「好きで武器を持っているのではない!」
やっとGセルフの凄そうなところがw
宇宙戦艦メガファウナ
状況から入江に隠れている戦艦が宇宙に行ける戦艦だと見破ったベルリ。 理由としてはもっともなのだが、この戦艦、単艦で大気圏離脱出来るシロモノなのか、マスドライバーなりの発射施設があるのかどうか気になる。
後者はフォトンバッテリーの供給をキャピタルが独占してることから考えにくいかな(建設中はあるかもしれないが)
でも単艦で宇宙に行ける戦艦があるならあるでそれも問題だろうなあ...
オモシロ天才
キャラが発表された時はライバルキャラかと思ったけど、ライバル意識を持ちつつも仲間になるっぽい。 ベルリに対しては自分も動かせなかったGセルフを動かしたこともあってかいくらか意地悪してる感じだ。
でもラライヤとの受け答えだったり、ベルリが一瞬で3機撃退した事を賞賛したり素直なところがあって憎めないw
キャピタルアーミー本格化
経緯としてはアメリアやゴンドワンの軍備が増強されつつあるので対応するために監視レーダーを上げ戦力としてアーミーを結成した。
専守防衛的であるものの、アーミーを操るクンパ大佐はベルリ奪還を口実に海賊軍に攻撃を仕掛けたり、政治的には複雑だ。
各軍、禁忌としたテクノロジーに触れつつあり、それが戦火の拡大に繋がっていくのは想像に難くない。 ∀の時代ではテクノロジーはおろか、人の闘争心すら否定していたわけだけど、それに繋がる根幹はこの時代から根付いたのかもしれない。
口実
3話では何故ベルリまで連れて行かせたのかと思ったが、この状況を作るのが目的だったらしい。 状況的なものは4話までで大体わかるようになってるので、今の段階から1度1話から見返すと各陣営の思惑はわかると思われます。
大陸間戦争
前回クリムが口にしてた「戦争を知らない連中は怖い」発言。 裏がとれた格好。 アイーダが世界は西洋世紀(我々の時代)に戻ってしまったと怒ってたけど、たしかに富野ガンダムって宇宙vs地球な話が多いから、地上国家間の戦争は珍しい。
アナザーガンダムではよくあることですが。
お祭り騒ぎにしやがって
どうもマニィは軍隊なのにこの雰囲気が気に入らない感じ。
デレンセンも呆れつつもなんか乗ってるので、若干海賊退治を楽観してたのかもしれないその結果は7人の部下を失い撤退する負け戦になってしまうわけだが...
アグテックのタブーとヘルメスの薔薇の設計図
宇宙世紀の悲劇を繰り返させないために宗教を持ってテクノロジーをタブー化させたわけだが、それをアグテックのタブーという。
そしてそのタブーが記されてるのがヘルメスの薔薇の設計図。
「黒歴史」の原型みたいなものか。
RCの世界は一度技術的なものにリセットがかかっていて、現在のテクノロジーが再現可能になったものをヘルメスの薔薇の設計図から再現しているらしい。 再現可能になっても作ってはいけないものってのも勿論あるんだろうけど。
会話になってない会話
艦長は都合の悪いところはスルーしてるのでわかりやすい。
人質としての価値はないという部分だけ食いついたw
G系モビルスーツ
メガファウナにはGセルフ以外にもG系モビルスーツと呼ばれるMSがいる。 稼動してるのはGアルケインだけど、G3やG11と書かれたコンテナの中身は何なのだろう。
サイズ的にMS寄りは小さめっぽいな。バックパックもいくつかあるのでそっちな気もしますが...
どの道ここを引き払うつもりではあったようですね。
月のトワサンガ
トワサンガの名前が出てくるのは1話でデレンセンが口にした以来。
フォトンバッテリーはここで生産してるらしい。 一応キャピタルとは友好関係にある。 アメリアとのつながりは不明だけど、Gアルケインとかどこから流れてきたのやら...
Gセルフを動かしてみせろ!
イチイチベルリがクリムの言うことに皮肉を込めて返してるのが笑える。
「動かしてみせろ!」「基本操作は同じなんだから(あなたがやればいいでしょう)」
目が綺麗
ラライヤがなんかな変な方向でフリーダムキャラになっていくw
最もこの子のまともな状態って俺らも知りませんからね、案外素に近いのかもしれん... クリムの目が綺麗というのは彼の素直さを指摘してのことだろうか。
かつての月曜日
Gセルフを鹵獲した後の話。
気になるのはコクピットに乗り込むとき、アイーダが手に傷を負ってたところですね。 ベルリも指を切った状態でGセルフに乗り込んだ。
この二人はアイリスサインが同じだったという共通点があるけど、それ以外にも起動時の共通点があった。
しかしラライヤの話から回想に入ったのに、カーヒルを思って泣くとか姫様...
ミノフスキーフライト
一応は宇宙世紀ではMSサイズにミノフスキークラフトを組み込む技術はあったし、RCの世界でもクラウンやナットはミノフスキークラフトで浮いてるので、この手の技術は案外しっかり使われてるのだろうけど、MSでとなるとどうなんだろう。
ベルリ自身Gセルフを地上で動かしたのって、精々ジャンプさせたくらいだったので、ミノフスキーフライトってのは今回はじめて使用したのかな。
そしてクリムの通信がぶつ切れになったのはベルリが切ったのではなく、ミノフスキー粒子が撒かれたからなので、艦内が慌ただしくなった流れ。
ノレドはそんなことわからないから呑気に見上げてたのが対照的ですね。
捕虜に武器をデたせる
アイーダがそう判断したのはベルリが武器を持ってもこちらを撃たず説得に動くだろうから自衛のためなんだろうけど、クリムは最初から交戦させるために武器を持たそうとしていたのが面白い。 彼にとってはGセルフは必要な戦力だろうし、動かせるベルリもこの際だから組み入れようとした算段か。
フライスコップとエフラグ
海賊とキャピタルが使ってるSFSの名前。
フライスコップってネーミングが素敵すぎる。 空飛ぶスコップってよく閃くよなあw ドダイとかフライマンタとかさ。
Gアルケイン
今回は対空防御のみの出番でした、ウイングをつければ飛べるらしい。 バックパックは~って言ってたので、Gセルフが装備してる大気圏内パックみたいなのがアルケイン用にもあるのかなー。 ちなみに可変機なんだけど監督が変形させることを忘れててしばらく変形しないとか...?w
借り
ベルリの言う返せない借りとは、カーヒルの事。
攻めてきた海賊が原因であることはベルリ的にも間違いはないことだけど、それとアイーダに対しては申し訳ないとは思ってるわけだ。
低空から来るのはお見通しである!
レーダーかいくぐって攻めるのは低空から来るのはお約束だけど、クリム自身低空から攻めるのが得意なんじゃないかと思う。
対してデレンセンは上から攻めるのを得意としてる、本人が下にいたのは囮を買って出たからなんだろうけど。
結果的にベルリが見抜いちゃったので、上下の挟撃作戦は不発に終わってしまう。
接触回線
どうもこの時代のミノフスキー粒子はかなり強力なのか、近距離でもまともな通信が行えないので、MSの手振りで合図してる(クリムがジャベリンでグリモアに指示してる) なので、Gセルフも両手を広げた仕草をしても意図はなんとなくしか伝わらない。
話が通じそうなところでクリムの邪魔が入った。
ジャベリンでカットシーのビームを切り払ったのがカッコいいなおいw
クリムニックvsデレンセン
2戦目、今回はカットシーに羽がついてるので、空戦機動力もデレンセンの方が有利。 てっきり海賊軍のMSの方が性能いいと思ってたんだけど、実は海賊軍ビームサーベルが使えない模様。 ビームワイヤーもワイヤーの先っちょに小さいビームを発生させてぶつける武器のようで、ビームだけでサーベルを形成する技術は無い。
対してキャピタルはカットシーの両足にも装備させている。
そしてこの対戦カード2戦目もモンテーロの指を切り裂き、デレンセンが一本取った。
三方同時!
「スコード!」ってのは「南無三!」とか「ユニバース!」みたいな気合を入れる時のセリフみたいですね(一話でもレクテンで特攻かける時に叫んでた)
この気合に反応したGセルフ謎パワーを発揮。 どうも武器だけを破壊するフィールドだった?
迫り来るミサイルをサーベルの一薙ぎで払った先に鳥が飛んでいるのは、ベルリが人を傷つけるために武器を取ったのではないという意図なんだと思う。
二話の海賊軍との戦闘で森が焼かれて動物が犠牲になってたのと対照的なシーン。
7人戦死
キャピタル側大損害。
もはやベルリ側言い訳立たないように思う...
デレンセン、部下のために泣ける熱い男で好きなキャラなんだけど、次からは本格的に敵になっちゃうのかあ。
慣れてきたんでしょ
なんか∀もそんな感じで能力開放してたな。
パネルの中にガンダムハンマーがあったんだが出てくる事はあるのでしょうかw コアファイターが機能したのは、さっきのGセルフ謎パワーでアンロックされたからなのかな... アイーダとベルリの共鳴現象(?)二人がコクピットに入ったのはこれが初めてじゃないのでキッカケは他にあるとは思うが、さて。
ハッパさん
メガファウナにいたメカニック、∀にでてきたホレスさん(大仏みたいな人)に目元と口元が似てるんだけど、祖先なのだろうか...w
宇宙から降ってくるモノ
どうもクリムは他の事情も知ってる様子。
Gセルフもラライヤもやはり出処は宇宙なんだろうけど、それをキャピタルが脅威と見る事情とは果たして...
アイーダ・スルガン
本名バレるの巻。
「アイーダ・レイハントン」って名前が偽名なのはもうベルリもわかってたのなw
次週「敵はキャピタルアーミィ」
もうメイジ...もといマスクさん登場するのか! 一体誰なんだ一体...
てかもうなんかハイテンションだよこの人!
見たくなったでしょ!
>ハッパさん
体型はかなりスリムですが、確かにホレスさんそっくりですねw
部下を亡くして涙するデレンセン教官にこちらも涙しました。
量産機でスペシャル機を圧倒する技量を持つエースでありながらも
非常に人間味のある彼が好ましいですね。
ベルリが言っていた借りってのはカーヒル大尉を殺した事かな…責任は感じてたのか
コクピット内で写ってたガンダムハンマーが気になるwGレコのハンマーどんな仕組みか楽しみだわ
ハリー・オード役の稲田さんもだいぶ後で出演されるそうでこちらも楽しみ
今回から本格的に登場となった、メガファウナのドニエル艦長も
すごくいい大人のキャラクターですねー
ラライヤに金魚鉢をあげる一幕のやりとり、アイーダへの気遣いなど
歴戦の勇士って感じが伺えて素晴らしいです
ミノフスキー粒子の有効性が過去にないくらい丁寧に描かれていましたね。
反面有効な通信手段であるレーザー通信が今まで姿を見せませんでしたが
デレンセンが撤退する時にカットシーの頭部から一瞬出ていたのがそれなのかな?
相変わらず、敵味方の境界線が曖昧で状況も流動的で、それでも話はずんずん進んでいくところとか、ブレンとかターンエーを彷彿させますな。いいぞ、もっとやれ。
公式サイトによるとノレドと法皇が同じ姓らしいがあまり意味はないのかな。
それにしてもアイーダは何で姫様なんでしたっけ?まだ、説明されなかったっけ?トミノカントクは姫様好きだよね。
ファースト:アルテイシア
Z:オードリー
F91:セシリー
Vガン:見て下さい!
ターンエー:姫というより女王かな
自己レス失礼します
カットシーの頭から出てたっぽい奴、よく見たらただのビームサーベルでしたw
しかしレクテンの性能が本来のそれより強化されていたとアイーダも言及していましたし
軍拡の準備を水面下で着々と進めていたんでしょうね
見たくなったでしょ!?(図星)
どうしよう、早くもGセルフがカッコ良く見えてきたwww
待てなくても、待つ!
見たくなくても、見る!
見たくなったでしょ!?
…お、おう。
Gセルフは風変わりだけど、ヒゲさんほど奇抜ではないので慣れるのは早いですね。
見た目もストライクorインパルスにダブルオーを掛け合わせた感じですし。
結構活躍するモビルスーツがコロコロ変わるので、プラモが欲しい気持ちも移り気しますね。モンテローとカットシーもプラモはよ。
権力者である親に頼めば捕虜となったヒロインを解放してもらえるだろうとか、手を貸して恩を売ったから本国に返してもらえるだろうとか、突然海賊に侵略されてるとは思えないある種の軽さが、不気味な感じすらする。子供故の無邪気さなのか、それとも政治的な状況を把握してるのか…
>フライスコップとエフラグ
エフラグはFLYING・ラグ(空飛ぶ絨毯)ですかね。
艦長がラライヤに「宇宙生活者が好む」金魚鉢を渡してたのは、
ラライヤが宇宙から来たのではないかとカマかけてたようにも
見えましたが…さて。
>てっきり海賊軍のMSの方が性能いいと思ってたんだけど、実は海賊軍ビームサーベルが使えない模様。
>ビームワイヤーもワイヤーの先っちょに小さいビームを発生させてぶつける武器のようで、ビームだけでサーベルを形成する技術は無い。
つまり一話でベルリ達がGセルフのビームサーベルに驚いてたのは、海賊軍が使えるはずの無い装備を使ってきたからと言う訳ですか。
コクピットで手放しで叫ぶベルリ…、の何かに反応して勝手に(?)動くGセルフ…。
Gセルフ、2話でもピンクの煙を吐いたりしてましたが、どうも謎めいてますね。
鎖骨のような部位にビームサーベルの柄が収納されているのは面白い。
>ホレスさん似のハッパさん
そういえば、ラライヤは浅黒い肌に銀髪碧眼で、∀のロラン君に似てますね。
金魚好きらしいのも共通点。つまりラライヤは月から来た…?
まあ、こじ付けかもしれません。
某雑誌のアイーダの中の人インタビューによるとこの先も色んな展開がありそうで・・・
ベルは兎に角、アイーダは何か変化が無いとただカーヒルカーヒル煩いだけに女になってしまう!(ってか実際なりかけているが、4話終盤でやっとベルを見る目が変わったかな?)
艦長とベルリの会話シーンは、お互い腹をさぐりながら相手の言う事はスルー
という演出で、さりげなく多彩な情報をばらまいてるのが面白いですねw
あと、今更ながらチアガール集団の言ってたことを思い出すと
ベルリ達はキャピタルガード養成学校の1010回生って言ってたかな?
トライに比べてコメの伸びが…
まぁ、もう少し展開しないとわからないことだらけではありますが。
オモシロ天才はいいキャラですねぇ…
G系の機体が他にもでるなら乗り換えるんだろうか。
どうでもいいですが、模型屋で20代前半くらいの兄ちゃんが
「一応ガンダム作品なんで録ってるけど、まだ観てない」
なんて言ってましたが(トライは観てるらしい)…兄ちゃん帰ってから
「一応も何も、本家本元のガンダム作品ですよねぇ?」
「ゲームとか種から入った世代には、また違うんでしょうね…」
なんて会話をガンダム好きの店長としましたよ…
・お茶の間枠のトライと、深夜枠のGレコ
・最新話の無料放送があるトライと、それが無いGレコ
・ぱっと見て内容が分かりやすいトライと、画面の中の情報量が多く一度見ただけではなかなか把握しきれないGレコ
・優れた稼働を持つビルドバーニングと、稼働域に若干難があるGセルフ
etc,etc
自分はこちらともう一つ模型・特撮・アニメ系のブログを拝見してて、そちらも同様にコメント数がトライ>Gレコという傾向があるのですが、こちらの方がより顕著に現れている印象です。
決して攻めている訳でなく、率直な意見が知りたい所です
BFTはキャッチーだよね。
前にも書いたけど、バンナム側もBFTは収益の柱と考えているし、ヒットさせるためのテンプレートを踏まえて作ってる感じ。話もストレートで分かり易いし、フミナのキャラ設定もあざといしね(いや、それはそれで嬉しいんだけど)。まあ、盛り上がるのはどうしても単純にワイワイ言えるBFTで、目立つってことになるんでしょう。
同じガンダムでも作品としての方向性は全く異なるので比較するものではないと思います。
ラライヤ&金魚でラライヤってロラン君の御先祖様と思っちゃったのは、自分だけ?