機動戦士ガンダム00完結!!
書きオワタ。 コレがダブルオー最後の感想。
一言でいうと「日本語でおk」って話だったと思う。(「意味が分からない」って意味ではないです)
あるいは「一人スーパーロボット大戦」
異星体というある種タブー的要素が出てきているため、ストーリーはガンダムのそれから外れてると感じるけど、基本的にガンダムは「わかりあえるか、わかりあえないか」が物語の主眼なのでその点はブレないというか逆に分かりやすくフィーチャーされてると言えるんじゃないかな。
映画ソレスタルビーイング
タイトル明け早々に上映されてたプロパガンダ映画。 連邦としてはアロウズが悪者でなってくれないと困るからガンダムがヒーロー物になるストーリーになってるわけですが、冒頭いきなりアクシズは出てるわ、フラッグが種ポーズ決めてるわ、オレンジが幼女だわ、CBガンダムが勇者的飛行ポーズでトランザムしてるわで大変なことになってて吹いた。 そして唯一オリジナルのアレハンドロ様がひどい目に合っててワロタw
おかしい、この人世界的には英雄のはずなのにw
謎のカスタムアヘッドはブーメランでの爆裂描写がガイナックス的なアレでしたねw
当事者は語る
現実はこんなのじゃないよ、と言いつつ「僕いなかったな・・・」とかつぶやいちゃう沙慈君マジ凡人。 人類のイノベイター覚醒には刹那のトランザムバーストのGN粒子がキッカケになってるらしいんだけど、それを浴びても脳量子波に目覚めもしない沙慈君マジ凡人。
木星よりいでしモノ
これパンフで設定解説読むまでわからなかった(わかるはずがない)んですが、木星の大赤斑にはワームホールがあり、ELSはそこを通ってやって来たというトンデモ設定になっています。 てっきり木星に潜んでると思ったんですがなんでもアリですねほんとにw ホールアウトしてすぐに朽ちた木星探査船に融合できたのは、ELSにとっては幸運だったのかもしれない。
戦争を止めるための機体
2年しかなかったから二個しか作れませんでしたというが、二年で二個出来たほうが驚きだw 技術の革新すげえ。 ガンダムA00の外伝で、このツインドライブ用のGNドライブの開発に00F組が関わってたり、ブースターで数カ月程度で行き来出来ることが語られたりしています。
組立途中の機体が現わになりタイトルがかぶる演出は「逆襲のシャア」そのモノですね。
正直ELSがもう数ヶ月早く来てたら、CBのファクトリーもクアンタも取り込まれてて地球終わってましたねw
マリナ姫のコロニー公社見物
00の世界ではコロニー開発従者ってのはかなり低所得層らしく、あまりいい扱いは受けられてないらしい。 公社の連中を見るにまともな労働条件とは言えないでしょうね。 視察に来るマリナ達を始末しようとまでするし。
これに限らずですが、人類は未だ細かいレベルで判り合えないという描写がこれでもかと描かれたと思う。 対ELSの会議も武力行使側の意見と反対意見MS開発ができると喜ぶ連中とそれぞれの思惑が交錯してたりしますし。
私設武装組織ソレスタルビーイング
この時期すでにハルートやサバーニャは完成してるんだけど、使わないのはガンダムが刺激的過ぎるからという面が強いらしい。 あのプロパガンダ映画はそれの緩和にも一役買ってるのかな。
冒頭刹那が駆った機体はフラッグ。 特報で設定が流れてた奴ですかね。 武装はGNソードかな? ソニックブレイドも使ってたけど。
カスタムはされてるとはいえ、旧世代機でジンクスIII3機屠るとはイノベイター恐るべし…
ちなみに地上でアレルヤたちを迎えに来たのは、デュナメスリペア。 特報の資料ではトリガー型のGNコンデンサやシースルーフルシールドなど形状が変わってたんですが、実際は普通のコンデンサだけ持ったデュナメスでした。
ガンダムA00の外伝によると、ガンダムのエレベーターを使った輸送ができない(監視者であり、人革軌道エレベーターの責任者であったラグナが死亡してるし)ため、武力介入のためにそれぞれの地域にMSを隠してるようです。 今回はデュナメスが出てきたけど、おそらくエクシアも地上に下ろしてるんじゃないかな。
鈍いんだよ、イノベイターのくせに
とロックオンは言っちゃってますが、多分刹那は相手の思いをわかってるけど、イノベイターになった自分がどう生きていいのかわからないから受け止められないってのが正しいのかと思う。
デカルト・シャーマン
彼の出自は映画では語られないんだけどストーリーカードによると、元アロウズで刹那のトランザムバーストによりイノベイターへと覚醒したらしい。 それ以降は実験実験のモルモット扱い。 映画だけでは不遜な態度が鼻につきますが、彼の日常は本当に地獄だったらしい。 そう思うと浮かばれないキャラです。
正直デカルトはかなり消化不良だと感じてるんですが、彼の役割は「対話を選ばなかった刹那」と思えば納得は行く。 まあますます可哀想なキャラになっちゃうんですがね・・・
ガデラーザ
イノベイター専用として作られた機体。 戦艦級のサイズ(400mだっけ)、変形する、アルケーみたいな目が六つ、GNファングはMSサイズなどまさに一騎当千なMA
大多数を相手にできる部分は頼もしかったが、巨大な本体や意識リンクしてるため乗っ取られるとフィードバックを食らうGNファングなど、ELSとの相性があまり良くなかったのが残念なところか。
単純な対MS戦ではガンダムを凌駕する戦闘力を発揮したでしょうね。 世界が軍縮に向かうからこそ、こういう一機に過剰な戦闘力を求める流れになってるのかな・・・
デカルトの台詞
「憂さ晴らしをさせていただく!」「出撃をする」「これは味方殺しではない!」など、なんかこうトミノがかった言い回しが多かったけど、意図的なものを感じなくもないw
ELS(Extraterrestrial Livingmetal Shapeshifter)
正直「来るべき対話」ってのは方便だと思ってたんですが、ガチで現れるとは思っていなかった。
しかもしょっぱなが意思疎通不可という。 いや、地球外生命体を我々の概念で考えてはいけないのだが。 00でチョイスされた「異星体」は金属生命体。 今あるSFの中で一番意志疎通が難しい物を選んだなあと思う。
SFとしては割とベタなところで収まってるので慣れてる人には理解しやすいかも。(大体やってくる地球外生命体の目的ってのは「侵略」か「難民」のどちらかだし)
ELS側は「難民」だった。
プロセスとしては
一段階目「木星探査船エウロパ」に擬体して接触を図る。
二段階目トゲトゲの針状の状態でやってくる
三段階目戦艦級のモノでやってくる、デカルト(イノベイター)を取り込む。
四段階目 珠 登 場
と、だんだん手段が強硬になってきてる。 これは人類側が抵抗を大きくしてるからだってのがあるんだが、今思えば最初の段階はまだ友好的だったのかなあと。脳量子波の使える人間に限るとはいえ。
触れ合わなければ理解出来ない、でも触れると相手を傷つける「ヤマアラシのジレンマ」って奴をビジュアルで分かりやすくしたのがELSだと思う。
そんな金属生命体と分かり合えたのは、相手を恐れず受け入れる「愛」 ってところか。
こう要素を分解していくと、物語の主観はとてもベタなんだなあと思う。
ファーストコンタクト
バラバラにされ地上に落ちたELSは結構攻撃的な対応してたけど、探査船状態の時に攻撃した報復にも思える。 今となっては知るよしもないけど、最初の段階で友好的な対応したらどうだったんだろうか。
でもその状態でも対話できそうなのがクアンタに乗った刹那しかいなさそうな気もするが、さて。
沙慈とルイス
なんで入院してるかと思ったらPTSDか。 なかなか上手くいかないものだ…
ルイスはリボンズにナノマシン入れられてたから脳量子波が人工的に使えちゃってたんですね。 イノベイターとして目覚めかけてるのはトランザムバーストの影響もありそうだが。
接触
ELSはくっついた→取り込んで変質させたら質量が増えるって解釈でいいのかなあ。 これがモリモリ増えていくと思ったら、まだまだ木星からやって来るって言うんだから洒落にならん。
物理破壊しても再構成、接触したら変質。 ビームで蒸発させるしか無いわけだが、小さい破片だと活動寿命があるのかある程度時間が過ぎると沈静化するようですね。
各都市の事故で一番生々しかったのはドイツの地下鉄の奴でしょうか。 描写されなかったけど、ぶつかったところの車両の乗客はもうペシャンコだったでしょうね・・・
そして、貴重な女子高生が・・・あうあう
襲われるアレルヤ&ソーマ
この辺からパニック映画っぷりがいよいよ拍車がかかってきますね。
潰れても潰れてもキリがなくヘリコプターで空からすら追い詰めっぷりは面白い。
しかし、ハレルヤはなんで急に出てきたんだろう。 トランザムバーストの影響で出てこれるようになったけど遠慮してたのかなw しかしハレルヤモードにならないと脳量子波出ないんだね。
働く僕らのイノベイド
ヴェーダ内で働くイノベイドは連邦も知るところのようだけど、議会にいたアニュータイプ(TV最終回にいましたね)やら探査船のクルーなどまだまだ知らずに働いてる面々は多いようで。
僕らのビリーがリア充になってる件
モテ期到来とは・・・ ミーナは釘宮声や「ラージャ」って台詞からして、ネーナに遺伝子提供した人物だと思われます。 トリニティは大使がイノベイド技術を流用して作った試験管ベイビーなんだけど、そんな大使が遺伝子データを提供(?)したミーナとの関係性はなんだったのか気になるところではありますね。
しかし、おっぱいマニアだとは思うが、ああいう積極的なのはタイプじゃないと思ってたのに、妥協しやがったなビリー。
セカンドコンタクト
二度目は攻撃的になったトゲトゲ状態。 この時点でELSは敵性勢力見なしちゃってるんですね。
対する地球側はガンダム3機だけど、刹那はELSの声を聞けてしまい攻撃を躊躇する流れ。
しかし、トレミーのカタパルトは2期のガンダムのサイズに合わせてるからか、横幅の広い今のガンダムたちには相当手狭な印象です。 てか、ダブルオーライザーの状態でカタパルト乗れたのかよw
ガンダムサバーニャ
さらに射撃特化した機体になり、ホルスタービットライフルビットあわせて20以上の砲門を持つ多射撃機に。 今作では物量で押してくる相手だったからサバーニャが一番相性良かった印象かな。 乱れ撃ちのロックオン展開は非常にカッコよかったと思う。 サバはギミックを使い切った感じ。
ガンダムハルート
二人乗り&アレハレ復活でソーマの後ろで一人漫才やってるからやかましい事にw アリオスに比べてかなり格闘よりの性能になったんですがELSとの相性が悪くあまり派手に武器を振るえなかった印象ですね。 アレルヤの「偽善でも善」というセリフは良かったと思う。
ラファエルガンダム
侵食されかけるダブルオーライザーに颯爽と鋼の救世主が!
おそらく最初の出番にして最後の見せ場であり、最も輝いてたかもしれない初登場シーン。 ビッグキャノンで殲滅させていくティエリア機の頼もしさがたまらん。 トランザム!
セラヴィーからの開発系譜が「機体流用」になってて、明らかにセラヴィーのパーツで出来上がってた上の人はマジでセラヴィーでした。 敵を圧倒する使われ方じゃなかったけど、重要な役は担えましたね。
サードコンタクト
木星より飛来する時間は約90日。 時間の経過を感じさせずに物語が進んでるためピンと来なかったんですが、何気に物語の開始から対話までって半年以上の時間が流れてますよね?(第二から第三は短そうだけど)
今回は連邦政府もデカルトを配置、意志は不明でも対応策は取れるようになってきている。
デカルトを犠牲にしても、という作戦は非常であると同時に以下に追い詰められてしまってるかの証左ですね。
しかし、キム中将生きてたんですか。
人類に残された時間
受け入れる体制が整う前に来てしまった来るべき対話の時。
実際CBのメンバーですら「来るべき対話」を信じていた人は殆どいなかったと思う。 それぐらいに地球人類はまだ未成熟だったんだよなあ。
2314年の技術
CBが武力介入してからわずか6年で、GNドライブの恩恵でMSの性能は飛躍的に高まり、トランザム理論の確立で高速航行まで可能になった。 とんでもない技術革新ですが、これは擬似ドライブを作って世界に広めたアレハンドロの功績でもあるんですよねw(下心あるにせよ)
デカルト・シャーマン落つ
アレだけ悪態ついてても人類のためには戦えていたとは思う。
待望のイノベイターと接触できたことで球になってたELSはあの中で対話を試みてたのかなあ。
まさか刹那とほとんど接点のないままに退場だとは、もったいない。
トランザムバースト
覚悟を決めた刹那がとった行動は、トランザム空間による意識共有。 他の3機を離したのは、空間内にいるとロックオンたちも意識共有してしまうから、全員リスクを避けたかったところでしょうね。
接触は出来たものの、膨大な情報量の前に刹那ダウン。 人類の革新者たるイノベイターも今の段階ではまだヴェーダのサポートが必要なんですね。
敗走
刹那の脳量子波の濃度を知ったからか、とんでもなくしつこいですよね。
トランザム加速してるサバーニャたちにも追いつくし。 潰しても次々やってくるどうしようもなさ。
この描写自体は良いんだけど、ずっとコレだったのが不満ではありますね。
ソルブレイヴ隊
先行量産機であるブレイヴ。 スサノオの量産型という話だったけどゴン太ビーム撃つとかどんだけ火力アップしてるの・・・ブレイヴカッコいい・・・ 新たなグラハムマニューバは急速ターンでしたね。
グラハムは何かと血を吐くな・・・
グラハム・エーカー、トレミーに降り立つ。
女性のブレイブ隊員が「粒子補給ありがとう」と言ってるけど、擬似ドライブに純正の粒子ってチャージできるのもなのね。 グラハムは刹那の姿を見て、自分の進むべき道を再確認。 だからこそ、刹那の道を切り開くことが出来たんだろうかな。 しかし、お互い名前も知らないままとは。
いや名前も知らない相手のために犠牲にできることがポイントなのかもしれない。
フェルトまじヒロイン
フェルトは悲恋のヒロインだよなあ。 何気に毎回失恋(死んだりはぐらかされたり諦めたり)してる。
こんなにヒロイン要素あるのにね。
劇場版ではいろんなキャラが本懐を遂げたと思うけど、フェルトがどうにもかわいそうw
最終決戦来る
人類が選んだのは総力を結集した徹底抗戦。
防衛ラインは前衛はジンクスIVですが、戦いが後半になってくるとティエレンやガガの姿が目立ち始めます。 後衛は旧世代機で固めていたようですが、この様子じゃジンクスIVの損耗率が洒落にならんことになってそう。
しかし、アンドレイくんの見積で戦力差1対10000とかどうしようもなさすぎだろ・・・
ELSの進化
ジンクスIVを取り込んだことで、ジンクスIVの姿をコピー。 これってGNドライブの構造までコピーしているんだろうか・・・? MSの姿になったのは無数の敵を相手にするよりかは戦いやすくなった気はしますが、接触するだけでアウトだから依然としてどうしようもない。
GNフィールドの獲得してるところで気がついたけど、ジンクスIVってフィールド持ちなんだー。
とか思ったら、実際に展開してた。 すごいなジンクスIV
あえて言おう!生きろ!
グラハムのこういうセリフ好きだわ。 「あえてといったはずだ!」
でも自分は犠牲になることを選んじゃうのはちょっとずるいな。
不死身のコーラサワー
コーラ仕様のジンクスIVは両肩にシールドがついてるのでシルエットがダブルオーみたいになっててかっこいい。 PVで超絶回避してたジンクスIVってコーラサワーだったのね。
さすがにもうダメかと思ったけどすんでのところで刹那に助けられた、さすがだw
アンドレイ戦死
防衛戦の立て直しのため自爆。
人類を守るための礎になった。
躊躇が一切なかったってのがすごいな。
ガンダム最終決戦仕様
サバーニャはライフル&ホルスター増加
ハルートは足にブースター付けてますね。 六つ目ヘッド共々追加オプション来るかなあ。
ハルートの六つ目モードはなんかシステム起動してたけどなんなんじゃろうか。
ダブルオークアンタ
満を持して登場、劇場版主人公機
装備的にはかなり一網打尽にできるレベルだと思うんだけど、対話のために戦闘を極力回避したためにソードビットのシールド位しかw
無双が観たかったけど、それはクアンタの本懐と乖離しちゃうから難しいところか…
ソードビットは、他のビット系よりさらに有機的に動いてる気がする。 というかもうMSの概念を超越してますよね。
クアンタムシステムは全粒子開放のためにコンデンサがせり出してるんでしょうか?
全ては対話のためのシステム・・・なんだろうなあ。
しかし、ヴェーダのターミナル載せてるとはいえ小さいティエリアが立体映像で出てくるとは思わなかったw ハロの代わりか!
来るべき対話
大スペクタクルな映像にポカーンとしてた。
ELSの母星は太陽(その銀河の恒星)に飲み込まれる寸前っぽかったが、やってきたELSはその解決方法を探っていたのか、新天地を探していたのか。
という流れを見ながら、マクロスFを逆の視点で見ると正にコレなんですよねw
刹那の選択
ELSとの対話を果たし、理解した刹那がとった行動はELSの母星に赴くこと、刹那はそこで初めてイノベイターとして覚醒してしまった自分が生きる理由を見いだせたわけか。
ダブルオーの量子化はTVでは回避目的だったけど、ここでは自分から進んで相手と融合をするための手段として使われてるのが面白い。 機体の量子化の本当の目的はコレだったのかな・・・?
対話の終わり
ELSが花になった時は虚をつかれた感はあったけど、ELSが変化した花は「平和」「友愛」の意味や、00OPにも持って来ていた象徴でもあるので、モチーフとして然るべきものだったのかと思う。
戦わずに話し合いの手段を選んだことで刹那は「マリナのやり方が正しかった」と理解したんだなあ。
イオリア・シュヘンベルグ
クレジットにイオリアの名前があって大塚 周夫じゃないから何故?と思ったら若いイオリアの話が出てくるとは・・・ そして彼の友人がリボンズのオリジナルだったというネタばらしは面白いね。
この段階ではもう頭が飽和状態だったので細かい会話憶えてないのがアレですがw
考えられるケースの対応策はこの時点ですでに構築してたんだな。
時に2364年
50年後。 ELSと共存したことでメタル化した人間も生きられるようになり、人類の1/4がイノベイターとして覚醒してるとか何とか。 外宇宙航行艦に「スメラギ」の名前が付いてるのは、多分ビリーが命名者だからじゃないだろうか。 艦長がクラウスっぽかったけど船員は全員イノベイターというのならクラウスも覚醒してるのかな。
メタル女子高生は姿が変わってないから年とらないんだろうかな…
正直半世紀で物凄いレベルで意識改革が起こってるんだが、何があったのか気になるところだ。
スメラギ乗組員のスーツがプリプリのかわいい感じだったけど誰のデザインなのかな、ライン的に鷲尾さんの描くキャラクターっぽいけどさ。
「私たちは分かり合えた」
刹那はすべてを受け入れどんどん人間を超越したものへ変化していった
マリナは人としてそのまま老いていった。
この二人が抱き合ってお互いを受け入られるのが00と刹那の物語の終着点なのかな。
外にあったクアンタは背中に羽生えてたけど、アレはソードビットの配置パターンなだけか?
ダブルオーの物語はコレで完全に終了したわけだけど、一期のあらすじを見てる時はまさかこんな結末になるとは思いもしなかったので変節ぶりが面白かった。
TVシリーズスタートからほぼ3年かーなかなか長い話になった印象ですね。
劇場版00が「ガンダム」か「00」かどちらに主軸を置いて見るかでかなり見え方が変わるとは思うんだけど、それはあくまで肉付けが違うだけだと思う。
というか、展開的に今更人類vs人類の話じゃ後退してることになりますから、宇宙生命体との邂逅にならざる得なかったんじゃないかとすら思ったりw
不満点が無いわけじゃないけど、見応えある映像やホラーめいた展開、なにより物語の決着に満足できた映画でした。
同時発売のガンダムA00の掲載漫画には、設定的に語られなかったところとかある程度補強されてるのでオススメしておく。(一瞬だけ登場したデュナメスリペアとか) 高河ゆんの楽園TVも面白かった。
個人的には刹那はELSに取り込まれて、刹那自身がガンダムに変化し「刹那マジガンダム」なオチを予想していましたw
劇場版、早速見てきました。
ガンダム3機とブレイヴはそれぞれ見せ場ありましたね。
危惧してたアレルヤさん電池疑惑も、生身に戦闘に人助けにと大暴れしてくれて満足。
ハムさんやアンドレイも漢を見せてくれました。
ラスボスにMS型ELSが最後に出てきてクアンタと激戦を・・・ってのは外れてちょっと拍子抜け。
でもまあ、「対話の為のガンダム」なんだとしたら、あれで良かったんでしょうねぇ。
「00の物語」としては綺麗な終わり方だったし、各人物にもそれぞれ見せ場あったし楽しませて貰いました。
ただ、ロボットアクションとしてはいろいろもの足りなさが残りましたね。
先にHGのプラモ見てたんでてっきり後半で装備換装して大暴れ・・・と予想してたのだけど。
ラファエルさんもティエリアさんのビックリドッキリ箱がセラフィム分離、だけだったのは残念。
今度こそクアンタ辺りと合体してくれると期待してたんですが。
敵MSも追加装備もなかったし、プラモの方もラファエルに合体可能なセラフィムが追加で出る・・・くらいですかね、今後の展開的は。
あと、ビリーは勝ち組w
新宿初回鑑賞しました。
賛否両論出てるみたいですけど、個人的にはいい着地点で、
私は楽しかったと思います。
枝葉末節をあれこれ行ってもキリがないから、
広げた風呂敷を一応ちゃんと畳んだのは評価したい。
…まぁ、TV版エウレカと逆シャアを思い出したのはナイショですが(笑)
クアンタ無双はバンダイナムコにお任せということで。
今回ちゃんとハレルヤさんの出番があったのは一安心というかw
ラファさんは「そっち」だったんですねwHGで再現するのかな…?
あと、デカルトのポジショニングは…あれで良かったんじゃないかと。
逆に「ELSに取り込まれたデカルト」はべたべた過ぎるから
して欲しくないなぁと危惧してましたから。
エンドロール後の、他のマイスターやレギュラーメンバーのその後が
ちょっと観たかったけど…BDで追加してくれたら嬉しいかな、と。
ガンダムOOAはあれ、映画鑑賞前に読んじゃいかんな…。
そして劇場版で一番美味しい想いをしたのは、
くぎゅを手に入れたカタギリさんだと!(キッパリ)
もう1回観に行ってもいいかなと思います。少なくともBDはちゃんと買う!
相手が人間以外だからなのか、全体的にMSの火力描写が凄まじいことに
なってましたね。ブレイヴにしても、あの細身ながら攻撃力が半端ない。
あと、ELSにボコボコにされてたので見逃しがちですが、主力量産機全てに
トランザムが実装されてるとか、他作品に比べて量産機の高性能ぶりが
これまた半端ないことに。
>GNシザービット
六つ目開放したシーンで(多分)出てましたよ
ものすごい高速で飛び回ってたんで確証はないんですけどもELSを鋏み潰す物体が見えたような
今回の映画は戦闘よりもストーリーに重きを置いているような感じでしたね
かといって戦闘シーンに一切手を抜かないのはさすがといった所でしょうか。格闘戦が余り無かったのが残念ではありますが、まぁ相手が悪かったかな
しかし初遭遇する他の星の生命体がこれって・・・と思ったんですが考えてみたら別に他星体が人型してなきゃならない理由なんてないんですよねぇ・・・固定観念って怖いな
劇中劇や幽霊(?)とはいえ懐かしい顔ぶれが見れたのは嬉しかったですね。
ロックオン兄はともかく、リヒティやクリス、アレハンドロにこんな美味しい出番がまた回ってくるとは思いませんでした。
個人的にはグラハムはキャラ的にあの最期で納得いくからいいのですが、小熊が死んでしまったことの方が悲しいです。
予想外にジンクスⅣで活躍して販促してくれましたが、両親の分まで生きて欲しかったかな…。
何となくナデシコとトップを狙え!を思い出したw
絶望感ある戦闘シーンに石川智晶の歌があいすぎるw
そしてパンフレット商法マジ外道w
アンドレイのシーンは改めて石川さんの歌の恐ろしさを味わいました。相乗効果で不覚にも涙腺に来てしまった。
デカルトは短い登場でしかも噛ませ的な立ち位置で不遇には感じましたが、個人的にはなかなかキャラも立ち、心配だった勝地さんの演技も良かったです。
戦闘シーンではソルブレイヴス隊の描写がガチすぎて興奮しっぱなしでした。
あと序盤のクアンタの製造シーンでタイトルが入るところは逆シャアオマージュですかね?
空白期間も入れて約3年ですが追いかけてきてよかったと思える作品でした。かなり満足です。
石川ソングは反則だなぁwwwwwアンドレイの奮闘っぷりにジンクス株が急上昇ww
そしてまさかのグラハム死亡・・・。ブレイヴ隊の活躍はフラッグ好きにはたまらないものが・・・wwwでも戦闘早すぎて意味が分からない所が・・・^^;
シザービットはマルートシステム(六つ目モード)発動したときにバックパックから出して敵を切り刻んでましたね。六つ目状態の動きは全体的に早すぎてよく見えなかったなww
クアンタがクアンタムバースト発動した時はもう鳥肌が止まらなかった・・・。かっこよすぎる・・・。プラモ化はするのでしょうか?
まあ、この映画で一番かっこよかったのはアレハンドロ様とアルヴァアロンだけどな!!!!
色々消化不良な所もありましたが なんだかんだ言って楽しめた作品です。
「あえて言おう。川井憲次は神であると!」
あと、刹那フラッグのプラモ化を所望する!
結局デカルトって敵?味方?
生き残るんですか?
色々見所ありましたが、個人的には劇中映画が最高にツボでしたw
やけにかっこいいアヘッド
大使の顔芸
尻尾のある金ジムマジフリーダム
ZZっぽいセラヴィー
プレッシャーを放つガンダム・・・etc
正直完全版の制作を熱望せずにいられないですw
シリアスな展開の中にもニヤリとさせられるようなギャグがちょこちょこ
あったのが個人的には好感もてました。
ビリーは釘宮病患者の恨みを買ったこと必至・・・w
よその感想でもガデラーザが噛ませ、クアンタが噛ませってのを結構目にしますが、
基本ほとんどのキャラがELS相手に獅子奮迅の活躍をして、負けた要因も圧倒的物量差によるものなので、
○○弱ぇ~というよりELS怖ぇ~って個人的には感じました。
終盤の被害状況みて地球が本当に駄目になりそうって緊張感は持てましたね。
だからこそ、最後のアレに納得できない人がいるのも分かります。
00で揶揄されてますが、分かり易い悪役を倒して終わりって勧善懲悪じゃない上、
相手が喋らないのでカタルシスが感じられませんもの。
ただ、未知との対話を00の終着テーマにする上で悪い奴を倒したら問題解決だと、
結局は力による解決になるので、あの終わりで良かったと思います。
花は相手が言葉を喋らないので聴覚じゃなく視覚でELSに対する回答としてのギミックという意味で有り。
ストーリー方面でのエンタテイメントとテーマ性、どちらを視聴者が重視するかで評価が分かれる気がします。
長文で失礼しましたが、何を言いたいかと言うと、イノベ化した学生の女の子かわいいよw
>イノベ化した学生の女の子かわいいよw
禿同。
あとあの場面でトリコロールカラーのMS?っぽいのが出てましたが
なんなんでしょう。
あとティエリアしれっとカメラに映りこむなよw
>花は相手が言葉を喋らないので聴覚じゃなく視覚でELSに対する回答としてのギミックという意味で有り。
皆の「ありえない」って顔と台詞から画面に出る直前までガンダムヘッドになったんじゃないかとワクワクしてたんですけどね。せっちゃんを理解したという意味で。
そういえばせっちゃん今回「俺がガンダムだ」の類の台詞がなかったね。
>トリコロールカラーのMS?っぽいのが出てましたがなんなんでしょう。
スメラギに積むあの時代のイノベイダー用のMSってだけは?
ちょっと女性っぽいフォルムとか踝に翼とか、白地に胸周りの青とか
なんか杖状の武器を持ちそうなかんじでしたが(w
シザービットは自分も一瞬ですが、見ることができましたw
っていうか情報量が色んな意味で多くて、刹那じゃないけどパンクしそうでした・・・w
本当に賛否両論あるであろう作品でしたね。
自分は00なりの解答が見れたし、クアンタはしょうがないですが、他のMSの派手な戦闘も見れたんで満足でした。
で、デカルトは刹那との対比のために出たのですかね?
イノヴェイターも色々みたいな。
最後に敢えて言おう。
チケット買った時にもらうカードをグラハム・エーカーにして、本当に良かった。
>一人スーパーロボット大戦
これを聞いて、長谷川裕一の大外伝を再読開始w
賛否両論はあると思いますけどテーマが一貫してたし、なによりエンターテイメントに特化していて個人的には良かったです。同日にやっていた海猿よりはるかに面白かったですよ。
クアンタやラファエルの活躍が少なかったのは残念でしたけど、その分数の暴力とも言えるELSの物量戦は迫力があったので満足です。スパロボで再現するときは宇宙怪獣みたいに無尽蔵にてくるんだろうな…。
>劇中映画
無駄に気合いが入っているのが可笑しかったです。迷い猫の時も思ったけどサンライズ勇者シリーズ作りたがっているのではと思いましたw
>デカルト
中の人が俳優さんなのでどこか富野チックで良かったんだけど活躍が前半までというのが勿体ないです。終盤ELSに乗っ取られたガデラーザと戦うと思っていたのは自分だけではないはず。この人の敗因は対話をしようとしなかったことでしょうかね。
>ビリーさん
「優しくしてください…。」
観客の方々がどっと沸きましたよ、おのれビリー。ミーナさんがネーナに似ている理由は特にないのかな?
>ハム
華やかに散りましたけどこの人の場合ELSにでも融合してしぶとく生きてそうだ。
反面コーラサワーの死神からの嫌われっぷりはすごすぎる。この人は存在自体が生存フラグだなぁ。
>「刹那マジガンダム」なオチ
完全に人外になっていたのであながち間違いではないかとw しかしラストの老マリアにはちょいと驚きましたね。
>パンフレット商法
僕は刹那ver買ったんですけど通常版との違いってどこですかね。
後、自分が見た所であはティエリアは早く売り切れたのに、何故かアレルヤが他のマイスターに比べて多く売れ残っていました…。
個人的には00はガンダムの新しい可能性を示してくれた作品だと思います。でもファーストコンタクトネタはもうやったから二度とやらなさそうですね。取りあえず新作出るたびに「こんなのガンダムじゃねえ!」という輩がいなくなることを祈ります。
個人的にはダレずに最後まで観れましたね
当初からパニック映画と言われていただけに
ELSの存在は未知の生命体(序盤の何考えてるのか判らん物として)の恐怖は
ハリウッド映画(大げさ)かB級モンスター映画(過小評価し過ぎかな)
みたいな演出だなと感じました。
人間が金属に侵食されていくのは「鉄男」を思い出しましたけどねw
そういえば、ターンAの黒歴史で何度か地球外生命体と接触、戦闘があったと
いう描写があったと思うけど、あんなのと何度も戦闘してたら地球マジヤバイでしょw
>ちょっと女性っぽいフォルムとか踝に翼とか、白地に胸周りの青とか
なんか杖状の武器を持ちそうなかんじでしたが(w
ちょ、それ何てバーチャロイドww
パンフレットは表紙が違うのと各キャラクター毎に4ページの追加があるだけです。
通常版と4キャラ分で4300円使ってる人いましたよ・・・
ラストの性急さが不満点ですね
あとは概ね満足です
最後の花verクアンタのロボ魂出ないかな
製作者の作りたったガンダムですよねこれ。
異星人との接触してわかり合うってやりたかったはず。
とりあえず2回目は良いかなー?
とりあえずガンダムで「未知との遭遇」を作ったらこうなりました。
というのが感想だろうか。
個人的に今回の映画は怪作って言葉がしっくり来るかと
脚本も作画も敵もぶっ飛んでいるのでその人が求めるものによって
良作駄作はっきり別れるんじゃないなと
自分はクアンタ・ガデラーザのイノべ専用主役MS・ライバルMAコンビの総力戦に期待していたので
この扱いはちょっと許容しかねます
ただ刹那の話としては非常に良く纏まってるんですよね
復活シーンやラストの「生きる意味があって良かった」、最後の姫との再会はかなりグッときましたし
キャラの話は満足なのにその愛機の扱いは許せんと言う歪んだジレンマ状態っす
MS同士の白兵戦がなかったのが残念です
女性キャラのちちしりふとももが妙に気になってしまった・・・
沙慈の「僕・・・出て無かったな・・。」で不覚にもw
内容はロボットモノというよりはパニック映画ってかんじで面白かったです。
戦闘シーンも気合いが入ってたし、良い作品だと思います
他所で散々言われてるけど「ガンダム映画」として見に行った人は肩すかしだろうなと
「00の映画」として見れば綺麗に纏まってたし、ここが重要だと思った
>MS同士の白兵戦がなかったのが残念です
ELSの設定上できないからねえ
地方公開がアレでまだ見てないけど、シリーズ見て外伝も網羅したけど
映画は見るべきなんでしょうか?
公開時期が時期だけにDVD、BDが出るまで待とうかな?とも思ったり・・・
ネタバレしてくれて大いに結構、(ライダー物もバレ見てから行ってますんで)
ハムと小熊死亡?ってのが非常に気になる
ELSの設定は面白かった。単純な戦闘力よりその学習能力、汚染力が際立たされてるのも特徴的だったと思います。
宇宙怪獣の様な単純な破壊の権化では無く生きる為にあの手この手を尽くしてたってのも生命体っぽいというか単純馬鹿でいい
刹那&クアンタ通じて人間の特徴を理解するまでのコミュニケーション手段(とにかく突っ込んで同化)が過激過ぎただけで
もっと早く対話の手段が整ってたら普通に友好関係結べたかもしれないですね
>映画は見るべきなんでしょうか?
劇場版はまさに00の完結編というべき内容でした。
外伝まできっちり追ってるなら見るべきだと思います。
ネタバレ気にしないならガンダムA00読んだほうがもうちょい予備知識増えて観に行けるから良いかもしれません。
>トリコロールカラーのMS?っぽいのが出てましたがなんなんでしょう。
なんとなくアレはガンダムアルテミーの系列な気がしましたw
しかしELSとの戦闘はかなり怖く感じましたね
圧倒的な物量差とはあれほど恐ろしいものなのか
しかも相手はこちらの兵器を吸収、学習して自身の兵器とする
あんな恐ろしい敵はダブルオーだからこそ「相互理解」という
形で決着をつけることが出来たんだと思います
てかエウロパってやっぱOOIに出てきたラーズの親友が乗ってるっていう
木星探査船のことなんですかね?漫画じゃ名称出てこなかったんですが
時期的には一致してるんで
しかし朝一でチケット買いに行ったら既に10:00~16:00までの上映が売り切れてたとは
ダブルオーの人気は凄いですね;
そういえば、ELSと追いかけっこやってたハレルヤを助けたロックオン機ってデュナメスリペアでいいのかな?
シールドビットだとあんな前覆えないし、形状がフルシールドだった気がするけど記憶がいまいち曖昧だったり
何気に戦闘で一瞬ガガ映ってたのには吹いたw
量産型イノベイドが乗ってたんだろうけど、もうちょっとマシなの無かったのか…
個人的には予想以上に面白かった。
最後、序盤にELSに取り込まれた女子高生ちらっと出てた気がするんだけど、停戦後の外伝はあるんだろうか?
外伝追ってないからいまいち分かってない部分あるけど、リジェネやヴェーダの中で眠っているらしいリボンズどうなったんだろ…
>そういえば、ターンAの黒歴史で何度か地球外生命体と接触、戦闘があったと
いう描写があったと思うけど、あんなのと何度も戦闘してたら地球マジヤバイでしょw
髭の月光蝶のキチガイじみた威力になっとく。
アレぐらいの性能ないとELSみたいなんには対抗できんわw
僕も朝一で見てきましたがアンドレイのシーンとラストで2度泣いてしまった・・・
僕は「CBが責任とって全滅END」くらいしか落しどころがないのでは・・・と思ってたんですが
CBメンバーとしては誰も死んでませんね。むしろでそれで良かったと思います
「殺せば済むのか、生き残ればいいのか」ってところを考えさせるのが00ですし。
もっかい大画面で見ておきたい映画ですねぇ
あとOPのホラー具合が尋常じゃナス
個人的に一番恐ろしかったのは地下鉄のシーンだな
劇場版ハガレンもそうだったけど監督はヒロインと主人公がくっつく展開嫌いなのかな・・・
小熊、キム、ハム、デカルトには罰が下ったのに、
CBのメンバーに何もなかったのが残念
きっと知ってる人は誰もが思ったはず
>接触して融合
>非有機物知的生命体
>人類との対話
>主人公が敵と一体化
・・・蒼穹のファフナー?
(厳密には一体化したのはソウジの方だったけど)
『ガンダム』の映画としては変化球に過ぎるけど、『ガンダム00』の映画かつ完結編としては非常に見応えがあり、充分楽しめる作品でした。
色々感想はあれど、一番言いたいのは「フェルト可哀想だよフェルト」。
あの流れならフェルトだろうに……刹那……相変わらず空気読めない子w
あ、キムって中将??ああ。それで荒熊の事語っていたのね。不覚。
ハレルヤパンフだけあまりまくり・・・映画「ソレスタルビーイング」でもはぶられたハレルヤ・・・かわいそす。
政治的思惑か、女性団体か、アレルヤがNGだったのか、キュリオスマイスターが美少女化したマリーになって色々妄想させる。
沙慈、「僕、出てなかったな・・・」じゃなく「ハレルヤさん出て無かったな・・・」って気配りすべき。
最後にスメラギの回り飛んでいたMSはプラモにはならないのかな~。
一日に二回見たんですが
一回目⇒おいおいクアンタ活躍しねーじゃねーかYO!
二回目⇒あれ?でもやっぱり面白い
と、なりまして
最初は、相手は姿変えられるんだからクアンタのそっくりさんとチャンバラでもやらせとけよと思ったんですが、話のテーマや設定的にはクアンタは戦わないのが正しいから上のように感じたんでしょうね。
でも刹那は死んではいないとはいえ、ガンダムシリーズのTV,OVA,劇場版の主人公の中では最終的にかなり悲劇的部類になるんじゃないだろうか?(カミーユは最終的に回復したし、タメ張れるのはアムロぐらいか)
結局人類のために人間としての幸せは捨てたってことだからな。
ってか最後のクアンタの量子ワープはボソンジャンプでFA?
あと今回は蒼月さんがいなかったなww
E.A.レイってキャラが出ましたけど、あれがリボンズの元になった人かな?
AはアムロだとしてEはなんでしょう?
対話のためのクアンタ…とはいえ、流石に戦闘しなさすぎ感は私も感じました。
デカルトはイノベイター・でも取り込まれた・人類に反感を持っているとよさげな役割だったのでラストのカタルシスとして是非刹那と一騎打ちをして欲しかった。
後ラファエルさんが出オチ過ぎたのもちょっと不満。
とは言え00の落とし所としては本当に満足でした。ある意味Gガン以上に「ガンダム」らしくない展開でしたが、描くテーマは本当に「ガンダム」だったと思う。
異種生命というガジェットを用いていましたが、あれは「判りあえない人と人との極端な例」だったのでは。
刹那が出した結論としては「まず一つでいい。たった一つでいいから、お互いが理解できるイメージの土台を示せば、それが第一歩になる。判りあうために焦る必要はない」ということではなかったのかなーと。
ラストのあれは、ロマンティストなあの男らしいイメージでした。
ある意味ガンダム主人公の一番向こう側に行っちまった刹那に度肝を抜かれました。
何はともあれ移動戦士ガンダム00、堂々完結。スタッフ並びにキャスト、そしてキャラクターとメカ達に心からの感謝とお疲れ様を。
小熊とハムに敬礼。
>個人的に一番恐ろしかったのは地下鉄のシーンだな
潰れた車両がホームにまで乗り上げてくるところとか「うわぁ」って感じですよねぇ
ほんとよいSFパニック怪獣映画でしたw
貧乏姫はテレビの観過ぎであんなことに・・・
オールナイト見てきた。
あれで対話になっていたのか、
一方的に覗き見して納得してたような。
イオリアは、宇宙怪獣を知っていたのか?
個人的にはつまんなかったです。
宇宙怪獣と地球側の戦力比が1万:1と言われてたような気がしますが、その圧倒的な差をクアンタが覆すくらいのことして欲しかったと思います。
勿体ぶって出撃したらロクな戦闘も無く終了っていうのは、主役機の活躍を期待していた単純なロボットアニメ好きの身には辛かったです。
宇宙怪獣VSガンダムの話自体はスパロボで慣れてることもあって、決して悪いとは感じなかったのですが。
スパロボなんてやらない、他のロボットアニメもあんまり見ない、人間同士の戦争モノが好きだからガンダム観てるっていう方は途中で席を立つんじゃないかな…なんて思いながら劇場で観てました。
>あれで対話になっていたのか
最後の花はELSが刹那の一端に触れた歩み寄りの一歩ですし、実際の対話はELSの母星で行われたんじゃないでしょうか。
あんな内容で満足できた人は勝ち組。
>木星の大赤斑にはワームホール
また木星か!
つくづく木星はロボットSF物ではなんでもありですねw
アンチが湧くのはしかたないけど中傷だけしてどうすんだよ・・・対話しようぜ。
>マクロスFを逆の視点で見ると正にコレなんですよねw
これ、凄く納得ですw
>AはアムロだとしてEはなんでしょう?
E=Ex.じゃないですか? おお、逆シャアとつながった・・
ELSのコミニュケーション方法が融合しか無いなら最初の
車とか電車とか勝手に動かしたり、アレルヤ&マリーに接触したのは
文字通り融合しようとしてぶつかろうとした様な機がします
ぶつけられる側はマジ命がけだけどな!
>この時点でELSは敵性勢力見なしちゃってるんですね
ELS自身は最後まで対話しようとしてたんじゃないかなと思います
叫びはずっと続いていましたし、
最終決戦でジンクスⅣ他に擬態したのも、
相手を知ろうとしていたとか、
会話のために地球人の姿になるとか良くある話ですし。
ただ、ELS側の対話の手段が融合しかなかったからあんなことに……
ってことなんじゃないかなあと。
単にハローの仕方がわかんなかっただけだという話でしょうかね、たぶん。
人間個々の感情は接触で感じ取れても、そのベクトルの意味は理解できなかったとか。
連中とは今後ゆっくり理解し合えたんでしょうか。
>ELS
別のブログの考察としては、相手側(人類)の行動(戦闘行動)こそが彼ら(人類)の「対話」の手段と考えて、マネし続けたのが今回の最大の悲劇って意見がありましたね。
だから刹那の行動によって、間違いに気づき、正しい「人類との対話」の一歩を知ることで、終結したと。
>ガデラーザとダブルオークアンタ
たぶんですけど、純粋な兵器としての性能ではガデラーザの方が上だと思います。
イノベイドの技術を得た以上、トランザムどころか乗り捨てられたリボーンズガンダムのツインドライヴシシテムも手にしている可能性が高いので、活動時間以外の技術差は殆ど存在していないでしょうし。
ELSとの相性だって、片や巨体である、片や接近よりの万能機であるとどっこいどっこいに見えます。
だからこそ作中において人類最強のデカルト&ガデラーザが破れたことで「話し合い」以外の解決方法は不可能になったんだと思います。
先にプラモ買ってクアンタ無双を期待して見に行くとちょい肩すかしですが、相手が全く未知の存在だと逆に争いらしい争いが成立しにくい(この展開で無双して全滅させたら色々と台無し)って言う見方も出来て、何度か見ないと分からないところは多かったですね。
ぽかーんとはなったけど、よかったです。
アンドレイとグラハムが実に熱かったけど、全体的にソレスタ以外のキャラがすごく立ってたな~と。
特にアンドレイは出撃時と散っていく場面、両方で泣かせに来るという・・・
ELSの描写にはすごい力入れていたのを感じましたが、あんなに大杉なくても
よかったんじゃないかと。
数を10分の1ぐらいにして、もうちょっと大小バリエーションあったりした方が
よかったかな。
コピー機能もELSの描写としては伝えやすいけど絵的にはちょっとごちゃごちゃになっちゃう感じがしたので無くてもよかったかなと思わなくもない。
ラファエルやコンデンオー、ガデラーザなんかコピーされたらどうすんのよという気分も。
終盤、クアンタの見せ場があまりなかったのは残念でしたが、作品の締め方としては
ありなんじゃないかと。
「こんなのガンダムじゃない」というのは今更無粋すぎますなw
00という作品の畳み方としては上出来だったと思いますね
プラモも残りはジンクスⅣ、ブレイブ、マイスターズガンダムのフル装備バージョン(セラフィムにはセレビィ追加とか)&トランザムバージョンってとこですかね…
運が良ければ刹那フラッグ&デュミナスリペア出るかな…
ただクアンタちゃんはちょっと考えないと売れないかもしれませんね
MGでクアンタバースト再現とかでも完全に置物という
ラストの拡張羽根もあの有機デザインだからこそ映えそうですし
一期の段階ではギャーギャー言ってた訳ですが、二期で面白いと感じ始め、劇場版で納得の最後を観た感じです。
面白かった。満足できたと、上映が終わった後に思いました。
劇中の感想はほぼ同意なので、特に書きません。
十分な結末でしたね。
本日観て来ました。
色んな所で賛否両論の感想を見て少し不安ではありましたが、
映画終了後は観に来て良かったと思えました。
後何回か観に行こう。
上映時間の都合上カットされたシーンもあるようですし、
DVD・BD発売時には完全版が発売されますかね?
PVにあったラファエルのローリングキャノンを見た記憶が無いのですが、
あのシーンって本編中にありましたっけ? 映像の情報量が多かったので思い出せません。
ガオガイガー思い出した俺は異端か。
感想アップお疲れ様です。
個人的には、今劇場版は物凄いまとめ難かった気がしますので苦労が伺えますw
言い換えれば考察のし甲斐がある作品なのかも知れませんが。
私も視聴して感じた事は概ね同じです。
ただ、「これはこういう事だったんだよ」って語られる場面が少なかった終盤は想像の域を出てない部分が多いので
「あれはこういう事・・・だった・・・のかな?」
という全体的にモヤッとした所が残る感じです。「わかりにくい」という表現は当てはまらないし、「語られなかった事」へのもどかしさとも違う、何とも言えない感情。
かと言って満足できてないわけでも無く、素直に面白かったと思える作品でした。
まぁ、あんまり語られすぎてもアレですしね。
双葉ちゃんねるとかじゃ既にELSが勘違い天然ドジっ娘幼女に
されてるんだぜ!
まさか21世紀に『殺人ブルドーザー』のリメイクを観られるとは……
個人的には(「人間でなくなっちゃった主人公」に抵抗があるので)あんまり好きでない内容でしたが、フィルムの出来は言うまでもなく素晴らしかったです。
未知との邂逅、の実態がマクロスFと被ってるのはシンクロニシティと見るべきか……
アレがアレに似てるとか、コレがコレに似てるとか、アレのコレがどこかで見たとかそういう声もあるでしょうけど、
ラストシーンの刹那とマリナの対話(抱擁)をもって、00は00だけの独自の境地に達したと思いました
エウレカの存在しないエウレカセブンでも見てきた気分。
相手が一方的に「叫び」とやらを主張してるだけで
意思の代行者も存在せず、ただ融合しようというのは、一方的な侵略としか。
そもそも新しい対話というのなら、知的生命体が前提じゃないのかと?
意思はあるけど知性的なものが感じられない、
原始的な相手が襲ってきて地球が滅びそうな展開だし・・・。
ガンダム映画として見た人には残念でしかない。
上映中はスパロボOGの映画でもやってるのかと思った。
上映終了後の周囲の表情もガッカリな人しか見えなかったのが印象的。
これならガンダムでやる必要なかったかと。
別のロボットアニメでやれば、こういうストーリーなのかと納得できただろうに。
今日見てきました。
ガンダムに対し「戦争の中での人間ドラマ」のようなテーマを主軸に拘り
を持っている人には厳しいかな、という印象がありましたが
SFのファーストコンタクトものとして作られていて
そのあたりを楽しめる人には及第点だったかな、と感じました。
私個人は満足のいく内容だったかなと
各キャラクターは最期に幸福なシチュエーションにあればOKというより
劇中で適切な役割あるいは彼ららしい出番があればOKじゃないかと思っていますので
デカルトさんが消化不良だったのを除けば
ほぼ全員ちゃんと役割&意味のある出番があったなと感じます。
フェルトはキャラとしては幸せでじゃありませんが
ヒロインとしてのポジションは確立したと思います。
「悩める主人公のことを心配するヒロイン」というのがきちんといた方がよくて
TVシリーズの場合、それはマリナでもフェルトでもよかったのですが
どちらも足りなすぎるという感じでしたが
2時間という尺の中で考えると2人ともそれぞれが十分な役割を負っていたと思います。
ガンダムじゃないって声をよく聞きますが、そもそもの1stからして
人類の進化とその先の未来をNTという形で提示してたわけですから
むしろ00はそういうテーマを至極真っ当に描いた作品だと思うんですけどね。
(さらに1stやZでは死後の意識の有無にまで言及してますし)
どうもその辺(SF、オカルト方面の要素)から目をそらして蓋をして、
「ガンダムかくあるべし」とする風潮がずっと根強いんですが、何言ってるんだろうと。
そういう意味も根拠もなくタブーとされてきたネタに遠慮無く踏み込んだという点で、
00とユニコーンには個人的に大いに喝采を送ってます。
映画自体の感想としては、戦闘シーンが忙しすぎたかな、と。
すごい勢いで目まぐるしく動いてましたが、劇場の大画面で観客に見せるには
少々情報過多だった気がします。
あまり矢継ぎ早すぎて、置いてけぼりになった人もいたんじゃないでしょうか。
もう少し緩急をつけて、観客が咀嚼する間を与えた方が良かったような。
そういう点を除けば、概ね満足できる作品でした。
変に未練を残さず、見事に終わらせてくれた。
1期からずっと追いかけてきて、本当に良かったと思います。
頭の中での整理が難しいですが、オリジナルで今回のストーリーが出来るか、と考えるとOOでしか出来ない話なのかなと自分を納得させてます。
ガデラーザやラファエルにはもう少し出番が欲しかったです。沙慈は…パイロットじゃないからあんなところかぁ。
ビリーさんは緊張感ないですね。あんな緊急時に致すなんて(汗)
クアンタはもう少し早く出て、バスターソード(見逃したかな)やGNソードⅣでも出すかと思ったんですが…そもそもⅣは対話向きじゃないからⅤを作ったんでしょうか。
MS戦はGN粒子切れ知らずの時代になったなぁと。どんだけ粒子作れてるんだ…
終盤でクアンタが量子化して転移したのかと思ったのですが、あそこでELSとくっついてメタル化したんでしょうか。
ついでにいうとメタル化しないといけなかったのでしょうか。たまたまってことはないでしょうけど…
今日みてきました。ラストがもう少しゆっくりかけて語られてくれたら
という意外個人的には大満足で鳥肌が立つ演出がなんどもあり楽しかったです。
ガンダムOOエース?を買った方におききしたいんですが、結構細かい内容とか
のっていますか?今まで外伝とかは触れないできたのでその辺とかもある程度
解るなら買ってこようかなと思っています。
パンフだとELS意外はイマイチ、解らない部分とか結構あったので。
正直見終わったときはポカーンでした。
でも「ガンダムというかダブルオーの映画として観るとまとまっていたのでは?」というコメを見て、ナルホドと思いました。
>戦闘シーンが忙しすぎたかな
たしかに自分もそう思いましたね。情報量が多かったので追いきれなかった感じはありました。
素晴らしかったですが。
正直映画を観るまでは今回のは前編で、また後編をするみたいなことになるんじゃないかと心配してました。
きっちり終わってくれてよかったです。
やっぱりBD買おうかなぁ。
敢えて言うと
ガンダムとしてなら,2期で終わっていた,と
完全な後日談として,OO世界の全人類の総力を挙げたのが今作なのだなぁ,と思いましたよ.
「ガンダム」に「人と人」,「政治と軍」,という固定概念や先入観があると楽しく感じられないかもしれませんが,これはこれでアリかと.
しかし,できれば,映画のパラレルワールドって設定でもいいので,世界半分をグラハムあたりが率いて世界大戦をふっかけて,MS同士,人同士の戦闘に主眼を置いたIFの物語を作って欲しいなーと思いました.
MS,武装,キャラがいいだけに,キャラ同士が感情と意見と刃をぶつけ合う様が見たいと思うので・・・
っていうか最初の刹那フラッグ無双くらいの描写が個人的には一番熱かったのでm(_ _)m
仕事の都合でまだ映画は観れてないんですが・・・
もしELSが地球に対して明確に悪意を持った侵略宇宙怪獣だったら「対話」が成立してたんでしょうか?
今までは大使やリボンズみたいな明確な悪意を持った敵を相手に戦って
「人と人は分かり合えるか」って話を展開してたのに
作り手の都合次第で良いもんにも悪いもんにも転べさせられる宇宙怪獣を
最後の相手にするってのはちょっとどうなんだって気が・・・
観てない奴の的はずれな指摘かもしれませんが、大使やリボンズみたいな奴等とこそ対話して和解してこそ「ガンダム00」は完結するんじゃないの?
って自分では思っていたので
刹那が98%童貞である件...。イノベーターに覚醒してからずっとあの調子だったことを考えるとそうとしか思えない。
個人的に最後の刹那はELSが刹那の思いをマリナに伝える為に擬態したのではと思ったのですが。
(E.A.レイやGN-Xに擬態したELSの様な)
ELSと融合された女子高生は外見上の相違は無かった様に見えましたので。
いくらイノベイターでも異なる環境の異星に行って生きられるとは思えず(食料及び空気など)、刹那の肉体は滅んでも、刹那の理念はELSを言葉を持つ知性体に進化させ、彼の思いをマリナに伝えたのでは無いかと私は思ったのですが。
劇場を出てからそこが非常に気になりましたが本当はどうなんでしょうか。
>今までは大使やリボンズみたいな明確な悪意を持った敵を相手に戦って
>「人と人は分かり合えるか」って話を展開してたのに
それは多分…違うかも、と。
人と人は分かりあえるかってのは
本来敵対する必要の無い人間同士が、国・立場・宗教・文化などの違いから生じるすれ違いで銃を向け合ってしまう。
そうやって敵対してしまった「人と人」が分かりあえるかって意味だと思います。
さすがに明確な悪意ある人間とは分えないあえないかと。
自分が観た劇場がそうだったのかわかりませんが劇場の映像とTVCMの予告の映像が違いすぎたんで(ちゃっかり二回観たわけですけどw)
DVD/BD化したら腰を据えてもう一度いろいろ考えて観たいなあと思いました
時間の都合上カットしたシーンもそこそこありそうですしね
ラスト50年後のソレスタルビーイングのその後とかあったらいいですねえ…
フェルトまじヒロインと思ってたらまさかの姫様抱擁ENDとかw(まあ考える余地を与えてくれただけマシかもしれませんがw)
全然違う道、考え方で生きていた二人が最後でわかり合えた…なんとも胸が切なくなる終わり方でした
>ELSが地球に対して明確に悪意を持った侵略宇宙怪獣だったら
刹那達はとりあえず対話を持ちかけてくるでしょうが対話に応じず、悪意をもって攻めてきたら迷わず攻撃するでしょうね。
ちなみに、リボンズへの対話は刹那とティエリアが試みて失敗してまので、悪意ある宇宙怪獣が出ても展開はリボンズの時と変わらないと思います。
「人と人は分かり合えるか」についての刹那達のスタンスは
アリー戦後のロックオンのセリフで固まってるので映画で改めて結論が出るなんて事はないです。
見てきましたー。しょっぱなの勇者ダブルオーテラ吹いたwしかし劇中劇の人物なのに普通にスタッフロールに名前が載ってる大使は愛されてるなあ。
自分はあんま考察とか出来ないんで花が咲いたところはポカーンとなってしまいましたが刹那の物語としてちゃんと完結したのでよかったですね。花に包まれたクアンタでシメるのも綺麗でよかったです。しかしあの宇宙にでっかい花が咲いてる図でゴジラVSビオランテのED思い出したのは私だけでしょうか。
バトルに関してはやっぱデカルトが途中であっさり退場しちゃったのが残念ですね。ELSを受け入れようとする刹那と拒絶するデカルトで対決とかあるかと思ったんですが。
しかしストーリーの賛否両論はあるでしょうがあの女子高生がかわいかったのは皆の総意だと思うのだがどうか。
>>良いもんにも悪いもんにも転べさせられる宇宙怪獣を
観てから言えばいいと思います。
ガンダム00VS子供向けじゃないトランスフォーマー
ふと、こんな感想が浮かんだ・・・
K3さん長編感想お疲れ様です。読み応えありました。
2回目観てきました。
>メタル化
ELSとわかり合うため+刹那が生きてくために融合したのではないかと思います。
>六つ目
ハルートって書いてあったような・・・見極める前に画面が切り替わってw
ソルブレイヴスはやっぱカッコよかったですね。
プラモが待ち遠しいです。
あと戦闘シーンをじっくり見たいのでDVDも待ち遠しいですねw
見てきました。
『ガンダムVS宇宙怪獣』というタイトルが思い浮んで、
ガンバスターを思い出しましたが。。。
映画は、00としての終わり方だったと思いますが、
最後はいろいろとはしょり過ぎな気も。
(相手側の状況とか、対話うんぬん)
映画館から帰る時、後ろにいたカップルの女の子が
しきりに「見るんじゃなかった」っていってました。
まあ、わかりますがw
最後の女子高生は、覚醒→寿命が約2倍?に
増えたから、姿そのままだったんですかね?
最後が姫様ENDとは思わなかったけどw
>個人的には刹那はELSに取り込まれて、刹那自身がガンダムに変化し「刹那マジガンダム」なオチを予想していましたw
実は似たような事考えてましたw
ELSが花の形を成す時にでっかいクアンタになるのか?とか思ったり思わなかったり
逆に言うとここでガンダムではなく、花になった。
という事自体が刹那が「変わった」という証左なのかな?と
ライルが残した「刹那、お前は変われ」という言葉に対する回答のようにも思えますね
うが、逆だ変われって言葉残したのはニールでした
レビューお疲れ様でした。
シザービットは第三段階の接触タイミングで既に展開してましたね。
ELSとライフルビットが邪魔すぎて目で追うのが精一杯でしたが。
あとみんながトランザムしてるときの高速移動は明らかに紅蓮…ゲフンゲフン
レビューお疲れさまでした。
テーマが一貫としていたので「00完結編」と見ればそれなりに納得の出来る帰結となったと思います。
ただ、情報量が多すぎて花のシーンではポカーンとしてしまいましたがw
異なった道を選び、そして異質となった二人が最後に抱き合うシーンは良かったです。
終盤やエピローグは駆け足気味だったので、BD・DVDでの追加シーンや小説での補完に期待したいです。
各キャラのその後が大変気になったので・・・。
戦闘シーンは予想以上にすばらしかったですね。
しかしグラハムェ・・・・・・・・!
ファンとしては喪失感が半端無いのですが、ハムの台詞通りあれは犠牲や自決行為ではなく『未来を切り開くため』の必死の行動だったのだと。そう納得しようと思います。
まぁ上でも他の人がかいてるように彼ならELSと融合してしぶとく生きてる可能性もありそうですがw
訂正 最後に抱き合うシーン→最後に分かり合い、抱き合うシーン
近いうちにもう一回観にいこう。
映画を観た今、改めて、00を最初から見直したら感慨深いです。。。
レビューお疲れ様でした。
本日見てきました。
終わったときはいい意味で『どうしてこうなった』と。
『ガンダムの映画でのMSvsMS』として見に行った方は微妙かと感じられるかもしれませんが、『ガンダム00の完結編』として見に行った自分としては満足のいくものでした。
2期での無双主人公をどうするのかと気になっていたのですが、あえて無理に戦わせない展開がよかったと思います。
それぞれのキャラクターに見所があって、ダレることなく見れました。
(特に子熊さんは挿入歌とセリフが熱く、こみあげるものがありました。2期で迷走気味だったグラハム氏も元に戻ってよかった)
完全版がでたらゆっくり見直したいと思う映画でした。
>個人的には刹那はELSに取り込まれて、刹那自身がガンダムに変化し「刹那マジガンダム」なオチを予想していましたw
「俺がガンダムだ!」な刹那は何処へ?
ここまで誰も触れていませんが、大告白時のティエリアはどんなリアクションだったのでしょう?
あれガン無視したように見えてしまって印象悪いんですが(笑)
イノベイター様ですらご祝儀失笑をプレゼントしてくれたというのに……
腐に配慮して映さなかったのか、とか思ってしまう自分は色々と毒されているのか。
DC版ではフォローして欲しいシーンですが、さて……
見てきました。まぁ、こういうのもアリかな、と思います。
勿論、ELSとの接触や戦闘で身体を書き換えられたり、命を落とした人達のことを
思うと割り切れないものがありますけど。
意思疎通が困難な地球外生命体の大群が雲霞の様にやってきて、戦闘と対話を行う流れは
エウレカセブンやマクロスFに近いものがありますが、
対話の部分を除けばGジェネレーションスピリッツの最終面を彷彿とさせました。
まぁ、あっちは対話する前に完全に破壊して駆除してしまうという、相手を否定するだけ
でしたが。
この映画を見て何が辛かったかと言えば、ELSが信じられない数で飛んでくる様でした。
コラ沢の「幸せすぎて不死身じゃなくなっちゃったみたいです」は色んな人が戦死していく中、
数少ない救いでした。幸せになって悪運が幸運になったのね。
リー指令あたりは部下を出世のために利用したことを悔いていて、生きては帰れないことを
覚悟していたのだとしても、あの最期は納得がいかなかっただろうし。
アンドレイとグラハムには「ありがとう」と言えるのですが、個人的には死んで欲しくは
なかったです。
刹那と分かり合えて花の形を取ったELSですが、ギャグマンガでは間違いなくガンダム
になるのでしょうね。『ガンダム』に拘り続ける刹那の方が意外とELSからの理解が
得られやすいのかも知れませんが。
親善大使?になった刹那さんのその後は可能ならアニメ化して欲しいです
あと取り込まれたガデラーザさんはラスボスになるだろうと思ってたら
そんな事はなかったのが以外でしたw
取り敢えずターンXが出てきやしないかとヒヤヒヤしっぱなしでした
てかターンAの世界と無理やりつなげようとすればいけそうですね
外宇宙探査用宇宙船のデザインとか全然違うけど長い年月をへて
記録が失われて話に尾ひれがついたとか理由つければ
ミレイナ>
ティエリアのリアクションが気になったので注視してましたが、全くのスルーです。
シザービット>
うはw見えなかったw
2回目の時に注目してみます。
ELS>
なるほど、先方も対話の手段がわからず、人類側のコンタクト方法を模倣したがゆえにガチンコの大戦争になったという解釈ですか、そっちの方が分かりますね。
悪意を持った宇宙怪獣>
劇中でコーラのセリフ。
「悪い宇宙人ならとっくに地球は征服されてますよー」
まさにコレ。
ELS自体が舞台装置になってる感は否めませんが。
逆に言葉が通じるのに判り合えなかったリボンズやサーシェスってのをTV版でやってるので、宇宙人でもそれやると同じことの繰り返しになりますし。
イオリアの予見>
ぶっちゃけなんの確証もなかったでしょうw
人間嫌いというか、孤島で世の中から切り離されて世界を見ていたから、宇宙に生存する生命体とコンタクトする時が来たとしても、話しあうことすら出来ないと悲観したんじゃないかと。
あのおっさんロマンチストすぎますねw
ガンダムとして>
といっちゃってる大多数の意見の映画だと
「それ2期でやったじゃん」言われると思う。
そういえば、
カティ・コーラサワーでもパトリック・マネキンでもないんですね、あの夫婦。
入籍してないのでしょうか?
イオリアが何度も言ってた「来るべき対話」が主軸になる映画こそ
ガンダム00の本編、との認識で観てました。
展開、結末、ほぼ過不足ない感じで満足です。
(TV版をちゃんと観ておけば説明不足な部分もある程度予測できますね)
パンフ入手できなかったのでアレですが(プラモも・・・)
ELS=else(他) 人類に対しての他者とのダブルミーニングかなぁと。
鯖はミサイルハッチをパージするかのようなシーンがありましたね。
最終戦仕様はミサイル増量のためにハッチを二重にしたのかな?と思ったり。
しかしこの映画が出来たことで種の劇場版はもう作りようがないなw
>カティ・コーラサワーでもパトリック・マネキンでもないんですね、あの夫婦。入籍してないのでしょうか?
ややこしいので職場ではコーラサワーのままにしてるそうですよ。
昨日見てきました。
冒頭の劇中劇のプロパガンダム…もといソレスタルビーイングが非常に面白かったです。
あのノリで一本つくってくれよ、と思うくらい。
とりあえず突っ込みどころですが、最後の2364年の人類1/4イノベイターって
SEEDの人類対コーディネイターみたいな対立の構図になるんじゃないの? と思いました。
あとあの時代の女の子っぽいMS(ガンダム?)は良かったです。まだどこにも載ってませんかね。
>「刹那マジガンダム」なオチを予想していましたw
ラストシーンで刹那が声だけでマリナの前に現れて、ドアあけると手を差し伸べる花まみれのガンダムが!ってなれがオレがガンダムで大団円だったのにねと思いました。
クアンタちゃんが活躍しないことに不満な人が多いけど、
プラモの情報であれだけ武装を見せられてたらそりゃ期待しちゃうよね。
もしクアンタがスターゲイザーみたいな機体だったら…
マルート発動のあたりでハレルヤが「ピーリス!」とか叫んでマリーもお「了解!」とか応じてたような・・・
ひょっとしてソーマ人格残ってる?
マルート時でも目は三対しかないからそれはないか
観終わった後、情報量の多さに暫くぽかーんとしてましたw
良い悪いを抜きに自分の中に寂しさがあるという事は00完結編に相応しい出来だったんだと思います。
>00クアンタ
戦闘シーンこそ少なかったもののクアンタムライザー発動時の一部装甲パージ?と変形や最後の002期後期EDの様に花に包まれるラストなど見所はたくさんあったと思います。
冒頭の建造途中の状態やクアンタムライザーなど劇場版ならではの密度高いメカ作画もありましたし、この辺はぜひMGで再現されたらいいなあ…w
>デカルト
k3さんの言われるように刹那との対比として考えると中々面白いキャラだったと思います。
地獄だった日々を過ごし、周りを劣等種と思っていた彼を取り込んだことでELS側にもまた変化が生まれたのかな、とも少し思ったり。
あとメタル化した女子高生の住んでる住宅街、アムロかカミーユが住んでいたところそっくりだなーと思ったのは気のせいでしょうかw
ラストシーンでやっと登場するもほぼ戦わなかったクアンタですが、
ラフマディを送り届けた時から、刹那が目指していた理想の「ガンダム」は
「戦いを止めさせる為の機体」で、
刹那の望みに応える意味ではクアンタは正に最高の機体なんですね。
映画の冒頭でおやっさんが言っていた通りの。
クアンタだけは引き算でデザインされたと言うのも凄く納得出来ました。
主人公機の武装はどんどん強力かつ仰々しくなっていくものですが
クアンタに限ってはその逆で、戦わなかったのもむしろそうあるべきというか。
主役ガンダムとしてはなかなか出来ない事を成し遂げたと思います。
思うに、まだ各ガンダムのデザインも完全に固まってなかった最初の特報の頃から
ソードビットとかヒュンヒュン飛ばしてたのがクアンタの一番罪深いところではないかとw
他の方も仰られてますが、可能だったなら種のスターゲイザーみたいな扱いならばもっと劇中テーマにもしっくりきたのではと
その辺の話は、製作陣と財団Bとかが(商品催促的な意味で)あまり分かり合えてなかった、ということになるのでしょうかw
>映画ソレスタルビーイング
今後新しくドラマCD出すのなら是非ともやってもらいたいw
TV版でもそうだったけど死が避けられない状況になった時点での
コーラサワーの落ち着きぶりはたいしたもんだ。
デカルトは純粋種がみんな刹那みたいな人じゃない事を表す役としては
しっかり役目を果たしていた気はしますね。
しかしエルスとエリスでえらい違いだな、宇宙からの来訪者・・・
内容の雑感は多々ありますが観に行った人間としてこれから観に行く人にひとつだけ
「とにかく上映環境良い映画館探して観に行け!」と・・・
前々から思ってる事ですけど最近の映画は映像の精細さや動きの速度が上がりすぎて
古い設備の館だともう何が映ってるか把握しきれない、ってケース多くてな・・・
今回のOOなんかはそれこそ自宅にがっつりHD視聴環境整備して見た方がいいかもです
>>刹那が98%童貞である件...。
誰がフェニックスの鳳凰に院やねん!
・・・アキバの中心でヴァージンと叫ぶ17歳フェルトを想像した・・・
本日見てきました。
デカルトさん&ガデラーザの扱いがちょっと不憫すぎやしないか?とも思いましたが(てっきりGN-Xコピーのあたりでガデラーザも再構成されて出てくると思ってた)
でもまあ、00をしっかり纏めてくれたかなと。
DVD/BDの特典に映画『ソレスタルビーイング』の設定資料とか映像特典とか付かないかな。
ああそれと途中グラハムさんがGN-XⅣ助けに行く所で「ガンダムタイプ!」とか叫んでたように聞こえたんですが……対象がどれだったのかいまいち分かりませんでした。
外宇宙航行艦スメラギのシーンで復活してた女子高生にほっとしつつもあの特派員が脇役としてちょくちょく出てきてたジャーナリストの子孫なのかそれとも本人だったのか、そこもちょっと気になりましたねw。
最後の特派員さんは孫だそうです(中の人は同じ)
舞台挨拶でティエリアの中の人がそう言っていたのでw
戦闘シーンよく動いていて凄かったけど、鳥肌が立つ、興奮するようなカッコ良さはなかった。
同じように動きまくるマクロスF、逆襲のシャアの戦闘シーンに遥かに劣っているのが感想。
カッコいいカットもたくさんあったのにタメや見得がなく、すいすい動いてしまってるのが原因なのかな?
もったいない。
劇中でガンダムの全体像をもうちょいじっくり見たかったな
ELSを見ていて諸星大二郎の「生物都市を思い出したのは自分だけでしょうか・・・
>>マルート発動のあたりでハレルヤが「ピーリス!」とか叫んでマリーもお「了解!」とか応じてたような・・・
ひょっとしてソーマ人格残ってる?
最初マリーのしゃべり方をみてソーマっぽいのは戦闘時だからかな?と思いましたが、その後アレルヤが発進時にアレルヤ・Hとソーマ・ピ-リスって言ってましたのでソーマの人格はあると思いますよ。(アレルヤはマリーと呼んでいましたが、これは前回の最終決戦の発進時の会話を見ていただけると理由は解るかと。)
最後にイアン夫婦が取り込まれる寸前にミレイナが二人に愛してるなどのセリフにちょっと涙腺が・・・
副音声ゆえに最後まで聞けませんでしたがBDがでたらよく聞いてみよう・・・
誰一人として犠牲者は出ず、結局今まで散々ソレスタが「咎は受ける」って言ってたのは、ただの免罪符の言い訳でしかなかったようで。あれ言わせとけばスタッフは何やらせてもいいと思ってたんだろうか……。
面白かった。
でも、ガンダムでやる話じゃないな。
>脇役としてちょくちょく出てきてたジャーナリスト
あえて言おう、池田だw
>誰一人として犠牲者は出ず、結局今まで散々ソレスタが「咎は受ける」って言ってたのは、ただの免罪符の言い訳
第一に散々というほど言っていません。
生涯を懸けて世界の平和の為に命を張り続ける事が、「咎を受ける」という事への回答では無いなら何なのでしょうか?
月並みですが例えば
敗北して自決しようとした悪人を主人公が引き止め、生きて罪を償い続けろと諭す行程を悪人が一人で行ったようなものだと思いますが。
どうしてもマクロスを思い出してしまった
刹那「三人までは思い出せた…ただあと一人がわからない…」
J・B・モレノ「…」
──西暦2307年。化石燃料は枯渇したが、人類はそれに代わる新たなエネルギーを手に入れていた。
3本の巨大な軌道エレベーターと、それに伴う大規模な太陽光発電システム。しかし、このシステムの
恩恵を得られるのは、一部の大国とその同盟国だけだった。3つの軌道エレベーターを所有する3つ
超大国群。アメリカ合衆国を中心とした『ユニオン』。中国、ロシア、インドを中心とした『人類革新連盟』。
ヨーロッパを中心とした『AEU』。各超大国群は己の威信と繁栄のため、大いなるゼロサム・ゲームを続ける。
そう、24世紀になっても、人類は未だ一つになりきれずにいたのだ……。
そんな終わりのない戦いの世界で、「武力による戦争の根絶」を掲げる私設武装組織が現れる。
モビルスーツ「ガンダム」を所有する彼らの名は、ソレスタルビーイング。
ガンダムによる全戦争行為への武力介入がはじまる・・・。
この設定は全く意味が無かったな
突っ込みどころはまぁ良くも悪くも色々あるものの戦闘シーンはともかくストーリーに関しては個人的には納得のEDでした。
とりあえず小熊とか最後に輝きすぎw
最終的に滅びかけのELS母星行って刹那に何が出来んだよwwと思ってたけど、そのための『太陽』炉ってことなんですかね?
だとしたらあの禿どこまで先読んでたんだよって話ですがw
なんかいろいろ思うところはあるものの、ずっと00を見てきた者としてはすごく満足いく結末でした。
00を作り続けてきたスタッフさんも、毎回面白い感想や考察をしてくれたK3さんも、ここのコメントのみなさんも、お疲れさまでした。
スニーカー文庫から小説版出ましたね。
刹那の物語としての00は映画以降の物を作れそうにないですが、エルス戦後も小規模な紛争や、大戦寸前までの危機とかがあって、そこへジュニア世代が飛びこんでいったとか、まだまだ外伝は作れそうなことが書いてあって……
ようやく観れました!
面白かったし凄かったし泣けました。
ただ、とにかくストーリーも映像も情報量多過ぎとも思いました。
予習必須というか。
これTVシリーズ未見でいきなり見たらちんぷんかんぷんな内容ですね。
後ろの席のカップルの女のほうは
「意味全然分かんなかったけどティエリアがとにかく可愛かった!変な汗かいた!」
ってよくわからない興奮してて彼氏に呆れられてました。
戦闘シーンはとにかく速くて、動体視力を試されてる感じでした。
いろんな意味で見る人を選ぶ映画でした。
>この設定は全く意味が無かったな
この設定がなかったら、起承転結の「起」がない
どーしようもない話になったでしょうね。
この設定は第一シーズンで十分な役目を果たし
ましたよ。劇場版は、その遥か先の話ですから。
10月4日に観て来ました。(翌日、「あ~、2ndシーズンの放送開始の日から、二年やなあ~、早いなぁ」と、しみじみ・・・。)宇治市在住の私が知る限り、一番近いのは、新京極三条だけだったりして・・・。ばたばたっと行って観たんで、もう一回ゆっくり観たいなあ。
ちゃんと最初から観たんですが、いろいろと気になる場面や、小説版を読んで「ん?そうやったっけ?あれ?」みたいになったんで、そういう意味でも。(←観た翌日に買いました)
とりあえず、面白かったです。かなり緊迫感のある雰囲気の印象を持ってたので、ホッとする場面や台詞は、嬉しかったです。ED直前の“花”や、ラストシーンの刹那とマリナの“やっと”な抱擁は、精神的に泣いてました。
“あの刹那”は、きっと、ELSの母星で、一番最初に彼と“判り合えた”ELSで、刹那は、融合してずっと一人で(ティエリアもいたかも知んないけど、“地球人類代表の人間”は、やっぱ彼一人ですからねー)長い間頑張って来たんだろうなぁ。「お疲れ様」って言ってあげたい。刹那の想いは、やっと具現されたんですね。
個人的にはティエりんのハロっていうか、電子の妖精状態に萌え。きゃああああって叫びそうになるのを堪えるのが大変でした。アレルヤは、ソーマ状態の嫁とも上手くいってるようで安心しました。ハレ坊は「ピーリスッ!!」の台詞がツボにはまりました。(「偽善でも善だ!」のアー君の言葉は、彼らしくて、気に入ってます。母親や姉に偽善者呼ばわりされたことのある私としては、「おっ、言い切った!」と、すがすがしくさえ感じましたね。)ロクさんは、やっぱり「乱れ撃つぜぇーッ!!」ですかね。CMとかで見たサバにゃんの、四角を横に連ねたような形態のビット、あれがどこに出てきたかがどうしても思い出せない・・・。 あと、おニーやん、やっぱし出たか・・・。(嬉しいけど、ああなるとちよっとDr・モレノが不憫だ・・・せいだい思い出してやっておくれやす、Dr・テリシラ・・・)
OO制作に関わったすべての方々、楽しく、又、考えさせられるHPを手掛けられてきたK3さんに、感謝とお疲れ様を伝えたいです。ファンの皆さん、このHPの投稿者の皆さんも、ですが、まだまだ楽しめますよね? 私は、チャンスがあればまた観たいし・・・。
PS・
>一番意思疎通が難しいもの
私は、ELSを見ていて、佐々木淳子さんの「ブレーメン5」という作品に登場する岩石のような生命体を思い出しました。彼らが登場人物たちの姿に擬態するシーンもありましたし・・・。
毎度毎度、長々とすみませんでした!
自分も劇場版を観ました。
なんというか最初から最後まで度肝を抜かれたというか、異星体との接触というガンダム史上前代未聞のアプローチには驚愕させられました。
そしてやはり気になったのが、第一期から報われないヒロインとなったフェルト……彼女にはもぅいろいろと哀しみを覚えました。
K3さんが仰るガンダムA00というのは劇場で買えるものなのでしょうか? それらしいのが見当たらなかったのでパンフだけ買って満足していた自分を呪いたいです……。
昨日、新宿ピカデリーで2回目参戦。
やはりマルートモード時のシザービットがまったくもって視認できず。
どちらかというとCB vs ELS 第2回戦(肉体ティエリア退場の戦闘)で鯖・春・ラの3機が背中合わせになるところで一瞬見えましたけど…
戦闘シーンが高速すぎてアラフォー人間にはツライです。
最終シーンの花付きクアンタはソレステRの最終回であのシーンのためだけのELS融合クアンタの設定があるそうで…ただ出来た→すぐ花に埋め尽くされで担当の方は激しく落ち込んだそうなw
近いうちに劇場版の設定資料集みたいなのでるのかな?(デュナリペとかマルートモードとかシザービットとか最後のELSクアンタとか)
BDも早くリリースして欲しいですね。もちろん副音声付きでw
最後くらい古谷さんをACに登場させてほしいです...
まぁ藤田大統領を見つつ、「泪姉ぇ~」とか思っていたのは内緒w
某所の、エンディングが理解できん、と言うレビューを見て驚いた。
TV版でも散々象徴として描かれたモチーフなんだけどなぁ。
ELSが融合を図るのが果たして攻撃なのか、いとしくて抱きついているのか、分からんところがキーで、
花のモチーフをELSが理解した、と考えれば、大体わかるだろうが、と思ったりするが、どうなんだろうか?
んなことより、スメラギさんのおっぱいがフェルトに負けていて、やや腹が出ていたほうが問題。
やはり不摂生からの復帰には、腹より先に胸が縮むのね。
「また観たい」と言って、結局10月中に3回観た、ちがやです。(大学一回生ん時の冬に「ゴッドマーズ」3回観て以来だ・・・)あんまりに名残り惜しくって・・・。“OO”の世界から去り難いので、今頃「OOP」の上・下巻買ったりしてます。
ところで、エイミー・ジンバリストを助けたのって、サバにゃんかハルさんのどっちなのか、いまだに判らないです。アレルヤが助けたのかなーって思うんですが・・・。(文庫版はあのシーン削られてたんで確認できない)