「こういう時は嘘でも相手を安心させるものです。」
一足早くOPが変わったけど、この曲OPよりED向けな上にアニソン的な構成じゃないし、絵もMADなのでなんとも評価が辛い...w
着替え
正直ラライヤの格好ってGセルフに乗ってた時の格好とも違うので、月の連中対策で服だけ変装する意味って殆ど無いように思う... まあ女性陣の衣装替え位なイメージで... アイーダさんだけえらい気合入れたドレスになってたけど、次のカットでもどちゃってるのは自重したからなのだろうか...w
将軍の首を取らないと意味が無いという話
アーミィ側が仕掛ける要因って薄いように思うのだが、クンパ大佐は戦争やる気満々だ。 地球側のエネルギー利権を一手に握ってる今のキャピタルが戦争仕掛ける意味あんまなさそうなんだけど、それだけにトワサンガのレコンギスタ作戦を警戒しているということだろうか... 早急に見えるが、大佐はそれでも遅いと考えてそうではある。
ヘルメス財団
薔薇の設計図を地上へもたらしたと目される連中。 現時点ではトワサンガに対して従順なようで輸送業務に専念してる。 サクンスーンは月の港とのことだけど、グラナダのこと?
ラライヤの変化
もう最初の時点で明らかに変わってるのに、明確なツッコミが入るのはエピソード後半。 やはりドレット将軍の名を聞いた時点でスイッチが入ったらしい。 知恵熱出てたのは記憶回復したせいでしょうかね?
でも姫様普通に情報引き出してたし、実際気がついてたよね?
ラライヤさんの事好きなんでしょ?
いや、ベルリが好きな相手はアンタだアンタw
好きな相手からそんなこと言われるベルリ少年の心中は複雑だな...
翻弄されるマニィ
大体どのキャラも定位置についてきた感があるなか、なかなかに居場所が見つからないのがマニィ。 元々はルインの隣にいれればよかったのだが、ルインはマスクを被って前線に出るし、追っていけば新しい女パイロットがいるし、やってることは下士官の下っ端仕事だしと目指したいところまでの道のりが遠い。
MSの操縦も出来なきゃ、とバララへの対抗意識を燃やしてるけど、すごい死亡フラグにしか見えないのでこの先が不安だ。
ザンクトポルト脱出作戦
今回もまたそれぞれの思惑がややこしい、地球からの3艦それぞれトワサンガを目指す進路を取るわけだが、マスクはガランデンの動きを気が付かせるように仕向けた。
これはメッセージを受け取った中で、アーミィ側に与するものが現れた時にコンタクトを取りやすいようするためだと思う。
同様にクリム達もトワサンガ側に移民を提案している。
この二人の考えることはよく似てるが、クンパ大佐の思惑とは違うように思う。
そんな中でいち早くトワサンガからの協力者(捕虜だな)を得たのは考えなしに火の粉を振り払ってたメガファウナチームというのはなんとも皮肉だw
汚いぞ!!
ロックパイくん、かなり真っ直ぐな性格...というか愚直な性格をしてる。 直接の交戦がまだないので、クリムたちに比べてどのくらいの腕前なのかはわからないけど、いろいろと策を巡らせるタイプとは相性が悪そう...
vsトワサンガ軍
クリムは本当に雑魚に対しては超強い...
情報出る前はトワサンガはアルケインクラスが量産されてて、メッチャ強い!ってのを予想してたんだけど、フタを開けるとジャハナムと同程度(ヘカテーで対応できる)、パイロットも新兵同然と思いの外実力差がない連中だった。
こうなってくると月の最新技術で作られたGセルフと、戦士として覚醒しつつあるベルリの組み合わせを止められる連中は早々いなくなる。 特に宇宙戦に入ってからのベルリはキレッキレになってきてるし。
リンゴ・ロン・ジャマノッタ
ようやくGセルフを知ってる人物が出てきた。 でもラライヤとの面識はなさそう? 髪型的にガルマとかドレルを連想してしまうが、そういう何処かの御曹司なのだろうか? うちの倉庫ってのはプライベートな場所って意味なのかな?
意外だったのは降伏時に「スコード」をお祈りしてたところか。月でもスコード教は普通に宗教として広まってるんだね(上層部が便宜で使ってるだけかと思ってた)
ポジション的にはグレミーみたいな役割になるんじゃないかと思うが...(グレミーも最初一兵卒で登場してた)
ラライヤ・アクパール
ラライヤが正気に戻ったこと、ノレドほど驚いていないアイーダはやはり気がついてた。 この人もポンコツだけど察しが良い部分はある(ただし鈍感なところはどこまでも抜けてる) ラライヤが正気に戻ったことでパイロットとして前線に出るようになると、ノレドの存在感が薄くなりそうなのだが、上手く調整されるとイイなあ。
マッシュナーの思惑
こっちはこっちで月側で地球側の連中を捉えようと画策しはじめていた。 実際トワサンガのMSも全面的に薔薇の設計図から作られてはいないように思うので、色々テクノロジーが飛び出てる地球側の一部のMSは興味が有るのだと思う。
おだて
アイーダさんもベルリの扱い方がわかってきた感がある。
憧れの人に褒められて嬉しい半面、コレに乗ってアメリア軍のために動きたくないという二律背反的なものがベルリに冷や汗をかかせている。 もっと単純なら良かったのだけどねw
次週「飛べ!トワサンガへ」
もう次でトワサンガについてしまうのか... 月の表面が人工物化してるところは言及されるのかな?
宇宙に提灯が浮いていた!
唐突にレリゴーでも始まったのかと。
なんか姫様の一瞬の衣装替えとかラライアの受け答えとか構成の順が?な回でした
クリムが自分を『俺』とか言ってましたが、実はこっちが地なのかも。
まぁ、シャアなんかもガルマとのやり取りで「俺も協力する」とか言っていたこともありますが。
逢坂良太キャラはMBS作品では二度も惨死しており、
クリム自身も良い意味でバカな人なので、最後まで生き残って欲しい限りです。
前期OPは殆ど流用でもテンポが良く、カット割も決まってて好きなんですが、後期OPは慣れるまで違和感がつきまといそうです。2、3回見てると、意外に悪くないかなと思えてきましたが
リンゴがGセルフを知ってる旨のセリフを吐いてましたね
15話では、その辺がより突っ込んで説明されてました
今回のベルリの活躍は、Vガンを思いしましたね~
アイキャッチのラライアがカワエェ(о´∀`о)
目黒さん。真夜中の連続投稿お疲れ様でした。
来年からはもう来ないでね。
格闘戦もタブーである!
>ノレドの存在感が薄くなりそう
既にラライヤの保護者扱いで空気になっていたのに、ラライヤが独り立ちしてしまうと更に存在感が、、、。マニィはMSパイロットを目指している素振りがあるけど、それもないしな。
法皇と同じ姓なので、何らかの役割は持っていると信じたい(希望的妄想w)
あと、ラライヤはやっぱりラライヤ・マンディの方が語感的にしっくりきて好きなんですが、それはどうでもいいですよね、はい。
しかし、各者の思惑と策略が交錯して、状況も流動的にどんどん変わっていくので、複雑怪奇な状況となり、1回見ただけでは、頭の整理が追いつきませんwハードル上がってきたな~!
ベルリ君頼もしくなってきたけど、EDで連想させるようなカーヒルとデレンセンの存在がこれといって成長に寄与してない感じがするのは若干寂しいところもあり…
月の軍隊がエリート部隊やその専用機を温存してるようにも思えないですし、ベルリとGセルフの無双を止める存在がどこから出てくるのか気になるところです。マスクもマックナイフじゃとても太刀打ちできそうにない。
服を変えてもベルリに言及されないノレドが不憫で……
「これ、似合います?」と、控え目ながらモデルのようなポーズをとるラライヤ。
続いて入ってきた姫様も、大胆なワンショルダーのドレスでポーズを…と思ったら、
カメラが姫様のバタバタ動く足元しか写していない…作画スタッフさん、姫様の扱いがひどいw
メガファウナの操舵士ステアさん、今回なぜかノーマルスーツの下は下着(水着?)一枚という…。
で、無重力なのをいいことに、浮き上がってステアさんの胸元を覗こうとする艦長w
そういえば、艦長席の背もたれには水着のお姉さんの絵が描かれてるけど…
艦長スケベさんだな…!
>アイーダさんだけえらい気合入れたドレスになってたけど、次のカットでもどちゃってるのは
ベルリに見せるためだけに店から着てきたのです。
だから出掛ける前に着替えた。
アイーダもベルリを意識し始めています。
>いや、ベルリが好きな相手はアンタだアンタw
これもベルリを意識しているから自然に出る言葉。