「俺はお前が不様に命乞いする姿を見たかっただけだ。まあこれっぽっちも面白くなかったがな」
念仏は唱え終わったか。
ジャスレイ特に有効な作戦がなかったので、一方的な落とし前であった。
イオク様の艦隊を当てにしての動きだったのだろうけど、ここまで何も出来ないとは...
黄金のジャスレイ号から、金色の百錬くらいは出てくると思ってたのに!
ケジメパートがそういう戦いだから、どうももやもや感があるのはわかるけど、ササッと切り上げてほしかった感はあります。
鉄華団加入が期待されたラフタが倒れ、アジーも寝込み、辟邪がこのままお蔵入りになるかと思ったら
まさかのハッシュ機に抜擢。
一番へっぽこな新人に回されたのは、獅電より高性能かつ、単一機体なので連携が取りにくい
三日月に預けとけば死ななそうという生存率と連携の兼ね合い身体と予想。
癖がないとは言えエキスパート用の機体なのでハッシュくん頑張って!
ランドマン・ロディがそのまま宇宙で用いられたのが気になりました。元の宇宙型マン・ロディに装備改修して欲しかったところ。
もっとも、作画スタッフの手間とか改造パーツ発売とかでやむを得ないという理由もありましょうか。
残り7話とは思えない位チンタラしてるって印象
まぁ今回のを見るに話進める事は諦めて最終話のラスト5分で「これが鉄火団が死ぬまでの過程です」で〆るんでしょうけど
>金色の百錬くらいは
大使なみのゴージャスな機体を期待してたけどねw
革命を起こす為の理由が全てオフレコの話だったんじゃあ・・・
明らかにマッキーの下っ端みたいな若造達だったので
不要になれば最後に纏めて片付けてしまう、しかもその役を鉄華団に押し付けて疲弊した所を・・・みたいな流れになるのかな
何はともあれヴィダールさんの出番が訳わからなくなってきた事は必定
→予告でミカと戦ってた!?
ケジメパートというよりもテイワズ製MSとの最初で最後の本格的な殺し合いだから戦闘が豊富だったんじゃないかな。
懐かしの百里とかも出てきたし。
次回予告でバルバトスとヴィダールが戦っているのはギャラルホルンの本部(壁に七家紋の紋章や海水がありますし)ぽいので、一気に話は進みそう。
ジャスレイがやたらと喚き出した辺りから
「でもお前死ぬだろ」とさっさと退場して欲しかったですね
分かりきった展開でカタルシスも無いのはちょっと…
「これっぽっちも面白くなかった」は見ている側も同じで、
ジャスレイのオジキが自分の勝利を疑わないのは何か秘策でもあるのかと若干期待していたら、
イオク様からの支援をアテにしていただけだったのが残念でなりません
彼の自称テイワズNo.2ってあくまでも自称だったんだなとしみじみ思いました
鉄華団側も辟邪がいたからアジーさんが立ち上がってくれたのかと思えばハッシュくんですし
本当にタービンズの人達って物語上からリストラされたんですね…
願わくばアジーさんにはジャスレイ座乗艦にビルドナックルをぶちかまして欲しかったです(声優ネタ)
テイワズと袂を分かった今、これまでのような補給や修理は受けられなさそうですが
ここから消耗戦に突入していくんでしょうかね…
ジャスレイ、親父に対抗するため他の幹部とつながってると思ってたんですが・・・
見事に何も無かったのに呆れました。
武闘派の他幹部と連携どころか、食客や腕利きの用心棒みたいなのすら居ないとか。それで喧嘩売るとか。
あれが№2って、薄々感じてたけど、テイワズ意外と大したことない?
結局テイワズの中で、鉄華団がダントツで武闘派だとしたら。
よく修理に出したガンダム、かすめ取られなかったな・・・
爽快感も番狂わせも無い、5分で済みそうな内容を引き延ばしてダラダラ戦ってた感じ。
ジャスレイ側にエース級のパイロットがいないから、雑魚相手にひたすら無双してるだけの退屈な戦闘だった。
なぜかパシリが辟邪に乗ってるし…
夜明けのなんとか団との戦いの方がよっぽど面白かったな。
>一方的な落とし前であった。
終盤に差し掛かった局面で只のチンピラ退治を見せられるとは
テイワズ秘蔵のガンダムフレームを数機持ち出してたり、そのパイロットに廃人状態だが阿頼耶識を4つ保持し、脳が痛い!とか絶叫しながら襲ってくる強敵とか何も無しですよー
確かタービンズも、物語の最初の頃は「武闘派で名の通った」組織だった筈…
その本業&構成員の大多数は実は裏の運び屋さん(しかもほぼ全員が女性)なのが実態。
そう見ると、ジャスレイも本業は金融関係なので…まぁ戦力は傭兵の寄せ集めなのは妥当な所。
鉄華団はその辺りもガチガチの武闘派なワケで
阿頼耶識持ち(≒デブリ)を“使い捨て”ではなく“正規戦力”として運用する極端な強みがある
(要は、阿頼耶識+素人ではなく阿頼耶識+高経験値)
且つ、エース3人はガンダムを運用
…そりゃ多少の数の不利とか、ものの数でもないワケです。
黄金のケツアゴさんは、恐らく普段は脅して化かして合間に時々掃除して…くらいでしょうし、戦術プランも大した事なかったんだろうなぁ…
鉄火場のはずの火星圏の傭兵が地球圏の傭兵より遥かに練度の劣る連中ばかりってのは。
阿頼耶識対策に乱戦をさけて連携行動とか、数で押して母艦を狙うとかもなかったしなあ
他の幹部たちを掌握済みでもっと搦め手使うと思ったら普通に正面から負けた。
鉄華団のことも仔細に調べた様子もなくイオク様頼りとよくここまでやってこれたなコイツ、という印象。
せめてバルバトスを抑えてあれば。
サンドバッグを殴るつもりで振り上げた拳を、振り下ろしてみたら豆腐だったかのようなカタルシスのなさ。テイワズとしても結局切り捨てだったし、正直この程度なら葬式の時点でパンパンパンでよかったんじゃねえのとしか。
しかし、ラストのナレーションからしてやっぱ「あの日」に全滅エンドかね。鉄華団もオルガに付いて行くつもりの旧団員と新団員の意識の差をザックを通して見せてるしどうなるやら。
戦は時運もあるしね、派手に動きすぎてマクマードに切られたのは痛いけど、マクマードの手回しなくてもマッキーの決起を察知してラスタルがアホを抑えただろう、単純に運がない
ていうかなんで戦艦1隻しか持ってないんすかね…見落としたかな?
>戦艦1隻
あれ巡洋艦っすよ叔父貴
まあ鉄華団より規模はあるので、画面外に他の艦艇が控えていた可能性はありますが。
しかし、ジャスレイ側にもマンロディあったのか…
売却した伝を辿れば自ずとか
ジャスレイ側のマンロディとユーゴーは
以前テイワズが鉄華団から買い取っていたブルワーズや夜明けの地平線団からの戦利品だったものかと
特にマンロディはブルワーズが既製品をベースに自分達の目的に合わせて作ったカスタム機で、
阿頼耶識まで搭載している辺り、元ブルワーズ所属機と見て間違いないでしょう
いやジャスライ頑張ったと思うよ
夜明けの地平線団の10分の1くらいは頑張った
ケツアゴさんここまで引っ張る必要があったのか
と言いたくなる小物っぷりとアッサリ風味でしたな
乗艦が「黄金のジャスレイ号」って時点でもう…
親父が誰とどこまで通じてるか把握もせず、宇宙鼠の戦力分析もせず。
馬鹿中の馬鹿を後ろ盾に、何もかもナメきってたツケが回ってきた感じ。
戦闘も敵側に名のあるエース級でもいれば大分変わっただろうに、雑魚無双ばかりじゃ空しいね。
>>匿名 | 2017年2月 7日 18:52
ユーゴーは民間軍事会社や海賊がよく使っているという設定だから、鉄華団のものではないでしょう。
マンロディはJPTトラストが買い取ったとかいう台詞があったからブルワーズのものなんだろうけど。
開幕の任侠デスポエムと鉄華団パイロットが次々映し出されるところでのハッシュ君の微妙に死んだ魚のような目でどうにも腹筋がつらい
イオクが鉄華団に復讐、とかいってるのにどうにも違和感が
鉄華団はイオクに対しては何もしてない、というかできなかったのに。
そのせいで、被害が拡大したことを思えば、むしろ復讐したいのは鉄華団のほうだよな。
客観的に見れば、イオクの不始末で起動してしまったモビルアーマを倒して尻ぬぐいをして、
その気はないにしてもイオクの部下の敵討ちをしてくれた鉄華団には感謝してもいいところだろうに。
どうやらイオクの中では火星の一件はイオクとラスタルを陥れるためにマクギリスと鉄華団が仕組んだ罠ということになってるようだね。
あくまで「落とし前」であって爽快感が無かったのが、鉄血らしいといえばらしい、のでしょう。
ジャスレイに比べれば、サンドバルは親分って感じだったなぁ。
ジャスレイには「オレを殺しちまっていいのかなぁ?」くらいの嫌味というか
余裕があってほしかったというのはおれだけかなぁ
イオク様見たさだったのに、セリフや出番の1つもないんかーい!!ラスタルに止められて子供のように駄々をこね、身悶えるイオク様をみたかったぞーい。(それあれば少しはマシだったのに)
最後のナレの「あの日」はそのままEDテーマに突入したので、すっかり気分は最終回で、ああ集合写真のみんな死ぬんだなぁとウルウルしたです。このラストだけが良かった(酷)
>ランドマン・ロディがそのまま宇宙で用いられたのが気になりました。元の宇宙型マン・ロディに装備改修して欲しかったところ。
1期のマン・ロディの足は宇宙専用で機能制限な安物で、今の鉄華団のランドマン・ロディの足は地上も宇宙も行ける高級仕様とのこと。
イオク様は多分来週大活躍でしょう、マッキーの革命の為の生贄として。
個人的には公開処刑で逃げるMSをバエル辺りに八つ裂きにされるか、掴まって無様に命乞いしながらギロチンの露に消える様な相応のラストを希望。
ヤクザ物の「落とし前」ってのは任侠世界の決まり事を守ってるから様式美で面白くなるんであって。
掟破りが基本になってる鉄華団がやってもゲームのムービーシーンにしかならん。
誰も触れていませんが混乱を機にこれまで集めた不正の証拠を全投入し、ついに革命に乗り出したマッキー。
しかし実行犯は先週登場した新キャラの部下で、糾弾対象は自身も含めたセブンスターズそのものと来ました。
一見自滅にも見える行為ですが、少なくともラスタル側が温存していたガエリオの件の告発が完全に逆効果になるという意味では有効な一手になっていますね。
とはいえ計画の全容がまだ見えてこないので、ここからマッキーがどう動くのやら…