Gundam Reconguista
第26話:「大地に立つ」

「僕はコレで世界一周します!」

補給する間なし
ベルリは先行し過ぎだよなー。 まあそれでも大気圏突入直後に仕掛けられると思ってなかったんだろうが...
ルイン&マニィもそうだが、クリム&ミックも臨戦態勢(こっちは母艦が沈んだからだけど)皆血の気が多いw

天才は天才だろう!
初登場のダハック、ブランダーというのは手のひらのビームシールドっぽいやつの事で、相手のエネルギーを吸収する特性がある。 4本のビームサーベルはジャイオーンに似てるところがあるなあ。 かなり近接仕様なのでクリムとの相性は良さそうだ。

アメリアの艦隊
作劇上の都合もあるんだろうが、ノレドの視野の広さが凄い。 目がいいとかそういう設定はなかったように思うが思い切りと機転の良さに加えて、視野まで広く最後の最後で名オペレーターへと成長した。 スパロボ参戦時は精神コマンド要員だな!

そんなノレドが発見したアメリアの地上艦隊の動き。 低軌道でやりあってる隙に地上から攻めようという大統領の作戦だが、アメリア戦力なんか凄い事になってるな... 正面から仕掛けたほうが確実に落とせたんじゃなかろうか...

他人の戦争で死ぬつもりはない!
そう、ガランデン艦長はゴンドワンの人。 こんな無茶な戦局で死ぬのは割にあわない。 地球に来てから全然出てなかったズゴッギーが援護に出てたけど今の今までなにしてたんだローゼンタールw

将来独裁者になるような!筋のものは!!
この世を去れええ! と勢い良くパーフェクトパックのバインダーを捕縛したけど全方位レーザーで逆襲される。 Gセルフは悪魔かww ホントに手がつけられない、仮にもラスボス相当のキャラが言うセリフではないw

出力低下
連戦もそうだけど、単独大気圏突破が何気にバッテリー浪費につながってるように思う。 フォトンバッテリーをたらふく貯蔵してるGセルフでもエネルギー切れを起こすくらいにパーフェクトパックの性能は高く、エネルギー消費も大きい。

戦うものの正体
クリムが言うビーナスグロゥブの正体と、ラライヤの言うアメリア艦隊の正体は同義と見ていい。 どちらも薔薇の設計図や、宇宙世紀由来の兵器を持ち込んではしゃいでいるだけだと。 ラライヤはGルシファーの月光蝶的な何かを出して力づくで黙らせ、クリムはジャスティマ自慢のハイパービームサーベルを無力化させてそれらを制した格好。
力を持つ意味と力の使い方が大事なのだ。

ダイナミック着地
テーブル台地とはいえ表層は不整地なのによくランディングで来たなあw
降りるまでキャノピーに頭ぶつけたり、ウィルミットに蹴られたり、クンパ大佐が散々で笑ってしまうw 何でこんなところだけコミカルなんだよw

トリッキーモード
バッテリー切れだな!って啖呵きってCM入ったのに、開けたら鳥がぶつかってミスとは辛いw てか鳥の幻影を見せてたでいいのか? 鳥ッキーモードw
色変わってないからタイミングがわからない...

地面が陥没してる?
ジャブロー周辺は、ティターンズが仕掛けた核で吹っ飛んでたけど、ジャブロー自体かなり広いのでこのへんは被害を免れた地域なのかなあ。
もっとジャングルの方に行くと謎の大穴が開いてるようにも思う。

諸君らはビーナスグロゥブからやられに来たんだよなあ!
ダハックが凄い動きしてるけど、中のクリムは良く平気だったなw さすがビーナスグロゥブのMSだ。
中心をブランダーでバリアにして、周りはビームサーベル。 ジャスティマは攻めどころがなく、バリアを付いたらエネルギーを奪われてしまった。
チッカラ、ここまで来て地球の台地は踏めず、無念。
 
黒い奴を潰す
カバカーリーの事かと思ったが、それとは交戦していないので、ジーラッハのことだと思われる。 ただクリムの出番がここで終わっていて、ジーラッハも洞窟周辺でカバカーリーを見送るまでしか描かれていないので、この後宣言通り、クリムがジーラッハを潰したかどうかは不明。 制圧はしてそうだけど...

まるで戦いにならず
正直アメリア艦隊は的にしかなってない。 とはいえガランデンはカリブ海へ離脱(恐らく) アメリア艦隊全滅、グルジンは不時着と、最終的メガファウナのみが戦場に残る結果となった。 潰し合いになっていたとはいえ、メガファウナのみ生き残るとは...w 戦局的にはキャピタルアーミィの敗北だけど、アメリアも侵攻部隊喪失で痛み分けか。

ベルなんだからベルを鳴らしてちょうだい...
ロンド・ベルは鈴を鳴らしてりゃいいのさ!

フォトンサーチャー
最後の最後までビックリ機能が毎週出てくるメカであった。
ベルリが気がついた戦いを終わらせる手段「一番強いやつをボコる」 確かに有効な手段ではあるがそれさっきまで戦ってたカバカーリーやで、ベルリ・ゼナムくん。

宇宙世紀時代の遺跡
かつては地球連邦軍の本拠地だった施設が、遥か時を流れて宇宙世紀時代の遺跡として登場するの色々と感慨深い。 コレもまた本来の意味の喪失の一つですね。 ベルリやマスクにとってここはただの遺跡に過ぎない。
朽ちたズゴックが意外と形を残していた。 ハッチが開いてるのでパイロットは脱出したのだろうけど中の動力炉はどうなったのか...
奥は高架道路が倒れてるけどこちらも意外と形が残っている。

ジュガン司令爆死
シーンが変わっていきなり爆死してた。 Gレコ戦争収めるために各陣営の責任者は容赦なく排除してるので、とりあえず殺しといたってくらいに雑に死んでしまった。 やったのはリンゴかな。 爆撃機の真似事というが、爆弾積んで飛んでたのかな。

クンパ大佐死亡
そして事の首謀者であるクンパ大佐、マズラスターの足にグライダーごと引っかかって転落死。 これだけ画策した黒幕なのにあまりにもあっけないが、散々煽った傍観者気取りが何の後も残せないこういう死に方が一番の罰だったようにも思える。

マズラスター投降
相手がクリムだったらクンも死んでたな...
ベルリ相手で命拾いしたところか。

vsカバカーリー決着
奇襲から密着、ライフルを弾きつつ、パーフェクトパックを完全破壊。 までは良かったけど射撃を見切られてサーベルで反撃される。 反撃の糸口はベルリの目の良さ...でいいのかな。 目は必殺兵器とも言われてたし。(ちょっと意味合い違うけどw) カバカーリーはビームサーベル持ってなかったのかな...?

コアファイターは最後の脱出ギミックとして使われるのは、Gセルフ開発秘話見てて察しはついたけど、同時にベルリのGセルフの義務からの脱却(戦いの終わったGセルフという力の放棄)とも取れるのは面白いところだと思う。

数カ月後
いきなりすっ飛んでエピローグが始まる。 どういう戦後決着がついたのかわからないけど、アイーダがアメリアの窓口になってフルムーンのクルーも含めキャピタルテリトリィへ入れるようになった感じでしょうか。 フラミニアさんやはりボディスーツだったのか。 ムタチオンホントにわからんな...

クレッセントシップ出港
いつの間に地球に降りてきてたんだクレッセントシップw 地球一周はむしろクレッセントクルーやジット団たちの要望に思えるなあ。
見送るカットシーが、戦時式典の垂れ幕を抱えてるのが平和になった証なのかもしれない...

マスク、ルインに戻る
アレだけバリバリ嫉妬心に燃えていたルイン、急に憑き物が落ちる。 彼の闘争心もモビルスーツやマスクなど宇宙世紀の遺物に踊らされていたものだったのだろうかな。
Gレコはガンダムにしては戦闘中のコミュニケーションがほぼなくて、個人的な妄執による戦いというのはそれこそマスクくらいしかなかった。

そのマスクもベルリ本人から権力や力が離れたら、自身の妄執が勘違いだったとわかったってところなのかな。

そういえばベルリは最後までマスクの正体気が付かなかったんですよね。 富野的には戦争というのは最後まで知らずにかつての友人と殺しあうことがある、ということを描きたかったのかな。

物理的に大統領失脚
ステアがアメリアまでクレッセントを操縦するのはコレをやらせるためだったのか... しかしクリムの「叩き潰せ」という命令に即答するステアに、「息子を戦死させてまで利用する大統領は潰してもいい」って啖呵に「それはそうでしょうが」って答える艦長も大概だw 轢き潰したかと思ったけど、ギリギリで脱出してましたね大統領。

しかしこの件アメリアは大騒ぎだよな、首都に謎の宇宙船が出現して大統領轢き潰しかけたとかw

かつての敵は
アニメ的にはついぞ10分ほど前まで殺し合ってた二人が仲良くしてるの、違和感があるけどそこはGレコにおける戦争は兵器の存在が故であって、個々人の確執ではないというところからこうなったんでしょうね。

正直責任者が死ねば戦争が終わる、とは思えないけど、Gレコの戦争は兵器の設計図が流れてきて、その武器を手に入れたらはしゃいでしまったって話なので、その玩具がなくなれば自然と治まるだろうという帰結なんでしょうね。
レコンギスタを画策していた方も、地球に戻れればそれでいいわけだろうし。

しかし、キア隊長しっかりクンに種付けしてやがったw

クリムとミックが降りたのはオアフ諸島周辺らしい。 この後日本経由した時にベルリが下船。 ルート的には北米からハワイ経由で太平洋横断でしょうかね?

置いてかれたノレド
最後まで献身的だったのに、まさか置いて行かれるとは不憫すぎるw ノレドのバイタリティならこの後追いかけそうだけど、それはまた別の話だな。 てかチュチュミはラライヤに世話任せろよw

RC1000年の日本
まさか日本が出てくるとは思わなかった、富野ガンダムでは地方の名前として出たかもしれないけど、実際に舞台になるのは初めてじゃないだろうか。
ていうか今現在から最低でも2000年以上先の未来なのに、風景がなにも変わってないw 富士山...周期的に考えて10回以上は噴火してるんじゃないかなあ...
てかリニアじゃなくて新幹線走ってるしw

15分だな
73歳大型新人声優井荻 翼電撃デビュー。
普段声優相手には声を作るなと言ってるみたいだけど、おもいっきり声作っとるやんけw
てか農家の爺さん見た目が監督そのままだわw

ベルリの世界一周
宇宙とのへその緒から月へ行き、金星まで飛び越えたベルリだけど、今まで彼が暮らしていた地球は未だに知らないところが多い、Gレコ自体ロードムービー的な作品だったけど、メガファウナもGセルフも降りたベルリが改めて自分の足で旅を始めるのは希望がある終わり方だと思う。

大地に立つ
総評的な話だけど、Gレコ非常に楽しい作品でした。 宇宙世紀から2000年後の世界探訪として後半はワクワク感がすごくあった、難点はせっかくの舞台装置を使いきらないままに次に向かうので消化不良感がどうしても拭えないというか... 舞台設定の分量は4クール分はあるだけにもっと見てみたかったですねえ。

Gレコまとめる上で、ベルリってどういうキャラだったのかなあと考えてたんですが、最後まで見た印象としては「一足飛びの少年」でした。 生まれは月からやってきて、飛び級生で、いきなりガンダムに乗ってタワーのてっぺんまで飛んだら金星まで一気に飛んでいった。 そんな少年が戦い終わって、ガンダムも肩書も捨てて自分の足(シャンクだけど)で一歩づつ歩み出す。 そんな話。

最終話サブタイトルの「大地に立つ」も最初は、ガンダム1話に合わせたサービス的もんだと思ってたけど、Gセルフもベルリもとっくに大地に立ってるのに、「大地に立つ」とはなんぞやと思ってたが、ベルリが改めて自分の足で世界に立つのだと思えば、なるほど納得なサブタイトルだと思う。

プロデューサーさんの話では、富野由悠季のTVシリーズはこれが最後じゃないかという話だったけど、とてもそうは思えないエネルギーに溢れてた、まさに元気のGでした。
また次回作期待したいですね!


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コメント(33)

  1. ラストシーンを見ながら『真理とは地の果てまで旅をした末に家の近所で見つかるものだ』
    みたいなことを思いました。金星付近まで行ったしなぁ。
    ルインは予想通り勝てなかったけど、パーフェクトGセルフから武装と片足を奪えたのは大健闘でしたね。
    主人公よりもラスボスを応援するなんて経験はもう無いかも知れませんがw

  2. 大統領死んでなかったですよ?

  3. マスク外して憑きもの落ちたような顔だったルインが印象的
    やっぱりムタチオンしてたフラミニアさんとかキア隊長Jrとか
    グライダー事故って死なずに安心してたらその後はね飛ばされて生死不明のクンパ大佐とか盛りだくさんで
    収まるべき所に収まった感じはするけどあと15分エピローグが欲しい!ってあたりも相変わらずの富野アニメでした
    大型新人声優一言だけでしたけど農家のオッチャン思ったより上手かったですね

  4. 二回ほど「あ、これはミック死んだな」と肝を冷やしましたが生き延びてくれて良かった…
    エピローグで姫様がキャピタルの制服っぽい衣装でしたが各々がどういう所におさまったのか、もう少し説明が欲しかった気もしますw

    ところで結局バララは助かったんだろうか

  5. 公式トップ画のアッガイ&ズゴックはジャブロー遺跡が出てくる暗示だったのかw
    21分32秒あたりで大統領は間一髪避けてましたけど、その後瓦礫に潰された様にも見えましたが、天才君マジで殺しに行ってましたねw
    戦争を拡大させた各陣営のトップが罰を受けたのにズッキーニだけお咎め無しというのもセコイしな
    思ったよりも最終決戦での戦死者が少なくて良かった、良かった

  6. ギアナ高地にジャブローってオリジン版か・・・

    1クール完結、急展開が当たり前なの深夜アニメの現状に
    監督の得意な「総集編という名の劇場版」スタイルがマッチした結果なんでしょうね。
    まるまる2クールにぎっちり詰め込んだ豪華な作品でしたね。

  7. キア隊長、モテモテすぎる。
    クン以外の、チッカラやフラミニアとも、肉体関係あったんじゃないかな。
    多分リーゼントオカマも、ヤーンや満月船艦長m…


    しかし、終わった途端、穏やかにレコンギスタを満喫してる、ギャップがスゴい。
    実際そうなるのかも知れませんが、金星人は性急すぎる感じが否めません。
    ∀とは話数が違うから仕方ない?(あっちはギンガナム軍が犠牲になってましたが)

  8. はしょりにはしょり、まさかの日本。まさかの富士登山で完!
    Gセルフがやられたとき歓声を上げたのは俺だけじゃないはず。マスクよくやった、感動した。
    激戦真っ只中に降りたママとクンパ大佐、せっかく撃墜されなかったのに大佐だけ不幸な目に…

  9. Gレコすんげー面白かったんですけど
    4クールでしっかり見たかった気もします
    ヨーロッパはゴンドワンでアメリカはアメリアなのに
    日本は2000年後も日本なんですな…

  10. Zガンダムかなんかで日本の名前だけは出てきたような気がしますけど、景色まで映るのは初めてですかね

  11. 富野そっくりなキャラが出てくるかもとは予想してたけどまさか奥さんのそっくりさんまで一緒とはwww
    最後の和やかムードはおもちゃに夢中になってた人たちがこっぴどく痛い目にあって我に返ったって感じですかね。
    ズッキーニだけ未だに空気読まず夢中だったからクリムがダイナミックお仕置きとw

  12. 日本は現代の日本のまま、に見えて民家は茅葺屋根。
    そのくせ交通インフラの新幹線は現存。電柱は見当たらない。
    エネルギー供給手段が無くなった日本の有様を、割とさらっと流して見せるのがこの作品の底力かなぁ、と最後まで脱帽でした。

  13. 最後のバトルでカバカーリーが画面右側だったのは
    Gセルフを無力化するここだけはマスクが主役!
    って事かもしれませんね

  14. かつて皆殺しの冨野と呼ばれる人物がいたがもはやこの世のモノでは無い様だ。

    Z劇場版辺りから人間がヌルくなり今作を見る限り地の滾る展開はもはや期待できないと悟った。

    次作はもっと血気盛んな若い監督にやって貰いたい。

    『 新しい時代を作るのは老人ではない!』

  15. >『 新しい時代を作るのは老人ではない!』
    確かに良い意味でガンダム作品を破壊してくれる人間にやって貰いたいが
    その若手がキャラ萌に走り、過去の宇宙世紀をなぞるだけの仕事しか見せてくれないのはもう勘弁
    OOトリを飾る重要なラストバトルをラル戦のオマージュというパクリで来たのには心底ウンザリした

  16. 別にキャラを殺すのが血気盛んてもんでもない気がしますが。
    今回のGレコにしてもラストにかけての展開には素晴らしいパワーを感じました。
    また、宇宙の生活感や大気圏突入での戦闘シーンなどは経験からくると思われる見せ方の上手さがあったと思います。
    もちろん若手に育ってもらうのは大切ですので、今回関わった人たちが
    今後どのような作品を見せてくれるのかが楽しみです。
    ただ・・・最終回は45分特別枠とかでも良かったんあじゃないかなあw

  17. >OOラストバトル
    リボさんの中の人に合わせたのでしょうな。だから都合上エクシアがグフの役を務めたわけですが、
    後のビルドファイターズでのあの人を思うと、黒田氏はあの戦いの中で戦いを忘れた御仁がお好きな模様。
    あと、UCもパロディ祭でしたね。

  18. >かつて皆殺しの冨野と呼ばれる人物がいたがもはやこの世のモノでは無い様だ。
    >Z劇場版辺りから人間がヌルくなり今作を見る限り地の滾る展開はもはや期待できないと悟った。

    今時そういうの期待する方が間違いだと思いますが。
    時代が違うから監督自身も考えが違うし、見ているファンも違う。
    以前そういう路線だっていたからって、いつまでも束縛されるのはクリエイターにはマイナスだし。
    「皆殺し」だって周りが勝手につけた呼び名だから、わざわざ従う必要も無いしね。
     
    ご自分で仰ってるように、別の監督に期待した方がいいと思います。
    過去模倣なんてガンダムでやる必要も無いから、できれば別作品で。

  19. Gレコは準備期間も含めて8年くらい作っていたそうで、そうやって綿密に作りこまれた設定を26話でダーッと見せてくれたのは、是非はあるでしょうけども非常に贅沢な事だったなと思います
    こういうアニメ、中々見られないですよ
     
    エピローグ部分は細かい説明は無かったですけど、ホントに元気のG!という感じで、個人的にはとても気持ちよく終わってくれたのが嬉しかったです
    イベントで拝見した富野監督も、お元気そうで何よりでした

  20. (少なくともベルリは)憎しみ合っての殺し合いというわけではないにしろ
    ベルリとマスクの決着はもうちょっと踏み込んでほしかったかなーとも思ったり
    マニィはベル殺すモード全開だったけどな!

    それにしてもフラミニア先生、ロリババァでしたか…

  21. カバカーリーとの最後の戦い、久々にガンダムシリーズで熱くなれた。
    ミックはもう駄目かと思いましたが珍しく回避しましたね。
    ラライヤ争奪戦は若干ケルベス中尉が優勢か?w

  22. リア充以外は死んでいく恐ろしい戦場だった
    ベルリがいつの間にかスコードではなくレイハントンと唱えるようになったのが面白い。
    監督登場シーンはセリフが自虐的で良かった、解説付きって

  23. 今回のサブタイトル「大地に立つ」は、1stの第1話サブタイトルを彷彿とさせます。
     
    G-セルフは、ときどき勝手に動いてるように見える描写があったけど
    (例えば2話でカーヒルを撃ったとき、4話でデレンセン隊を撃退したとき)
    結局何だったのか…過去作品でも勝手に動くようなMSはありましたが。
    今回コア・ファイターを切り離したのは、ベルリ自身か、G-セルフか…。
     
    戦争の火種を蒔いておきながら、自身は高みの見物をしていたクンパ大佐、
    死に方がみっともなくて…これは因果応報ですかね。
     
    新作のガンダム作品がTVで一週間に二つも見られちゃうという、
    お祭りのような時間が終わってしまった…。

  24. ヨーヨー以外に特に目立った装備のないカバカーリーでGセリフを追いつめたマスクが凄い
    Gセリフもバッテリーカツカツで、ベルリも不殺で手間取ってたけども
    ナバカーリーにならなくて良かった……

    縛るんじゃなく繋ぎ止めてるんですよってのが、ベルリの本望を表現してて好き。

  25. >ナバカーリー
    マスク「カバカーリーなんだぞ!?」
    ベルリ「名前なんて、付けた人の願望でしかないでしょ!」
    みたいなやり取りになると思っていました。
    ベルリ自身ちょっと前にラライアとノレドに言われていましたし。

  26. 好きな点が多い作品だったので、
    ガンダムファン皆に好かれる作品になれなかったのは残念
    もっと尺があれば・・・とか色々考えちゃいました

  27. あっさり負けることが多かったマスクも、最後に「まだ!!」って気迫を見せてくれて熱くなる。
    結局、ベルリはマスクがルインって気づいてたのかな?
    流石に気づいていると思いたいけど、敢えてぼかしてるんだろうか

  28. クンパ大佐はこれから先マヌケな最期を遂げた黒幕として語り継がれてくんだろうなぁ…w
    最近の富野監督らしい爽やかなラストでしたね。わかりづらいとか良く言われますけどキャッチコピーの「自分の目で確かめろ」という言葉を連想するとすんなり理解出来ました。
    監督は老いてますます盛んという感じで、まだ現役でいて欲しいですね。作風に年齢を感じさせないし。
    しかしGレコの最終回の後にファフナーを見ちゃあいけないなぁと。全く希望というものを見いだせないや、あれ。

  29. 大統領、クレッセントシップの直撃は何とか避けたが
    その後の上からのガレキでの追撃までは避けられたのだろうか?w

  30. ムタチオンなフラミニア…ロケッティアなフルフェイス被ってギンギラつるつるスーツを着たら、まんまグレイ(宇宙人)かな、と思ったり(笑)。

  31. 最後のベルリの一人旅ももうちょっと見ていたかったです。
    やっぱり、面白かったなぁ…と思うんだけど、
    もっと色々説明が欲しい!って言いたくなるのは
    監督の言う「期待できない大人」ってことなんですかねw
    自分の目で見て、考えないと。
    神の声、あるといいなぁ。

  32. >カバカーリーはビームサーベル持ってなかったのかな...?
    キービジュアルだと手甲から・・・そういえば使ってないですねw


    >もっとジャングルの方に行くと謎の大穴が開いてるようにも思う。
    あれギアナ高地に元々存在する巨大陥没穴で
    大きい物だと直径深さ共に350mを超える代物だそうです。

  33. ジュガンも監督曰く死んでないらしいって

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