ドム×ドム×ドム
SCM久方ぶりの完全新規モデル、ドム。 AMショーかなんかで見たのはいつだったか・・・一年前?
と調べたら去年の11月だった。
この時は腰のクビレの違和感すごすぎたけど、遊び倒してたらすっかり慣れた。
ディテールがバキバキですが、腰が細い以外はフォルム自体はスタンダードだと・・・思う・・・(そうか?)
ヒートサーベルを縦に背負ってるのは箱絵に従ってそうしてます。
マウントパーツは丸軸ダボなので角度は自由に調整可能。
顔は普通にドムです。 モノアイは非可動ながらドムとは思えない首の可動範囲を誇るので、表情付けには困りません。 ドムの頭って左右にまわるくらいだろ普通…
腰がやたら動くからドム初のS字立ちが出来ます。
以下気になったオモシロ可動。
その1
ドムといえばスカート。 普通このサイズじゃ上に跳ねるくらいなのに、二段分割で上は跳ね、下はスライド引きこみというワケのわからない構造になっています。
その2
膝。 過去のSCMやデルフィングもそうだったんだけど、これの設計士の人は膝関節をカバーすることに命でもかけてるのか、ギミックがしっかり盛り込まれてます。
ドムは膝分割で引き上がった分、脛からスラスターが出現して、剥き出しにならないようになってます。
また、足の裾全体も分割されておリ、大きく足を開いてもバッチリ接地します。
その3
リアスカートが分割して、スラスターが出現。
ちなみに腰可動と連動してるので、腰を前に倒すと自動でせり出します。
他にも手首とか首周りとか胸とかも動くんですが、この3点が「どうかしてる」と思った場所でしたw
ガイア、オルテガ、マッシュでそれぞれボーナス武器が違うんですが、とりあえず共通武装から。 おなじみのジャイアントバズ。
ドム本体はABS製のカッチリした出来なんですが、武器類はふにゃふにゃなのが勿体無い。
ジオノのバズーカ漁ってくるか。
ちなみに保持も結構甘いうえ、肩が外れやすいので、バズーカ構えるポーズさせるだけで結構めんどくさかったりします。
某ジャニーズアイドルバリのスケーティング。
移動時は小脇に抱えるのが正解らしい。
このままでも構えられる。
もう一つの武器ヒートサーベル。
腰ひねるポーズで構えさせたら、なんか卍解しそうな。
ヒートサーベルはディアクティブと発熱時の二本付属。
可動部の多いフィギュアはやはり格闘武器持たせると真価を発揮するなあ。
全くドムらしくない斬撃ポーズ。
ココからは各機別のオプション武器。
ガイア機にはスパイクシールドが付属。
マッシュ機は、銃剣付いたザクマシンガン
銃剣のナイフは取り外し可能。
何故かコイツだけ硬い素材です。
オルテガ機にはエクステンションの付いたヒートホークが付属
何この斧超かっこいい。
この斧はふにゃふにゃなので、もたせてると自重で曲がっていくという…
ジェットストリームアタック!!
そういえば、MS相手にJSAが決まると相手はどういうことになるんでしょうね…
後付はあるにせよ、放映当時は謎のまま…
ガンキャノンは9月だったかなー。
ドムはリックドム版は出そうですよね。 シャアドムとか。
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>>以下気になったオモシロ可動
うーん、凄いの一言。
MSって外見は変わらない奴でも時代が変わると細やかな進化にいつも驚かされますね。
このギミックでRGドムだしてほしいな もしくはMGドムver2で
ドム……!!
なん……だと!?
うーむ。ブ○ーチなリアクションがでるくらい、1stのイメージから変わりましたな。
なんか、もう、俺の知ってるドムじゃねぇ…すげぇカッコいいけども。
>「どうかしてる」
これでプライズなんだもの…入荷状況の怪しい地方じゃ簡単に手に入らないのが悔しい…
やったーゲットしたーと思ったらガイア機でした、その他は予算的に断念
同じ日にロボ魂のザクも手に入れましたがこっちのがいじってて楽しいという
うちのにはHGUCのバズ持たせてます。グリップ可動するし軽いしイイですよ。
銃剣つきマシンガンは確かMSV-Rで設定されたものでしたね
まさかこれが初立体化になるとは
開発者のドムに対する異様な執念すら感じる。
確かこのシリーズの原型師が今ロボ魂でストライクとか作ってるんでしたっけ
>某ジャニーズアイドルバリのスケーティング。
なんというスペースハリアー。
いや、あっちがパロった方なのは解ってるんですが。
細部の違いが積み重なって全然違う形態になっているのに、ドム本来の
「ただの量産機よりは重装に作られている」
「その重さを高機動でカバーできるよう増設したスラスターのもたらす恰幅あるフォルム」
などの特徴をより強く表してるのはすごいと思います。
シリーズの中では一番冒険した品でありながら、一番成功してるかもしれませんね。
>ドムの頭って左右にまわるくらいだろ普通…
モノアイ動かせればそれでいいじゃん、みたいなところもありましたよね。
>スカートの開閉伸縮
このシリーズは
「パーツを増やし分割する事で、低予算だと甘くなりがちなモールドの問題を解決しよう」
というコンセプトがありそうな気がしますが、そこにさらにギミックを盛り込んでくるとか
毎度ながらよく許されたものです。その上全体的な品質も高い高い。
>これの設計士の人は膝関節をカバーすることに命でもかけてるのか
QB「たかがプライズにどうして彼らはPG真っ青のギミックを仕込むんだい?
わけがわからないよ」
>エクステンションの付いたヒートホーク
モンハンも真っ青ですね。ジオンの機体はこういう、なんかイマイチ不安だから
とりあえず箔つけてみようぜって感じの急造武装が多くて燃えます。
やや胴長になっているから、素立ちではどうにも落ち着かない体型ですが、
ポーズを付けるともはや連邦の機体では勝てるかどうかの代物に見えてきます。
腰も凄いけど、膝下の装甲までもが分割されているのが恐ろしいなぁ。
破損した時の修理が大変そうだけど。
>ジオン製スラッシュアックス
オモリの部分だけでもジムの頭ぐらいは叩き壊せそうだw
Gジェネギャザービートのオリジナル機体のドム・グロウスバイルの
『大斧』がまさにこれですね。
>二段分割で上は跳ね、下はスライド引きこみ
見た目この方がいいのでこれはアリかなー
股関節が全身するよりはいいかなと
関節の保護は兵器としては当然ですね!(キリッ
スタイルの良さが、某北の将軍様の肖像画と実物の違いを彷彿とさせ、笑っちゃいました。