「誰だお前は...!」
あれから7ヶ月
平成ライダーのエピローグってだいたい1年後なんだけど、鎧武が7ヶ月後という微妙に半端な数字なのは... ドライブが平成期に7番目の...いや考え過ぎか。
ともあれ46話のエピローグが3ヶ月後だったのでその更に4ヶ月後となります。
昔の思い出に浸っていたミッチだけど、この昔の映像って当時のものじゃなくて今撮ったもんですよね、多分w 毎年のことですがメインの役者の顔が1話と最終話では全然違うから1年物は面白い。 役者音声入りの食玩ロックシードの紘汰の爽やかっぷりは思わず吹くレベル。
呉島家
兄さんの仕事は復興に尽力することと言ってたけど具体的にはなにしてるかは不明。
家を追われたり財産ボッシュートされたりすることはなく、家自体は健在。 呉島家って兄弟以外の人の気配がないのだけど、あの朝ごはんって兄さんが作ってたりするのだろうか...
兄と姉
姉ちゃんはなんか紘汰の意志を汲み取ったのか強い。
貴虎はそんな紘汰の姉に申し訳ない気持ちはあるようだがなんかこの二人の雰囲気は凰蓮の言うように怪しい。
ていうか凰蓮さん麗しの白い君の正体を知ってから絡むのってなにげに初めてじゃないかと思う。 ロシュオから解放されて合流した時もあまり話してる感じなかったしなー。
そして嫉妬するわけでもないこの余裕。 オッサン大人だなーw
イナゴ強襲
最近ニュースでマダガスカルがリアルにこんなことになってたのを見た。
このイナゴ攻撃力自体はあんま無いようですが、コウガネ復活のためのエネルギーとかは地味に蓄えてるんでしょうかね?
劇場からの使者
ラスボスライダー邪武、なんでマルスのリデコなのだと思ったら、帰ってきたコウガネだった!
劇場版で倒したボスが復活してきたと言う燃えるシチュエーションながら、コウガネを覚えてるキャラがゼロ、誰も覚えてない。 シナリオの特性上仕方ないとはいえコレは悲しい... せっかく復活したのに...
いやしかしだいぶパワーダウンしとるね、この人。 あと半年くらい寝てたほうが良かったのでは...
まあ生身相手に無双して粋がってる辺り、その劣化ぶりはお察しか。
ちなみにコウガネさん、映画ではプロフェッサーが興味本位で蘇らせたわけで、あの人死んでもまだゴタゴタの原因を作ってるというトラブルメーカーぶりでした。 すべて私のせいだwハハハハハww
残された戦極ドライバー
黒影トルーパー用のドライバーだと黒影にしかなれないのかな。(可能だったら混成部隊にしてるかなー) まああの用心深いプロフェッサーのことなので、雑兵とはいえCランク以上のロックシードの使えるようにしてるとは思えないか。
残すところは黒影トルーパー用の最後が今回壊れ、ミッチの持ってるドライバーのみ、ということなのかな。
もっとも封印されたプロトタイプとかどこからか発掘されるんだぜ。
城之内の思い
やっと初瀬の死を聞かされた。 まさか最終話になるとは。
初瀬の意志を継いで構えた変身ポーズは初瀬ちゃんのものらしい。 どうせならグリドンマツボックリになって欲しかったが、ベルトの特性ゆえか普通に黒影。そして普通に弱い。
兄さんが変身していればもうちょっと善戦出来てたのかな...
龍玄立つ
こっそり隠し持ってた戦極ドライバー、今なら天下が取れるぞミッチ。
龍玄がTVに登場するのは、ヘルヘイムの森で一人芝居打ってたとき以来というw 最後の最後にまともな活躍の場面があって本当に良かった。 コウガネが少女を人質にするようなことしなければ倒せてたしね。
でも、あそこで引き金を引けてしまえるミッチでなくてよかった。
そんな装備で大丈夫か?
天空からイーノック...もとい紘汰さん降臨。 意外とあっさり帰ってきたよこの人。
ミッチ「(え、何紘汰さんなんでこんなコスプレしてんの)」
ネタっぽさが抑えられない神紘汰だけど、その力は圧倒的。 ベルト無しで極アームズ直行変身なんですな。 まあ極アームズ自体黄金の果実の片鱗だから当然か。
最後の共闘
鎧武と龍玄のコンビ戦闘とかもういよいよいつ以来の話なのか思い出せない...
大橙丸を持った龍玄は紘汰の意志をミッチが継いだ感があってよかったけど、そこはせっかくなので龍玄オレンジアームズやって欲しかったなというのが本音、惜しいw
というか最後の戦闘、紘汰が出て来るべきだったのかは少し悩ましい所でもある... でもダブルキックカッコ良かったしいいか。
GOSHINBOKU復活
いまいち成仏してなかった戒斗さんここで地縛霊になってた。 言うなればジバナナン。 30分後の世界からキュアフォーチュンが妖怪ウォッチ持ってきませんか(ネタ振り大過ぎだなw)
ご神木の出元を考えると、ロードバロンの力がちょっと残ってて、ご神木になったのかなあと思う、戒斗の亡骸ってここに埋められたんだろうか?(でもこういう戒斗の話知ってるの舞だけだよなあ...)
新たな星、新たな生命
真っ暗だった星が青く輝くというのは、紘汰たちが新たな楽園の創造に成功したということなんだろうけど何年後の話なのだろう。 そしてMOVIE大戦でまた帰ってくるだろう紘汰さんがどんな理由で帰ってくるのか気になる。
舞と目玉焼きには塩か醤油かで揉めて喧嘩して追い出されるとかありそう...
あるいは2014MOVIE大戦、何事も無く普通に紘汰が変身して、バロン、龍玄、斬月、ナックルとともに決めポーズキメて始まるのあると思います。 そんな五人を見守るプロフェッサー凌馬とかw
そんなところで鎧武完結。 なかなかに面白い一年間でした。
最初はフルーツ×戦国武将×仮面ライダー×虚淵玄という化学反応しか期待してないような組み合わせに頭を抱え、どうにも感情移入しづらい登場人物とダンスパートに斜め見してた序盤から、中盤からのジェットコースターっぷりは盛り上がりとしては吸引力あったんじゃないかと思う。
話的には虚淵メソッドで出来上がってたので、なんとなく読めてたオチに収まった感はありますが、それは深夜アニメとか見てる大きなお友達の感想であって、コレが初めての仮面ライダーだったり、虚淵作品知らない小さなお友達には結構なインパクトになったのではないかと思う(特に舞の心臓抉られたところとか) 強く育ってほしい。
来週からはライダーだけどドライバーな、仮面ライダードライブ!
今年はアクションフィギュアはしょっぱなから出るっぽい!
胸のスパイクタイヤどう使うのかと思ったら、肘を固めて密着した状態からゴリゴリやってたw
「人は変わることが出来る。俺みたいな奴でさえ、違う自分になれたんだ。変身だよ、貴虎」
実況で皆ミッチの闇討ちを期待し過ぎである。
運命の決戦!
カチドキvsロードバロンでは、ロードバロンのほうが有利っぽい、途中で旗が折れる描写があったけど、鎧武カチドキの劣勢を示してるんでしょうね。
ザッピングする別世界の鎧武とバロンの戦い、動きが同期してるのは同じ決着に収まるが故なのか。 ロードバロンが剣でバロンは槍なので微妙な動きの違いはありますがw
極発動させても、流れは覆せず。
複数武器召喚しようがロードバロンの牙城を崩せるほど圧力を与えられなかった。 てかロードバロンの気合でアームズが霧散したあたりを考えるに、アーマードライダーの武器や鎧はヘルヘイムの森の成分かなんかで形成されていて、鎧武・極の力で形成してるものをロードバロンが権限奪って分解させたとかそんな感じじゃないかと思う。
そしてロードバロンのバナナ大剣がバッサリ袈裟懸けヒット。
ヒットエフェクトが極の攻撃みたいにフルーツ状のパーティクルだったのですが、あれは鎧武・極から噴出したものなのか、ロードバロンのヒットエフェクトなのか悩みどころ... でもフルーツバスケットなのは鎧武の方だけなので、やっぱフルーツ汁ブシャーな演出だったのかな。
逆転への一撃
平行世界も沢芽市での決着どちらも戒斗の武器をへし折り、その折れた武器を突き立てて勝利するものでした。
恐らく、武器は戒斗の野望を模したものであり、その野望が鋭く人を傷つけるものであるほどに、武器を持ったものにも牙を剥く と言った皮肉めいたものを感じたりした(どうも上手く言えんけど)
結果的な面だけど紘汰は光実とも戒斗とも最後は武器を持たずに相対した形になったのは意図的なもんなんだろうかなあ。
そういやアバンで紘汰が実を食べたのは最終進化するためだったのだと初めて気がついたw
弱さを抱えて前に進む強さ
戒斗が最後まで持てなかったのはコレである。 戒斗は自分の弱さを痛みとして捉え、それを乗り越えるために強さを求めて行ったけど、紘汰は自分の弱さを認めた上で前に進むことが出来る。 弱さを持ったまま進めなかった戒斗には紘汰の強さが羨ましく思えたんでしょう。
始まりの男
運命の勝者となった紘汰の前に舞は現れて黄金の果実を差し出す。
紘汰はそれを口にすることで始まりの男へ変貌する。
「やっと現れたな」というサガラのセリフが気にかかる。 サガラにとって見れば「葛葉紘汰」という個人がどういう成長してこうなったかというのは重要ではなく「始まりの男」そのものが現れることが重要だった。
その終わりだけが彼の目的であって、その過程は楽しく興味があっても大事なことではない。 また一つの種族を進化させたぜ!なガッツポーズが実に感無量って雰囲気出てましたねw>サガラ
しかし黄金の果実を食べた紘汰のコスプレ感...鎧は極アームズの鎧チックなんだけど、何で胸アーマーは黒影なんだw そこ使いまわすなよ!
選択と決断
「世界を終わらせず」「世界を想像する」この矛盾の解決は「誰もいない星で新世界を作る」という無茶っぷりでした。
結果から見ると蛇にそそのかされ、黄金の実を口にした男と女が、楽園を去り新天地で新たな世界を作る、ある意味元ネタに忠実な締め方だけど、紘汰(アダム)が望んで出て行ったというのが新解釈で面白いなあと思う。
こうして新たな世界の幕が開ける。 産めよ増やせよ死に満ちよ!
しかし、ヘルヘイムの森やインベスごと新世界に行っちゃったから、せっかくの新食料を見つけたビースト(去年のMOVIE大戦参照)はまた新しいエネルギー源を探さないといけない... キマイラ、タイヤは食べられるのだろうか...
次に進化する種族は...
ヘルヘイムの森に意志など無い。 進化の試練として文明の前に現れる悪意なき森。 次の試される種族としてキャンプファイヤーしてた生命体はまだ文明度低くて即効滅びそうだけど、人類の歴史でも幾度と無く伝承として登場したように、じわじわと進化を促しつつ侵食していくんでしょうね。
紘汰はヘルヘイムの森の掌握は出来たと思うんだけど、それはあくまでフェムシンムの星から地球へ渡ってきた森のみで、他のヘルヘイムの森の拡大は続く。
3ヶ月後
その割には復興速度が早いように思うけど、インフラは生きてるから人さえ戻れば早いのかな。 城之内が初瀬ちゃん探してたけど、今の今まで顛末を知らされてなかったのか...(紘汰、チーム鎧武の連中には伝えていたと思うが)
子供のしたこと
こう言える凰蓮の大人っぷり。 良いキャラになったなー。
中盤の残念キャラぶりが本当に悔やまれるところではありますが、生き残った大人キャラ(兄さん寝たままなので)の子供を見守る大人らしいところが見れたと思う。
まあ中盤はガキがどいつもこいつも跳ねっ返りばっかりだったからガツンと言わすポジションでもあったんだけど。
しかし、あまり本筋に絡まないキャラでもあったので、どの時点で死んでもおかしくなかったのに、よく最後まで生き残れたなあと。
与えられない罪と罰
誰も光実のやったことに理解も罰も与えられない。 叱ってやる大人すらいない。 ミッチがそれもわからないバカならまだ救えたかもしれないけど、なまじ賢いだけに自分のやった罪の意識にだけどんどん押し潰されていく。
自分で生命を絶とうにも、身を挺して救ってくれた紘汰への不義理にもなるし、(この後になるけど)生命は助かった兄を見捨てることになる。
うーむ、実に生き地獄。 ミッチは死んだ方がマシと思える終わりになるとは思ってたが... 貴虎が目を覚ましたのはミッチにとっては嬉しくも辛い事の始まりでもあるけどやっと前に進めるキッカケにもなるんでしょうね。
ビートライダーズ復活
3ヶ月後なのにザック松葉杖とは脊髄やっちゃたかとも思ったが次回予告ではピンピンしてたので複雑骨折とかあたりっぽい。
よくよく考えて見れば「ザックの事は任せろ!」と言った紘汰はザック発見することもなく新世界に行っちゃったので、誰かが戻ってくるまでザックはあの街でサバイバル状態だったことになる。 よく生き延びれたな...w
ダンスパートは日常の象徴みたいになったので、こうやって皆踊れてる所をみると落ち着くものがありますねw
漂流にいさん
水落ちでは仮面ライダーは死なないのである。
正直誰も助ける人がいない状況下で偶然拾われたから助かったというだけなので、本来は死んでたんじゃないかと思わないでもない。
「脳がアカンぽい」と言う医者の判断だけど、予告では元気そうなので、そこら辺は奇跡の一言で片付けておくのがいいのかな。
そういえば舞も夢では語りかけることが出来てたので、黄金の果実の祝福を受けたものは他者の夢に語りかける能力を得られるのかもしれませんね。
じゃあミッチに直接語りかけてあげてよとも思うが(それこそ、貴虎が死んでる場合はそういう展開だったかもしれないなあ)
変身だよ貴虎
これは鎧武、ひいては仮面ライダーの重要なキーワード。
特に鎧武はこのキーワードを主眼において構成していたんだなあと思わされる一言ですね。
ディケイド以降の平成ライダー2期の脚本はお馴染みの人とライダー脚本初の人が交互にやってる感じだけど、初登板の人だと「俺は仮面ライダーをこう捉えてる」ってのがダイレクトに出てて面白い。
それぞれ、ヒーローとは? って投げかけに一番生の声で回答してるように思えます。
仮面ライダーってビッグネームなのに作風の幅が大きいので、思いっきりぶつけないと印象残りませんからね。
ドライブは三条さん2回めだけど、その次はまたどこからか呼んできそう。
そして目を覚ます貴虎で46話、鎧武の大筋の話は終わり。
47話はアフターエピソードって形ですね。
紘汰が救った世界を残された者達が守る。
次週最終回「変身!そして未来へ」
TVではひっっさしぶりに見る龍玄、ひょっとしたらカチドキ闇討ちした時以来なのでは...w グリドンマツボックリとかサービスも有るっぽいよ!
「俺はもう...姉ちゃんの手料理も食べることも出来ない...っ」
ヘルヘイムの実を食って、そう口にする紘汰の悲壮感が半端ない。
ザックオーダー
最初は紘汰のコンディションが戻る間の時間稼ぎとか、戒斗たちの行動を事前に伝えるスパイ役を買って出たのかと思ったら、近距離で戒斗を爆殺するのが目的だったという、文字通り「俺が止める」だった。
思いの外容赦がない。
でもこの容赦の無さを強さと受け取った戒斗さんの懐深さよ。
だが裏切り者に慈悲はない。(死んでないけど)
爆弾の知識があるとは思えないザックの注文内容はどんくらいアバウトで、凰蓮がどれくらいの解釈であの爆弾作ったのかは気になる。
なんせゲネシスクラスの仮面ライダーに致命傷を負わせるor一発で変身解除に追い込むくらいですからね。 どこから材料調達したんだ...w
元傭兵といいつつも銃火器を使うシーンがなかったけど最後の最後でこの手のスペシャリストらしさが見れたと思う。 落下傘部隊のグリーンベレーがこの手に長けてるのかはともかくw
てか凰蓮最後まで生き残ったってのは鎧武で一番の驚きかもしれない。
消える兄の影
基本煽っていくスタイルだった幻影兄さん、最後の最後でやっとアドバイスめいたものを告げて消えていった。
これでいよいよミッチも本当に一人ぼっちに。
最終回を前に主人公格3人共ボッチ化...!
目指したものの到達点
紘汰は自分を変えたかった願望が強かった。 だからアーマードライダーに変身できる力を得て、皆を守れるならそれでいいという結論が出せた。
最も物理的に変わってしまうとは思ってなかったろうけど...
戒斗はかつて弱者であった自分が虐げられる世界を変えたかった。 そのための力を得るためには自分の生命すら惜しまない。
紘汰と戒斗はどちらも世界を守るor変えるために自らの身をオーバーロードへ変貌させたけど目的と手段は逆になってるのは面白い構図。
そして光実は現状を変えたくなかった。
だから結果的に二人に置いて行かれてしまう結末になってしまった。
三人の中では一番夢破れた形か。
耀子墜ちる
ちょっと爆弾設置が雑だったのが痛恨。
戒斗をかばった湊さんはそのままビルから落下死という退場の仕方。 大人組は全員死ぬんだろうなあと思って、その最後の生き残りだった湊さんあっけない終わりだったと思う。 でも自分が見届けたかったものを守って死ねたと思えば、他の3人に比べれば報われる方だったかもしれない...
ナックル敗れる
久々に強いバナナを見た気がする。
バックルとロックシードは破壊されたものの、ザックは気を失っただけで死んだわけではない模様(映像ではどう見ても死んでたけどw)
やはり戒斗さんギリギリのところで優しい。
やっぱり美味しかった...
体がオーバーロード化し、食欲がなくなったはずなのにヘルヘイムの実を美味しそうと思う気持ちは残っていた。
そして実を食らっても何も変わらないその身は既に人間の体ではない事を容赦なく示している。
紘汰は仕切りに「後悔はない」っていうけど、本当のところはどうにもそう思えない。 でもいま後悔しても立ち止まれないからひたすら前に進んでるだけに見えるんだよなあ。 戒斗と決着がつけば本音を漏らすのかもしれないが...
自衛隊救援
アウトブレイクした街にその国の機動部隊がやってくるのはお約束である。 もっとも証拠隠滅とばかりに焼き払う方かと思いましたが。
街の封鎖も機能してなくて、外の世界も酷いことになってると思ってたけど、フェムシンムが全滅したことで沢芽市に救援飛ばせるくらいの余裕は出来たらしい。
そういえばユグドラシルも各地に支部があったはずだがどうなったんだろう...
戒斗の目指す世界
強者バカだった戒斗さんは弱者が嫌いとかそいうわけではなく、弱者が虐げられないためには強者になるしか無いという世の仕組みそのモノを潰したかった。
だからといって弱者が弱者のままぶら下がれるようなものは目指しておらず、全員が強者として生きる世界を夢見てる辺りがめんどくさい。
だから舞みたいに芯がしっかりしてたり、ザックのように自分に反目しても向かってくる強さを見せる相手には割合優しい。
最終決戦
交わらない男同士が最後に戦い合うって展開好きよね、虚淵サンw
いつしか紘汰が言っていたように、戒斗とはとことんまでやりあう事になった最終決戦。
今回はオレンジvsバナナからスタートしてバイク、ライナー、ジンバー、マンゴー、カチドキへとどんどん姿を変えていく上に、周りには雑魚インベスが合戦してる派手な絵になってて満足度は高い。
これにスイカ合戦や、パインやイチゴ、レモンバロンにも出番がアレば...と思ってしまうけどTVシリーズでは贅沢か...w
次週「運命の勝者」
番組の最終回は47話ですが、物語は次週で最終回。
4クール目はちょっと短めだったし展開もジェットコースターだったので、あっという間に最終回な印象ですね。
決着やいかに。
ドライブ長めの予告
クリスペプラーのコール音も聞ける。 ドゥラーイブ!