第3話グエルのプライド
「この人…強い!」
st-本当にグエルのブライドだった件
やりたいことリスト
ちいかわちゃんかな?
デートや対人関係に対するものはともかく、図書館で勉強や屋上でご飯など、これらの知識は憧れはエアリアルが見せてくれていたアニメの影響なのでしょう。 学園モノを多く見せてたのかな。OPを幼スレッタが動画停止するようなカットで終わりますが、あのOPの内容がまさに「あこがれの学園アニメの世界」なのでしょうね。
結婚はあくまで見せかけのブラフだというのが二人の共通認識なはずなのに、不倫やデートなどの会話が、結婚を前提にしてるんだよなあ~w
あとリストの話を始めたときのミオリネの「コイツ...」って顔好き(口が三角になってるやつ)
結婚は17歳から
つまりミオリネはまだ16歳。 同学年なので年の差にあまり意味は無いけど、スレッタのほうがちょっとだけお姉さん。
ミオリネの誕生日が「ボーダーがミオリネ・レンブランと結婚できる」決闘の有効期限と同時に、シナリオ上のボーダーラインになるのでしょう、おそらくは1クール目のラストに持ってくると思われる。 祝福と呪いが同時に来るのが水星の魔女である。
第5世代意思拡張AI
先週ラストの模擬戦にも出てきた言葉。てっきり対戦相手の量産型ディランザの方に積まれてるものだと思ってたら、ダリル・バルデの方に積まれていた。
メカニックの説明だと、これまでの様々な戦闘データから状況の予測と対応のアシストをしてくれるものかと思う。 故にスレッタの陽動には安易に引っかかってしまった。(おそらくスレッタがずっとやり込んでたシミュレーターはこういうデータの集まり)
そしてこのシーン、誰もグエルを「グエル」と呼んでいない(御曹司、お前など)
魔女に育てた覚えはないわ
あまりに普通に母親と通信してた。 全く隠す気もなくレディ・プロスペラがスレッタの母親だと確定したし、フルネームもプロスペラ・マーキュリーだとも判明した。
髪の色こそは変えているけど、顔はプロローグ時そのままかな。
プロフィールもマスク姿もそのままシン・セーのWebサイトに乗ってるので、母親が外ではマスク姿であることも、スレッタは知ってると思ってよいでしょう。
んで、マスクと腕の件はブラフではあるわけだが...
しかしヘアバンド外したスレッタちゃん、モブかわいい。
ガンビットの制御どうなってんの
と、ニカちゃんは質問されている。 どうもビット自体はドローン兵装として存在自体はAS122では一般的らしい。 弾を回避するなど有機的に動くものや、数や有効範囲の広さがガンビットの強みなのでしょう。
ニカの言う「同時的(同時性?)空間コンセプト」とは、ビット配置の陣形を予め決めておき、任意のビットを配置させることで色んなスタイルを取る事ができる制御方法を指してるのかと思われる。
ガンビット一つ一つはシールドではないが、特定配列に並べることで「エスカッシャン」として制御される、そんなニュアンス。
そして、スレッタが答えていた「継起的空間の併用」。 継起的空間とは、街の街灯のように、配置に連続性を持たせることで流れを意識させる空間(らしい)とのこと。
おそらく数機のリーダービットを小ビットを引率する(よくある直列ファンネルの動き)スタイルなのかと思う。
などと適当ぶっこいてたら、脳医学用語らしいとのこと。
エアリアルのビット群体制御について
— イルシス(雪星/イル) (@Irrsys) October 16, 2022
ニカ「群体制御にはどんな階層構造を使っているの?従来の構造?それとも同時的空間コンセプト?」
スレッタ「お母さんは確か...継起的空間との併用と...」
おお、脳医学の専門用語をがっつり引用してる。やっぱりSF面の考証しっかりしてるよ
#水星の魔女
この二種のコンセプト併用で、エアリアルは11基のガンビットを操ることが出来る。 そして、この技術情報はすでに公開されている。
こういう話をしてるスレッタがちょっと嬉しそう、多分やりたいことリストに「廊下で友だちと雑談」とか書いてるのだろう。
一度勝ってますし
ことMS戦においては嘘は言わない女、スレッタ・マーキュリー。
ここで明け透けな本音を言ってるから、のちの「強かった、です」が超効くことになる。
しかしグエルくん、好感度がゼロどころかマイナス補正かかってるところからの婚活スタート...!
密約の裏側
渡していたのはエアリアルの開発データかな?
暗殺計画の件、プロスペラ女史が掴んでるくらいなので、デリング総裁が知らないはずがないと思うので、ジェダークCEOはどこまでも道化だな...
水星の謎
親との関係性は水星の魔女では重要なファクターだけど、ミオリネやグエルに比べると、シャディクのところは良好に思える。
とにかく水星には技術云々以前に開発技師すらいない。 仮にエアリアルがルブリスの改造機だとしても、エルノラ一人では無理だろう。 となると、別の協力者がいる、それは一体誰なのだろうか。
ガンプラだけ発表されているルブリスの名前がついた2機のMSも、その謎の協力者によるものかと思う。
親友ってことですね!
スレッタちゃんあまりにも友達がいなかったので、対人関係の距離感がバグってるんだよなあ・・・w これもうエラン相手にも好きになる一歩手前まで来てる可能性あるで、どう思いますかエアリアルさん。
すみません二種のトーンが違いすぎておもろい。 後者マジトーンw
決闘委員会からの招集
あまりに自然なムーブで電話番号交換する乙女ゲーの男。
OPでスレッタとミオリネがコールし合うシーンはありましたが、先に番号を交換したのはエランだった、これはポイント高い。
ミオリネが茶化す時に、スコップを扇代わりにしてるのは「ボーイフレンドとお熱いお熱い」ってからかいなんだけど、その後自分も番号を一方的に入れてたり、なにげに対抗意識が強いw
Alea jacta est
突然のラテン語、意味はカエサル曰く「賽は投げられた」とのこと。
決闘で賭けるものは、前回同様「ミオリネへの謝罪」
スレッタの退学やエアリアルの廃棄は、あくまでミオリネとデリングの間での賭けなのでしょう。
シャディクは人の女に手を出してしょっちゅう決闘仕掛けられてるらしい、期待通りのチャラ男で草。
当初から男子三名はオラオラ系、クール系、チャラ男って予想だったからな。
逃げない人を笑うのは良くない
スレッタの倫理観や芯がしっかりしてるのは親の教育の賜物なんだろう、しかしセセリアちゃんムチムチ過ぎない、どっかで錬金術やってなかった?やってない?
一度負けた身とはいえ、グエルにここまで皮肉を言えちゃうセセリアも、家が相当強いのか、MS自体結構強者だったりするのだろうか。この場にいるということは学園内の立場も相当強いわけだろうし、ちょっと気になりますね。
お母さんは目標
素直にそう言えるスレッタと、親に打たれた頬に手を当てるグエル。色んな意味でスレッタが眩しいのでしょうな。
正論パンチ
なにげに議論に強いスレッタちゃん。
グエルの「前回はまぐれで油断しなければ負けねえ」って屁理屈に「まぐれじゃないし、油断してなければ負けないって言うのは前回の負けを認めるんですね」という、容赦のない論破っぷりにぐうの音も出ない。
ある意味「結果こそが真実」という決闘委員会の口上そのものでもある。
親の呪縛
弟くんが見てるのは、ヴィムCEOからのメール。
次の決闘では私の指示に従え、詳細は添付ファイルを見ろ。という内容。
しかし弟くん、父親に従順という体で兄の横暴さにも従ってはいるけど、腹の底はどうなんでしょうね? 表向き父には従ったけど、兄の事は信じてはいるんだよなあ。 量産型ディランザで、彼仕様のコンパチが出来るから決闘での出番ありそうだけど。
LP041スレッタ・マーキュリー エアリアル出ます!
3話にしてやっと出撃コール。 まあガンダムってイレギュラーで乗ることが多いので、出撃コールするのは大体数話後だったりする。
ミオリネはオペレーター兼セコンドって位置づけか。お嬢様ポジだけど物理で突っ込んでいくキャラなのが意外性あって楽しい。
前の決闘は無効か?
決闘前にモニターに出たグエルの戦績は27勝0敗0分と、前回の勝負はなかったことになっていたが、決着後、スレッタの勝利カウントが2になっていた。
おそらく無効ではなく、保留になっていたのかと思う。(そうなるとグエルの負けは2になるなw)
なおこの決闘、普通に賭けの対象にもなっていたようで、オッズはスレッタに8.6倍。賭けになっていないw あの瞬殺劇でこのオッズなのだから、グエルの学園内信用度(ジェダーク寮含む)の高さがうかがえる。
VS ダリル・バルデ
まずはダリル・バルデのスペックを見ていこう、ドローン装備の格闘特化型。ビーム兵器の類は持っていない。
シールドビット×2と、アームビット×4を装備、同時に展開できるのは4つが限界? 全部がAI任せというわけではないのだろうが、緊急時はAIが勝手に防御する、オートガード機能付き。 カプコンの格ゲー並みに便利。
背中のアームビットは腕にも取り付けできるし、いざとなればロケットパンチも出来る。足にはロケットアンカーになるギミックまでついており、スペック的にはスタンダードだったディランザに比べると、かなり多芸な機体だと思う。
両肩と両腿にシェルユニットが取り付けられており、エアリアルのシェルユニットと同義であればGUNDフォーマット搭載機だと思ってたのだけど、どうもそういうわけではない? ちなみに光っていたのは一度きり。 ガンプラの説明書待ちだなあ。
慣熟訓練期間も長くはなかったろうに、しっかり使いこなしていたグエル、やはりホルダーは伊達じゃない。
序盤戦
エアリアルがライフルにビットつけるのは、ルブリスのように貫通力を上げる必殺技的な扱いと思ってたら、普通に撃った。
ビット無しでぶっ放したら吹っ飛んでたので、もしかしたら出力制御用なのかもしれん。
前回は相手が勝手に射程範囲に入ってきたからビットで瞬殺できたけど、今回は流石に距離を取られてるので、自身を囮としてダリルバルデを引き寄せ、横合いからビットで囲むのがスレッタの考えだとグエルは読んでいた。
果たしてその読みはあっていたのか?
実のところよくわからない、というのもAIが引っかかったダリルバルデをビット攻撃してないし、展開したビットも投擲ジャベリンを防御するためにもう戻してたりする。 どっちかというとスレッタは、その場に留まった相手をビットと挟撃するつもりだったのでは...?
俺の意志はいらないってのかよ!
アシストどころかAIがガチャガチャレバーを動かす始末。 最新型とはいえ汎用AIと言っても良い意思拡張AIで機体操作が可能であれば、エアリアルもその気になれば勝手に動けるのではなかろうか。 あの赤目モードとか。
排熱処理
親父が仕掛けた罠。 雨ではなく排熱処理と呼ばれているので、実験場が高温になった時に利用されてるのだと思う。 ただの雨として降らせてるわけではないので、冷却時に蒸発し霧になりやすく、よりビームが減衰される仕掛け。
これによりエアリアルはビームサーベル以外の兵装が封じられる。
なお、これに対して「なにこれ水?」という反応のスレッタ、多分雨というものを知らないし、戦闘エリアで水が降ってくること事態が初めての経験だったと思う、数発ビームライフル撃って無力化を確認して困り果ててたし、スッポ抜けたビームサーベルにもその辺が現れている(というかビームサーベルの保持制御もマニュアルなのかな)
そしてこの状況を幸運と思っちゃう、何も知らされていないグエル・ジェダーク(18)
決闘は平等ではない
結果のみが全て、とはまさにそういう事。 決闘委員会の面々も、一般生徒もグエル=ジェダーク社及びジェダーク寮の力だと思っている。 思っていないのはグエルだけという。
ただ、エランの場合これには少し含みがあって、「魔女なら切り抜けられるはずだ」というのも、スレッタの背景を期待しているゆえの発言。
持ちこたえる
連呼してるのは、持ちこたえろと支持されたので、自分に思い込ませてる暗示。 言われたら素直に言うことを聞く性格なのが伺える。
今回右腕が切り落とされたけど、スレッタに修理する技能があるように見えないので、ニカが助けてくれるのかな。
後はあんたが勝つだけだからね
ミオリネのキャラが色んな意味で予想外。進んで「私もスレッタの力ってことでいいよね!」って言っちゃうのヨシ! 既成事実ヨシ!
管理センターでスコール降らせていたのはグエルの取り巻き二名。弟くんも彼女らも「グエルに勝って欲しい」ゆえの行動ではあったんだよなあ。
スレッタの力を信じたミオリネ、グエルの力を信じきれなかったジェダーク寮の面々、その違い。
反撃開始
冴え渡るビット芸。 相手の足を止める、というのはスレッタの基本戦術っぽい。 グエルは前もこのパターンでやられたので「足を止めてはいけない」事はわかっていたのだが、統計的に足を止めて防御に徹するのが最善とAIが判断してしまったのでしょう。 多分ドローンビットの出力では通常ではシールドは破壊できないのだと思う。 でも一斉掃射で潰しちゃうんだよなあ...
ガンダムを潰せ!
エアリアルはガンダムではない、とプロスペラが主張してもガンダムだと認定されてしまっている。 だがこの決闘で勝った以上それは大きな問題にはならない。 たとえガンダムであっても魔女であっても、勝者が絶対であり真実だからだ。
これは俺の戦いだ!
追い詰められて覚醒する男グエル。 がむしゃらにかかってくる姿はスレッタからしても今までとは違うし、追い詰められていたときより「強い」と感じている。
決着
アンカーで投げられた後、実はダリルバルデは片足を失っており、ビットが健在であるエアリアルは中距離からビットで輪切りにしてしまえたはずなのだが、あえて吶喊している。
スレッタは、AIが止まったときもそのまま斬りかかるくらい勝負どころは見逃さない質だし、片腕のエアリアルで両腕健在のダリルバルデとの格闘戦は不利なのに、あえてだ。
これはスレッタがグエルを強敵だと認めた故かと思う。この時エアリアルのシェルユニットは光っていないんですよね。(ガンビット非使用時でも稼働が高まれば光る) スレッタだけの力で挑んだ証とも言える。
最後は一瞬すぎるが、コマ送りで見ると
- エアリアル、ダリルバルデのブレードアンテナを狙う
- ダリルバルデ、それを左腕で受ける
- エアリアル、サーベルを破棄し、ダリルバルデの右腕を抑える
- エアリアル、胸部の突起部分でアンテナをへし折る
メッセ欄バズる
メッセージは登録者は名前が出るが、未登録の場合は学籍番号しか表示されない模様。 最初にメッセージを送ったのはエランくん、登録者以外カットして残ったのもエランくんだけ。 ミオリネはメッセージ送りそこねてる。
ところで、この時のエランの学籍番号が001とグエルのものだったのは一体・・・?
ミオミオ
なんの学園アニメ見てたんだろうなあスレッタw 日常系かなあw
ツンケンしてるミオリネだけど、グエルとかがあだ名で呼ばれることになったら、ミオミオって呼びなさいよ!って怒りそう。 どう思いますかエアリアルさん。
見くびっててごめんなさい
最初ごめんなさいと言われた時、グエルはびくっと反応してるのだが、これは対戦相手にも気を使われたと思ってしまいプライドがビクと割れたのだと思う。
だがこの謝罪は、スレッタが自身の過小評価に対する謝罪であり、グエルの力を正面から受けてくれた証でもあった。 で
俺と結婚してくれ!
となる、いやそうはならんやろ!なっとるやないか!
チョロいというか、こいつも大概対人関係に疎いというか極端だよ!
3話続いて「え」で終わるけど、3回目はなんかマジトーンで笑ってしまう。
しかし、来週から「このままだとスレッタはホルダーとしてミオリネと結婚してしまうが、俺がスレッタに勝っても俺がミオリネと結婚してしまう」 と言う謎の葛藤に苛まれるグエルくんである。
もうこうなるとスレッタに勝つ第三者が必要なので、次々強敵を送り出してくるプロフェッサーGとして... というか前ホルダーであったグエルに2連勝し、地位も固めたスレッタがこれ以上決闘をする必要がなくなったし勝てそうな人間も見当たらないわけで、誰かスレッタに挑む事はあるのだろうか...
次週みえない地雷
地雷は元々みえないので、おそらく同担拒否とかリバNGとかそういう話だと思う!
story
J.J
決闘制度の急先鋒に身を置くグエルにとって敗北とは「威信の失墜」、「勝者への服従」、「父親からの失望と叱責」に他なりません。
自分を打ち負かした事を鼻にもかけず「貴方は強かった」と称賛してくれたスレッタの存在は、彼にとっては思いもよらない物だったのだろうという印象を感じました。
匿名
学籍番号ですが、用語集によれば入学年(K/L/M)、専科(P/M/S)、個人番号の3つの要素から構成され、個人番号は推薦企業のヒエラルキーによって決定されるという事みたいです。今回ジェターク社を挙げて挑んだ決闘に負けたので企業ランクが下がったのかもしれません。
伍六参
>学籍番号
確かにKP002からKP001になってて『?』だったんですが、もしや学籍番号、ランキングと云うか席次番号みたいに入れ替えるとか?。それだとややこしいことになりそうだなぁ。