「よせイオク!それ以上モビルスーツを近づけるんじゃない!」
イオク様は話を聞かないからな。
やはり三代目流星号となってしまったフラウロスであった。
ヤクザの内紛
前回は警察の内部抗争に鉄華団が巻き込まれる形だったけど、今回はヤクザの内紛に警察が巻き込まれるという形に。
なんというか迷惑だな君らw >ラスタル&ジャスレイ
そしてこのヤクザのつながりは、クジャン家にあるわけだが...なんかもうな。
あのカラー
プラモ発売週にもなっても白いままだったフラウロス。いやもう言わずもがな、やはりその色になった。 発掘時白かったのは、白いカラーだったのか、ナノラミネートアーマーが完全の落ちていたのか気になるところです。
ちなみに三代目と思わせて実は四代目流星号との事(初代はモビルワーカー)
ちなみに獅電の他に、百錬がいますねこのドック。
変な顔
例によって嫌な予感しかしないのが発掘兵器のお約束。
やはり気になるのはドリルがついてるところか... ガンダムでこうもロボットアニメでおなじみなドリルは珍しい。
優良スケジュール
デスマにならず、給金の支払いも良い鉄華団、ホワイト企業。
ただし、ブラックな環境でたまに死ぬ。
モビルアーマー
モビルアーマーの登場を契機にようやく厄祭戦がどういったものだったのか概要がわかってきた。
発端はまだわからないけど、最終的には人類を駆逐するモビルアーマーを72機のガンダムを始めとしたMSたちが鎮めたというのが最終的な終わりであった。
。 もうちょっとそれっぽい名前付けるのかとも思ったけど、割と無骨。
ちなみに「モビルアーマー」と言うのは割りと作品によって定義が異なる。 宇宙世紀では汎用性を主眼においた「モビルスーツ」に対し、特定の用途に特化した姿を「モビルアーマー」と呼ぶ傾向にあった。
TMSの変形形態を宇宙世紀では「MA」と呼ぶけど、00では「飛行形態」と形状の名称がまちまちなのもそのせい。
鉄血の世界では、無人殺戮兵器を「モビルアーマー」と呼ぶのでしょう。
常識の話
モビルアーマーと厄祭戦の話は、セブンスターズどころかギャラルホルンでも常識。 規模と歴史を考えれば、ちょっと歴史に詳しい人なら一般常識と言えるくらいの知識なのでしょう。 大丈夫かイオク様...(大丈夫じゃない)
アスタルの口からもアグニカの名前が出てきたので、思ったより秘密の存在ではないらしい>アグニカ・カイエル
七星勲章
マクギリスの謎の動きは「七星勲章にある」と読んだヴィダール。
しかし読みは外れている!
何故かと言うと、マクギリスは最終的にセブンスターズ全員の失脚か殺害を狙っているから今更席次とか気にしていないからである。
とはいえ、そこからラスタルはマクギリスの狙いを言い当てる、なんという瓢箪から駒。 脳筋チームの理屈は理屈じゃない。
風、吹いてる確実に
この世界における火星と言うのはもう新天地ですらなく、ある種地球圏から捨てられた地であると言える。
その土地から出てきた鉄華団という新鋭の存在、革命の乙女、ガンダムフレーム。 そしてモビルアーマー。
「物語」としては要素が揃い過ぎなくらいである。
目覚め
うっかり起きるの図。
メインカメラがグレイズアインに似てるのはたまたまなのだろうか、気になるところです。動かした瞬間サブタイトルに入るから歳星大虐殺になるかと思ったが、なんとか頑張って押さえ込んだ模様。危ない。
でもサブタイトルにかかってるのは、ラストの方だった。
鉄華団風俗談義
シノは基本的にメンタルタフな所あるけど、ザックもなかなかあなどれない。
しかし上下関係が逆転するほどの事件、果たしてなにがあったのか...
付いて来る舎弟
せっかくのドライブデートなのに空気読めよ! そして態度でかいよこの舎弟!
アドモス商会の実績
報われない子どもを幸せにという言葉、おもったよりダイレクトに政策を進めてたクーデリアさん凄い。(いやもっと火星を経済的に豊かにして~だと思ってた。)
こういう考えになれたのは三日月達と出会って、何が必要か考えられたからこそなんだろうな。
そういう関係
このラブコメの波動に、アトラが微動だにしないのが面白い。
独り占めがゴールじゃないラブコメは強い。
お金の使い方
微笑ましく思える三人の貯金談義を見守るクーデリアの表情は明るいものではない。 自分が持ってるものが何で何に使えるのか、というのも知識がないと思いもつかない。 ジャングルの奥地で生活しているのであればまだしも、文化圏でこうなのはある種不幸とクーデリアは思ってしまう(ココは感覚の違いなんだろうけど)
風俗で発散してるシノたちはまだ欲望に素直と言えるところか...
しかしクーデリアの人間的成長はすごいな。
ハーフメタル
度々出てくるものの、そもそも謎の存在であった「ハーフメタル」ようやく何なのか説明が入った。
要はエイハブウェーブの影響を受けない電子機器を作れるレアメタルであり、エイハブウェーブを遮断する能力もある。
エドモントンにMSが入った時、電子看板が落ちたりSAUの飛行機が落ちたのはなぜなのか考察したことがあったけど、答えはハーフメタルで回路が作られていなかったが正解であった。
回路内の電気も遮断してしまうんでしょうな。
宇宙でリアクターは必需品だから、どの電気回路もハーフメタルを使ってるけど、地球では生活圏にMSを入れないことになってるから、そういう回路を作ってないというわけか。
そういう土地にハーフメタルという資源を売り込みに行くの、結構無謀な感じだった。
アーブラウが引き受けたのは「今後そういう需要が伸びる」と予感したからか...
何かを感じる
降りてくるイオク、起動するMAに対して、利かないはずの右目が反応を示す三日月。 バルバトスに食われたってわけではなくナノマシンが逆流した感じなのでしょうか。
厄の目覚め
起き抜けゲロビーム一発。
エイハブウェーブに反応して動き出したということだけど、一緒に落っこちてたフラウロスのリアクターがスリープモードに入ってたのは、MAをここに留まらせるために意図的に停止させたというのが真相か。
ちなみにモビルアーマーの名前はプラモバレでハシュマルというのが判明しており。
天使の名を持つMAを破壊するために作られたのが、悪魔の名を持つガンダム達という構図だったことがわかりました。
しかし、相手が天使の名を持つ機械軍団とはいえ、自分たちの希望に悪魔の名をつける当時の人類はいかに追い詰められていたのか、いや阿頼耶識という非人道的な技術に手を出していたからこそふさわしい名前でもあったのか。
目覚めに一発ゲロビームぶっ放してますが、オルフェンズ世界のMSはビームが効かない設定だそうだけど
それはMAの武装に対応するためだったのかな。
※どうもナノラミにビーム効かねえってのは明言されてるわけでもなさそうなので、一旦保留。
でも300年前に存在したビーム兵器が使われていないのはなぜだろうか。
次週「穢れた翼」
一気には無かった大型戦が始まる!
予告でイオク機が半壊してたけど、あいつはギャグ漫画の人間なのでそう簡単には死なないだろう。
ホラー映画なら即死してるけど。
イオク様やらかす
MAとビーム兵器のヤバさが伝わってきましたね。
しかし、このビームとナノラミネートに関する公式ソースってありましたっけ?
>あいつはギャグ漫画の人間なのでそう簡単には死なないだろう
日曜朝の台詞を早くも応用してくるなんて…
しかし、ハシュマルが起動しちゃった件をイオク様がマッキーのせいにしちゃったらギャラホでの立場が危うくなりそうで心配
ナノラミネートアーマーはエイハブウェーブを受ける事でクッション状に分子配列が変化して衝撃を吸収する塗料
というのが公式ムックなどで明かされていましたので「ビームに強い」という設定はファンの推測から広がった誤解だと思います。
通常の銃弾の着弾やロケット弾の爆発などでも塗料が剥がれて性能が落ちるのでビームはむしろ天敵ではないでしょうか?
「(演出・作劇的に)ビームは出さない」って話は聞いたような気がしますが、「ビームは効かない」って設定はありましたっけ?
ラミネートアーマーは熱の蓄積に弱い的な設定だったと思うので、むしろ大出力のビーム兵器とか天敵なんじゃないでしょーかね?
MW→グレイズ改弐→獅電改→フラウロス
多分四代目ですよ
疑問文でコメントしてる人って誰に向けていってるの?
平日の昼間から他人のブログにアニメの感想書いてないで働けばいいのに…
ブーメラン投げるのやめよう
己の無知からこの上なく厄介そうな怪物を目覚めさせてしまうとか、
イオク様はジョジョ二部のシュトロハイムみたい迂闊さだなぁ
件のモビルアーマーさんはパイロット不要のイカレた自律稼働型、人型とはかけ離れた異形の巨体、
小型の分身の様な機動端末とガンダムAGEのシドを彷彿としましたが、
遂に鉄血世界にビーム兵器が出てしまうとは思いませんでした
あの世界のMSがやたら頑丈で壊れにくい理由がよくわかりましたよ
>あいつはギャグ漫画の人間なのでそう簡単には死なないだろう。
\面壁九年!/\堅牢堅固!/\ガッ!/
↓
「ビスケットのことかーー!」
↓
「」
ギャグ要員でもやらかしちゃえばキビシイっすよ
> でも300年前に存在したビーム兵器が使われていないのはなぜだろうか。
戦艦の主砲はビームなので、技術自体が無くなったわけではないです。
第1期開始当時は「ビームが陳腐化して決定打にならなくなったので実体弾+質量兵器に戻った」という説明だったかと思います。それもあの世界の中での建前だと言われたらそれまでですが。
しかしMA撃墜王達の子孫がセブンスターズってことは、全盛期のガンダムはMAよりはるかに強かったということに・・・(戦法とか相性とかもあるだろうけど)
>>300年前に存在したビーム兵器が使われていないのはなぜだろうか。
厄祭戦で色々と技術的に衰退していますから、ビームを使う技術がないか。
あるいは忌まわしい技術なので無人機関連の技術とともに封印されたんじゃないんでしょうか。
Wの外伝でビルゴ3を生産する無人生産工場とかありましたしね。
三百年間無人機を量産し続けている無人生産工場が出てきたりしてねえw
イオクは最期に特攻してちょっと弱らせるくらいはするからヘーキヘーキ
あいつはギャグ漫画の人間なのでそう簡単には死なないだろう
王子・・・
というか七星勲章一つ得るだけで席次が入れ替わりかねないって考えてみりゃおかしな話なんですよね。
席次が七星勲章の数で定まったと言うなら一つ得たところで良くて一つ上がるだけ。
ファリド家はセブンスターズでも下の方なので上がるにしたってエリオン家を蹴落とせるとは思えません。
良くてクジャン家と入れ替わるだけでしょう。
裏を返せば今のセブンスターズは実は七星勲章をどこも有していないか等しく一つずつ持ってるだけで就任順で序列が成立してる状態って事になります。
それか困窮した他家から七星勲章を買い取って今の席次が定まってるとか。
これなら他家から買った勲章より自力で得た勲章の方が名誉の価値が高いから席次に影響するとイオクがみなしたと考える事もできますけど。
歳星でビットMA(?)が起動したとき、ヤマギやエーコの死亡フラグかと思ったんですが無事でしたね。
しかしアレをどうやって止めたのだろう。電池切れで自然に止まった?
サイズ自体はMW大なので複数のMSで押さえ込んだんじゃない?
現在ビームが全然使われてないのは戦火拡大につながりかねんのでわざと封印だろうなぁMAと一緒に歴史の闇にポッケナイナイ
単純に「ビームが効かないビームシールドでもVSBRなら貫ける」と同じで「凄いビーム」ってことかと思ってました。
七星勲章の件はマッキーが否定してるから、
ヴィダールがわざとラスタルを仕向けるためについた嘘じゃないですかね?
目的はわからないけど。
厄災戦の対MA全盛期は、必要性の高さから対ビーム技術が発展してた可能性はあると思いますが。
後にMAが駆逐されてMS同士の戦闘が起きた際に、「ビーム効かない。実弾使お。」→「実弾痛い。対策しよ。」でナノラミネートが発展した…とか?
>フラウロス
だんだんフラタロスに見えてきた・・・
MS対MAの構図がハッキリしたので、
フラウロスとハシュマルが同じ場所から発掘されたのも偶然じゃなくなりましたね
スピンオフで話一本作れそう
厄祭戦当時、自動的に作戦行動を行うMAに対抗するため、と考えると各MAに対抗する武装を持ったガンダムフレーム(ハシュマルにはフラウロス)が作られた、となると熱いです。
>各MAに対抗する武装を持ったガンダムフレーム(ハシュマルにはフラウロス)が作られた
某三重連太陽系赤の星のジャイアントメカノイドかな?
フラウロスは四代目ですぜ
初代はモビルワーカー
>某三重連太陽系赤の星のジャイアントメカノイド
レディ・アンに率いられたスガ・アキラとグレミー・トトが合体した戦艦ロボですな
メカライオンが変形してバルバトスになる光景が浮かびましたが、
某ショッキングピンクの機体が犬っぽく変形するのであり得るかも知れません
フミタン・アドモス(小学校)
ルーラ(武器)