「てめぇは俺がやる！それだけだぁ！！！」
ゲイレールまさかの発売即スクラップの刑。
同型は数多くあるそうなので機体だけは再登場しそうか、ガランみたいなタイプはしぶとく生き残るモノだからもう退場するのは驚きです。
マクギリス無双
雑魚には強いことで定番のあるマクギリス、と言いたかったがあんま雑魚とは戦ってなかった。
グレイズリッターがなにげに二刀流でしたな。よく見ればOPからして二刀流でした。 この辺グリムゲルデのスタイルに合わせているのが面白い。
遭遇
今回の一件、割りかしマクギリスの落ち度が気になった。
戦闘で押されてたのは鉄華団相手に対処を迷った故だろうけど、アーブラウ側に鉄華団がいるのはわかってるんだから、オルガと連絡取ればまあまだ自体が見えたのではと思うところ。
鉄華団内の情報網が寸断されているのが今回の肝ではあるが、大外のルートが存在してるだけに（しかも秘密裏ではない）もうちょっとやりようがあったのではと思う。
焦燥
アストンの動きに追い詰められるマクギリスの珍しい冷や汗。 まああんなカエルメカがキモいホバー移動してたらビビるか...
マクギリスとしては同盟組んだ組織員が相手にいるのだから、どうしたものか悩みどころだったのだろうか。
思った以上に追い詰められてしまったので、殺さざる得なかった...というところでしょうか。
アストンとタカキは頑張りすぎたのか...
火星本部参上！
まさか三日月がマクギリスを助けに入る展開があるとは思わなかった。
礼を言われた三日月の表情がどうにも不服そうだったけど、それ以上に目の前の敵にブチ切れてるのだと思う。
それにしてもキレた三日月の「逃げられるとでも思ってんの」と追撃するの大体追撃できないですよね。（カルタぶちのめした時くらいかしら）
謎のジンクス。
死にたくないと思いながら死ななくちゃいけない
元ヒューマンデブリの連中は、どうしても自身のコンプレックスに負け気味だったのだけど
昭弘たちは赤いラインを入れるのを辞め、アストンもやっと生きる意義が見えた矢先に...
「後悔」が人間らしい感情であると噛み締めて死んでいく皮肉。
ラスタル＆ガランのマクギリスを陥れる画策は空振りに終わったけど、マクギリスがアストンを殺してしまったことは、今後の楔になるや否や。
この借りは返さなあかんと思うよマッキー。 ケジメ着けさせに来るぞ。
ケジメの時間
ヤラカシた相手にけじめを付けに来るパートが一番盛り上がってる気がする鉄血二期。
そういえば一期はずっと移動してたのでこういうシーンがあまりなかった。
ラディーチェは最後まで本音は言わずに、ずっとガランに責任押し付けてたあたりどうしようもないクズであった...
SAU経由の地球降下
流石に他国の航空管制は抑えられていなかったらしい...というか思えば紛争は国境付近での出来事なので、SAU経由でもそこそこすぐ来れるのか。
頭使ったなユージン。
処刑の時間
傭兵狩りが始まる。 装備に幾分か差があるだろうが、この戦闘力の差は何なんだｗ
ガランたちは傭兵といえどもギャラホ上がりっぽいけど、あまり戦争が起きてない世界での傭兵なので場数修羅場という点ではヤクザや宇宙海賊のほうが戦闘力高いのかもしれん...
鉄華団が数で勝ってるというのは珍しいケースですな、一期との差を感じる。
グシオンvsゲイレール
昭弘が射撃武器を使わず徹頭徹尾近接武器でぶちのめしてるあたりとても強い怒りを感じる。 持ってきてたハルバートはグシオンリベイクのものですな。
フルシティ専用装備はペンチしかないので昔の装備は色々出てきそう。
殴り合いになると腕四本あるの強い... グシオンリベイクはフェイスオープンギミックが毎度かっこよく描かれるよなあ。
まともなヤツ
「お前まともだから戦場で死ぬぞ」というガランの呪詛に対して「お前のほうが先に死ぬんだから、まともで良かったな」と返す昭弘。
「まとも」とは一体...
ラフタが心配したのは、昭弘が憎しみにだけかられてガランを殺してしまう事だったんだろうけど、思ったより冷静であった。
残さない証拠
自爆は巻き添えと言うよりは証拠隠滅が目的であった。
詳細は謎なものの、バックエンドにいるラスタルまでは気がつけている。
しかしガランからどういう恨みを買ったんだよマッキー...
そしてそのチョコレートはやはり自前のオヤツなのかw
ガランの敗走でアーブラウvsSAUの戦争は決着が着いた形なのだろうか？
オッサン一人に全責任追わせて終了？ マカナイ襲撃の犯人とかはこれから捕まるのかな...
アグニカ・カイエル
腐敗したギャラルホルンを廃し、新たな秩序を作ろうとしているマクギリスにとってギャラルホルンの創始者と言うのはどういう存在なのだろう。
様子を見る限り尊敬する人物であるように思う。 その人物を三日月に見るというのは彼なりの最大の賛辞だと思う。
三日月はそんなこと気にも止めないだろうけどｗ
タカキのケジメ
言い訳しかしないラディーチェ相手にさすがのタカキも射殺やむなし。
判断をタカキに委ねる火星組は、タカキを肩を並べる仲間として認めてる故か。
でもラディーチェを手に掛けたタカキの心は晴れないと言うジレンマ。
自分で殺すと決め自分で引き金を引く責任感って、三日月も負ってるわけじゃないだけに、タカキの心には重いところです。
力の差
実力差以上に格差を思い知ったハッシュくんは今後どういう成長するのか気になるところやな。
自分の身の程を知ることでいいパイロットになれるんじゃないかとは思うが。
次週「火星の王」
来週はMSの出番なさそう。
そういえば火星の統治者となると誰になるのだろう...
何気にグレイズリッターをグリムゲルデと同じ二刀流で運用してたのでマクギリスの本来の戦闘スタイルはグリムゲルデの方だったのかと納得。
ガラン本人はマクギリスに特に恨みは無くラスタルが敵視してるから仕留めようとしただけかと。
ラディーチェは本当に自分が不愉快だからって理由だけで裏切ったみたいですね。
もしかしてこの人地球のテイワズ関連企業に入った地球出身の一般人でテイワズの実態を理解してなかったんでしょうか？
おっさん二人の悪巧みに踊らされて少年達は彼ら共々死んでいったわけですが、
ラディーチェさんの裏切りはアホな上司に一泡吹かせるくらいの感覚だった様に思えてなりません。
別に少年達から直接的に苛められていたわけでもなく、
不満を上に訴えていたわけでもなさそうなのであんまり擁護もできそうにありませんな。
ガランの訃報にジュリエッタが泣いていましたが、
彼女もあの腐れ外道に騙されていたのかな、とかつい穿ったものの見方をしてしまいました。
どうもジュリエッタには誰かの道具という印象があるんですよ。
今回気になったのはマクギリスが以外に鉄華団を信頼してた所とハッシュ君の闇落ちフラグ回避ですか。
マクギリスが三日月を尊敬する人物に照らし合わせるのは本心でしょう。こうなってくるとまるでＷの霧彦さんを思い出します。
これでラスボスフラグのかわり、死亡フラグ立ったような・・・（汗
また、ハッシュ君がちゃんと反省してたのも驚きです。てっきりコンプレックスの塊になって、鉄華団崩壊の引き金になるとばかり思ってただけに・・・。
ただこうなる彼もまたラスボスフラグが立たなくなってしまうだけに本当にラスボスはいったい誰に？という期待と不安が・・・。
むろんまだまだ話が続くのでどうなるかわかりませんがまさかガリガリ君（）がラスボス？
あれだけの大爆発でも、割と原形を保っているゲイレール…というか、この世界のMSは頑丈。
エイハブ・リアクター自体ガソリンエンジン的な火気厳禁のものでは無さそうですね。
あるいはあの状態からでも中古として再生が出来たりするんでしょうかな？
最後の最後でまさかタイトルをアンタが言うのかと思う感じでした
ガランの印象が仕事人に徹していて途中の悪人っぽく演出されていたので印象がぶれてしまったと感じます
ともかく鬱屈とした最近の流れが切れたかなと思いつつ
レビューを読んで爆発の犯人とか騒動はまだ片付いていないのを思い出しました
なんにせよホント視聴者としてもなんのための闘いだったのだろうという感じでしたね
＞SAU経由
鉄華団は紛争相手の軍事顧問なのだけど、入国？できるものなのか。
その辺の遣り取りも描写してほしかったかも。
＞腐敗したギャラルホルン
ファリドパパの内政干渉に、ラスタルの紛争誘発。
もう少しまともな人だと思っていたけど、ファリドパパよりタチ悪そう。
マカナイを庇った一件でチャドさんが養子に迎えられたりしないかなぁと思った。
＞オルガと連絡取ればまあまだ自体が見えたのではと思うところ。
そういえば。火星鉄華団と地球鉄華団との間で連絡は邪魔されてましたが、
マクギリスとオルガの間で直近に連絡取ってない理由ってありましたでしょうか。何か見逃したかな？
ハッタリでも「オルガ・イツカより伝言がある！」とか何とか言えばいいのにマッキー。
冷や汗かいたりもしてたし、膠着長すぎてテンパったか。
>>あまり戦争が起きてない世界での傭兵なので
宇宙海賊から身を守るために、船団とかが傭兵を雇うそうですよ。
あとはまあ、犯罪組織の内紛とかで傭兵が使われますね。
ここら辺の話はオルフェンズの外伝で詳しくやっています。
一月近く消耗戦に付き合わされていたんだから、さすがのマッキーも精神と肉体両面の疲労はあってしかるべき。
あと、マッキーは火星のオルガとは石動さんを通して連絡をしているみたいだから、戦地で本部の秘書官ポジを通してと密接な連絡を取り合うのは難しいように思える。
ラスタル側にはマクギリスと鉄華団両者の関係は少なくとも海賊討伐の時点でモロバレでしたし
（その逆に地球支部メンバーでギャラルホルンのマクギリス（notモンターク）と自分のボスが協力関係にあるのを把握しているのがどれだけいるのか不明という）
前話でSAUギャラルホルン側からの（武力ではない）交渉手段は妨害されて連絡付けられなかった様ですし、アーブラウ領に根付いている鉄華団地球支部とも連絡できないのもにべなるかなと解釈してました
下手にバレる嘘を咄嗟に付くと後々こじれそうな危うい関係ですし、落とし前的な意味で
現代地球だと信じられないレベルですが
その辺りの連絡体制が出来てない問題、この先も響いてきそうですね
あまりにも各所のパイプが細すぎる
>装備に幾分か差があるだろうが、この戦闘力の差は何なんだｗ
腕利きが乗ったガンダムタイプ２機の圧倒的戦力に加え、タービンズの２人他の乗る獅電も旧式のゲイレールやらを凌駕してますしね。
更に鉄華団側は降下戦ではほぼ被害０で補給も十分な状態、
対して１月に及ぶ戦いで疲弊してたのはガランの部下達や機体も同様でしょうし、今回はまさに追いつかれたのが運の尽きでした。
ラスト、タカキが妹を抱きしめることができなかったのは、人をあやめた手で妹に触りたくなかった（触れることができなかった）からとでしょうね。
先々週、先週と２週見れていなかったので３話纏めて見て良かった。じゃないとフラストレーション溜まりまくりだったよ、この展開（苦笑）。
>グシオンvsゲイレール
射撃戦は決定打には程遠く（キレイに全弾命中させているのは流石ですが）、頼みの綱の接近戦ではパワーと手数で圧倒的に不利
距離を取ろうにもあっさり追いつかれ、最後の切り札のシールドアックスを駆使したカウンターは隠し武器のスケールの差の前に敗れる
口では昭弘を挑発していますが、繰り出す一手一手が力押しで尽く潰されて内心滅茶苦茶焦ってたんだろうなと感じるとガランが不憫に思えてくる戦闘でしたｗ
ちょくちょく出てくるプラモのインストにも載ってない武装
今回はフルシティの腕からグレネードらしきモノが
無印時代のバスターバンカーを筆頭にグシオンは相変わらず隠しギミックの宝庫
(文面的に管理人さん気づいてなさそうかつ誰も言及しないので一応)
タカキにしてみれば
アストンを殺した相手を何故三日月が守ったのか？
ヒューマンデブリは捨て駒なのか？
マクギリスと団長との関係は？とか、あらゆる方向への不信が芽生えてそうです。
これは地球支部の問題ですという、タカキの台詞にも
戦士としての成長より、火星組との壁を作ったのではという不安が・・・
タカキにしてみれば
アストンを殺した相手を何故三日月が守ったのか？
ヒューマンデブリは捨て駒なのか？
マクギリスと団長との関係は？とか、あらゆる方向への不信が芽生えてそうです。
これは地球支部の問題ですという、タカキの台詞にも
戦士としての成長より、火星組との壁を作ったのではという不安が・・・
ヒューマンデブリから抜け出せた事で感情を取り戻していたのに、という皮肉が辛い。
タカキはこれ、ミニオルガ的な方向に行きそうな気配も。
チャドさんが復帰してきたら地球支部が色々と様変わりしてそうで大変ですね。
>>匿名 | 2016年11月14日 22:24
エイハブリアクターは物理的に破壊が不可能なほど頑丈（ソースはオルフェンズのメカニック＆ワールド本）
ＭＳのフレームも極めて破壊が困難だし、オルフェンズの世界のＭＳはかなり頑丈なのが特徴なんだよ。
>>リキタロス
インストに載っていない隠し武器なんてガンダムでは珍しくもないし、敢えて触れていないだけでしょう。
＞インストにない武器
「こんな機能や武装があるのに何で使わないんだろう…」とモヤモヤするよりは
「こんな機能や武装があるのか！？」と驚く方が楽しいじゃないですか。
＞ゲイレールの残骸
ガランは自分自身の口封じと証拠隠滅を主な目的として自爆したとはいえ、
乗機の残骸にあそこまで形が残っていると厄祭戦時の機体が残っているのにも頷けますな。