけど、毎度上京して様子を見に来る辺りが憎めない。 暇なのかw てかお金持ってるなw
冷コーは確かに関西用語だけど、37年後も残ってるかは疑問だ。 今現在で冷コー発言するのって結構オッサン世代しかいないと思うが、どうなんだろ。 こてこての関西人気質を引き継いでるところならまだ言うのかなー。
アイスコーヒーに3つ同時にガムシロップ入れてるポーズ、どこか見覚えがある。 ガンソードのヴァンがこんな姿勢で調味料かけてたけど、他にも何か...?
それにしてもユウマは嫌いな奴には露骨に態度変えるなw
勝利への道
命名がストレートすぎて気恥ずかしいw
テストで呼び出されたメガサイズモック、黒いボディに黄色いマーキング、額にビーム発射口というまごう無きサイコモック、カッコイイ。
モックのバリエーションパーツにアンテナも入れて欲しいけど、武器だけなのかな。
メガサイズ級を粉砕したってのは恐らく前作のメガサイズザク戦を踏んで、トライファイターズの最大火力は、スタービルドストライクのチャージショットクラスだという明示でしょうか。 3人合わせて前作主人公機に匹敵するっての良いと思う。(年齢的には同じなんだけどねw)
二回戦開始
今回試合の様子が映ったのはギャン子のところのみ。 もうちょい他のライバルチームの活躍も見せて欲しいところだけど、いかんせん1戦だけども前作の3戦分に相当しちゃうんだよな。
相手のチーム編成はメッメドーザ、ティエレン高機動型B、ザクF2000。B型の高機動ティエレンをまた見ることが出来るとはww 緑はノーマルティエレンかとおもいきや深緑なザクF2000でした。
盾!盾!た~~~て~~~!! とジャンククラッシュするギャン子が飛んでて良い、トミノっぽいw あの盾攻撃にも使えるのか... ていうか叩き潰しはダメージレベルB設定でも粉砕してそうだなあー。
vsSRSC
インストによるとEz-SRのSRは成錬(SeiRen)だそうで。 セイレーン関係なし。 SCはそのまんまサイエンスクラブですね。 SRSCのマーキングはかっこよさそうなのでデザインしたNAOKIさんの作例に期待したい。
格闘、砲戦、電子戦の3タイプに別れ、電子戦機がレドーム被ってるから、おもいっきりドラグナーチームを連想させましたが実際はそうドラグナーっぽい雰囲気はなく、結構泥臭い戦術で戦うチームでした。
戦場の支配者
序盤の相手にしては二つ名が派手すぎる感。
作戦としては、ユウマのライトニングガンダムが最警戒する相手なので、ビーム撹乱幕でビームライフルメインの狙撃を無効化。 チャフで通信遮断し、前に出てきたビルドバーニングをイントルーダーで足止めしてる間に、シャドウファントムでウイニングを撃破、バランスが崩れたところでビルドバーニングを二人がかりで倒してって流れでしょうね。
作戦は結構理にかなってたけど、連携には連携を、というより武装強化で押し返した感じだ、参謀担当なフミナちゃんも大概脳筋なので、知略戦めいたものはこのチームにはあまり期待できなさそう...
実際うまくハマってて、実弾系のライフル持ってきてなかったユウマも封殺されてたんだが、OPでは弾丸でてるから今後その辺は見直すかもしれん。
エリミネーターが飛んだやつを瞬殺するくらいの圧倒的制空権を握っていれば、飛んじゃったウイニングが分離する前に破壊できたんだろうけど、あそこで飛ばせちゃったのが運の尽きだった。
にしてもデータマニアなメガネのことだから、きっとフミナちゃんの3サイズも把握しいるはずなので吊るして聞き出したいところである。
ウイニングナックル&ウイニングランチャー
飛び上がったビルドバーニングも実際かなり迂闊なんだよなー。 まあ事前準備生命なチームなだけにアドリブに弱かったからチャンスを逃してしまったということにしとこう。
今週の次元覇王流は弾丸破岩拳。 聖拳突きと同じように思うが、あれはインパクトを向こう側に抜けさせる技ならこっちは表層打撃力を重視した技なんでしょう。
トラップを理解してると思えないセカイが地面叩いて全部無効化したのは勘以外の何者でもないw エリミネーターは光学迷彩剥げた瞬間狙撃されるくらいでもとは思うが。
データに基づいた作戦を立てたチームが、データ以上のスペックを発揮されて敗れるという構図はベタだが王道だとは思うけど、せっかく共通点の多い3機使ってるんだからここからもうひと波乱欲しかったなあと思う。 装備を切り替えて全員イントルーダーになったりとか分身殺法みたいになる感じの。 せっかくガンプラ出る機体なんだし。
3対3になったことで3機分の活躍描かないといけないので必然的に1機あたりの描写が前作より薄くなってしまいがちなのがちょっと辛い感じ。 今回みたいなのは2話に分けでもと思うんだけどなー。
あの子ええ女やな
まさかサカイくんトライファイターズ3人ともに対決軸を持つのかw なんて欲張りなww でも自分初対面の印象最悪だと思うで。
それにしてもスドーがチームメイトと観客席にいたり、サカイの後ろにいたり瞬間移動してなかったかと思うんだがw
突然のスレッガー
宮里にやってきた新メンバースガ・アキラ。あまりにまんまなスレッガーさんっぷりに吹かざる得ない。 Gアーマーはヤスではなく、スガが使いそうだなー。
もうこの人最後のセリフは決まってるよな
「悲しいけどコレ、ガンプラバトルなのよね(ちゅどーん)」
次週「素組みのシモン」
純粋なバトルセンス重視な試合になりそう。
プラモの出来だけでも操縦の腕だけでもというのが、ガンプラバトルだけどあえて操縦の腕にだけ着目する話。 次回は大分スクライド濃度高そうだな。
フミナが残る二人に連携をさせたというミナトの評価からして、パーツを渡す事で、「セカイ君、昨日のあれで一帯を吹っ飛ばして!(→それでジャミングとける筈)」と「(ジャミングとける筈だから)狙撃して!」という指示にしたってことじゃないですかね。
二人は互いのことを全く考慮してないけど、フミナがやるべきことを限定したから結果的に相手の搦め手をセカイが破壊して出来た隙にユウマが狙撃という役割分担がちゃんとできましたよという。
なんか今のところ個人のゴリ押しで3人チームの魅力が出てない
これから出てくるのかな
今回のバトルステージ、全景に見覚えがあると思ったら
PS3ガンダム戦記の森林ステージですね。
戦場の支配者とかいうから、奥の高台とか地形を活かした
いやらしい攻撃をしてくるかと思いきや、
結構近距離でバトルしていて唖然とした。
ガチ遠距離戦だとライトニングの狙撃に押し負けるから、それをジャミングして封じたうえで中距離で嫌らしく攻めるというプランだったのではないでしょうか
ウイニングのキット発売日が12月と言う事は、まだまだギミックが隠されてそうですね。
ウイニングはまだ使ってないパーツが結構ありそうですしね
キット間連動はBB戦士の醍醐味ですわ
ビルドバーニングのBB戦士とも連動したりして…w
モチーフ無しのSDなんてそれこそ何をしてくるか全く分からない最警戒対象だと思うんだけど
その辺も含めて目先のデータで納得しちゃう系のすごいテンプレ的な相手でしたな
いきなり連携出来るようになるのもおかしいしこの段階ならこんなもんですかね
サカイミナトが全方向フラグ立てるマンだったとは…
見抜けなかった…この海のリハクの目を持ってしても…
セイレンチームちょっと出番短かった上に毎回機体変えるってはなしだから
仮にファイターに再登場はあってもEz-SRの再登場は期待薄かな?
あとギャン子、お嬢様学校の生徒がジャンククラッシュなんて残虐ファイトで良いのかw
>> ジャンククラッシュ
台所のGを殲滅する感覚、なのかも(恐。
ウイニングランチャー、技術的にもスタービルドのそれっぽかったですね。あれ、二門揃うとどうなるのか……。
セイレン戦はモチーフ的に前回のメイジンケンプ対K-9戦だったのかしら。イシバシ君は声勇者王でも良かったんじゃ……でもバナージってことは再登場アリ?
Ez-SRチームは作戦は巧みでも操縦スキルは未熟な劣化レナート兄弟だった。
連携云々をテーマにやるには2回戦では早すぎた感じでちともったいない…
ギャン子たちとの練習試合のVTRを見ていたならば、試合前の事前準備が全て、ともいえるチームがフミナのガンプラが変わっていたことに警戒せずにユウマありきのチームと判断していたことが残念ですね。
まだ2回戦だからセカイたちが未熟なのは仕方ないにしても、相手側が情報収集不足、予想外のことにテンパるなど、試合開始前までの印象と正反対の行動を見せてしまったのが残念でしたね。
支配されたら圧倒的な力で破ればいいじゃないかというのは、現段階ではセカイたちには正解なのだと思いますw
よく考えたら、これ国内の中高生大会地区予選ですよね。
一期がワールドカップクラスで、今回は甲子園。
セカイ達の機体はワールドクラス。
そりゃ、部活動レベルの相手ならゴリ押しで勝てるのが案外「普通」なのかも。
中高生地区予選大会でレナート兄弟(世界レベル)ばりの戦術や機体だされても不自然。
一期の世界大会参加者がセイ、マオ、アイラみたいな例外を除いて大人だらけだったのも、一般的中高生のレベルは超えられない壁があるのでしょう(資金、製作環境。スポンサーつけてプラモ作る連中だっていますし)
ストーリーとして面白いかは別として、中高生の部活動の地区予選としては微妙にリアル?
サカイ君が見事なフラグ建築を見せてくれたものの
全部折れて悪堕ちしそうな予感ががが
セカイに対するユウマの態度が酷いな
ビルドバーニングを使っている事がきに入らないのかな
>匿名 | 2014年11月13日 12:02
バトルステージはランダムで試合直前に決定されるんだから不正でもしてない限りバトルステージ絡みの作戦は立てられないでしょ。
Rギャギャの盾を全面に押し出した戦い方は兄妹の信頼が感じられていいです。
しかし、並大抵の攻撃では傷すらつかない盾とそれを使ってガンプラを押しつぶすっていう戦い方、シンプルだけど相手に対抗策がない場合文字通り手も足も出せずに終わる気がする。
しかも盾を突破したとしても、そこからがサーベルを使った通常戦闘の始まりにすぎないという厄介さ。
Rギャギャの完成度の高さが伺えます。
>ジャンククラッシュ
シンバルを鳴らし続けるゼンマイ仕掛けのお猿さんっぽく見えましたw
セイレンの敗因は端的に言って慢心によるものなのですが、
「中途半端な予備知識は〜」というラルさんの忠告がまさに彼らの末路を現していましたね。
むしろユウくんとライトニングは一番対処しやすい手合いなのに。
ミナトくんの「ええ女やないか」はそういう意味ではないとわかっていても、
「お前にフミナちゃんはやらんぞ!」とか思ってしまいました。
>相手側が情報収集不足、予想外のことにテンパるなど、
どちらも情報特化キャラのテンプレという話も…
ビルドバーニングとライトニング、セカイとユウマの欠点はさておいて
長所を伸ばして相手を撃破するという戦い方にフミナちゃんの戦略性を感じた
オデッサ高の相手がティエレンネタでしたね
ティエレンはデザートカラー
メッメドーザはタオツーカラー
スーパーカスタムザクF2000はティエレンカラー
相手選手の性格まで含めた情報収集をするチームなのにラルさんがコーチしてる事知らなかったってのがなんとも…
メイジンは知ってたのになぁ。
いきなり連携とはいうけど一応練習してきたんじゃないの
それであのザマって
> メイジンは知ってたのになぁ。
多分、若い世代には「ラルさんって誰?」なんですよ。
監督(でしたっけ?)に報告してたら、明らかになったんですが、、、
えっ、ラルさんのこともリサーチすればわかるでしょ?って?
そこはスルーしちゃったということで・・・。(^_^;;;)
Vガンダムの扱い酷すぎ
素組のシモン……声、柿原徹也ってことはないですわな、さすがに。
>にしてもデータマニアなメガネのことだから、きっとフミナちゃんの3サイズも把握しいるはずなので吊るして聞き出したいところである。
K3さんの本音出すぎててワロタw確かに聞いてみたいですけどw
>ジャンククラッシュ
この破壊力、やっぱりあの盾は金属削り出しじゃないのか。
店に来た大阪人、またしてもアドバイスをしていく。
バトルをやめさせたいのか応援しているのか、どっちなんだ。
そして嫁にでも行ったのかチナ姉がいない…
成錬の敗因は知名度高すぎなユウマしか見てなかったところか。
これで3人とも知られたからには、次からは簡単に勝てなくなるんじゃないかな。
現実では綿密なデータ収集は不測の事態にも対応するためなのですが、なかなかフィクションではそうはさせてもらえない
あまりやりすぎると主人公サイドが勝てなくなってしまうけれど、予想外のことが起きたらあっさり負けるじゃなくてもう少し何かあっても良かったよなーとは思います
SR、イントルーダー、エリミネーター、シャドウ、ファントム全部バイク名だったのにバイクネタは無かった…
折角のお披露目回だったんだし、もう少し引っ張ってくれても良かったような…
Ez-SRとのバトルも最後のスレッ…スガのインパクトに負けてる気がする…
バトル直後にほぼ元通りだったウイニングは、かなりバラバラになった気がするけど、
本来は余剰パーツは出ない造りなんだろうか…
拳法とかの自分の土俵で派手に負けて
セカイの心が折れるような展開来てほしい
…立ち直りも早そうだけど(笑)
兄様譲りの盾をセカイに褒められたもんだから、
もう盾でしか攻撃しなくなっちゃったギャン子かわいい。
最終形態はシールドファンネル(ただし物理)かな?
ここまでギャン子の盾攻撃の元ネタメカンダーロボのコメント無し
(絵コンテに富野参加でしたっけ)
確かメカンダーのOPでも棘付シールドで相手を潰しているのがありましたね(笑)>Rギャギャ
しかし、相変わらずフミナ先輩の格好が目のやり場に困って仕方ない(本当は困ってない)
3サイズ、場合によってはお姉ちゃんより大きいのでは、とは今回の祝勝会での並びで思ってしまいました。
3対3の対戦、しかもポイント制やフラッグ制じゃなくて相手を破壊する試合形式がネックになってますね。
1試合で3回もボカンボカンやらなきゃいけないから単調になるし、
味方の3機に見せ場を作ろうとすると、どうしても尺が足りず雑になる。難しいものです。
前作みたいな多様なゲーム形式なら活きるんでしょうが、それは全国大会行ってからかな?
期待してるだけにもう一声なのが残念です。
3VS3で枠が広がったと思ったらやってることは1VS1の延長戦
もうちょい戦術とかで工夫できないのかね
>3対3になったことで3機分の活躍描かないといけないので必然的に1機あたりの描写が前作より薄くなってしまいがちなのがちょっと辛い感じ。 今回みたいなのは2話に分けでもと思うんだけどなー。
前作でも前半の人間関係パートは駆け足気味だったのに今回はそれが3人分ですからね
ほぼ毎試合2話構成でよかったんじゃないかと思ってます
>アイスコーヒーに3つ同時にガムシロップ入れてるポーズ、どこか見覚えがある。
『鎧武』戒斗のインベス3体同時召喚あたりでどうでしょうか。