「俺も出逢いが欲しいな」
面影堂の変化
先週まであったギスギスした空気はどこへやらで、面影堂メンバーは、すっかり打ち解けた感があるな。
正直晴人とコヨミはもっと「魔法使い」らしく接触を避けていく方向と思ってたのでこの展開は少々意外だ。
やり過ぎるとキバの渡みたいなコミュ症で話進まなくなるから、まあこれで良いのかな。 しかし6話でなんか落ち着いちゃってる感があるのは良いんだろうか。
そろそろフェニックスとか幹部級の強敵と当たってほしいところだが。
謎の女の影
ドーナッツ屋のバイトの人は、KABA店長とアーッな関係だと思ってたので、女に気が向いていたのは正直意外だったw
ノーム
今回のファントム、まさか土の精霊とは...
こういう幻想種的な奴は倒して宝石化→ランドスタイル誕生って感じでも良かったんじゃねと思わなくもない。
ノームの人は、化けている人間の職業にプロ意識持ってるのが面白いな。 これがシナリオで生かされると良いんですが、前半ではその色は薄いか。
というか今回は結婚する二人のどちらかがファントムで~って方が良かったのではと思ってしまった(今回文句ばっかだな...)
死への恐怖で絶望しろ!
というのも、ノームの絶望のさせ方がえらい荒くて、先週のケットシーの「もうヤっちゃうほうが早いヨ~~」って愚痴が意味なくなっててなんだかなあと思ってしまったからなんすよね。
まあこのやり方ではダメなんだよ、というエクスキューズがあることに期待...
詐欺の女
思いの外アッサリと3者バッタリである
愛美さんどんなタイトスケジュール組んでるんだよw 婚約者から離れられる時間が多くないからなんだろうけどさwww
急に 地中から 来たので
晴人の目の前でゲートが連れ去られるというのは中々な落ち度だ。
晴人思いの外緩いな...
コヨミは事前察知までは出来ないのが辛いところですねえ。
ドリルの魔法
ドリルが出てくるのかとおもいきや、ウィザード自身がドリルになるとは思わなかったwww この魔法使い肉体派すぎる...
今回はランドスタイルだったから、自分をドリルにしたんだろうけど、他のスタイルだとどうなるんだろう? 単純に炎や水がドリル状になって飛んでいくとかになるんでしょうかね?
vsノーム
ノーム戦というより、グールとの戦いで終わってしまった感。
二連続で逃げられるのはあまり面白くない感じだ。
戦闘不完全燃焼ですしねえ。
しかし、仕掛けた崩落もディフェンドで防げたり、ウィザードも隙がないな。
次週「思い出を買うために」
詐欺師詐欺の理由。
正直一番ファントム生まれそうなのは結婚詐欺にあってる旦那のほうだよなと思わなくもない。 ゲートの素質なくてよかったね...
今回の敵は適当に破壊活動して
死傷者とか街壊滅とかして、それに恐怖とか絶望した者から
仲間を増やした法が効率がいいと思うんだが
ゲーム感覚でちまちまやってる間にウィザードに絶滅させられるオチしか見えない
絶望させられない→ウィザードラゴンの出番が少なくなる→予算が少なくて済む
なんなんだこの方程式みたいなもの・・・・
>死傷者とか街壊滅とかして、それに恐怖とか絶望した者から
大門さん・瞬平はアンダーワールドが「幼少時代」だったし、前回の高木くんも「過去の栄光」を失うのを怖がっていて、今回の愛美さんも「昔の幸せだった頃」に拘りがあるっぽい。
「無邪気でいられた過去」に心を置いてきて「上手く行かない現在」とのギャップを引きずることで生じた絶望がファントム誕生の鍵、とするとテロ的な絶望は逆に効率よくないかも知れないですね。
となるとケットシーとかノームはこの辺のルールを良く分かってなくて馬鹿正直に絶望させちゃう子なのか……電王でも「馬鹿正直に契約者の願いをかなえようとするタイプ」と「ルールを正確に把握して最短距離で過去へ跳ぶタイプ」がいたし。
ゲートの絶望って割と私的な理由によるものだから、今のところはウィザードの目をかいくぐりながら、
チマチマと個別にこなしていくしかないのが現状なのでしょうね。
1話のミノタウラスなんかはターゲットと知り合いの人が元になっており、
相手の人と成りを細かくリサーチした上で行動を開始できるような環境があったので結構理想的だったのですが、
今回のノームは愛美さんとは縁もゆかりもないので、彼女の本質に辿り着けるのは割と大変かも。
まぁしゃーないわな。
電王の時の「望み」だってぶっちゃけ本音を言えば、ブスぶさは「美系になりたい」だろうし、金が無ければ「金が欲しい」だろうしな。
ジャイロゼッターの主人公は絶望的にっていつも言ってますから、すぐファントムになれるんでしょうか?
いやいや、前回はまだしも、今回はあまりにぶっちゃけ過ぎw
初回~2話は絶望に持って行くところに結構話の面白みを感じさせていただけになんか投げやりな展開だな~と思ったら脚本にきだつよし噛んでないのか、、、。
ウム、まあ、こんな日もあるさw
さて、ヱヴァQの初日の劇場指定席券がいつの間にやら発売されてて慌ててネット購入。もう半分くらい埋まってたけど、いつ販売開始だったんだろう?
脚本はゴーカイでバスコ絡みの話を結構いい感じで書いてくれた人なので期待したい
殺したら元も子もないし、今回のノームは「とりあえず『化物に襲われる恐怖』辺りから攻めてみるかー」程度のスタンスでしょう
誰も彼もが凛子ちゃんや瞬平のようにイカニモな過去を持っているとは限らないし……いや、イカニモな過去があってこそのゲートだったりするかもしれないけど
来週には愛美さんという個人に効果的な絶望のさせ方を行なってくれるのに期待
まあ晴人とコヨミが巻き込まれた日食祭りも「死が迫る絶望」でみんなファントムになったのだと
思うけど。
毎回、ゲストの絶望ポイントを探って突かないといけないのではそりゃネコさんでなくても嫌になる(笑)
>正直一番ファントム生まれそうなのは結婚詐欺にあってる旦那のほうだよなと思わなくもない。 ゲートの素質なくてよかったね...
そっちは「あの頃はよかった」みたいな思いがないからかな
>ドリルの魔法
公式では「強力な回転力を与えるウィザードリング。キック力の強化や、固い壁や岩盤などを貫く際などに用いられる」・・・
ドーリールオン♪
>この魔法使い肉体派すぎる...
ガンダルフさんも肉弾戦でバルログ倒してたので本来魔法使いは肉体派なんですよ(ぇー
↑「ホビット」でもガンダルフさん魔法より剣振るってる回数のほうが多いかもw
冬映画のころにはこのちぐはぐ感がうまく解消されてるといいなぁ
愛美さん、電王の愛理さんの人じゃんw 桜井さんと別れたからってスレちゃってまあw
やっぱりゲートを絶望させるところまで持って行くプロセスが難しいというか、ファントム側に負担が多いというか…うむむ。
地下の狭い場所で大人数が密集して戦ってる緊迫感とか、見せ場もありましたが…。
自分の方がゲートでファントムに襲われるかもしれないのに、晴人に愛美さんの護衛を頼む彼は結構いい人だと思いました。
しかし、護衛中に二人がいい雰囲気になってイチャイチャしてしまうかもしれない、というリスクには気付いていないのですかね…w
<あ~あ、俺も出会いが欲しいなぁ>
晴人に恋愛願望があるとは意外だ。前回コヨミといい感じだったのに!
本来なら結構重い運命背負ってるからそれどころではないはずなのだが、
作風が重くなりすぎないようにしてるんでしょうかね。
<なにやってるの?>
最近コヨミの冷静な?一言にはまり気味ですw
今回は戦闘含めてあっさり目でしたので、次回の解決編に期待してます。
次回<過去ばっか見て、今を捨てんなってこと>
希望がテーマだけに「前を見て進め」的なテーマが続きますね。
愛美さんの良かった過去→詐欺師をどう希望へ変化させるのか楽しみです。