「ビームコーティングだというのか!ガイトラッシュのビームサーベルをつかんで防いでいる!?」
今週のビックリメカガイトラッシュ。 見た目も能力もオーバーマン的だったので、今までのガンダムとは一線を画したチート合戦で見た目がえらく派手なことになってる上、勢い良くとっちらかったまんまあっちこっちで戦闘が起こってたのが実に面白かったw
今回の状況、簡単にまとめるとこう
・メガファウナ組→金星行きたいので見つからないようダミー隕石で艤装
・その他→Gセルフ捕まえたい
トワサンガ側がGセルフに興味を示しだしたのは、ここ最近の戦績が明らかにコンペ時とは違うところだろう。 アーミィ&アメリアがここに来てGセルフ奪取に動き出したのは、トワサンガ軍との交渉がうまく落とし込めたから、次の段階に行動が移ったってところかなあ...?
ガイトラッシュ
トワサンガが本格的にGセルフ捕獲に繰り出した新型MS。 特筆すべきはやはりビームマントか。 発振元から自由に形が変わるってどういう技術なんだろうIフィールドで成形してるのかな...
ちなみにロックパイ達は、Gセルフの捕獲と同時に守備隊より先行しないといけない。 そういう意味では完全に覆い隠せるビームマントはうってつけの装備ではあるな。
クレッセントシップ
月から金星へ行く航行船。 リンゴ曰く財団の会員でなければ乗ることが出来ない。 ケルベスが気にしてたのは料金だけだったあたり、キャピタルタワーとの違いがよく分かる(タワーのクラウンは金払えば乗れる)
サイズもメガファウナが接触した時に先っちょにちょこんと乗るくらいで相当巨大。 本来はアイドリングの三日間の間に降臨祭ってのをやる予定だったのかな。 降臨というか見送るための儀式っぽいけど。
姉さんのやりたい事
ベルリの行動は大体アイーダさんの意向に沿うものだったけど、姉弟事実が発覚してしまってから、好きな人にいいところ見せたいという下心がなくなって爽やかになってしまったw 悪い意味で没個性的というか、献身的というか。
ノレドの心配もそういうのを感じたからこそなのかもしれない。
Gセルフとクレッセントシップ
ロルッカさんの解説がふわっふわ過ぎるw
クレッセントシップの建造をやったのはロルッカさんたちでいいのかなあ。 レイハントンコードが通ればエンジンのロックが外れる仕組みではあったけど、クレッセントシップのクルーはそういう仕組も知らないままに運用していたかもしれん。
ヘタすると作った人ですら分かってなかったかも...w
この薔薇由来の設計だと聞いてノレドが「怪しいんだ!」って答えたのが面白すぎたw
マスク強襲
ダミー隕石はメガファウナ側にも目隠しになってしまったからか間隙を縫ってマックナイフが着艦→エアハッチからマスク侵入、と言う華麗な流れ。 前回のクンパ大佐の時と言い、メガファウナ脇が甘すぎである。
マスクの言い分だとGセルフを渡せば補給してもらえる取引になってるようだけど、ベルリにとってはもうGセルフは自分と親をつなぐ絆みたいなもんになってるから渡せないよねえ。
女の戦い
ミックvsバララが維持の張り合いになってて面白すぎる。
ロケットキックでふっとばされたクリムどこ行ったよww
地球人がミサイルを使った!?
自分たちはクレッセントシップの手前ビームや射撃武器は禁止なのに地球人は勝手気ままに飛び道具使ってるから頭にくるよなあw その行為をマスクはバララを守るためだと言う。 以降全軍ビーム攻撃解禁w
YG-111は化けた!
ガバン隊長はそう評価するわけだが、コンペで落っこちた時はどんな性能だったのだろう...
思えば最初アイーダがレイハントンコード通すまで並以下の性能だったのかもなあ。 アイーダとベルリの二段階認証でシステムアンロックしていったのかな。 ベルリがクレッセントシップとGセルフが同じ仕掛けだというのもそういうことか。
出力!!出ました!!
「デバスター!!」って掛け声かと思ったw ビームマントって出力が機体の下方向に出るから、相手に足の裏晒しながら展開する形になるのか。 んで、足には相手の足止め用のビームバルカンが設置されてる。
前々回半壊した宇宙パック、今回は全壊してしまったけど、幸いアメリア製なので、まだいくつか予備があるのかね
女帝暴走
そんなロックパイの奮闘ぶりにマッシュナー司令無茶ぶり発揮。
クレッセントシップへは幸い当たらなかったけど、後で政治問題にはなるよなあw
イヤリングで艦長の顔ムギューってやってるのが面白すぎるww
ビーム白刃取り
Gセルフのフォトンシールド、本体にもそんなもんがあんのかとw まさかビームそのものを掴んで防ぐとはどんなテクノロジーなんだ...Iフィールドハンドとかは「ビーム粒子拡散」だったけど、これはビーム粒子固定して引っ掴んでるもんなあ。
あと一歩まで追い詰めたもののバッサリ反撃されたガイトラッシュ、ダミー隕石に弾かれてクノッソスに着艦大破。 「僕。頑張ったんですよおお」と泣くロックに「よく頑張った」って褒めるマッシュナー、カップルというより親子だわw
オーマイスコード!
ちっこいモニターでは距離感まで測れてなかった。 最大船速で突っ込んでたらクレッセントシップは目の前w
ギリギリで隙間を縫って前方へ移動していくスペクタクル感は音楽の煽りもあって迫力満点で面白い。
かくして扉は開かれる
この辺の件は完全にRPGのノリだなあ。
しかしクレッセントシップの仕掛け、レイハントン家の人間と発行されたメタルプレートがないと動かないとなると支援者の計画があまりにも綱渡り過ぎて笑えてくる、そりゃクンパ大佐も考え過ぎだと思うわなw
次週「ビーナス・グロゥブの一団」
金星への航行が始まったクレッセントシップには他勢力はついていけないからしばらくはメガファウナとビーナスグロウブ組の話だけになりそう。 ついに他のG系MSが登場。 果たしてどこまでがガンダムと呼べるのか・・・w
認証アイテム一発で、数日かかるアイドリングキャンセルとか。
一体レイハントン家ってなんなんだ?
ガイトラッシュ…外套ラッシュ…ビームマントいっぱい…おぉ。
今回マニィが乗り合わせたことで、メガファウナの乗員構成がますますカオスな事に
あれだけ人が居ると、しれっとマスクが紛れ込んでても気付かない可能性すら感じますw
マッシュナー中佐は以前にもロックパイのほっぺにキスとかしてましたが、
今回はまるで実の母親みたいに接してましたな。
あれは完全に傷付いて帰って来た息子を迎えるお母さんですよ。
>ロケットキック
二つの番組間でお題を決めて大喜利してたりして。
黒田くんが腕を飛ばしたのなら僕は足を発射しよう!とか。
月に残された面々がカオスすぎるwwww
木星だの火星だの言ってたガンダムが今度は金星か。いまいちマイナーだな。
マッシュナーは、初見からVガンの「恐ろしい拷問」をする人に重なったけど…そういう人なのか?
マスクは乗ってないけど、マニィは一緒に来ちゃった気がする。心境の変化とかあるかな。
マスク「そろそろ気付けよ」
マニィの口からマスクの正体(笑)が語られる展開はある、か・・・?
>マッシュナーのロックパイ愛
任務中に上司である士官がこんな行動とったら周りドン引きだわ
ドレッド将軍の「まともな軍人が育つにはあと100年はかかる」という言葉も納得