第46話 「アンク、ありがとう。」
47も続きで見てるけど、映司が正気なのはこの時が最後なんじゃ
ガメルパニック
安定の水落ちで、すぐ上がってきた後藤さんはいいとして、映司は何Km流されたんだろうか... アレで生きてるあたりグリードらしい生命力とも言えるのかもしれないけどw
真木博士の一撃
一瞬の交差で与えた一撃がガメルの致命傷につながったわけだけど、真木博士にとってはメズールを失ったガメルはただウザいだけだったのかな。
真木博士にとっては自分が完全にグリード化するまでの時間稼ぎと、暴走の器としてのグリードが存在すればそれ以上は不要という事か。
ナイヨナイヨ!?アッタヨ!!
終盤に至るまでの真木博士のパニック芸が光りすぎてる。
てか、無がどうのこうのと言いつつキヨちゃんは大事なんだなww
クスクシエの思い出
煩くも懐かしき過ぎ去った日々。
過去の感傷に浸るというのも、次から次へと欲望を食らうグリードらしくない行動なのかもしれない。
知世子さんに言った「どちらかは戻るかもしれない」は自分もココに戻る意思があるという事。
ここでの生活がアンクの欲してたものだったのかな。
お前もセルメダルにしてやろうか!
ヤミーを使ってメダルを稼ぐことができないガメルがどうやってメダルを獲得するのかと思ったら、人間や物質を直接セルメダルに変換できるのかw
完全体ならではの能力なんだろうが、サゴーゾコンボからは離れてる力だからかなり意外な感じ。 正直どのレベルまでの物質が変換できるのかわからないけど、その気になれば建物を人間ごとセルに変換できそう...
そのコアにメズールの意思はない
9枚中1枚だけがコアの中のコアと言う事か。 複数枚砕かれてるのはある程度バックアップが可能だから?(47話でアンクのコアがやられた時はタカ一枚だった)
この辺は流石二人を復活させた実績があるウヴァさん、詳しい。
バースドライバー復帰
メンテナンス自体は自動でやれてしまうシステムを残してる真木博士の優しさ。
里中くんが会長から受け取った「贈り物」は結局渡されずじまいだったけど、48話予告で会長が握っていたタカトラバッタ(恐らく10枚目)が入っていたのかな?
深刻なメダル不足だったしね。
進むグリード化
アンクの右腕に対してなのか、真木博士の右腕に対してなのか、左腕からの変化が始まった映司のグリード化。
色々受け入れてしまう映司もさすがにコレは嫌らしい。
本格的に失いつつあるからこそ「人間でありたい」という欲望(か?)が垣間見えてきたけど、それ以上に「力が欲しい」という欲望が優って来たから、積極的にグリードの力を使い始めたのかなあ(47話の話だが)
海でのつかみ合い
本音をぶつけ合いながら殴り合うのは、川でやりあった時以来か? あの時は戦闘方針が主だったけど、今回はもっと根本的な話になっている。
アンクにとって映司は「欲望を持たない使える馬鹿」であると同時に「欲望を見せない」事にイラついてたんでしょうね。
ある意味、自分が思う人間らしくない人間が火野映司だったわけで。
確固たる生命の証
アンクの欲望は前からちょくちょく語られてたけど、より明確になった。
メダルがなくなればバラバラになる、食っても食っても足りない欲望、不完全な存在。 モノでしかないグリードから命ある確かな存在への昇華。
そこに至るにはコアメダルだけではやはり足りないのかな...
映司の願い
結果の部分はすでに明示されていた。
映司の欲望はどちらかというと手段に該当するわけだが、なんか映司自身それが本当の望みだったと不覚してるように思える...
初めてのありがとう
サンキューすら言ってなかったかな?
利害関係が一致してたから、そこに感謝という感情は存在しなかったけど、映司にとっては力を得ることがすでに望んでいたことだった。 という事か。
自分の現状に相当絶望してたんだなあ。
vsガメル完全体
バースソロで勝てるわけがないw
突進してくるガメルにカウンターでワンツー入れたりちょいちょい後藤さんの戦闘センスの良さが光ってるのに、いかんせんパワー差が激しすぎてどうにもならん。
映司もそうだけど、後藤さんもわりかし捨て身戦法をすぐ選ぶよなあ。 その辺が伊達さんとの違いなんだけど。 伊達さんは映司と後藤さんのどちらにも対するカウンターキャラだしね。
伊達明リターン
最後には帰ってくると思ってたけど、一時退場引っ張りすぎたからすげー早く帰ってきた感じがw えーっと伊達さん退場は38話か。 二ヶ月8話4エピソードって短いもんだねえ。
頭の手術(恐らく開頭手術)だから、帽子の下は丸坊主って設定?
ダブルバース
伊達さんが変身する時に初めてプロトバースは目が緑に光ることに気がついたw しかし二人でなんとかなるという状況でもないのが悲しい。
ツインブレストキャノン
伊達さんの都合の良さイカスw
でもすでにガメルのコアには致命傷が与えられており、正直これが決定打かどうかはどうにも不明。 47話のアンクを見る限りでは時間の問題っぽいしね。
最後の後押しには違いないんだが。
ガメル消滅
最後までメズールへの慕情を見せていたガメルは一途だった。
もし、メズール存命でガメルが完全体になってたらどうなってたんだろうか。
やはりメズールを食らってしまうほどの欲望を見せたのかな。
真木博士の画策
煮え切らない映司に紫のメダルを投与して暴走を促すマッキー。
最初はなんだかんだで真木博士も映司をメダルの器にするつもりだったのかと思ったけど、シンプルに映司を潰すのが目的みたいね。
紫目のタトバコンボ
魂Web限定SHFクルーーーー!?
とはいえ、出番が一瞬過ぎてな...
メダガブリュー引き上げる時とか紫に光ってたから、紫メダルの力が常時発揮されてる状態って意味なんでしょうね。
映司完全グリード化
更にもう一枚投入された映司は完全にグリード化。
真木博士同様色のついたバックルなので完全体になってる。
対するアンクもグリード態に変身。 こちらも同様に色つきバックルの完全体。 顔の右側が黄色かったり、人間っぽい唇がついてるのは、カザリのコアや信吾の体で補ってる影響なんでしょうね。
恐竜グリードの二人の顔も唇っぽい顎なのは人間の体を使ってる影響?
次回「赤いヒビと満足と映司の器」
このあとすぐ!
紫目タトバは昨年のサイクロンアクセルエクストリームのことを考えるとWEB限定ありそうですよね。
>頭の手術(恐らく開頭手術)だから、帽子の下は丸坊主って設定?
私の姉が脳腫瘍の手術やりましたが、坊主にはしませんでした。状況によりけりみたいですね。
ちなみに、バタリと倒れて緊急入院、2ヶ月弱で退院しました。今じゃピンピンしております。
完全体のバックルって全部金色だけど博士と映司はバックルの真ん中だけ金色じゃなかったっけ?
>紫目タトバ
WEB限定プロトバースのおまけとしてヘッド付属は無理があるか?
>でもすでにガメルのコアには致命傷が与えられており、正直これが決定打かどうかはどうにも不明。 47話のアンクを見る限りでは時間の問題っぽいしね。
>最後の後押しには違いないんだが。
二人いたとはいえ言ってしまえばバース程度に倒されてしまうと完全体の脅威が完全になくなってしまいますし、今回の総攻撃で事前に負った致命傷の影響が出るのを早めるのがやっと、というのは上手い落とし所だったと思います。
>伊達明リターン
頭の手術後2か月で戦闘して大丈夫か?伊達さんも無理するタイプですね。
>アンク カザリのコアや信吾の体で補ってる影響なんでしょうね
アンクのコアが5枚。カザリのコアは何枚入れてるかハッキリしないけど下手したら同数枚ですから影響も出るでしょうね。
>顔の右側が黄色かったり、人間っぽい唇がついてるのは、カザリのコアや信吾の体で補ってる影響なんでしょうね。
第30話の回想シーンを見た限り、アンク完全体の顔の右半分は隠れているシーンが多いですけど、よく見たら左右非対称なシルエット(アップで見ると人間体の髪型状の飾りがある)で、唇もあるのが確認できます。
ひび割れた魂
真木博士の一撃で本体コアに傷が入っていなければ、ガメルもダブルバースのセルバースト
の前に倒れることもなかったのでしょうが、グリード状態でも紫メダルには
メダルブレイク能力があるんですね。
共に歩んだ道の末に
人間状態、ライダー状態、怪人状態と姿を変えながら殴り合う様は555や剣の終盤を
彷彿とさせますね。
オーズドライバーがもう一つあれば、プトティラ映司とタジャドルアンクとかも見られたかも。
命が欲しい
モノでしかないメダルの集合体であるのなら生命体ではない。
ならばちゃんとした命を持った生命体になって、生きているということを力一杯に感じたい。
単に他のグリードの分のメダルも取り込んで強固な肉体のグリードになろうとしていた
のではなく、メダルの塊から生命を持った存在になりたかったのですね。
でも、この一年見てきたアンクを含めたグリード達は『命』はないかも知れないけれど、
『魂』と呼べるものは確かに持っていたと思います。
伊達さんリターンズ
修理の終わったバースを後藤さんが使い、残ったプロトバースを伊達さんが使っていますが、
その後の戦闘でも組み合わせが変わっていないところを見ると、
伊達さんとしてはバース自体は後藤さんに継承したから、ということなんでしょうね。
彼女のもとへ
カザリとメズールは完全体になったことで増長して結果的に身を滅ぼしたから
それほど哀れみもないのですが、ガメルの場合は愛する人を取り戻そうとして行動していたこともあり、
やりきれない思いがありました。
彼は己の欲望に最も忠実で純真さゆえの残酷さや、完全体での物質変換能力と相俟って
ある意味一番厄介な存在だったけれど、他のグリードと違って心根は優しい子でしたし。
ダイノレンジャーエイジ
「ヒノ族王子、エイジ!」とか名乗ったりしないだろうか。ドラゴンレンジャーブライも
高岩さんでしたし。
>てか、無がどうのこうのと言いつつキヨちゃんは大事なんだなww
ここまで来てギャグキャラはちょっと無理がありつつも
あえてやるのは、まだ人間に戻れる余地があるということだろうか
>ここでの生活がアンクの欲してたものだったのかな。
比奈との対話で初めて正直に胸の内を語った感じでしたね
>里中くんが会長から受け取った「贈り物」
各10枚目のコアを突っ込んで紫を中和する展開かと思ってました
>紫目のタトバコンボ
先代オーズの低音タトバソングの方が良かったかな
プレバン受注でダイキャスト仕様のボディのおまけに改修タトバヘッド追加で
怒りと欲望を駆り立てる結果に…!
あれれ!?
水辺で、戦っていたアンクの手が、ビニールテープみたいなので、
補強されている、ツッコミはないのね。
そこは、編集して消さないとってのが、個人的にはほしかった。
<メズール、これあげる・・・>
普通のコアメダル使って、メズールを復活させようとするガメルに泣けた。
ウヴァには意志が入ってるコアのことがわかったのに、ガメルにはわからない?
メズールにとってガメルとのやり取りはある意味「ごっこ」だったのかも知れませんが、
最後までガメルはメズール命を貫きましたね・・・。
<食いに来た>
クスクシエでアイスを食べてるアンクに、なぜか涙が(泣
比奈ちゃんにわざわざ「この体よこせ」って言うのは、
逆に気を使ってるような感じがしました。
「どっちかは戻って来るかもな」は、逆に自分が消滅することを予期してるような感じがしました。
<邪魔してすいませんでした>
後藤さんに叱られる伊達さんにワロタw
伊達さんさらにひょうきんになったけど、頭の手術は成功だったのだろうか?!
この局面で伊達さんの明るさには救われますよね・・・。
夢に見たダブルバース変身は、やはりかっこいいなぁ。
<アンク、ありがとう>
海での殴り合いなんて、どこの青春ドラマかと。
映司とアンクのやり合いに、ガメルの消滅がぶっ飛んでしまったw
ここでようやく映司も自覚しましたが、映司の欲望は周りを助ける力であって、
アンクに出会った時点でかなえられていたと言う。
一方のアンクの欲望は「命」を感じることであり、
これも刑事さんの体を乗っとることでかなえられていたと言う。
結局、第一話で二人の欲望は既にかなえられていたんですね。
しかし「ありがとう」は反則だ!アンクの目にも涙のようなものが・・・。
次回<俺が付いてないと相当やばいだろ>
アンクリターン!
映司の「ありがとう」はオーズ最高の名場面と言っても過言ではないと思う。話の流れから台詞をなんとなく予想出来ていたとはいえ、やはり心打たれるものがありました。映司の言葉に対するアンクの表情の変化も秀逸で、三浦さんの演技の上手さが際立ってましたね。
それはそうとして、アンク完全体には人間態の髪の毛っぽい部分に加えタカヘッドブレイブに似ていた部分もあったと思うのですがどうでしょう?