「その時私の中にある感情が生まれた、屈辱だ。」
正体ばれたら一気に直接対決へ。
真影についてブレンも001自身もあっさり認めちゃうのは、チェイスの記憶が戻ることを含めて織り込み済みだったのでしょうな。 ふわふわ感のあったロイミュード側の目的もようやく見えてきた感じがする。
進化体の条件の一つは「感情」だったのか...
今回フォーミュラ負けちゃったけど、フォーミュラ自身あんまり強い感じがしないなあ。
ドライブは進ノ介がベルトさんにも無断で行動した場合、ピンチの時に変身できなくなるの面白い制約だと思う。
そしてベルトさんどんどん自由になっていくw
三条さんの作風的に「敵が強くなる→主人公が強くなる」じゃなくて「敵が強くなる→主人公が強くなる→更に敵が強くなる→(以下ループ)」なので、W含めて主人公勢に正義の味方としての圧倒的な強さみたいなものを感じないのはあるような気がします
それはきっとブレンとのやりとりで、フォーミュラが普通の警察官に取り押さえられたからでは?w
冒頭で進ノ介を「お前という奴は!」と諌めるベルトさんがお父さんみたいで微笑ましかったです。
実際親子ほど歳が離れていますしね。
>進化体の条件の一つは「感情」
ライダーサイドも何らかの感情が新フォーム取得等の引き金になっていましたね。
タイプワイルドやタイプテクニックも特定の精神状態に左右されていますし。
『屈辱でパワーアップ』って悪役としてはある種王道の一つではあるかもしれないけれど、
積極的に求めに行かれると、何だかドMのように聞こえて困るw
このエピソードはクリスマス編の時みたく3話構成なのでしょうか
追田さんのホイコーローに誰も突っ込まなくなった件について