「貴様たちもガレキ掃除を...」「「手伝っていただく!」」
土砂流出
16話で土地が低くなってるのは、単なる老朽化の兆しだった。 てかいきなり壁が抜けるってやばくないかシラノ-5。 2000年来の建造物であればそろそろダメな部分も出てくるのかな...
そういえばシラノ-5と言う名称、居住リングが5つあるからシラノ-5だそうですね。 他にはコロニーないのだろうか。
月表面に太陽光パネルがあるけど、フォン・ブラウンみたいな月面都市はあるのかなあ。 ∀ではフォンシティってのが残ってはいたけど。
ラライヤは土砂掃除を名目にメガファウナを出港させたとアイーダさんを褒めてたけど、反応を見る限り全然そんなこと考えてなかったよね。 姫様頑固者で絡め手出来ない人だから、ホントに脱出する必要性があったら、港のゲート破壊とか即アカン手段に走りそうだ...w
ラライヤ争奪戦
いつの間にかリンゴvsケルベスと言う構図に。 双方ラライヤに気をかける経緯は分からないでもない。 リンゴから見ればメガファウナ内で唯一の同郷だし、ケルベスからすればデレンセンの形見みたいなもんだしな。
というかリンゴが自由に動けてるこのゆるい風潮w メガファウナ独立愚連隊みたいになってるけど、一応アメリア軍管轄なのに。 人数もそんないないから、立っていれば親でも使えって感じなんだろうが。
ネオドゥ
ネオとはいうが、宇宙世紀来から使われてる年季物。 整備していたとはいえ、内部のインターフェイスや機能面では他のMSと大差がない辺り、RCの科学技術はUCのものを再現出来ても発展はできていないのだとわかる。 いわゆるアブテックのタブーは守られているとも言える。
しかし溶接機がビームライフルみたいなもんだって、ベルリも言ってたけど、そんな物騒な出力なのかw
ビフロン
トワサンガがアーミィに貸し出したMS。 次週の話になるが頭の形状がガイトラッシュのセンサーアイとよく似ており、他のトワサンガ製のMSに比べると毛色がかなり違う。 ガイトラッシュ同様薔薇の設計図由来なのだろうか。
順当に考えれば系列の近いガイトラッシュ開発時に技術検証としてビフロンを建造したけど、テストもしてない状態のものをアーミィに渡した感じかと思う。
強いかどうかはなんとも言えないところだなー。 それにしてもアーマーザガンといい、稼働中に電子部品がポロポロ外れてもあまり問題ないのはすごい。 流石薔薇の設計図。
3軍連合?
トワサンガを楔にお互い下心ありありで同じ軍港に同衾してるこの3軍。 アーミィはごみ収集を名目にGセルフ奪取に動き、クリム達も同様に勝手に動く。 マッシュナーとしてはどちらも戦力に組み入れたいからか好きにさせてるけど、ロックパイはそれが面白く無い。 了解!了解!了解!
でも連合とはいえんかこの連中w
カシーバミコシ
アメリアの天体観測ではこれが複数あるという見立てだったけど、単に宇宙戦艦が増えとるやんけって話なのかな。
神輿とはよく言ったもので、これが月の方からエネルギー摘んでやってくるのだから確かにありがたさ満点だ。 同時に地球の人間を馬鹿にしてるというのも芯を射てる。
どの勢力も相手のことを小馬鹿にしてる風潮ありますよね。
しかし、このカシーバミコシも中継の連絡船に過ぎず、本命は金星へ航行するクレッセントシップなのである。
突然のバトル
ネオドゥ暴走からビブロフ激突、戦闘状況発生までが雑すぎてわろたw
バララはバララで油断し過ぎだよなw
そしてラライヤも何故かやたらやる気である。
雑魚には強いと定評のあるクリム大尉、名有りとはいえポッと出のモブに不意をつかれるの巻。
なんやこのマックナイフパンチw
ぼっちノレド
お世話してたラライヤが正気になってMSに乗っちゃうとやはり一人でいることが多くなってきたのレド。 検診受けてたのは何かしらの理由があるのだろうか...
この後の話では、お医者より歴史政治学を学ぶ事になりそうだけど、宇宙世紀の終焉に触れることはあるのだろうか。
世界平和のための掃除
トワサンガにとってヘルメス財団の扱いがどうにもよくわからないのがこの掃除の話。 ドレッド将軍のセリフだとヘルメス財団はトワサンガの支配下にあるような雰囲気だったけど、ゴミの扱いでトワサンガがピリピリしてる風を見ると、力関係そのものはヘルメス財団の方が上のように思う。
まあ、トワサンガとしてもエネルギー源であるフォトンバッテリーはヘルメス財団=ビーナスグロウブからもたらされてる以上、無碍には出来ないのだろうけど。
これも後の話だけど、ジット団のいうレコンギスタ作戦はドレッド軍と連動して行うものだと思うが、だとすればトワサンガからヘルメス財団を牛耳るためにジット団にアプローチしてる可能性はあるとは思う。
状況に対応できるベル
頭柔らかいというか、大体の状況に順応してしまえるのはベルリの強いところではあるが、本人を苦しめる要素でもあるように思う。 恐らくベルリはその場での最適解を判断できるんだろう、煮詰まると前回みたいな暴走しちゃうわけだが。
それを眺める姉のコンプレックス。
そしてアイーダさんは見聞を広めるためビーナスグロウブへ行くことを決める。
しかし当初の目的だいぶ忘れてきてる感があるw
最初は作戦の意味を失ったクリム達を止めるために出港したのが、バッテリーがやってくるトワサンガに興味が向かい、さらに自分のルーツ探し。 と言った遍歴。
すでに忘れてそうなザンクトポルトのアメリア占拠とかは一体どうなってるのだろう...
クンパ大佐、本名ピアニ・カルータ
掃除の方法にマジレスする大佐ワロタw
そんなクンパ大佐、やはりトワサンガの人間だった様子。
結局何しにメガファウナにやってきたのかよくわからんかったが(Gセルフが出てるのは見てればわかるだろう)、遭遇したロルッカとの会話は何気にかなり重要な内容になっている。
まずは、ベルリとアイーダの亡命の手続きをしたのはクンパ大佐である。 というかクンパ大佐が地上へ降りるために二人の亡命を利用したと思うほうが正しいだろう。 わからないのは「処理した」ってのはアイーダとベルリをそれぞれ里親に預けたことなのか、適当な施設に送り込んだだけなのか... 当時のクンパ大佐は亡命直後なら各陣営とのパイプも薄そうだし直接引き渡す線はなさそう。
となると考えられるのは法皇様経由かなあ。 各国の高官に預けられた結果は、ベルリたちがトワサンガ(レイハントン家)出身故とも思うが、同時にヘルメスの薔薇の設計図提供も紐付いていたのではないだろうか。
そして、Gセルフにあると見抜いた描くの自爆装置。
やはり富野ガンダムで核爆弾の存在は外せない。 タブーの多いRC世界でも核テクノロジーはタブー中のタブーだろう。
∀で語られたアデスカ神話の最後は北の空が焼かれる事になっている(おそらくは核)。
神話の最後の1ピースがいよいよ埋まった感がありますが、どうなるか...
次回「三日月に乗れ!」
ガイトラッシュがもうオーバーマンにしか見えないw
それが自分達の生活に直結していることならばやるしかない!
と各自速やかに撤去作業に移行していくあたりはみんなモラルが高いなぁ。
大体ああいう時には一人くらいは掃除そっちのけで戦いたがる人がいるのですが、
誰一人そんな人が出なくて意外でした。競争心は強いのに。
マスク「しまった、先を越された!」
天才「やるからには負けられん!」
そこで燃えるか。聞いただけではとてもゴミ掃除のセリフとは思えんw
このタイミングでのネオドゥの暴走は仕組まれていたかどうか。
クンパ大佐も仲間だった節があるし、トワサンガ三人組はどうもうさんくさいところがあるな。
カシーバ・ミコシ、実は巨大MAだったに一票。コロニーレーザー級を搭載しててもおかしくないな。
前回のベルの苛立ちやどことなく漂う不穏な空気から”もしかして黒富野が顔を覗かせてる?”と少し心配になっていたんですが、デブリ掃除を競い合うマスクと自称天才を見て
”まっ、大丈夫だろ”
って気持ちになりましたw
1000年使われてたり、出力高かったり、ネオドゥは本当に中にガンダム入ってそう
>ネオドゥ
今やってるGレコのラジオによると、戦艦やウーシアのデザインを手がけた山根さんが書いた主役機案が元ネタらしいです。本当はちゃんとガンダム顏が出てくるデザインだったらしい。
それをウーシアと同じく刑部さんがクリンナップした際にあのガンダム顎を残し、さらに吉田さんとコヤマさんが白と赤の色をつけるように指示したんだとか。監督に委ねてたらガンダム顎がなくなるか、顔を緑一色にされてたかも知れなかったらしい
この時代のMSは皆、フォトンバッテリー。しかし、そこにトライアルシステムのようなものが仕込まれていたら、、、
そこで唯一動けるのは1000年前のシステム(核融合炉)を搭載したネオドゥ・・・。なんちゃって・・・。
各勢力の状況を説明口調で話してくれるキャラがいないのでいよいよ状況が把握できなくなってきました…
キャピタルアーミー、キャピタルガード
アメリア軍(天才)、アメリア軍(ポンコツ姫)
トワサンガ、レジスタンス
キャピタルガード、メガファウナ、レジスタンスがくっつくのはわかるんですが、残りの部隊ってなんで結びついてるのかイマイチ理解が…
今回は直前まで戦闘してたのに(戦闘に突入した理由もよくわかんない)
いきなり仲良く掃除し始めるし…
お願い、誰かいい感じにまとめて…
>>「貴様たちもガレキ掃除を...」「「手伝っていただく!」」
・・・うんもう再来週ですもんね
個人Dの手抜き品だと抜いたやつのバリ取りに型のゴミ取りにと
ほんと頼めるなら命令形で土下座したくなる時期でしょうね
ああでもその前にサンプル完成m・・・ (<イミワカンナイ)
いがみあっていた全軍が一致団結し共通の敵に立ち向かうなんとも熱い展開でしたね…
小学生かよ!宇宙でロボ持ち出して小学生レベルかよ!
面白すぎるわもう
劇中では「ハタキ」と言ってますが、形状的には巨大なハエ叩き…。
そしてハエ叩き的な使い方で、いきなり引っぱたかれるビフロンw
「ヨツデ・ユニフィケーション・アタック!」
ヨツデ?四つ手?…文字通り四本腕の異形のMSですね。
ラライヤが正気に戻ってから、ノレドが立場的にいらない子になりそうで
気がかりでしたが、ノレド自身も悩んでいたのか…。
ベルリとアイーダのカップリングは無くなったので、
そこはノレドの出番だと思うんだけどね…。
ロックパイは一戦交える覚悟だったようですが、
まさか無抵抗で手伝ってくれるとは思わなかっただろうなwww
通信で彼の声を聞いたリンゴの心境はいかに。
そして次回、ベルリはマスクの正体に気付くんだろうか。
よく言われる「無駄に有り余ってる力をマシなことに使え」を実践するとこんな感じだったんですかね